~趣味の世界~
うっかり凡ミスでピストンにダメージを入れてしまい、そのまま使ったら完全に破壊された感触のCM16に入れたQDメカボックス。


かー!やっちゃったわー!かー!


メカボックスを恐る恐るあけてみると、あれ?何ともない。


ギヤも擦り傷はあれど歯っ欠けも曲がりもなく、このまま組み直したら普通に動きそう。


確かにおぞましいギャラララ音で発射不能になったハズなのですが、本当に・・・何だったの?


しかしもはや原因の特定が不可能と判断し、ちゃんと動いていた構成をQDメカボックスに移して初期化をしましょう。それでダメならQDメカボックスそのものがダメという事になります。


ちゃんと動いていた構成は、シリンダーとシリンダーヘッド、べベルとスパーがノーマル。それにZCのピストンと軽量ヘッド。ノズルはノーマルが破損したのでSHSのもの、あとはノーマルのセクターギヤとタペットプレートが直近でちゃんと動いていた構成。


セクターギヤをDSGからノーマルに替えたのでシム調整をやり直し。といってもDSGの左右に入っていたシムをそのままノーマルにはめたら丁度良かったのでネジをしっかり締めた状態でもスルスル動くか確認。


セクターギヤとタペットプレートの触れている面は油気が元々無かったのですが・・・


もうかなり動作させてきているのにノーマルのタペットプレートの羽根は傷も摩耗も全くなく角もバシバシ立ったままです。侮れねぇなノーマル・・・


手でギヤを回して動作させてみると、本当にロングストローク。


タペットスプリングはSHSのセットに入っていたものがイマイチ曲がりやすくて良くなかったのでノーマルを、逆転防止ラッチもノーマルを移してきています。メカボックスを閉める前にピストンがちゃんとレールに乗っているかしつこいくらい確認。安いピストンボディとはいえ1000円ほどをドブに捨てたのは自分のミスとはいえ気分が悪いし二度とやらかすものか!という気持ちで。


メカボックスを閉じ、ノズルが軽くヒコヒコ動くのを確認。


スプリングはノーマルを使用。こんなヤワいスプリングならQDである必要すらないのですが・・・


さあどうだ。QDメカボックスの進退やいかに。



@@@




ノーマル!ノーマルです!
8.4Vでサイクルが秒15発、初速が88m/s前後とマルイのM4ドノーマルと同等。

ここから一つずつパーツを換えていって理想に近づけてゆきます。そうすればつけてあったパーツのうちどれがダメだったかが分かるハズです。(本音ではもうこれでいいんじゃね?って気分・・・)









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