~趣味の世界~
東京マルイのBBエアーリボルバー コルトパイソン.357mag 4インチモデル ステンレスです。


所用ついでにジョーシンに寄ったら売ってたので衝動買いして参りました。黒と銀の4インチが現在発売されていますが銀のやつだけしか置いてなかったのでこれに。4千円くらい。


箱裏側。リボルバーはマルイ作るモデルガンシリーズのパイソン4インチと6インチの残骸と壊れたクラウンのエアコキパイソン3インチの他はマルシンの8mmガスポリスリボルバー2インチしかないので軽く6mmBBのリボルバーが欲しかったというのがありました。


パイソンというと劇中銃としてはやはりシティーハンターの冴羽獠が使ってるのが一番印象にあるでしょうか。私は実写ものではあまり印象に残っていませんが、昭和の刑事ドラマでは4インチ以下のモデルがよく使われていました。.357magを使用する6連発のマグナムリボルバーで、口径は約9㎜。ライバル機種としては同様に.357magを6連発とするS&W M19(ルパンⅢ世の次元大介が使ってるやつ)やその強化型であるM586/M686などがあります。


開封。箱は横を開けて発泡スチロールの梱包を引っ張り出すタイプ。ちょっと出し入れがしにくい・・・


付属品は銃本体と赤いマズルキャップ、説明書袋詰め、専用カート6個セット、0.12gのBB弾が少々。BB弾はオレンジ色のものでは無く、銀ダンシリーズに付属していた銀色のもの。



説明書。一枚を3枚折りにした6ページ構成。6インチは先日発表されたばかりで発売は2017年6月1日と現在(2017年5月26日)ではまだ発売直前ですが、説明書では一緒に書かれています。


銃本体左面。マルイのいつものシルバー塗装仕上げ。下地がライトグレー成型色なのでホルスターから頻繁に抜き差しする人や荒く使う人は塗装が剥げてくるとみすぼらしくなるので黒い方を買った方が良いでしょう。


銃本体右面。グリップ上部にコーションシールが貼られています。


マズルフェイスのアップ。ライフリング表現は無く、1cm弱ほど奥にアルミのインナーバレルが見えます。バレル前面は別パーツにして前面にはめ込んでいるのか周囲に僅かに合わせ目が見えます。


バレル左面。PYTHON 357の刻印があります。バレル下半分はエジェクターロッドのガードというよりはバレルウェイトとしての役割としてこういう形を成しています。パイソンや44magのアナコンダではここがある姿がイメージで、逆にS&Wの銃では無い方がイメージ。S&Wのフレームにパイソンのバレルを付けた「スマイソン」やそれに似た姿のM586は詳しくない人にはちょっと紛らわしい姿になります。


フレーム部左面。コルトリボルバーの特徴でありS&Wリボルバーとの明確な差異として、後方に引っ張るタイプのシリンダーラッチ(S&Wは前方に押すタイプのサムピース)、「凹」のような形状を成すトリガーホール(S&Wは楕円)、内部メカを閉じるフタが左面にある(S&Wは右面)などの特徴があります。


ハンマー、リヤサイト付近。リヤサイトは廉価なエアコキとしては珍しくフルアジャスタブルとなっています。ハンマーとトリガーは強化樹脂(マルイだし多分ジュラコンだと思います)で塗装ができない材質のため、ここだけ安っぽいライトグレーとなっています。


グリップはパックマイヤータイプとなっており、左面には金色のメダリオンも付いています。


材質はラバーではなく樹脂製にアレンジされていますが、握り心地は良好。前面にはフィンガーチャンネルがありますが、銃が軽いためかあまり手指に合わないという印象はありません。ただしパイソンのトイガンに多い細身の木グリに慣れていると前後に長く左右が薄いと感じるかもしれません。


フレーム右面。左右合わせの継ぎ目が少々目立ちますが、廉価な事もあるしここは仕方無いでしょう。


上面。フレーム部上面は中央に合わせ目がありますがバレル上面は別パーツなのか合わせ目が出ない構成になっています。ただしフロントサイトは別パーツになっておらず、本体と同じ銀色になっています。


トリガー付け根左にあるスイッチはセーフティスイッチ。後方にスライドさせてセーフティONとなり、トリガーがロックされます。


フレーム左面にあるシリンダーラッチを後方に引っ張りながら、シリンダーを右から押してスイングアウトさせます。コルトのタイプは片手ではちょっと操作しづらく、グリップを握った右手の親指と人差し指で操作できるようになっているS&Wのタイプに較べやや操作性では劣ります。


前方から。エジェクターロッドは金属製で、ここだけメッキがきらめいています・・・


カートは樹脂製ですがケース部と弾頭部で塗り分けられています。弾頭がカッパー、ケース部が金色。ケース部はもう少し真鍮色でもいいかな・・・という印象。


シリンダーにカートを詰めたところ。やはりリボルバーのトイガンはカート式に越した事はありません・・・


シリンダー前面からカート前端が1mmほど出っ張りますが、銃口を上に向けるとカートが後方へ1mmほど動きます。カート式のトイガンは大抵カートが重力で前後に多少動くものではありますが、ちょっと動きすぎな印象があります。


スイングアウトし、エジェクターロッドを押すとエジェクターが後方にせり出してカートが押し出されます。実銃だとケースが発射で膨張してシリンダーに貼りついてしまう事があるので必須の機能ですが、トイガンだとシリンダーの穴に対してカートが緩い傾向にあるので銃口を上に向ければカートは後方に滑り下りてきます。


カートにBB弾を込めます。カートの前面からBB弾を入れると上写真右の2個にように前面ツライチくらいになりますが、保持用のパッキンに噛んでいないので前面からもうひと押しして上写真左の4個のように少し奥になった位置にしてやります。マルシンもそうですがカート前面から弾を込めるのは少々面倒臭くて、クラウンのもののようにカート後面に弾を込めるタイプの方が実用面ではBB弾の再装填をやりやすい一方で、カート後面に弾を込めるタイプは実質的なインナーバレルがカート前半のみになってしまい、銃本体のバレルが弾道を悪化させてしまう傾向にあります。(なのでそのタイプのリボルバーはバレルが短いほど邪魔が少なく弾道が素直になり、長銃身だとまともに弾が発射されなかったりします・・・)


BB弾を込めたカートをシリンダーに入れるとBB弾が前面から見えます。BB弾のみを再装填する場合、スイングアウトせずにシリンダー前面からBB弾を込めることもできます。ロマン分に欠けるのであまりやりたくありませんが・・・


シリンダーはカートが軽いわりには手首のスナップで閉じる事もできますが、なるべく左手で押し込み、軽くシリンダーを回転させるように揺すって定位置でロックさせた方が確実です。トリガーはダブルアクションではシリンダーのみが回転する機構にアレンジされており、発射を行うにはハンマーを起こしてコッキングする必要があります。ハンマーはガスガンに較べると少し重いですが、グリップを握った親指で起こせるレベルだと思います(握力次第なので保障はしません・・・)。ハンマーを起こすと連動してシリンダーが時計周りに回転し、トリガーもシングルアクション位置まで後退します。


ハンマーの脇に半透明のチューブが見えます。持ってるクラウンのエアコキは90年代前半くらいに買ったキットのものだったけれど、あれもこうだったな・・・グリップ内にシリンダーがあって、ノズルからシリンダー後面までをビニールチューブで経由させている構造なのだと思います。


初速は0.2gで25~30m/sほど。10歳以上用なので低初速なのは仕様です。固定ホップ内蔵なので弾道は0.2gだとほんのわずか浮き気味ですが割と真っ直ぐスイ~っと飛んでゆきます。ホップの効きが程良い低初速の弾道はハッキリ目視できるので撃ってて楽しいです。ただ、付属の銀色の0.12gのBB弾は発射されなかったり小便弾だったりあさっての方へ飛んだりとなぜかマトモに飛ばず使い物になりませんでした。


サイトの見晴らしはこんな感じ。フロントサイトは銀色で白い的を狙うには少し見づらくなりますが上写真のように濃色に向けた場合はむしろ見やすくなるので好みによるところ。リヤサイトは前述のようにマイナスドライバーでネジを回して上下左右に調整する事ができるようになっています。


カート込みの重量は395g。軽いは軽いですが、扱いやすい重量は持たされているように思います。


フレーム側にあるインナーバレル後端の部分にはカート側とは別にホップ機構付きのチャンバーパッキンがあります。ここは電動ブローバックのものと同じパッキンかもしれません。


シリンダー後面と接する部分。シリンダーが12時の位置になる部分にエア吐出口があります。シリンダーの回転軸のすぐ横にある小さなラッチ状のパーツはシリンダーハンドと呼ばれるもので、トリガーの動きに連動して上下しシリンダーを回転させる重要な働きをもっています。下面に突き出しているパーツはシリンダーストップで、ここがシリンダー外周後半にある溝に掛かってシリンダーを定位置で止める役割を持ちます。この2つの部分は特にいたわるようにしていただきたい。(ここが不調だと信頼性に富むはずのリボルバーが急にオートジャムレベルの不信銃になってしまいます・・・)


チャンバーとエア吐出口のコッキングしていない時の位置関係。


ハンマーを起こしてコッキングすると、エア吐出口が前方へ1mmほど出てきます。


出てきたエア吐出口に押されたカートは前面をチャンバーに僅かに突っ込む形となり、エア漏れを防ぐようになっています。トリガーを引く動作に連動して更にエア吐出口は1mmほど押し出されるので更にチャンバーへと押し込まれ、ガッチリと前後を固定された状態でBB弾の発射が行われます。


.357magを使う銃は実銃では.38spも使えるようになっています(.357magの方がケース長が長いので逆は✖)。ためしにマルシンポリスリボルバーの8mmXカートを挿してみると、残念ながら途中で引っ掛かって入りきりませんでした。


シリンダー前端近くで一段狭くなっていて、カートの弾頭部の形状によってはここに当たってしまうようです。



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廉価な10歳以上用のエアコキリボルバーとして考えるならば、これ以上は無いでしょう。ダブルアクションで撃ちたい、ハンマーをもっと軽くしたい、実射性能がもっと欲しいというならば、ガスガンでなければ得る事はできないでしょう。これに不足を感じるなら、それに見合ったお金を出すしかありません。リボルバーのトイガンとしては値段との釣り合いでは最高レベルのものだと思います。リボルバーのトイガンはロマンで成り立っています。オートと較べちゃうなら、一生オートだけ触ってろ。
E&L AK74Nに取り付けたスコープの調整をします。


AK74Nに標準装備されるサイドマウントベースにサイドマウントを介してスコープを取り付けています。スコープはUFC-JA-5301-BK-OSという型番の1-4倍×24のもの。8千円弱くらい。


前回忘れていたのですがバトラーキャップを外すと接眼レンズ側にはフォーカス調整機能があります。


そのままの状態で。


接眼レンズ側後端を掴んで回すとスルスルと後方に伸びてきます。


いっぱいに伸ばしたところ。あまり変わってるように見えませんが、1-4倍程度の低倍率だとこんなもの無くても十分近距離でもピントは合うのであまり気にしなくて良いかもしれません。3-9倍とかの高倍率のスコープの場合は高倍率だと近距離がボケボケになるのでここでピントを合わせます。


さて撃ちながらゼロイン調整に掛かりますが、この銃はバッテリ―がトップカバー内に入るためサイドマウントを取り付けたままではトップカバーが開けられません。なので一旦サイドマウントを外す必要があります。ちょっと面倒ですがレバー一本操作するだけで外せるのでここは割り切りましょう。


標準マグだとすぐ弾切れして弾道を撮影できなかったのでちょっと邪道ですがAK47用の多弾マグを使います。この多弾マグはCYMAのAK47タクティカルに付属のもの。後ろ側のロックが音もなく掛かるので「あれ?ちゃんと固定されてる?」って装着感ですが、ちゃんと固定できており給弾もできています。


1倍(1.2倍?)。距離は15m程度ですが、スコープ本体の上と右にある調整ダイヤルをカキカキ動かしてレティクルの中央へ飛ぶように調整してゆきます。


4倍。ちょっと振動でブレちゃってますが、レティクル中央へスパスパ飛ぶようになりました。


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木と鉄のAKがこんな精度良いのはイメージじゃないかもしれません。しかし、どんな銃でも狙ったところに弾が飛ぶのは撃って楽しむ上で重要な要素。「難しい」を楽しむのももちろんアリですが、そこは上級者の方にお譲りします。私はヘタクソなので腕前を銃が補ってくれた方が良いです。

E&LのAK74Nを買った直後にちょっと撃った後長らく放置してたので暖かくなってきたのもあってちょっと庭撃ちしてみると、やはりアイアンサイトもいいけど折角中々良いグルーピングなのでスコープ運用もしてみたくなるもの。元々それを見越してサイドマウント付きを選んだのですから、これのためのスコープとマウントを用意してやりました。

まずはAK74 サイドマウントベースです。



安いやつでいいやん・・・と割と適当に選んでしまいましたが、形は以前SVD-S用に買ったのと同じなので機能的には心配なかろうと。


開封。ただし今回は銃側に取り付けるサイドマウントは付属していません。もう付いてるし。



2本のアームで銃の左から真上へ台座が伸びており、その上にレイルがネジ留めされているタイプです。ネジを外してレイルを前後入れ替える事で、上画像の状態よりもレイルを後ろへ寄せる事ができます。なのでアイレリーフがめっちゃ近いスコープでも安心。


SVD-Sに付けてスコープを載せているものと。このスコープは安物の割にまあまあ使いやすくはあるのですが、ちょっと倍率が高い割にフォーカス機能が無いので高倍率を使う機会が無い(庭撃ちでもせいぜい20mまでなので・・・)のと、対物レンズ側がでかくてあまり格好良く無いのが惜しいところ。あとは・・・銃の方が・・・その、カスなので・・・


SVD-Sに装着するために干渉部分を必死こいて削ってやっと取り付いたので裏側は見た目が酷いです。較べると全く同じというわけではなく、微妙に違いがあります。


試しにSVD-Sに取り付けてみます。どうせどっかで引っ掛かって・・・て
オイ
オイ
オイ

ポン付け出来ちゃったよ・・・


さてAK74Nの方へ取り付けましょう。サイドマウントってやつはメーカーごとに微妙な誤差があるのか、他のサイドマウントに合わせて付けたやつを別のサイドマウントに付けようとするとユルユルだったりキツかったりします。そのため初めて取り付ける時や違う銃から相互利用する時は調整する必要があります。


調整はマウント裏側のスプリングの下の四角い押さえブロック(仮称)を上側に押しながらその下にある歯車の付いたナットを締めたり緩めたりして調整します。ユルユルな場合はナットを締めて銃に取り付けてレバーを締めて、揺すって動かなければOK。レバーを締められない時はナットを緩めてゆきます。


無事取り付きました。SVDなどのサイドマウントと違い止まる位置が無いのですが、大体マウントの前後にベースの前後のリベットが見えている、上画像くらいが定位置になります。


レイルは銃の真上に来ます。アイアンサイトは微妙に使えない位置になってしまうので、載せた光学サイトがトラブルで使えないからとアイアンサイトにスイッチする時はマウントごと外す事になります。


次は上に載せるスコープ。1-4×24 R/Gイルミネーションスコープというやつです。


TAC ONE 12424IRのレプリカ、という感じのやつです。


S&T・・・


開封。


内容はスコープ本体、マウントリング2個、マウントリング用のレンチ、クリーニングクロス。対物・接眼レンズにはバトラーキャップが標準装備されています。


チューブ径は30mmで、スコープとしてはやや太い印象。ただし対物レンズがどーんと太くなっているやつよりは個人的に好み。パッと見は小さく見えますが、寸法的には全長:約263mm、全幅:約65mm、全高:約51mm と案外大きいです。重量は417g。


倍率は1~4倍となっていますが、正確には1.2倍~となり、一番低倍率側にしても若干像が拡大されています。


4倍にしたところ。ダイヤルは重いです。


中央には上に上下のレティクル調整、右に左右のレティクル調整、左にイルミネーションのダイヤルがあります。レティクル調整ダイヤルは軽めでカキカキとしたクリックがあり、操作感は良好。調整しろがどれくらいあるかはまだよく見ていませんのでいずれ・・・


イルミネーションダイヤルはかなり重い・・・レッドとグリーンの発光で輝度は5段階。


ダイヤルのフタを外すとCR2032電池が出てきました。テスターで図ると3.3Vくらいで一応使えそうです。(電池が入ってなかった事はあれど、切れた電池が入ってた事なんて無いですが・・・)


バトラーキャップはスプリングがやや元気めで調子良く開きます。銃は立てて保管してるのでこれが付いてるととても助かります・・・


マウントリングをとりつけたところ。AKのマウントに取り付けるにはもう少し低くてもいいくらいですが、ローマウント付属だとM4に付ける場合使えないので、これくらいがベターでしょうか。


1倍(1.2倍?)の見晴らし。視野はまあ、普通ですね。アイレリーフは5cmくらい、レティクルはクッキリ見える方でしょうか。



この2枚は何を伝えようとしたのかよくわかりません。


レティクル発光。暗い・・・一応赤で最大輝度ですが、暗い・・・対物側のバトラーキャップを閉めると確かに光っているのですが、集光タイプのACOGレプリカの発光並み。

緑発光、のハズ・・・まあスコープのイルミはオマケ程度だと思うと良いでしょう。ドットサイトと違いビカビカ光りまくってもあまり役に立ちませんし。


4倍にしたところ。上写真だとピントが合ってなくてぼやけていますが、実際にはちゃんとクッキリ見えます。


マウントに載せ、バットプレートを肩に当てて見やすい距離を探ると大体取り付け位置はこれくらいか。人によってはもう若干前に取り付けたいと感じるかもしれません。


銃に取り付けた状態での見晴らし。1.2倍だと下にちょっとフロントサイトが見えます。


4倍。フロントサイトは視界に入りません。この日は撃ってゼロインまでは出来なかったのでまた今度。



そもそも何でこのスコープかっていうと、PSO-1ぽくしたかったというのもあります。木と鉄のAK74にスコープも中々カッコイイですが、やっぱSVDとPSO-1はちょっとズルイ。カッコ良すぎ。


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銃の精度が良ければ良いほど、スコープ運用での射撃は楽しいものになります。この銃は調整モデルとはいえ射撃精度面では手つかずのハズですが、中々悪く無いのでこれから撃って遊ぶのが楽しくなりそうです。(撃って遊ぶ「時間」は中々これがどうして・・・)
AK-M4 6Pos ストックチューブアダプターです。


M4系ストックチューブ大好き人間やな!


これはAKにM4系のストックチューブを介するストックを装着するためのアダプターです。ただし対象となるAKは74系列の、AKS74のような左に折りたたむタイプで、元あるストックの蝶番を利用して置き換えるものになっています。





マルイAKS74系用のストックチューブアダプターは以前から基部だけのものを見かけていたのですが、ストックチューブは電動用を別に用意しなければならなかったり、ストックチューブの生えている位置が下よりだったりしてどうも食指が動かないものばかりでした。これはストックチューブが付属しており、チューブの生えている位置は上よりになっています。この上よりなのが私にとって重要だったのです。CA870チャージャーみたいに上すぎるのはあれだけど、持っているCYMAのAK47タクティカルはチューブの位置が下よりで、しかもトップレイルがあるためレシーバーに対して異様にストックが下にある印象があり、何か横からのフォルムが美しくない・・・という不満をもっていました。


分解したところ。チューブは電動用ではなくガスガン用に近い、基部にチューブをねじ込んでパイプリングで固定するタイプ。重量を量り忘れましたが、全金属製の割には随分軽量です。


取り付ける銃はこちら。マルイのAKS74U、クリンコフです。ウチでは古参ですが、徐々に徐々にアフターパーツが増えていっています。で、これのスケルトンストックが正直あまり好みでなく、金属製で冷たいし重いし伸縮もしないのでいずれ換えたいと思っていました。私はG36でもそうですが折り畳みはあってもいいけど伸縮しないやつは嫌なのです。


このパーツは店の注意書きには「スタンダードな造りのAK74系本体」と対応機種が書かれていましたが、果たしてマルイの次世代AK74系はスタンダードな造りなのだろうか?マルイはよく微妙に実銃と違う寸法にしてパーツ互換性を損なわせてたりするので非常に不安。


うーんどうだろう・・・やってみなければわからん!


ロック部分が若干形が違うけど、機能に関する部分は同じにも見える・・・やるか。


まずは元のストックを外します。ストック基部の蝶番のピンを抜くため、トップカバーを開けます。すると中にあるリコイルユニットを覆っているカバーの一端がピンの上に掛かっています。


上から押して下に抜くならいいけど、下から押して上に抜くんだったら面倒だわ・・・


恐る恐る上から細い棒を突っ込んで押してみると、出てきた側にギザギザが付いていました。上から押して下に抜くので良かった様子。


外れました。


アダプターを蝶番にあてがい、下からピンを挿します。アダプター側の蝶番が上下に小さくて隙間が開きますが、ピンはすんなり刺さります。


ロック部分は普通に固定できています。やった、ポン付けOKなやつだ!


チューブはちょっぴり上に傾いているのですが、AKのレシーバー下面のラインが後方に向けて下がっているせいで強調されるものの、実用上はバットプレートの位置が上がるため都合はよろしい。


部屋に転がってた何に付いてたやつかわからないブッシュマスタータイプを差し込んでみようとすると、これが入らない・・・質感とか汚れ具合から多分CYMAのAK47タクティカルに付いてたやつ?そういやあの銃のチューブは他のストック付けるとガタ多かったし、細めなのかも。


他にも大量にあったハズですが仕舞ってあるのかすぐに見つからなかったので手近にあったマルイM4A1MWSについてたMOEストックを装着してみます。ピッタリ。ただし一番縮めた位置でロックできなかったので、チューブを回して緩め、パイプリングを締めるとチューブが少し伸びるのでそこで調整。すると一番縮めた位置でもロックできるようになりました。



うーん良いねぇ・・・


ストックを畳もうとするとロックボタンに基部側面が当たるので上画像くらいまでしか畳めません。元のスケルトンストックのバットプレート付近にあるロック位置が他のストックには無いので、畳みきれたとしても固定できずブラブラする事になります。まあ畳む機能は考えない方が良いでしょう。


アダプター基部には左右にQDスイベル穴がありますが、ちゃんと機能しています。


仕舞ってあったM4A1MWSに付属のブッシュマスタータイプを出してきて取り付けてみました。ピッタリです。


QDスイベルを押し込んでる時にロックがガクッと外れてしまいました。蝶番の隙間でここは上下にガタついているのですが、下よりになっているとロックが甘くなって基部を左から押すと簡単にロックが外れてしまいます。しかし上よりになっていれば押してもしっかりロックされているので、下側になにか挟んで上下のガタをなくしてやれば完璧そう。


何かいいものは・・・と思い出してつけて見たら丁度いいのがありました。タミヤのRCカー用のCVAダンパーの下側に付くパーツ。ダンパーロッドがねじ込まれる基部を切り飛ばせば丁度いいスペーサーになります。これだからこういう小物パーツは捨てられない・・・


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出来上がり。タクティコーなチューンをAKになど邪道だ!なんて言わないで下さいよ・・・


東京マルイのガスブローバックガン、グロック18C(G18C)です。
G18Cは10禁の電動ブローバックを持っているのですが、それより遥か前の1994年の初めにMGCのグロック18を買ったのが私にとっての初めてのガスブローバックでした。それは1年ほど遊んだ後に内部フレームが割れて動作不能になってしまい、修理しようと名古屋のMGCに電話したら「直したけりゃウチに直接持って来い」と言われ諦めてWAのベレッタM92FSセンチュリオンを買って溜飲を下げた経緯がありました。なのでマルイがどれだけサポート体制を整えても私は「壊れたらメーカーに送る」という考えがありません。マルイは良いメーカーだが、その前に業界トップだったヤツがいけないのだよ!


さて無駄口はこれくらいにして、外箱。発泡スチロールに厚紙の箱を被せた梱包で、化粧箱みたいな高級感の演出はありません。開けるのが微妙に面倒臭い箱よりはこっちのがシンプルでいいかな・・・


開封。発泡スチロールに銃本体はマズルキャップを差し込まれマガジンを別にして収められています。上には説明書袋詰めとピラ紙が1枚。


ピラ紙はマガジンへより多くのガスを注入する方法やマガジンを温める事で快調動作する事が述べられています。
余談ですが前述のMGCのG18は冬に発売されたため、元々ガス消費が大きく温度にシビアだった事からろくに動作しないと雑誌などでボロクソに叩かれ、メーカー各社に「ガスブローバックの新作は冬に発売してはいけない」事を学習させたエポックメイキングな銃でもありました。

説明書。A5とB5の中間的なサイズで表紙込み17ページ構成。











付属品は銃本体とマガジン、マズルキャップ、クリーニングロッド、空撃ち用のアダプター、0.2gと思しきBB弾少々。


銃本体外観。モデルはスライド左にセレクターを有するセミ・フルセレクティブファイアのマシンピストルタイプである18、スライド上にコンペンセイターの機能をもつポートが開けられた「C」。世代は3rdジェネレーションで、グリップにフィンガーチャンネルが付いています。MGCのガスブローバックやマルイのエアコキの方はグリップにフィンガーチャンネルが無く前後にセレーションと左右のパネル調のシボになっている2ndジェネレーション、最近出たマルイのG22はグリップのバックストラップを交換してグリップ前後の太さを可変できるようにした4thジェネレーションです。ヌルリとしてシボのみのグリップである1stジェネレーションは昔MGC用の1stフレームが社外品であったような無かったような?完成品では一つも無かったハズです。


反対側。通常モデルのG17とはスライド左のセレクターの他にスライド上面の肉抜き穴がある違いがあります。G18Cでは上面前半分のスライド開口部からはバレル上面に開けられたマグナポートから噴出するガスを放出する役割もあります。Cの付かないG18ではスライド上面は塞がっており、スライドの前にバレルが突き出ていてその上部にマグナポートが開けられていました。


銃口まわり。アウターバレルは樹脂製で銃口には薄っすらと7条のライフリング表現があります。その奥1cmほどのところに真鍮製のインナーバレル前端が見えます。


フレーム前半。下面にある銀色のプレートはトイガン独自の機能としてセーフティスイッチの機能が持たされており、上画像のように前進状態でセーフティOFF、後ろ側に動かすとONになります。ON状態ではトリガーがロックされます。ただしハンマーダウン時(トリガーが後退位置で固定している時)はON位置に入りません。3rdジェネレーションフレームの特徴としてライトなどのオプションパーツを取り付けるレイルが装備されており、ここに対応したアイテムを直接取り付けるか、アダプターを取り付けて汎用レイルアクセサリを取り付けられるようになっています。


トリガーは樹脂製で、トリガー中央にトリガーセーフティがあります。これはホルスターから銃を抜く時などにうっかりトリガーに触れて撃発する事を防ぐため、トリガー中央をしっかりと押してセーフティを解除しながらでないとトリガー本体が動かないようにされています。グロックシリーズは手で操作するセーフティ機構はここのみで、危険ではないか?と疑問を持つところですが、代わりにダブルアクションの長いトリガーストロークがセーフティ代わりにもなっており、それを考えればダブルアクションリボルバーに較べればセーフティ機構は一つ多い事になり、やっぱ十分なんじゃね?とも言えます。世界中の軍や警察、民間に至るまでこぞって使われているグロックなのですから、これくらいシンプルで良いのでしょう。
写真を撮り忘れましたが、マガジン込みの重量は700gほど。この軽量さも人気のポイントです。


スライド後方左面にはセミ・フル切り替えのためのセレクターがあります。上に上げてセミ、下に下げてフルオートポジションとなります。クリック感があり握った親指で操作できますが、スライド動作の振動で勝手に下がってこないよう、やや操作が重めになっています。MGCのは軽くてクリックがなくて勝手に下がってくるのでセレクターに細い針金を巻いて使っていましたな・・・
セレクターの前方フレーム側にあるのはスライドストップ。親指で操作しやすい位置にあります。空撃ちする時マガジンにアダプターを装着せずとも、ここを右手の親指で押さえながら撃つのもあまり苦にならない操作性の良さがあります。


前後サイトは固定式ながらホワイトが入っており視認性は良好です。ここはオプションパーツも多いので好みに付け替えるのも良いでしょう。


マガジンは亜鉛合金と思しき金属製。実銃グロックのマガジン外装は樹脂製で、MGCのもそうなっていたのでここが金属外装だとちょっと違和感。ただガスガンのマガジンの場合は樹脂で覆っちゃうと手で温めても熱が中まで通らないので多分敢えて金属外装にしているのだと思います。


マガジン後面。残弾確認用の穴が再現されていますが、浅い窪みでただの飾りです。12・13の間に四角い突起が生えていますが、これはフレームにもこれを通すレールが途中まであり、マガジンを強く差し込み過ぎないようにするためのストッパーの役割なのでしょうか?


マガジン底部。中央にガスの注入バルブがあります。


マガジン上面。樹脂製の別パーツになっており、リップ部とガス放出口があります。


マガジンを挿す時は強めに押し込むか、挿したあと底部を軽く手ではたいてやらないとロックが掛からない傾向にあります。また、マガジン上部左右面にフリクションがありマガジンキャッチを押しても自重では落下してこないので手で引っ張り出してやる必要があります。ただし使い込んでゆくと自重で落下するようになるかもしれません。


トリガーはハンマーダウン状態では後退して引ききった位置になっていますが、スライドを引いてハンマーが起きるとトリガーは前進位置に来ます。このギミックはMGCのものには無く、あちらのトリガーはアームを介してマガジンの放出バルブを直接押していた構造だったかと思います。


スライドを引いた状態ではアウターバレルはショートリコイルして若干後退しており、またチャンバーカバーがスライドのエジェクションポートとの噛み合いが外れて下に下がった分バレルが傾いて銃口が少し上を向く形を再現しています。MGCのはバレルはインナーごと前から突っ込んであるだけで動作はせず、前から引っ張れば抜けました。撃っててインナーバレルごと前に飛んでった事もありました・・・


エジェションポート内。MGCのは亜鉛かアルミの銀色のブロックで塞がっていました。


通常分解をするには、トリガーの上ちょっと前の左右にあるこのスイッチを下に引き下げながらスライドを前に押します。


するとバレルやリコイルスプリング一式ごと前にスライドします。MGCのはバレルとチャンバーが動かずその後方に大きなブロックがあったのでスイッチ操作をしながらスライド後方を上に持ち上げてスライドのみを前に引き出すような操作だった記憶。


スライド側とフレーム側とに分離したところ。


チャンバーの下面にあたる部分にホップアップ調整ダイヤルがあり、ここを時計回りに回すとホップが強まるようです。撃った感じ丁度良かったので操作はしていません。


セレクターがセミの位置だとスライド内にあるパーツが壁側に寄っています。


セレクターをフルの位置にするとパーツが壁から中央寄りに動きます。ここでフレーム側にあるフルオートシアの操作をしているようです。


フレーム側、ハンマーが起きた状態。


トリガーを引いてハンマーが倒れた状態。ハンマーの右(上画像では下)で動いているパーツがフルオートシアでしょうか。


スライドをフレームに組み直す時はスライドを前から差し込み・・・


後ろまで一気に引きます。あとは手を離せば前進位置になります。


マガジンにガスを入れます。普通の使用なら他の銃同様にマガジン底部を上に向けてマガジン本体に対し真っ直ぐになるようにタンクの注入口を差し込んで押して注入すれば十分でしょう。


マガジンに弾を込めます。フォロワーをいっぱいに下げてスリット下部の広くなったところから弾を流し込みます。もしくは上側のリップ部からローダーでギャリギャリ込めても良いです。装弾数は最大25発。ただしきれいに並ばないと少し減ります。


初速とサイクルチェック。この日は晴れていたけど気温はまだ低く感じたものの15℃~20℃くらいあったろうか?サイクルは残弾後半の少し鈍った辺りで出た数字なので暖かい時ならもう少し初速もサイクルも速いかと思います。ただこのマルイG18Cはスライドがあまり強くなく激しい使用で割れる事があると聞くので、夏場調子良くてもある程度の自制心が必要なのかもしれません。
トリガープルは前進位置から長い軽いストロークの後引き切り寸前でクッと重くなりパチンと切れるトリガープル。ちょっと独特なので慣れが必要かもしれません。
リコイルは中々元気なれどハイキャパほどじゃないかなぁ・・・ヘタったP226レイルよりは強いです。


全弾撃ち尽くすとホールドオープンします。


ちょっと気になったのが、ホールドオープン状態で弾を入れたマガジンを勢いよく挿すとスライドがリリースされてしまう点。ゆっくり挿すとリリースしないので「そういう機能」では無いハズなのだけれど・・・実用面では勝手にリリースされた方がリロードが速いけどさあ!リリースは手動で!ドヤ顔で!させて欲しい時もあるので。


電動ブローバックG18C(スライドが銀な方)と。10禁銃とはいえ外観は割と頑張ってる方なのでは。


この銀色スライドはアサヒペンのメッキ調スプレークロムの上にクレオスのクリヤーを吹いた失敗塗装ですが、写真写りだけは割と良いんでやんの・・・


銃口は前述のようにガスブローバックの方が7条のライフリング、電動ブローバックの方は六角形ライフリングが表現されています。実銃では6条ポリゴナルなので電動ブローバックの方が正しかったり。


スライド上面。所々微妙~な違いがあります。


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G18Cはオプションパーツも多く、比較的入手しやすいストックやカービンコンバージョンもあるので油断していると長物に化ける発展性の高い銃です。もちろん銃本体だけドノーマルで使っても良し。塗装とかで繊細に扱うようなところも無いのでガシガシ使うのに適しているでしょう。


※おまけ※

ガンケースをオマケで付けてくれました。


うん。でもどうやって使うんだコレ。


こう?


閉じたしこれでいいのかしら。ちょっとファスナーが2つ並んでるところがチャリチャリうるさいけど中々良いですね。お座敷なので自宅の敷地外に銃を持ち出す事は無いですが・・・



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