~趣味の世界~
エレメントのM&P15 MOE Kitです。(4000円)
値札が複数付いています。売れなかったのかな・・・
9800円→8232円→4000円と推移したようす。4千円だとお買い得感はありますが、セット内容をバラで買っても5千円くらいなので正直これでやっと適正価格なような気もします・・・
開封。箱に直に入っていました。
内容はマグプルレプリカ3点セット。MOEハンドガード(カービンレングス)の旧型、MIADタイプグリップキット、そしてCTRカービンストック。色はBK(黒)。
グリップはMIADタイプグリップキット、この間マルイのM4に取り付けたものと全く同じ品です。これ単品だと1260円。店によって値段は前後します。
MOEハンドガード(カービンレングス)。上面が平らで下半分の横穴が横方向に抜けている旧型です。これ単品で1500~2千円くらい。レイルとセットで3千円くらいで売られているものもあります。
Magpul PTSのものよりシボが薄く安っぽいつや消し仕上げですが刻印などは残されています。機能だけを見れば全く同様に使えるハズです。ただMOEハンドガードに関してはMagpul PTSのものでも3000~4500円程度なのでどうせなら奮発しても良いところでしょう。レプリカより入手もしやすいです。
CTRカービンストック。バットプレートはエンジニアリングプラスチックの上にゴムで覆っているMagpul PTSと同様の構成で、PTSには付いていなかったストックチューブ後端を塞ぐフタも付属します。ただ刻印は無く、仕上げも安っぽい・・・これ単体では千円台~3000円くらいで売られています。Magpul PTSのものが9千円~1.5万円と高いのでかなり値段差があり、さすがに値段なりの差も感じます。
バットプレートの固定はレプリカ元と同じ。六角ネジを外すと簡単に外す事ができ、また外した状態での使用も可能。
付属のフタを装着したところ。ハメコミなのでストックチューブが長い銃に装着して勢いよく縮めきったりすると飛んでしまうかも。
QDスイベル穴が錆びているのがちょっと見た目に悪いですが、金属パーツのサビなどは中国製のパーツでは日常茶飯事なので騒いではいけません。こういうもんです。拭けはいいだけなので問題ではありません。
Magpul PTSのものだとレバーを握ると「パコッ」とリリースされるフリクションロックは緩くて節度感が無く「モ・・ッ・・・」という感触。ただ機能は多少再現されているので一応閉めれば若干ガタを減らす事ができます。
Magpul PTS CTRカービンストック(FG)と。
較べてしまうとやはり表面の風合いやバットプレートの上方の噛み合いの良し悪しなど大分安さが目立ちます・・・
ただレプリカの良いところは無加工でポン付けできる点。ストックチューブが太めなG&G CM16にもポン付けでき、シュコシュコとスムーズに伸縮する事ができます。ロックもキチンと掛かり、フリクションロックも多少ながら機能します。機能だけを見れば申し分無いでしょう。QDスイベルもちゃんと利用できます。
マルイスタンダード電動M4に装着。一番縮めたところでもちゃんとロックできます。このM4だと僅かにガタがありますがほとんど気にならないレベル。
伸ばした状態。多少カタカタしますが標準のブッシュマスタータイプと同程度。文句無し。
MOEハンドガードを装着。感触はちょっとザラっと粉っぽい感じですが全く問題なく使用できるでしょう。
ただハンドガード以外は特に目的もなく買って付いてきたのでどれに使おうか・・・というわけでマルゼンCA870チャージャーに装着してみました。これもストックチューブが太いので中々合うストックが無いのですがこれは十分使えるレベル。フリクションロックを閉じるとかなりガッチリします。が、この銃あんまり触らないのでどうせならもうちょっと触る銃に使おうか・・・
中華エアコキのM4Sシステムに装着。正直緩くてガタガタですがちゃんとロックは掛かるし実用上問題なし。フォアグリップを後ろ寄りに付けるためにハンドガードを上下逆さまに取り付け、レシーバー上に掛かるRASを撤去してマルイスタンダード電動M4のキャリハンを載せています。中華安エアコキとしては及第点レベルの銃です。
そして余るブッシュマスタータイプストック。車で言えば鉄チンホイールみたいなもので、ダメってわけではなくむしろこれはこれで良いモノなのですが、標準装着されているとつい物足りなくて換えちゃう存在、それがブッシュマスタータイプストック。
良ーい感じにM4地獄満喫しています。
超楽しい!(残高を見て鬱になりながら)
値札が複数付いています。売れなかったのかな・・・
9800円→8232円→4000円と推移したようす。4千円だとお買い得感はありますが、セット内容をバラで買っても5千円くらいなので正直これでやっと適正価格なような気もします・・・
開封。箱に直に入っていました。
内容はマグプルレプリカ3点セット。MOEハンドガード(カービンレングス)の旧型、MIADタイプグリップキット、そしてCTRカービンストック。色はBK(黒)。
グリップはMIADタイプグリップキット、この間マルイのM4に取り付けたものと全く同じ品です。これ単品だと1260円。店によって値段は前後します。
MOEハンドガード(カービンレングス)。上面が平らで下半分の横穴が横方向に抜けている旧型です。これ単品で1500~2千円くらい。レイルとセットで3千円くらいで売られているものもあります。
Magpul PTSのものよりシボが薄く安っぽいつや消し仕上げですが刻印などは残されています。機能だけを見れば全く同様に使えるハズです。ただMOEハンドガードに関してはMagpul PTSのものでも3000~4500円程度なのでどうせなら奮発しても良いところでしょう。レプリカより入手もしやすいです。
CTRカービンストック。バットプレートはエンジニアリングプラスチックの上にゴムで覆っているMagpul PTSと同様の構成で、PTSには付いていなかったストックチューブ後端を塞ぐフタも付属します。ただ刻印は無く、仕上げも安っぽい・・・これ単体では千円台~3000円くらいで売られています。Magpul PTSのものが9千円~1.5万円と高いのでかなり値段差があり、さすがに値段なりの差も感じます。
バットプレートの固定はレプリカ元と同じ。六角ネジを外すと簡単に外す事ができ、また外した状態での使用も可能。
付属のフタを装着したところ。ハメコミなのでストックチューブが長い銃に装着して勢いよく縮めきったりすると飛んでしまうかも。
QDスイベル穴が錆びているのがちょっと見た目に悪いですが、金属パーツのサビなどは中国製のパーツでは日常茶飯事なので騒いではいけません。こういうもんです。拭けはいいだけなので問題ではありません。
Magpul PTSのものだとレバーを握ると「パコッ」とリリースされるフリクションロックは緩くて節度感が無く「モ・・ッ・・・」という感触。ただ機能は多少再現されているので一応閉めれば若干ガタを減らす事ができます。
Magpul PTS CTRカービンストック(FG)と。
較べてしまうとやはり表面の風合いやバットプレートの上方の噛み合いの良し悪しなど大分安さが目立ちます・・・
ただレプリカの良いところは無加工でポン付けできる点。ストックチューブが太めなG&G CM16にもポン付けでき、シュコシュコとスムーズに伸縮する事ができます。ロックもキチンと掛かり、フリクションロックも多少ながら機能します。機能だけを見れば申し分無いでしょう。QDスイベルもちゃんと利用できます。
マルイスタンダード電動M4に装着。一番縮めたところでもちゃんとロックできます。このM4だと僅かにガタがありますがほとんど気にならないレベル。
伸ばした状態。多少カタカタしますが標準のブッシュマスタータイプと同程度。文句無し。
MOEハンドガードを装着。感触はちょっとザラっと粉っぽい感じですが全く問題なく使用できるでしょう。
ただハンドガード以外は特に目的もなく買って付いてきたのでどれに使おうか・・・というわけでマルゼンCA870チャージャーに装着してみました。これもストックチューブが太いので中々合うストックが無いのですがこれは十分使えるレベル。フリクションロックを閉じるとかなりガッチリします。が、この銃あんまり触らないのでどうせならもうちょっと触る銃に使おうか・・・
中華エアコキのM4Sシステムに装着。正直緩くてガタガタですがちゃんとロックは掛かるし実用上問題なし。フォアグリップを後ろ寄りに付けるためにハンドガードを上下逆さまに取り付け、レシーバー上に掛かるRASを撤去してマルイスタンダード電動M4のキャリハンを載せています。中華安エアコキとしては及第点レベルの銃です。
そして余るブッシュマスタータイプストック。車で言えば鉄チンホイールみたいなもので、ダメってわけではなくむしろこれはこれで良いモノなのですが、標準装着されているとつい物足りなくて換えちゃう存在、それがブッシュマスタータイプストック。
良ーい感じにM4地獄満喫しています。
超楽しい!(残高を見て鬱になりながら)