~趣味の世界~
どうも初速が60台で動作不安定なGBBコンバージョンキットを組んだG36CV。でも絶対もうちょっとマシなハズだってコレ!
まず、前回のレビューで固定ホップだと書いたのを修正しておきます。チャンバーブロックの上側にあるこの丸い穴、イモネジが入る位置なのでただの固定用かと思ったら、棒で押すと何やらグニャグニャしております。
チャンバーパッキンの先には確かにパーツで押されてインナーバレル内側にゴムが押し出されてくるタイプのホップ機構と思しき四角い穴があります。
穴を押していない状態では上側に四角い穴が開いているだけ。
棒で穴の奥を押すと突起の付いたゴム部分が押し出されてきました。イモネジを締め込めばこのようにホップの突起が出てくるようになるわけです。また、このホップ突起のある位置はイモネジで押す穴の真上ではなく中でアームを介しているらしく、ちょっと前のCA870みたいに直接イモネジでホップゴムを押し下げているわけではありません。
ボルトユニットの動きも少し渋い感じがするので引っ張り出してピストンの奥へシリコンオイルを吹いたりしてみます。バラすのは整備センスの無い私にはちょっと無理。
この他、ボルトストップの動きも渋く、空のマガジンを挿してチャージハンドルを引いてもボルトストップが掛からない事が多いのでマガジンの当該部分や銃側のボルトストップの周辺もオイルを吹いてシャカシャカ動かして馴染ませておきます。
初速チェック。80を超えて大分マシな感じになってきました。組み込んですぐ外で撃った時はノンホップ状態で「飛ばねーなあ・・・」って感じだったのですが、ホップがちゃんと効くようになると素直に真っ直ぐ飛ぶようになりました。
まあキットものってこういういじりいじりしながら段々良くなってゆくこの行程が楽しいのですよ・・・
まず、前回のレビューで固定ホップだと書いたのを修正しておきます。チャンバーブロックの上側にあるこの丸い穴、イモネジが入る位置なのでただの固定用かと思ったら、棒で押すと何やらグニャグニャしております。
チャンバーパッキンの先には確かにパーツで押されてインナーバレル内側にゴムが押し出されてくるタイプのホップ機構と思しき四角い穴があります。
穴を押していない状態では上側に四角い穴が開いているだけ。
棒で穴の奥を押すと突起の付いたゴム部分が押し出されてきました。イモネジを締め込めばこのようにホップの突起が出てくるようになるわけです。また、このホップ突起のある位置はイモネジで押す穴の真上ではなく中でアームを介しているらしく、ちょっと前のCA870みたいに直接イモネジでホップゴムを押し下げているわけではありません。
ボルトユニットの動きも少し渋い感じがするので引っ張り出してピストンの奥へシリコンオイルを吹いたりしてみます。バラすのは整備センスの無い私にはちょっと無理。
この他、ボルトストップの動きも渋く、空のマガジンを挿してチャージハンドルを引いてもボルトストップが掛からない事が多いのでマガジンの当該部分や銃側のボルトストップの周辺もオイルを吹いてシャカシャカ動かして馴染ませておきます。
初速チェック。80を超えて大分マシな感じになってきました。組み込んですぐ外で撃った時はノンホップ状態で「飛ばねーなあ・・・」って感じだったのですが、ホップがちゃんと効くようになると素直に真っ直ぐ飛ぶようになりました。
まあキットものってこういういじりいじりしながら段々良くなってゆくこの行程が楽しいのですよ・・・