~趣味の世界~
韓国は金剛のエアコキS&Wボディガード380です。(980円)
箱は無く袋に銃本体のみが入っていました。オマケでライフル弾型のLEDライトが付いてきました。しかしこの弾薬、底にBARRETT 50とありますが薬莢の長さが55mm程、弾頭の直径が9mmくらいとややヘンテコなサイズ。まあ細かい事はいいから雰囲気だよ雰囲気!
弾頭部分を引っ張ったら中がボールペンでした。いやパッケに書いてあったんですけどね。
ボールペン部分を回したら小さいボタン電池が3個。LR41とあります。外装は真鍮かとおもったらプラ製で非常にリアルな塗装でした。
輝度はめっちゃあります。
さて本題。ボディガード380とはS&Wが2010年に発表したかなり新しい小型のポリマーオートで、古くからある小型リボルバー拳銃のS&Wボディガード(M49)に代わるものとしてラインナップに加わったもの。特徴としては使用弾が.380ACPとしては比較的小型にまとめられ、また銃口下にレーザーポインターが装備されています。
比較的新しい品なので外観はプラ剥き出しでもそこそこ良く出来ています。スライドとフレームは左右一体成型。パーティングラインはそこそこあり、ゲート跡なんかはかなり適当ですが値段が値段なのでさほど気にするところでも無いでしょう。カッター一本で自分で削ればOK。
重量は99g。非常に軽いですがこういう銃は実用に振って軽いままにしておくのも良いかもしれません。
マガジンは19g。マガジンキャッチは意識してやや深めに押してやらないとスルリと落ちてきません。
マガジンは前面にフォロワーがあるリザーブタイプ。背面にあるスライド蓋を開けて弾を流し込みます。およそ50発程度入るもよう。
一度に装弾できる弾数は8発。リザーブタンクからの弾の流し込みはスムーズで操作性は良好。
トリガーと、その上方左側面にあるセーフティはクリヤースモークになっています。韓国製トイガンはやけに透明パーツが多様されている印象。
セーフティを下げるとON。トリガーがロックされます。グリップを握った親指で操作できますが、突起が薄くとっかかりが少なくてあまり操作性は良くありません。トリガー、マガジンキャッチ、セーフティ以外のスイッチ類はすべてダミー。
スライドを引いてコッキング。エジェクションポートは開口しますが、ストロークは短め。スライドを上から掴んでコッキングする際エジェクションポートに指を挟まないように注意しましょう。コッキングの重さはさほどではありませんが、マルイの10歳以上用よりは重いでしょうか。
スライドストップの機能はありませんが、たまに引ききった状態で止まる事があります。慌てず騒がずスライド後端から軽く押してリリースしてやりましょう。こういう時焦ると指とか挟みます。そういうもんです。
初速は0.2gで30mpsと、10歳以上用の水準。まあ小さいし軽いし、こういうのがやたら高初速でも不安になります。
前後アイアンサイトは小さいですがちゃんと狙えるものは付いており、おおよそ狙ったところへ飛んでくれます。ホップアップも付いているので飛距離もそこそこ出ます。低速で0.2gBB弾がギリギリ浮くか沈むか、という弾道をとるので飛んでゆく弾がハッキリ目視できるのも面白いです。ただ0.12gなどの軽量弾だと浮きまくりで使えないかも。
ちょっとわかりにくいですがインナーバレル奥を銃口側から撮影したもの。上面にホップアップの突起が軽く出ています。インナーバレルはプラ製ですが、バレル長が4cmほどしかないので必要十分かと。
下からマルイエアコキクーガーG、銀ダンポリスピストルSS、金剛ボディガード380。この面子だとマルイエアコキハンドガンでは最小のクーガーGでも巨大に感じます。
さすがにコルト25オートよりは大きいですが、割と握りやすいグリップを残すとこの大きさが限度か。握りやすいといっても小指が遊ぶくらいにはグリップは短いですが、コルト25オートのように薬指まで遊ぶようなのに較べたら全然撃ちやすいレベル。
このトイガン、ググると黄色い箱入りがガンストームというブランドでも売られているようです。ただそちらはアウターバレルがオレンジ色の海外仕様になっており、今回のブツと較べると日本で使う分にはメリットは無いかな。
高初速な電動ガンに疲れた時、こういうのをポチポチ撃つと癒されるかもしれません。部屋撃ちだけでなく、15mくらい距離をとってもフリスビーを飛ばすようにフワッと飛んでゆく。これはこれで楽しいのです。
箱は無く袋に銃本体のみが入っていました。オマケでライフル弾型のLEDライトが付いてきました。しかしこの弾薬、底にBARRETT 50とありますが薬莢の長さが55mm程、弾頭の直径が9mmくらいとややヘンテコなサイズ。まあ細かい事はいいから雰囲気だよ雰囲気!
弾頭部分を引っ張ったら中がボールペンでした。いやパッケに書いてあったんですけどね。
ボールペン部分を回したら小さいボタン電池が3個。LR41とあります。外装は真鍮かとおもったらプラ製で非常にリアルな塗装でした。
輝度はめっちゃあります。
さて本題。ボディガード380とはS&Wが2010年に発表したかなり新しい小型のポリマーオートで、古くからある小型リボルバー拳銃のS&Wボディガード(M49)に代わるものとしてラインナップに加わったもの。特徴としては使用弾が.380ACPとしては比較的小型にまとめられ、また銃口下にレーザーポインターが装備されています。
比較的新しい品なので外観はプラ剥き出しでもそこそこ良く出来ています。スライドとフレームは左右一体成型。パーティングラインはそこそこあり、ゲート跡なんかはかなり適当ですが値段が値段なのでさほど気にするところでも無いでしょう。カッター一本で自分で削ればOK。
重量は99g。非常に軽いですがこういう銃は実用に振って軽いままにしておくのも良いかもしれません。
マガジンは19g。マガジンキャッチは意識してやや深めに押してやらないとスルリと落ちてきません。
マガジンは前面にフォロワーがあるリザーブタイプ。背面にあるスライド蓋を開けて弾を流し込みます。およそ50発程度入るもよう。
一度に装弾できる弾数は8発。リザーブタンクからの弾の流し込みはスムーズで操作性は良好。
トリガーと、その上方左側面にあるセーフティはクリヤースモークになっています。韓国製トイガンはやけに透明パーツが多様されている印象。
セーフティを下げるとON。トリガーがロックされます。グリップを握った親指で操作できますが、突起が薄くとっかかりが少なくてあまり操作性は良くありません。トリガー、マガジンキャッチ、セーフティ以外のスイッチ類はすべてダミー。
スライドを引いてコッキング。エジェクションポートは開口しますが、ストロークは短め。スライドを上から掴んでコッキングする際エジェクションポートに指を挟まないように注意しましょう。コッキングの重さはさほどではありませんが、マルイの10歳以上用よりは重いでしょうか。
スライドストップの機能はありませんが、たまに引ききった状態で止まる事があります。慌てず騒がずスライド後端から軽く押してリリースしてやりましょう。こういう時焦ると指とか挟みます。そういうもんです。
初速は0.2gで30mpsと、10歳以上用の水準。まあ小さいし軽いし、こういうのがやたら高初速でも不安になります。
前後アイアンサイトは小さいですがちゃんと狙えるものは付いており、おおよそ狙ったところへ飛んでくれます。ホップアップも付いているので飛距離もそこそこ出ます。低速で0.2gBB弾がギリギリ浮くか沈むか、という弾道をとるので飛んでゆく弾がハッキリ目視できるのも面白いです。ただ0.12gなどの軽量弾だと浮きまくりで使えないかも。
ちょっとわかりにくいですがインナーバレル奥を銃口側から撮影したもの。上面にホップアップの突起が軽く出ています。インナーバレルはプラ製ですが、バレル長が4cmほどしかないので必要十分かと。
下からマルイエアコキクーガーG、銀ダンポリスピストルSS、金剛ボディガード380。この面子だとマルイエアコキハンドガンでは最小のクーガーGでも巨大に感じます。
さすがにコルト25オートよりは大きいですが、割と握りやすいグリップを残すとこの大きさが限度か。握りやすいといっても小指が遊ぶくらいにはグリップは短いですが、コルト25オートのように薬指まで遊ぶようなのに較べたら全然撃ちやすいレベル。
このトイガン、ググると黄色い箱入りがガンストームというブランドでも売られているようです。ただそちらはアウターバレルがオレンジ色の海外仕様になっており、今回のブツと較べると日本で使う分にはメリットは無いかな。
高初速な電動ガンに疲れた時、こういうのをポチポチ撃つと癒されるかもしれません。部屋撃ちだけでなく、15mくらい距離をとってもフリスビーを飛ばすようにフワッと飛んでゆく。これはこれで楽しいのです。