~趣味の世界~
ダブルパンサーのCA870-Rという製品です。(780円)
ウチにはショットガン型のトイガンはマルゼンCA870チャージャーとGold arrowsのプレデターチャージャーがありますが、どちらも高初速であまり気軽に撃てない上、ブッシュマスタータイプストックが撃っていると段々邪魔に感じてきます。そこでもっと簡素で短いやつがほしくなりコレを買いました。さてどんなものか・・・
名前の通り見た目はマルゼンのCA870ソウドオフが元でしょうか。激安中華エアコキなのであまり期待せずにいきましょう。
開封。クロームメッキがこの銃の特徴ですが・・・
まあ、値段なり・・・所々まだら状にハゲています。あまりこういうフィニッシュは好みじゃないのでつや消しにでもしてしまおうか。
付属品はクソBB弾ちょっととスコープ状のアクセサリ。前後に貫通しておらず覗き込んでも真っ暗でサイトがわりにはなりません。一旦バラして中をくりぬいてやってもいいですが、レシーバー上のレイルをサイト代わりに出来なくもないのでそこはお好みで。
反対側。バレル上には放熱穴の開いているメッキされたプレートがはめ込まれています。レシーバー上面にはレイルがあり、一見拡張性があるように見えますが・・・
残念レイル幅が17mmくらいしかありません。ただ、このレイル幅でも取り付く光学サイトはあるので好みでドットサイトなど載せても良いでしょう。レイルにかかる金具をひっくり返す事で20mmと11mmに対応するタイプのドットサイト(コンバット45等のオープンドットやUMAREXのPointStarなど)であれば多分装着可能。
重量は189g。全長は44cmほどなので軽く取り回し性は良好ではあります。ターミネーター2みたいにトリガーガードに指を入れてクルクル回して遊ぶのも良し(あれはレバーアクションですが・・・)。
ああもちろんコッキング状態でやっちゃいけません。
レイルの後ろにスライドスイッチのようなものがあり、ここを後ろへスライドさせると開口するのでここへBB弾を流し込みます。銃口を下へ向けないと流れていきません。左右にガイドでもあるといいのですが、流し込む時結構ポロポロこぼしやすいです。装弾数はよくわかりませんが結構な量が入っていきました。100発くらいは入るかな?レシーバー下のボックスマガジン部分はダミー。
コッキングはバレル下のコッキングピースを引くのですが、コッキングピースが小さく小指や手首あたりをレシーバーへしたたかにぶつけやすいので前方を持つと今度はマガジンキャップに親指と人差し指を挟むという、ちょっと困ったサイズ。コッキングはマルゼンのCA870よりは重いですがさほど苦になるものではありません。マルゼンのものと違いピースを引いた後の戻りはスプリングで前進するようになっています。普通のエアコキと同じ。
初速は、えーと全然安定しません!と思ったら1~3発がランダムで発射されるため。3発同時発射でも10mくらい飛びますが、2発だと50~52mpsくらい。
単発だと70~75mpsほど出ています。ホップアップは付いていないのですが、結構景気良く飛ぶ印象。インナーバレルはプラ製ですがあまり集弾がバラついたりもせず素直に飛んでゆきます。安定して1発ずつ出れば良いのですが・・・
給弾は自由落下式なので弾数が減ってくると銃口を水平~上に向けてコッキングしていると空撃ちになる事がありますが、銃口を下へ向けてコッキングすると高確率で2~3発発射になります。
マルゼンCA870チャージャーと並べると大きさの違いがわかるでしょうか。グリップはソウドオフと同様単純な形ですが握り心地は悪くなく、変に細い印象のあるチャージャーのグリップよりもむしろマシに感じるくらいです。
マルイのエアコキMk23と。グリップがコレでバレル長は19cmほどなので8インチバレルのマグナムリボルバーと大きさの印象が近いかもしれません。
発射弾数が不確定なのが惜しいですが値段の割には結構遊べるものになっています。ただ高初速なので撃ち合いをするには厳しいかも。
ウチにはショットガン型のトイガンはマルゼンCA870チャージャーとGold arrowsのプレデターチャージャーがありますが、どちらも高初速であまり気軽に撃てない上、ブッシュマスタータイプストックが撃っていると段々邪魔に感じてきます。そこでもっと簡素で短いやつがほしくなりコレを買いました。さてどんなものか・・・
名前の通り見た目はマルゼンのCA870ソウドオフが元でしょうか。激安中華エアコキなのであまり期待せずにいきましょう。
開封。クロームメッキがこの銃の特徴ですが・・・
まあ、値段なり・・・所々まだら状にハゲています。あまりこういうフィニッシュは好みじゃないのでつや消しにでもしてしまおうか。
付属品はクソBB弾ちょっととスコープ状のアクセサリ。前後に貫通しておらず覗き込んでも真っ暗でサイトがわりにはなりません。一旦バラして中をくりぬいてやってもいいですが、レシーバー上のレイルをサイト代わりに出来なくもないのでそこはお好みで。
反対側。バレル上には放熱穴の開いているメッキされたプレートがはめ込まれています。レシーバー上面にはレイルがあり、一見拡張性があるように見えますが・・・
残念レイル幅が17mmくらいしかありません。ただ、このレイル幅でも取り付く光学サイトはあるので好みでドットサイトなど載せても良いでしょう。レイルにかかる金具をひっくり返す事で20mmと11mmに対応するタイプのドットサイト(コンバット45等のオープンドットやUMAREXのPointStarなど)であれば多分装着可能。
重量は189g。全長は44cmほどなので軽く取り回し性は良好ではあります。ターミネーター2みたいにトリガーガードに指を入れてクルクル回して遊ぶのも良し(あれはレバーアクションですが・・・)。
ああもちろんコッキング状態でやっちゃいけません。
レイルの後ろにスライドスイッチのようなものがあり、ここを後ろへスライドさせると開口するのでここへBB弾を流し込みます。銃口を下へ向けないと流れていきません。左右にガイドでもあるといいのですが、流し込む時結構ポロポロこぼしやすいです。装弾数はよくわかりませんが結構な量が入っていきました。100発くらいは入るかな?レシーバー下のボックスマガジン部分はダミー。
コッキングはバレル下のコッキングピースを引くのですが、コッキングピースが小さく小指や手首あたりをレシーバーへしたたかにぶつけやすいので前方を持つと今度はマガジンキャップに親指と人差し指を挟むという、ちょっと困ったサイズ。コッキングはマルゼンのCA870よりは重いですがさほど苦になるものではありません。マルゼンのものと違いピースを引いた後の戻りはスプリングで前進するようになっています。普通のエアコキと同じ。
初速は、えーと全然安定しません!と思ったら1~3発がランダムで発射されるため。3発同時発射でも10mくらい飛びますが、2発だと50~52mpsくらい。
単発だと70~75mpsほど出ています。ホップアップは付いていないのですが、結構景気良く飛ぶ印象。インナーバレルはプラ製ですがあまり集弾がバラついたりもせず素直に飛んでゆきます。安定して1発ずつ出れば良いのですが・・・
給弾は自由落下式なので弾数が減ってくると銃口を水平~上に向けてコッキングしていると空撃ちになる事がありますが、銃口を下へ向けてコッキングすると高確率で2~3発発射になります。
マルゼンCA870チャージャーと並べると大きさの違いがわかるでしょうか。グリップはソウドオフと同様単純な形ですが握り心地は悪くなく、変に細い印象のあるチャージャーのグリップよりもむしろマシに感じるくらいです。
マルイのエアコキMk23と。グリップがコレでバレル長は19cmほどなので8インチバレルのマグナムリボルバーと大きさの印象が近いかもしれません。
発射弾数が不確定なのが惜しいですが値段の割には結構遊べるものになっています。ただ高初速なので撃ち合いをするには厳しいかも。