~趣味の世界~
東京マルイのミニ電動ガン UZI SMG miniです。
久しぶりの日本製。箱は意外に重くちょっと驚きます。
ミニ電動ガンのシリーズはどれも大きくディフォルメされていますが、このUZIは結構原形をとどめています。
サイズ的にはUZIのコンパクトモデルであるミニUZIに近いサイズ。グリップは小さいですが元が太いせいかあまり気になりません。前後サイトはライフルタイプのものがちゃんと付いており、キチンと狙って撃つ事が可能。
ストックはちゃんと可動して展開させることが出来ます。ただ短すぎるのと中間部分のロックが無いのであまり実用的ではありません。またストックが畳まれていた部分の下は大きく膨らんでおり、ここがちょっと不恰好なので畳んだまま使うのがベター。こういう銃は半端なストックを無理して使うより後端にスリングを1点で付け、スリングを張らせて銃を保持する方が狙い易いかも。
マガジンがグリップ下に突き出ていますが、ここはダミー。握った手の小指がこのマガジン部分に掛かるのでこれは必要。でもマガジンの前面に小指を掛けるには一段下がっていてちょっと気になるので可能なら何かフィンガーレストになるものをつけたくなります。
マガジン部分を後ろへ押しつつ下へも押すとロックが外れてぶら下がり、グリップ内に電池を入れる部分が現れます。電池は単三が4本。
パナソニックのニッケル水素充電池を入れます。が・・・
自然放電で空になっていたので仕方なく買い置きのアルカリ乾電池を。ニッケル水素充電池は最近のものは改善が進んでいるとはいえ、やはりかなりの速度で自然放電するので放っておくといざ使おうと思った時こういう事がたまにあります・・・
マガジンがダミーなのでどこから給弾するかといえば、銃の上。コッキングピースを前へ押すとその下の板状のパーツがスライドして給弾口が現れます。チャンバーへの給弾はチープな自由落下式。
ジャラジャラとBB弾を穴へ流し込みます。給弾口より後ろへも少し入るので前後へ傾けるなどして流してやります。装弾数は説明書によると約50発。
50発じゃ足りないと思う場合、400発入りのスコープ型マガジンが別売オプションとして用意されています。銃にはそのためのアダプターのみ付属。
弾を込めたらコッキングピースを後ろへ戻して給弾口を閉めます。開けたままでも発射は出来ますが、時折弾が弾け出すので素直に閉めた方が良いです。
発射はグリップセーフティではなく、左側にあるセレクタースイッチを握った手の親指で押しながらトリガーを引く事で発射されます。左手だとスイッチを押せないので撃つ事ができません。セミオートは無く、フルオートオンリー。
初速は電動ブローバックハンドガンよりやや低めで、連射サイクルも同じ程度。上画像はアルカリ乾電池4本で計測しましたが、ニッケル水素充電池だとかなりもっさりした連射サイクルになります。発射音はキュルパパパという感じ。電ブロハンドガンより騒々しい印象。
マルゼンのイングラムM11ベーシックと。ミニ電動ガンの中でも他のものよりディフォルメが緩く外見はかなり戦闘的です。機構が単純で純然としたBB弾投射機ですが、それゆえの面白さも多いはずです。値段は2千円ほど。他のガワへの組み込み用にも、またこのまま自分の使いやすいようにモディファイしてもよし。
久しぶりの日本製。箱は意外に重くちょっと驚きます。
ミニ電動ガンのシリーズはどれも大きくディフォルメされていますが、このUZIは結構原形をとどめています。
サイズ的にはUZIのコンパクトモデルであるミニUZIに近いサイズ。グリップは小さいですが元が太いせいかあまり気になりません。前後サイトはライフルタイプのものがちゃんと付いており、キチンと狙って撃つ事が可能。
ストックはちゃんと可動して展開させることが出来ます。ただ短すぎるのと中間部分のロックが無いのであまり実用的ではありません。またストックが畳まれていた部分の下は大きく膨らんでおり、ここがちょっと不恰好なので畳んだまま使うのがベター。こういう銃は半端なストックを無理して使うより後端にスリングを1点で付け、スリングを張らせて銃を保持する方が狙い易いかも。
マガジンがグリップ下に突き出ていますが、ここはダミー。握った手の小指がこのマガジン部分に掛かるのでこれは必要。でもマガジンの前面に小指を掛けるには一段下がっていてちょっと気になるので可能なら何かフィンガーレストになるものをつけたくなります。
マガジン部分を後ろへ押しつつ下へも押すとロックが外れてぶら下がり、グリップ内に電池を入れる部分が現れます。電池は単三が4本。
パナソニックのニッケル水素充電池を入れます。が・・・
自然放電で空になっていたので仕方なく買い置きのアルカリ乾電池を。ニッケル水素充電池は最近のものは改善が進んでいるとはいえ、やはりかなりの速度で自然放電するので放っておくといざ使おうと思った時こういう事がたまにあります・・・
マガジンがダミーなのでどこから給弾するかといえば、銃の上。コッキングピースを前へ押すとその下の板状のパーツがスライドして給弾口が現れます。チャンバーへの給弾はチープな自由落下式。
ジャラジャラとBB弾を穴へ流し込みます。給弾口より後ろへも少し入るので前後へ傾けるなどして流してやります。装弾数は説明書によると約50発。
50発じゃ足りないと思う場合、400発入りのスコープ型マガジンが別売オプションとして用意されています。銃にはそのためのアダプターのみ付属。
弾を込めたらコッキングピースを後ろへ戻して給弾口を閉めます。開けたままでも発射は出来ますが、時折弾が弾け出すので素直に閉めた方が良いです。
発射はグリップセーフティではなく、左側にあるセレクタースイッチを握った手の親指で押しながらトリガーを引く事で発射されます。左手だとスイッチを押せないので撃つ事ができません。セミオートは無く、フルオートオンリー。
初速は電動ブローバックハンドガンよりやや低めで、連射サイクルも同じ程度。上画像はアルカリ乾電池4本で計測しましたが、ニッケル水素充電池だとかなりもっさりした連射サイクルになります。発射音はキュルパパパという感じ。電ブロハンドガンより騒々しい印象。
マルゼンのイングラムM11ベーシックと。ミニ電動ガンの中でも他のものよりディフォルメが緩く外見はかなり戦闘的です。機構が単純で純然としたBB弾投射機ですが、それゆえの面白さも多いはずです。値段は2千円ほど。他のガワへの組み込み用にも、またこのまま自分の使いやすいようにモディファイしてもよし。