~趣味の世界~
中華製G3A3の重量増と塗装をしました。
まずはマガジン。黄色いモルタル袋を撤去しリザーブへの通路を塞ぎ、鉛ウェイトを貼り付け。スペースは非常に広いですが貼り過ぎないようにほどほどに。
ヤスリ掛けをして角を落としスチールプレスっぽい雰囲気を狙います。あらかたヤスったらブラックスチールで塗装。左が塗装後、右が未塗装のMC51のもの。
ストックを分解。ストック後半に大きなモルタル袋が入っていました。
ここも広大なスペースがありついつい大量に貼ってしまいがちですが適量に押さえます。側面に満遍なく貼ればストックを外側からコンコンとノックしてみてもかなりごっつい感じの反応になります。
ハンドガードから前部分を分解。細長いながらもやはり結構スペースがあります。
インナーバレルが通る両側を主体としてウェイトを貼りますがここはあまり重くすると首(ハンドガードとレシーバーの接続部分)の強度に不安が出ますのでストックに貼ったよりも少なめに。
最後はレシーバーを分解。ここには元々ウェイトの類は入っていませんでした。MC51もそうだったっけ・・・グリップには何か入っていたような・・・まあいいか。
グリップやシリンダーの下、スプリングガイドの後ろや下、チャンバーの前など空きスペースはたくさんあります。あらかた貼り付け、一旦組み上げて抱えてみるとあまりに重いので少し撤去。最終的に3kgくらいになりましたが気軽に使う用途なら2kgくらいにした方が気持ち的に楽。あまり重くすると持つがかったるくなって触らなくなってしまします・・・
MC51と同様にMr.カラーの116RLM66ブラックグレーで塗装後、ストックとグリップから繋がるレシーバーをマスキングしてクリアパーカーを吹きます。ハンドガードは下面などがあまりにテカテカしてるのでマスキングせずにクリアパーカーをそのまま吹きつけ。他、リヤサイトやエジェクションポートもマスキングせず。
MC51の時よりは無風条件化で吹き付けたせいかつや消しが強まりましたがやはりブラックグレーで塗った部分はややつや消しが抑え気味になる印象。プラ地肌に吹き付けたハンドガードはかなり強いつや消しになりました。クリアパーカーは元々こういう特性なのかも。
マスキングを剥がし、レシーバー左側のアイコンを白と朱色で塗装。
組み上げて完成。MC51と並べて撮影。上面レイルは付けるとどうもフォルムが変わってしまうので外したまま。
こうやって自分の好みに変えてゆくのも中華エアコキの楽しみ方の一つであろうと思います。
まずはマガジン。黄色いモルタル袋を撤去しリザーブへの通路を塞ぎ、鉛ウェイトを貼り付け。スペースは非常に広いですが貼り過ぎないようにほどほどに。
ヤスリ掛けをして角を落としスチールプレスっぽい雰囲気を狙います。あらかたヤスったらブラックスチールで塗装。左が塗装後、右が未塗装のMC51のもの。
ストックを分解。ストック後半に大きなモルタル袋が入っていました。
ここも広大なスペースがありついつい大量に貼ってしまいがちですが適量に押さえます。側面に満遍なく貼ればストックを外側からコンコンとノックしてみてもかなりごっつい感じの反応になります。
ハンドガードから前部分を分解。細長いながらもやはり結構スペースがあります。
インナーバレルが通る両側を主体としてウェイトを貼りますがここはあまり重くすると首(ハンドガードとレシーバーの接続部分)の強度に不安が出ますのでストックに貼ったよりも少なめに。
最後はレシーバーを分解。ここには元々ウェイトの類は入っていませんでした。MC51もそうだったっけ・・・グリップには何か入っていたような・・・まあいいか。
グリップやシリンダーの下、スプリングガイドの後ろや下、チャンバーの前など空きスペースはたくさんあります。あらかた貼り付け、一旦組み上げて抱えてみるとあまりに重いので少し撤去。最終的に3kgくらいになりましたが気軽に使う用途なら2kgくらいにした方が気持ち的に楽。あまり重くすると持つがかったるくなって触らなくなってしまします・・・
MC51と同様にMr.カラーの116RLM66ブラックグレーで塗装後、ストックとグリップから繋がるレシーバーをマスキングしてクリアパーカーを吹きます。ハンドガードは下面などがあまりにテカテカしてるのでマスキングせずにクリアパーカーをそのまま吹きつけ。他、リヤサイトやエジェクションポートもマスキングせず。
MC51の時よりは無風条件化で吹き付けたせいかつや消しが強まりましたがやはりブラックグレーで塗った部分はややつや消しが抑え気味になる印象。プラ地肌に吹き付けたハンドガードはかなり強いつや消しになりました。クリアパーカーは元々こういう特性なのかも。
マスキングを剥がし、レシーバー左側のアイコンを白と朱色で塗装。
組み上げて完成。MC51と並べて撮影。上面レイルは付けるとどうもフォルムが変わってしまうので外したまま。
こうやって自分の好みに変えてゆくのも中華エアコキの楽しみ方の一つであろうと思います。