~趣味の世界~
東京マルイのセンチメーターマスターです。

東京マルイセンチメーターマスター
センチメーターマスターはガバメントをベースにした10mmオート弾を使用するカスタムモデルです。
東京マルイからはエアーコッキング式と固定スライドガスガン、そしてこの電動ブローバックモデルがラインナップされています。

東京マルイセンチメーターマスター
エアーコッキング式はスライドの引きやトリガープルが重くてパワフルな分操作力も必要でしたがこれは電池を入れれば軽いトリガーを引くだけです。

東京マルイセンチメーターマスター
マガジンは細くて湾曲した半透明のタイプ。マガジンキャッチは機能しないのでマガジンバンパーをつまんで着脱をします。

東京マルイセンチメーターマスター
グリップ底部から単四電池4本を入れます。

東京マルイセンチメーターマスター
グリップの左右にあるセーフティレバーはその前にあるProgripと刻印のあるパネルとスライドストップと一体でダミー。グリップ後面にあるグリップセーフティは可動しますが、ビーバーテイル(ハンマーとグリップセーフティの間にある突き出た部分)とは分割されており可動方向も上軸ではなくそのまま垂直に押されるだけになっています。
リヤサイトは見た目が調整式で上にネジもありますが、調整は出来ません。ハンマーも倒れた状態で固定です。

東京マルイM1911A1とセンチメーターマスター
エアコキのM1911A1と並べたところ。スライドもフレームも一回り幅が拡大されています。握り心地は甲乙つけ難く、かなり良い部類になります。

東京マルイセンチメーターマスター
特徴的なコンペンセイター。金属製でかなりの重量があります。

東京マルイセンチメーターマスター
コンペンセイターはリコイルスプリングガイドにネジ止めされています。
電動ブローバックのバリエーションにはこのセンチメーターマスターとフレームを共用するコンバットデルタがあり、あちらは普通のスライド長でコンペンセイター無しなので好みが分かれるところでしょう。

東京マルイセンチメーターマスター
スライドを引いてもエジェクションポートは開きません。ここだけメッキされた金属プレートがあり、これが後ろまで連続した曲面を露出させるだけになっています。

射撃性能は10歳以上用なので低パワーですが部屋の中で撃つなら必要十分。空撃ちするとスライドが前後する時の音がカキンカキンと金属的な音が響くのですが、BB弾を発射するとポコッポコッと間抜けな音に変わります。射撃の気分としてはここだけがちょっと残念なところ。
セミオートオンリーなのでばら撒いたりはできませんが、速射にも対応します。

なんといってもこの銃の魅力はこの厨臭もといスポーティな外観。初めて買ったエアコキがセンチメーターだった人もこれから始める人にもカッコイイだろう!!!(ギャキィな一挺、持っておいて損はありません。

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