~趣味の世界~
マルゼンイングラムM11のロングマガジンとCA870のショートマガジン、AN/PEQ-2が届きました。
ずっと品薄で手に入らなかったイングラムM11の50連ロングマガジンですが、何気なくよく使う通販サイトを眺めていたら在庫あるじゃないですか!やったー即注文即ゲットだぜ!
というわけでやってきましたロングマガジン。重い。長い。
そうそう、この長さこそイングラム。
早速BB弾とガスをフルロードして射撃。今日が春先とはいえ20度を超える暖かさもあってシュバババババ・・・と全弾息切れもせず撃ちつくせます。快感。
CA870用ショートマガジンです。
G&Pの22連ショートマガジン(GP453)、社外品です。
全体がつや消しで底面のパーツがメッキされており純正マガジンよりは高級感がありますが、全プラ製で純正マガジン同様軽いです。
このように装着時に下へマガジンが突き出さず、ショットガンらしいフォルムにするショートマガジン。
しかしマガジンの着脱が非常にしにくいです。
マガジンキャッチのバネがやたら強くて着脱に難儀しすぎなので分解。
このような構成になっています。上の長いバネがマガジンスプリング(BB弾を押し上げるバネ)、左のパネルがマガジン本体左半分、画像中がマガジン本体右半分、その上のパーツがマガジンキャッチをリリースした時マガジンをイジェクトするパーツとそのバネ、右のパーツがマガジンキャッチとそのバネ、下の銀色のパーツがマガジン下面に付くマガジンキャッチと一緒につまんでマガジンを引っ掛け抜くツマミ様のパーツ。
マガジンキャッチのバネは見覚えのある太さ長さ。ノック式のボールペンのバネが近いのでこれと付け替えるとマガジンキャッチが適度に操作しやすくなりました。
しかし、BB弾をフルロードして銃に装着すると何かおかしい。まずフルロードから1発抜かないとマガジンが最後までささりません。そしてコッキング、あれ?コッキングピースが戻りきりません。
装着したときはこうなのですが、
コッキングしてコッキングピースを前進させるとマガジンフォロワーが押し下げられるテンションにつられてマガジン前端が下に下がってしまい、チャンバー内へ入ろうとするノズルがマガジンリップにぶつかってコッキングピースが前進しきれなくなる、という状態のようす。
純正マガジンには側面に2つ前後に並んでマガジンをロックする爪があるのですが、ショートマガジンには後ろの下端にしかロック箇所がありません。前側は・・・と見ると一応小さな出っ張りがあります(上がショートマガジン)。
しかし銃の側にはそのちいさな出っ張りが入る穴も溝も無い・・・
・・・
まあ900円だし・・・こういう事もあるさ!
イーグルフォースAN/PEQ-2タイプバッテリーボックスです。
ミニバッテリーが入るバッテリーボックスですが、マルイのAN/PEQ-16より安いし形もスマートなので買ってみました。
シールもちゃんとついています。
下側には20mmレイルにとりつける金具、というかここすらプラ製ですがとりついています。
全体的にプラスチッキーですが、実物もこうなので・・・
中はがらんどうで、一応フラッシュライトやレーザーポインターの光を出す窓があります。しかしそれらを入れたとしても表側にあるスイッチは全部ダミーなので・・・
マルイの8.4Vニッケル水素ミニSバッテリーを入れたところ。ミニタイプのバッテリーセルが3列になったタイプにも対応しているので横にかなり隙間があります。前後にももうちょっと余裕があるのでちょっと長めな9.6Vも入るでしょう。上下はややへこんで狭まっているのでこれがイイ感じにバッテリーを押さえて動くのを防いでくれますが、隙間に適当なウレタンフォームかスポンジでも詰めてやると良いでしょう。
フタを閉めたところ。画像の本体表面にある「コ」を押すと爪がはずれフタをはずすことができます。コードを出す穴は2箇所開いており、画像のように1箇所からまとめて出してもよし、1本づつ分けて2箇所から出してもよし。
さてウチにはマルイのコンパクト電動SMGのMP7A1があるのですが、内蔵できるマイクロバッテリーEXがへちょいのでライラクスの外部バッテリー変換アダプターを入れてミニバッテリーを右側面のサイドレイルにマジックテープと針金でくくり付けていましたが、さすがにカッコワルイので・・・
装着。って、でけぇ!
アハハ・・・折角銃がコンパクトなのに・・・
ずっと品薄で手に入らなかったイングラムM11の50連ロングマガジンですが、何気なくよく使う通販サイトを眺めていたら在庫あるじゃないですか!やったー即注文即ゲットだぜ!
というわけでやってきましたロングマガジン。重い。長い。
そうそう、この長さこそイングラム。
早速BB弾とガスをフルロードして射撃。今日が春先とはいえ20度を超える暖かさもあってシュバババババ・・・と全弾息切れもせず撃ちつくせます。快感。
CA870用ショートマガジンです。
G&Pの22連ショートマガジン(GP453)、社外品です。
全体がつや消しで底面のパーツがメッキされており純正マガジンよりは高級感がありますが、全プラ製で純正マガジン同様軽いです。
このように装着時に下へマガジンが突き出さず、ショットガンらしいフォルムにするショートマガジン。
しかしマガジンの着脱が非常にしにくいです。
マガジンキャッチのバネがやたら強くて着脱に難儀しすぎなので分解。
このような構成になっています。上の長いバネがマガジンスプリング(BB弾を押し上げるバネ)、左のパネルがマガジン本体左半分、画像中がマガジン本体右半分、その上のパーツがマガジンキャッチをリリースした時マガジンをイジェクトするパーツとそのバネ、右のパーツがマガジンキャッチとそのバネ、下の銀色のパーツがマガジン下面に付くマガジンキャッチと一緒につまんでマガジンを引っ掛け抜くツマミ様のパーツ。
マガジンキャッチのバネは見覚えのある太さ長さ。ノック式のボールペンのバネが近いのでこれと付け替えるとマガジンキャッチが適度に操作しやすくなりました。
しかし、BB弾をフルロードして銃に装着すると何かおかしい。まずフルロードから1発抜かないとマガジンが最後までささりません。そしてコッキング、あれ?コッキングピースが戻りきりません。
装着したときはこうなのですが、
コッキングしてコッキングピースを前進させるとマガジンフォロワーが押し下げられるテンションにつられてマガジン前端が下に下がってしまい、チャンバー内へ入ろうとするノズルがマガジンリップにぶつかってコッキングピースが前進しきれなくなる、という状態のようす。
純正マガジンには側面に2つ前後に並んでマガジンをロックする爪があるのですが、ショートマガジンには後ろの下端にしかロック箇所がありません。前側は・・・と見ると一応小さな出っ張りがあります(上がショートマガジン)。
しかし銃の側にはそのちいさな出っ張りが入る穴も溝も無い・・・
・・・
まあ900円だし・・・こういう事もあるさ!
イーグルフォースAN/PEQ-2タイプバッテリーボックスです。
ミニバッテリーが入るバッテリーボックスですが、マルイのAN/PEQ-16より安いし形もスマートなので買ってみました。
シールもちゃんとついています。
下側には20mmレイルにとりつける金具、というかここすらプラ製ですがとりついています。
全体的にプラスチッキーですが、実物もこうなので・・・
中はがらんどうで、一応フラッシュライトやレーザーポインターの光を出す窓があります。しかしそれらを入れたとしても表側にあるスイッチは全部ダミーなので・・・
マルイの8.4Vニッケル水素ミニSバッテリーを入れたところ。ミニタイプのバッテリーセルが3列になったタイプにも対応しているので横にかなり隙間があります。前後にももうちょっと余裕があるのでちょっと長めな9.6Vも入るでしょう。上下はややへこんで狭まっているのでこれがイイ感じにバッテリーを押さえて動くのを防いでくれますが、隙間に適当なウレタンフォームかスポンジでも詰めてやると良いでしょう。
フタを閉めたところ。画像の本体表面にある「コ」を押すと爪がはずれフタをはずすことができます。コードを出す穴は2箇所開いており、画像のように1箇所からまとめて出してもよし、1本づつ分けて2箇所から出してもよし。
さてウチにはマルイのコンパクト電動SMGのMP7A1があるのですが、内蔵できるマイクロバッテリーEXがへちょいのでライラクスの外部バッテリー変換アダプターを入れてミニバッテリーを右側面のサイドレイルにマジックテープと針金でくくり付けていましたが、さすがにカッコワルイので・・・
装着。って、でけぇ!
アハハ・・・折角銃がコンパクトなのに・・・