~趣味の世界~
マルシン?のコルト25オートです。

マルシンコルト25オート
?が付いているのはハッキリと確認をしていないからで、十年以上前引越しの時押入れから銃本体だけがゴロリと出てきたもの。引越し前に先に独立した兄弟が買っていたものだと思うのですが、色々処分に困るものも含め置いてった内の一つなのでせしめてしまいます。

マルシンコルト25オート
ただ?をつけるまでもなく90年代中頃にマルシンからブリスターパック入りで廉価で売られていたコンパクトガスガンのラインナップの中にもこのコルト25オートがあり、外観や構成ももろマルシンのそれで、カッチリ角の立った見た目だけは良いプラスチックのモナカ外装に特徴的な仕上げの亜鉛ダイキャストのトリガー、セーフティ、マズルキャップ、割り箸マガジン、ダブルアクション動作で内蔵されたハンマーがバルブを叩きガスを放出、10禁程度のパワーで6mmBB弾を発射するという、あのシリーズに共通する構成。

マルシンコルト25オート
当時私が自分で買ったのはワルサーPPK、ブローニングM1910、ダブルデリンジャーの3つで、その他にもモーゼルHScや今回のコルト25オート等がありました。PPKは扱い易いもののパワーが全然無く、ブローニングはトリガーがヤケクソに重く、ダブルデリンジャーは2本あるバレルの片側がマガジンになっているなど、それぞれがやけに個性的だったのを記憶しています。

マルシンコルト25オート
可動部分は少なく、スライドとフレームは一体でグリップ後面のグリップセーフティも押されていない状態でモールドされています。左側面後端にあるセーフティレバーはトリガーをロックしますが、このシリーズにはロック状態でトリガーを強引に引くと中で折れる程度の強度のものもあるので注意が必要です。左右のグリップパネルは別体でマイナスネジによってネジ止めされています。このあたりはモデルガンメーカーらしいところ。

マルシンコルト25オート
インナーバレルは真鍮製ですが、経年変化で色が汚くなっています。内蔵されたハンマーがバルブを叩いてガスを放出しBB弾を発射する構造ですが、そのままではチャンバー下マガジン側へガスを噴く事になるのでトリガーの動作でインナーバレルが後退してBB弾を噛みこみつつガス放出口と密着し、トリガーを引ききったところでハンマーが倒れガスを放出するようになっています。PPKは露出したハンマーとは別にハンマーが内蔵されていて残念なのですが、ダブルデリンジャーはハンマーが外側に出ていてシングルアクション動作になっていたかと思います。

マルシンコルト25オートマルシンコルト25オート
廉価でちっさい銃ですが、側面の刻印はマルイのエアコキ等の幅広な彫りに見慣れていると非常に美しく見えます。元がかなり古いトイガンで数もかなり出回っているのにもかかわらず、この角が立ち彫りの深い成形の美しさはさすが。

WAデルタエリートとマルシンコルト25オート
WAデルタエリートと並べると非常に小さい事がわかるでしょうか。握ると薬指と小指がマガジンの下になり、中指と親指と手のひらだけで保持することになります。トリガープルはこのシリーズ内では軽い方で、スムーズに引けバツッという音と共にBB弾が発射されます。ノンホップで10歳以上用程度のパワーなので飛距離は察して下さい。精度は悪いって言うほどでもない程度。
外観は良いので省略部分が惜しい・・・現在の供給状態はわかりませんが、見つけたら是非ともコレクションに加えておいても良いかと思います。

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