~趣味の世界~
コトブキヤのキューポッシュ 響(艦隊これくしょん-艦これ-)です。


FAGスティレットの塗装をしようとしたら塗料が全然足りなかったので通販で買い足すついでに何となく衝動買い。


響は特型駆逐艦の22番艦、暁型(特-Ⅲ型)の2番艦が元ネタとなっている「艦隊これくしょん-艦これ-」のキャラクターです。キューポッシュの響(ひびき)は2015年の12月に発売されたもの。同型のグループ第6駆逐隊のうち他に雷(いかづち)と電(いなづま)が発売されおり、暁(あかつき)は2016年3月の発売予定。


開封。ブリスターは凸面同士のダボで留まっています。パーツはフィルムで念入りに留めてあるのでブリスターボムの心配はありません。


パーツ全部。小袋などに収まっており全部を出すのはちょっとした手間があります。


説明書。片面のみの印刷。


響本体。


つま先に磁石が、台座には鉄板が嵌められています。鉄板表面にはフィルムが貼られていますが、剥がすかどうかはお好みで。


磁力はそこそこ強く、逆さにしても自重に耐えます。頭が重いので台座を縦にするとさすがに関節が曲がって垂れ下がったり磁力が尽きてコケます。


帽子の裏にも磁石があります。


頭頂部にも磁石が内蔵されており、帽子は磁力で保持されます。ただし磁石は範囲が狭く帽子を横にずらしてかぶらせたりはできません。


艤装はジョイントを介して背中の穴に装着されます。ジョイントに挿すスペーサーが長くやや背中から離れ気味。髪が長いので艤装を装着すると頭がほとんど動かなくなります。


何か工夫をすればもう少し背中に近づける方法があるかもしれません。


艤装は可動範囲がそこそこあります。連装砲の俯仰は左右が繋がっていて個別には動かせません。


連装砲は手に持つ事もできます。


響本体の可動はfigmaと似ていて大きくは動きませんがクセの無い可動。好みを申すならもう少し脇を閉められると良いのですが。


尻。


顔パーツを交換するにはまず首を抜いてから前髪を外して顔パーツを取ります。


顔パーツ3種。違いは口と頬紅くらいで、クールな響らしいジト目が標準。


あとは、そう・・・想像力次第。



@@@




ねんどろいどと似たSDキャラ商品ですが、可動ではこちらが勝る分値段はちょっと張ります。首から下は汎用ボディも発売されており差し替えてお楽しみいただけます。

近頃の可動フィギュアは発売後すぐになくなるものが多いので欲しかったら通販で予約して買うのが確実なのですが、たまにこういう遭遇戦も良いです。



前回に引き続きコトブキヤのフレームアームズ・ガール スティレットです。


まずはランナーごと中性洗剤で洗います。日本製のプラモデルだとあまり気にせずいきなり開封状態から塗装しても問題が出る事はそうそうありませんが、中国生産のキットなどは離型剤が頑固に残っていてそのまま塗装すると塗料が弾かれて悲惨な事になります。いらない歯ブラシに中性洗剤をつけて水を掛けながら軽く全体的にシャカシャカ撫でてやれば十分でしょう。袋から出した時は若干の油気を感じますが洗い流してやるとツルリとした感触になります。洗った後は十分に水気を切って乾燥させます。ダボ穴などに水気が残りがちなので塗装する前にはきっちりと乾燥させておく必要があります。


タミヤの薄刃ニッパーを10年以上使ってきましたがスプリングが切れてしまったので新調しました。さぞや切れ味は・・・と思ったら劇的なほどには切れ味が変わりませんでした。ランナー破棄する際に細かくバツバツ切りまくってきたのですが、巷で言われるよりは耐久性があると思います。


頭部が組みあがりました。ゲート跡の処理さえきっちりやればストレス無くサクサク組み上げられます。


一気に胴体と手足も組み上げました。FAG轟雷とは中身が一見同じかと思いきや、所々アップデートされています。


全て組み上げたところ。かかとはタイヤ状で接地面が若干高いため自立性が悪く、後ろに倒れます。幸いスタンドが付属するので素直に使うとよいでしょう。


後ろ。パチ組みでも色分けはそこそこされていますがやはり細かく塗装はしたいところ。


武装はガトリングガンとミサイル2基、刀が長短2本付属します。刀は抜き身と鞘に納めたものがそれぞれあります。FAG轟雷と同様に箱絵を再現する左腕と左足一式が付属します。


塗装はまあ、そのうちに・・・
届いてからずっと薄紙掛かったままで放置されていたのをそろそろ手をつけませぬと・・・


発売日は10月頭くらい、もう方々でさんざ作例が出ているので今更な感じはします。


コトブキヤのフレームアームズ・ガール スティレットです。
前回の轟雷と同様に箱が結構大きい。


箱は大きいなりに中身もどっさりあります。もっともガンプラでいうとマスターグレードほどではなく、HGUCの多めなやつくらいでしょうか。


説明書。








FAG轟雷の説明書は途中に折りたたまれている部分があって引っ掛け問題的なところがありましたが、こちらにはそういう部分はありません。


パーツA・B。Aは刻印通りFAG轟雷と共通でABS樹脂製です。


パーツC・D。Dは同じものが2枚あります。箱や説明書のイラストや作例に較べ成型色の青が水色然としていて少しイメージと違う印象。


パーツE・F。Fは同じものが2枚。ABS樹脂製でこれもFAG轟雷と共通。


パーツG・H、手前がI。Gは多分FAG轟雷と共通、Iはスティレット用。
HはスカートのパーツですがFAG轟雷では一体だったものが可動の為に分割されるアップデートがなされています。


パーツJが2枚、手前の2枚がK。KはABS樹脂製です。


パーツL・M、手前がN。Lはパンツなど、MはAの追加パーツです。MはABS樹脂製。
Nはスティレット用の武装パーツです。LのパンツのパーツはFAG轟雷では腹部分と一体でしたがこちらはMの大きい方のパーツがパンツより上の腹の部分のパーツとなっており、分割されています。


パーツMW-32(左が①~③、右が④~⑧)、手前がPCパーツ。
MW-32は銀色の成型色、PCパーツはポリエチレン製のポリキャップです。


顔4種の他、今回は円形のベースが付属します。共にABS樹脂製。
手はFAG轟雷と同様に5種類でPVC製。


デカール。今回もパンツの縞デカールで四苦八苦するのが予想されます。


(次回へ続く)

組みあがったFAG轟雷を塗装します。といっても全部がっつり塗装してしまうと動かして遊べなくなるので、設定画と照らし合わせて塗装されていない目立つ部分だけにとどめます。



塗装指示では混色を要求するのですが、それも手間なので似たような色で済ませてしまいます。装甲ブラックとインナーブラックは92セミグロスブラック、インナーグレーは13ニュートラルグレー、インナーホワイトは62つや消しホワイト。腰アーマーのセンサー部はまずセミグロスブラックを塗ってからそれを周囲に残すようにして8シルバーを塗り、その上にガイアカラーの042クリアーオレンジを塗りました。左肩のセンサーブルーは水色が無かったので青竹色にしてしまいました。スミ入れは薄めたエナメルジャーマングレーで。ABS樹脂製のパーツは溶剤の浸透による割れが心配ですが、ABS樹脂製のパーツは肌色やインナーブラックの部分ばかりであまりスミ入れをするようなところには使われておらず、さほど心配する事はありません。


さて塗装よりも今回のスペクタクルはデカール。デカール自体は貼りやすいものなのですが、貼る部分が成型色地肌だったり、先につや消しを掛けてしまった部分なので強固に貼り付いてくれません。パンツの縞はマークソフターでじっくり丁寧に定着させてゆけばキレイに貼れるはずですが、乾燥後はやはり下地がつや消しだったせいでシルバリングしてしまい、対処としてマークセッターで馴染ませていたところ少し欠けさせてしまいました。デカールを貼る面は光沢塗装をあらかじめしておいてからデカールを貼り、その上にトップコートを掛けるのが無難で失敗しないかと思います。


成型色地肌に貼った方は引っ掻くと簡単に剥がれそうなのでトップコートを軽く吹いておきます。ありもので行ったのでインディのクリアパーカーなんて高いのを使っていますが、タミヤやクレオスのプラモ用で十分です。


完成。トップコートはもう少し全体に吹いても良かったかも。


@@@



ガンプラ慣れしている人には注意点もほとんど同じで普段通りに組むのも塗装も出来るハズです。ただ、完成品の可動フィギュアから流れてきた人は・・・良い機会だからお勉強してみては。



コトブキヤのフレームアームズ・ガール 轟雷です。




箱、でかいです。


このテのフィギュアとしては珍しく、プラモデルの形態をとった製品です。


ガンプラだとHGのボリューム多めなものに近い量でしょうか。MGほどではありませんが、結構なボリューム。


説明書。B5判くらいの冊子になっています。

フルカラーの塗装指示がありますが、ことごとく混色を要求します。もう少し手心を・・・

組み立て説明はガンプラのものと雰囲気が似ており、比較的親切なもの。

パーツは対称かとおもったら微妙に向きがあったりする引っ掛け問題が多いので横着せず説明書をよく読みながら作業を進めましょう。

あれ?ページ飛んでる?

と思ったら8~9ページだけ折り込まれていました。

最後のページは別売りパーツの装着例。フレームアームズシリーズ内でパーツの互換性があります。



開封。多いので分割で。A・B・C・Dランナー。


E・F・Gランナー。Eランナーは横に大きいですが2つのランナーがつながったような、左下の部分がオミットされたようなランナー。Fランナーは2枚あります。


H・I・PC・MW-18①・MW-18②ランナー。Hランナーは2枚あります。PCランナーはポリキャップで、ガンプラのものと同じような素材のもの。MW-18は武装パーツのランナーで、汎用品なのでしょうか。


デカール・顔パーツ、手首パーツ。顔パーツはABS樹脂製で、目は塗装済みとなっています。3種類があり、それぞれ右向き、正面向き、左向き。手首パーツは非フタル酸PVC製で平手、握り手、持ち手、緩く開いた手、持ち手の人差し指が伸びたものが付属。



それでは製作開始。聞くところによるとコトブキヤのキットは離型剤がキツくて洗わないと塗料を弾くそうなのでまずは中性洗剤で洗います。
中国製だからでしょうか、ジャンルは違いますがピットロードのキットも中国製のものはたまに塗料を弾く事があります。


髪のパーツなどちょっとテカリが気になったのでDとIのランナーだけ軽くつや消しスプレーを掛けました。このあたりはお好みで。Iランナーのパンツにデカールを貼る場合は先につや消しにしてしまうとシルバリングしやすいので貼った後の方が良いでしょう。ただしデカールの上につや消しなどのスプレーを吹く時はデカールを完全乾燥させ、薄く薄く吹いては乾燥を繰り返すようにし、デカールが溶剤で傷まないように注意を払います。


頭部から組み始めます。パーツ同士の合いが非常に良く、ゲート跡の処理をきちんとしてさえいればストレス無く組み進められます。


肌色は成型色だから当然ですが均一でハイライトもシャドウも入っていないのですまし顔なのもあり少々表情が無さすぎるのでちょっと手を入れます。タミヤのウェザリングマスター(Hセット)で頬紅をかけてやります。お手軽ですが触ると落ちちゃうので注意。顔パーツのあご周辺に目立つパーティングラインがあるので気になる人は削っておきましょう。400番くらいのペーパーで撫でるようにヤスってやると元々のつや消しの中で跡が目立たないようになります。


胴体が組みあがりました。スカート無しでパンツを胴にパチッと嵌めちゃうと外すのがキツめなので注意。


両腕が組みあがりました。


両足が組みあがりました。


完成。無塗装パチ組みでも結構見栄えが良いです。塗装はまた今度・・・


キャタピラを接地させると非常に安定します。


アップ。今回ちょっと前日のお仕事の疲れからかカメラを持つ手がプルプルしちゃってピンボケやブレてる写真が多くて申し訳ありません・・・


お尻。近頃の可動フィギュアは技術の進歩によりお尻の見栄えもかなり良くなりました。大変素晴らしい事でございます。


イラストを再現する無可動の左腕と左足も付属し、差し替えできます。ただちょっと手で靴下をつまむ位置がピンポイントで、その位置にゆくまで靴下が外れたり股関節が外れたりと若干面倒がありました。


可動範囲は、実はあんまり大した事がなく、体を丸めるような方向へは全然動きません。膝は二重関節でそこそこ動きます。


肘はこのくらい。手首はボールジョイントなので自由度は高いものの大きくは動きません。


体を反らす方向へはかなり動きます。ブリッジも余裕。


おおっと。


不自然にならない程度にパーツをパージしたところ。スカートが外せれば可動範囲がかなり確保できますが、着脱がちょっと面倒。


股関節は左右方向へはあまり開きも閉じもせず、自由度は低いです。パンツに可動軸がとりついているため、パンツを外す事はできません。



@@@




装備と一体化した素体であるため、ほぼ同じ大きさとはいえ今は亡き「武装神姫」とは少し趣きが違うものであるでしょう。何かと結び付けて語られがちですがこれはこれで新しい歩みだと思います。すでにバリエーションとして「スティレット」が発表されており、今後の動きに期待感が高まります。



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