~趣味の世界~
1回置いて再びコトブキヤのフレームアームズ・ガール スティレットです。


どうも成型色の青色が水色すぎて青だけでも好みの色に塗装しなくては、と説明書通りに塗料を用意しようとストックから探してくるも、見つかったのは80コバルトブルー2つと14ネービーブルーのみ。しかもコバルトブルーの片方は混色されていて紫色になっているし、ネービーブルーはグンゼ産業時代のブツ。全部溶剤分が飛んでガチガチに干からびています。


コバルトブルーはMGのSガンダムを組んだ時に買った記憶なので2002~3年くらい、ネービーブルーは90年前後が購入時期かと思います。うすめ液を入れてかき混ぜますが非常に固い!


ダメな気がしたので諦めて通販で注文しましたが、2日ほどで溶剤が滲みて柔らかくなって使える状態になりました。折角だからこちらを消費してしまいましょうか。


スティレットの青は
80コバルトブルー65%
1ホワイト20%
14ネービーブルー10%
67パープル5%
というレシピ。再生したコバルトブルーの瓶におおよその量を爪楊枝でポトポト滴を垂らすようにして投入し、よ~くかき混ぜます。




塗ります。もうちょっと気前よく投入した方が良かったかな・・・もう少し明るく、紫分強い方がイメージだったけど、まあ塗っちゃったしコレでいいか。
このキットはダボとダボ穴が非常にタイトなのでダボと穴に塗料を付けないようにした方が良いです。塗ってしまったら穴をリューターで軽く拡げておかないとギチギチに固くて閉じなかったり、接続ピンがねじ切れたりします。


他の色は特に混色はせず、瓶のまま塗ってしまいます。白い部分は1ホワイト、グレーの部分は13ニュートラルグレー、黒い部分は14ネービーブルー。青以外は成型色のままの部分が多いです。


次はデカール。前回FAG轟雷の時につや消しを吹いてその上にデカールを貼るという愚を犯したので今回はちゃんとパンツには光沢色の1ホワイトを塗ってからデカールを貼ります。デカールというやつはつや消しの表面に貼るとつや消し表面とデカールの間に細かい気泡が残って「シルバリング」が起こり、見栄えが悪い上貼り付きが弱くなってすぐ剥がれてしまうようになります。また成型色のプラ地肌の上に貼っても定着が悪く、光沢塗料の平滑面が最もデカールが強固に貼り付く環境です。仕上がりをつや消しにしたければデカールを貼った上からつや消しクリヤーを吹けば良いし、またクリアー層によってデカールが保護されて一石二鳥。今回はマークソフターをタミヤのものに替えてみました。2種類ありますが「STRONG」と書かれている方がデカールを柔らかくする効果が強いタイプ。貼る位置に普通のをチョンチョンと水滴を置くようにして塗布し、デカールを貼って水分を取ったらハードタイプをスッと塗って数秒置き、また水分を取る・・・という使い方をしてみました。普通のはクレオスのマークソフターと使い勝手はほぼ同じですが、ハードタイプは数秒でもみるみるデカールが縮んでシワが寄り始めるので見極めが必要。デカールのメーカーや状態によってデカールがバラバラに砕けるとも聞くので注意が必要です。


頬紅をタミヤのウェザリングマスターHのピーチを擦りつけて付着させます。


クレオスのスーパークリアーUVカットつや消しを吹きます。いっぺんにテカテカになるまで吹かず、軽く砂吹きを繰り返してテカり気味になったら乾燥、また吹いてテカり気味になったら乾燥を繰り返します。


全身につや消しを吹きます。乾燥は自室にあるセラミックヒーターの温風に当てていたので部屋と庭を行ったり来たり。冬場は仕方ありません。


エナメルフラットブラックでスミ入れをして完成。


青はちょっと惜しい感じですが、やはり混色してちゃんと色を作った方がイメージに近づきます。


FAG轟雷と。



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プラモデルという形態のため気合いを入れて組んじゃうとガシガシ動かして遊べなくなりますが、組む最中か組んだ後かどちらに楽しさの比重を置くかも買った人の自由です。買って組まずに積んどくのも所有欲を満たせるしそれはそれでいいのですが、やはり勿体ないじゃないですか。



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