~趣味の世界~
MagpulPTSのパーツが届きました。
レプリカも込みなので安く済ませましたが、それでも2万円オーバー。これを8千円の銃につけるつもりなのですから、我ながらバッカじゃねぇの!って感じ。
Magpul謹製のパーツ。MOEハンドガードとオプションのポリマーレイルセクション。ポリマーレイルはL2(5スロット)が2つと、すでに買ってあったL5(11スロット)。
これもMagpul謹製、MOEグリップ(GBBバージョン)。WAなどのガスブロM4に適合するタイプ。
MagpulPTS P-MAG Mver.。色はBK。
マグプルMOEカービンストックのレプリカ。Magpul謹製は7~9千円しますがこれは3千円。
右下の2つがMagpulPTS XTMレイルパネル。2ピース1セットで350円をBKとFGで1個づつ。代引きで8千円だの9千円だのになると小銭用意するの面倒なのでついでに・・・
左がマグプルAFGレプリカ、その右がマグプルRVGレプリカ。共にフォアグリップですが、これもついでに。
AFGレプリカのフィンガーチャンネルパーツ、両方とも突起が無いパーツでした。おのれ・・・
早速トイスターM4への装着開始!
まずはMOEカービンストックレプリカ。爪楊枝を挟んでもレバーが動かしきれなかったのでプラスドライバーを突っ込んで動かしました。すんなり入りますが縮め切るあたりがややキツめで、やはり付け根から1cmほどロックしない位置があります。伸ばしてゆくとだんだん緩くなり伸ばし切った位置ではややグラつきます。これは銃側のストックチューブが付け根から端にかけて先細りになっているためか。使用上は問題無いレベルかと。
MOEグリップ。全然かみ合わせが違う・・・oh...
MOEハンドガードはポン付けできないのは確認済みなのでレイルだけでも。L2(5スロット)はM4ハンドガードの穴の位置と合いが悪く、取り付きません。
L5(11スロット)は丁度良く穴の位置が合い取り付きました。ハンドガード表面との噛み合わせは微妙ですが問題無いかな?
取り付けたレイルにマグプルAFGレプリカを装着。きれいに取り付きます。
ポン付けできたのはMBUSとMOEストック、そしてポリマーレイルとAFGくらい。案外取り付かないもんです・・・
おっと忘れちゃいけないXTMレイルパネルとRVGレプリカ。これも簡単に取り付きます。
マグプルRVGレプリカ、なんかナットが浮いてるなーと思ったらナットの付く位置に盛大なバリがありました。カッターで削ってやればいいのですが、やはりこの辺はレプリカ。
Magpul謹製のRVG(下のFGカラー)とRVGレプリカ(上のBKカラー)。
レプリカはボルトが長くてナットから突き出す量が多く、ここは手に当たりがちなのでちょっと気になるところ。
反対側。ボルトの頭が謹製はコインでも回るサイズのマイナスネジ、レプリカはヘックスネジ。ネジ以外はほとんど見分けが付かないレベル。謹製が3千円、レプリカが1400円でした。
MOEカービンストックレプリカとMagpulPTS CTRカービンストック。MOEストックとCTRストックの差は若干の太さの違いの他、機能的にはフリクションロックとQDスイベル用の穴の有無。どちらがいいかは好みによります。謹製はMOEストックが7~9千円、CTRストックが9千~1万5千円。レプリカはMOEもCTRも3千円くらい。謹製とレプリカの風合いの差は気にしない人は気づかないレベルではないかと。
MagpulPTS MOEグリップ、AEGver.(電動用)とGBBver.(ガスブロ用)。握る部分はほとんど同じですが付け根の位置はGBBver.の方がかなり細められており、底を塞ぐフタも簡単なスナップフィット。どちらも銃への取り付けネジが付属しています。
AFG2レプリカ(上)とAFGレプリカ(下)。AFG2よりAFGの方が一回り大きく、前半部両端が上へ反り返っています。どちらも共にハンドガードと一緒に握るというよりはフォアグリップを単体で握っているようなハンドガードとの距離間がありますがAFGの方が大きいし反り返り部分も手伝い安定感がありますが、銃によっては部分的に干渉したり似合わなかったりします。格好も握り心地も独特なのでかなり好みが左右するパーツです。
反対側。どちらもレプリカなのでネジの差とかは無いのですが、AFG2の方は上面にかなりバリがありました。値段は店によって違う上にメーカー違いで定価も違うのであまりアテになりませんがウチにあるのはAFGが2800円、AFG2が2千円でした。
上面。刻印は割りとキッチリ付いています。全長が割りとありレイルの端から差し込むので銃によっては装着に難儀するかも・・・(例えばG36Cのアンダーレイルとか・・・)
さて、折角買ったのに取り付かないでは終われませんので無理やりにでも取り付ける事になります。ただし条件は
・着脱が出来る取り付け
・元のトイスターM4のパーツを戻せるレベルの銃側の加工に留める
・ヤワな取り付けは許されない
・マグプルパーツはこの銃専用になっても可
MOEグリップの加工。リブを切り飛ばし、ひたすら銃に取り付くまで削ります。穴とネジ穴の位置も違えば、その面の角度も違うのでグリップの上面をひたすら彫刻刀で削ったら、結局貫通してしまいました。やっとの事で銃に合うようにはなったのですが、どうやって固定しようか・・・
グリップで隠れる部分のフレーム右側面にはフレーム左右モナカを結合するネジが一本あり、ここを利用する事にします。ネジを少し長いものに替え(タミヤのRCカー用のタッピングビスが丁度良いです)、何とか固定。ここ1点ではヤワいのでいずれ下側からも何とかしなくては・・・
続く
レプリカも込みなので安く済ませましたが、それでも2万円オーバー。これを8千円の銃につけるつもりなのですから、我ながらバッカじゃねぇの!って感じ。
Magpul謹製のパーツ。MOEハンドガードとオプションのポリマーレイルセクション。ポリマーレイルはL2(5スロット)が2つと、すでに買ってあったL5(11スロット)。
これもMagpul謹製、MOEグリップ(GBBバージョン)。WAなどのガスブロM4に適合するタイプ。
MagpulPTS P-MAG Mver.。色はBK。
マグプルMOEカービンストックのレプリカ。Magpul謹製は7~9千円しますがこれは3千円。
右下の2つがMagpulPTS XTMレイルパネル。2ピース1セットで350円をBKとFGで1個づつ。代引きで8千円だの9千円だのになると小銭用意するの面倒なのでついでに・・・
左がマグプルAFGレプリカ、その右がマグプルRVGレプリカ。共にフォアグリップですが、これもついでに。
AFGレプリカのフィンガーチャンネルパーツ、両方とも突起が無いパーツでした。おのれ・・・
早速トイスターM4への装着開始!
まずはMOEカービンストックレプリカ。爪楊枝を挟んでもレバーが動かしきれなかったのでプラスドライバーを突っ込んで動かしました。すんなり入りますが縮め切るあたりがややキツめで、やはり付け根から1cmほどロックしない位置があります。伸ばしてゆくとだんだん緩くなり伸ばし切った位置ではややグラつきます。これは銃側のストックチューブが付け根から端にかけて先細りになっているためか。使用上は問題無いレベルかと。
MOEグリップ。全然かみ合わせが違う・・・oh...
MOEハンドガードはポン付けできないのは確認済みなのでレイルだけでも。L2(5スロット)はM4ハンドガードの穴の位置と合いが悪く、取り付きません。
L5(11スロット)は丁度良く穴の位置が合い取り付きました。ハンドガード表面との噛み合わせは微妙ですが問題無いかな?
取り付けたレイルにマグプルAFGレプリカを装着。きれいに取り付きます。
ポン付けできたのはMBUSとMOEストック、そしてポリマーレイルとAFGくらい。案外取り付かないもんです・・・
おっと忘れちゃいけないXTMレイルパネルとRVGレプリカ。これも簡単に取り付きます。
マグプルRVGレプリカ、なんかナットが浮いてるなーと思ったらナットの付く位置に盛大なバリがありました。カッターで削ってやればいいのですが、やはりこの辺はレプリカ。
Magpul謹製のRVG(下のFGカラー)とRVGレプリカ(上のBKカラー)。
レプリカはボルトが長くてナットから突き出す量が多く、ここは手に当たりがちなのでちょっと気になるところ。
反対側。ボルトの頭が謹製はコインでも回るサイズのマイナスネジ、レプリカはヘックスネジ。ネジ以外はほとんど見分けが付かないレベル。謹製が3千円、レプリカが1400円でした。
MOEカービンストックレプリカとMagpulPTS CTRカービンストック。MOEストックとCTRストックの差は若干の太さの違いの他、機能的にはフリクションロックとQDスイベル用の穴の有無。どちらがいいかは好みによります。謹製はMOEストックが7~9千円、CTRストックが9千~1万5千円。レプリカはMOEもCTRも3千円くらい。謹製とレプリカの風合いの差は気にしない人は気づかないレベルではないかと。
MagpulPTS MOEグリップ、AEGver.(電動用)とGBBver.(ガスブロ用)。握る部分はほとんど同じですが付け根の位置はGBBver.の方がかなり細められており、底を塞ぐフタも簡単なスナップフィット。どちらも銃への取り付けネジが付属しています。
AFG2レプリカ(上)とAFGレプリカ(下)。AFG2よりAFGの方が一回り大きく、前半部両端が上へ反り返っています。どちらも共にハンドガードと一緒に握るというよりはフォアグリップを単体で握っているようなハンドガードとの距離間がありますがAFGの方が大きいし反り返り部分も手伝い安定感がありますが、銃によっては部分的に干渉したり似合わなかったりします。格好も握り心地も独特なのでかなり好みが左右するパーツです。
反対側。どちらもレプリカなのでネジの差とかは無いのですが、AFG2の方は上面にかなりバリがありました。値段は店によって違う上にメーカー違いで定価も違うのであまりアテになりませんがウチにあるのはAFGが2800円、AFG2が2千円でした。
上面。刻印は割りとキッチリ付いています。全長が割りとありレイルの端から差し込むので銃によっては装着に難儀するかも・・・(例えばG36Cのアンダーレイルとか・・・)
さて、折角買ったのに取り付かないでは終われませんので無理やりにでも取り付ける事になります。ただし条件は
・着脱が出来る取り付け
・元のトイスターM4のパーツを戻せるレベルの銃側の加工に留める
・ヤワな取り付けは許されない
・マグプルパーツはこの銃専用になっても可
MOEグリップの加工。リブを切り飛ばし、ひたすら銃に取り付くまで削ります。穴とネジ穴の位置も違えば、その面の角度も違うのでグリップの上面をひたすら彫刻刀で削ったら、結局貫通してしまいました。やっとの事で銃に合うようにはなったのですが、どうやって固定しようか・・・
グリップで隠れる部分のフレーム右側面にはフレーム左右モナカを結合するネジが一本あり、ここを利用する事にします。ネジを少し長いものに替え(タミヤのRCカー用のタッピングビスが丁度良いです)、何とか固定。ここ1点ではヤワいのでいずれ下側からも何とかしなくては・・・
続く