~趣味の世界~
G&PのGP-COP040Sレシーバーレイル(ショート)SANDです。(4700円)


G&PのM870系はマルゼンCA870と互換性があるのですが、一部ちゃんと取り付かないものもあるのでちょっとした博打。


安いパーツ(G&P M870用ショートマガジンなど)であれば取り付かなくてもダメージは小さいですが、このくらいの値段だと・・・


内容はレシーバーレイル本体と取り付けのためのピンとネジ。SANDカラーなのはたまたまこれしかなかったから・・・これくらいのものなら塗ればいいし。


裏側にはG&P製である印刷と、何故かスカルフロッグのマーク。銃に取り付けると見えなくなる位置ですが、仮に表側にあってもダサくは無いかと。


あーもう辛抱たまらん!というわけで仮載せ。形状的にはピッタリとフィットしており、あとは取り付けネジ次第。


重量は70g。材質は多分アルミで、見た目より軽いもの。ただ、薄くて強度はアルミなりなので梱包が袋入りな事もあり左右から押されてアーム部分が曲がっていたりする事も可能性としてはあります。もし買ったものが曲がっていた場合、無理に曲げ戻すと鉄と違いアルミは千切れる事があるので慎重に行う必要があるでしょう。手に入れた時点で曲がっていなくても、取り付け後使っているうちにぶつけたり、取り付けた光学サイトを掴んだら曲がった、という場合にも注意が必要です。


さていざ取り付けようとCA870のレシーバーのピンとネジを外したところ、後ろ側左右をとめているネジがタッピングビスなのに気づきます。レシーバーレイルに付属のネジは対金属用の皿ネジなのでネジピッチが全然違うのです。


とりあえずレシーバーレイル付属のピンを前側の穴に差込みます。ピンの溝にかかるスプリングは左側にあるので、ピンの溝のある方が左側に来るように差し込みます。ピンの両端はネジ穴になっており、ここがネジ受けになります。後ろ側のネジ穴は元の穴を利用しますが、前述のとおりタッピングビスが刺さっていたもののネジ受け部分は中の亜鉛合金製シャーシ。


元のネジだと短くて届かないし、ネジ頭もなべ型なのでレシーバーレイル付属のネジを刺して強引にねじ込んでみました。元のネジに戻せなくなった気がしますが、まあ取り付いたしいいか・・・


右側。色はアクセントとしてこのままでもいいかもしれない。






普通に光学サイトが取り付くようになったので色々試してみました。
元の後ろの方のレイルより若干ハイマウントになるとはいえまだまだ低い(というかストックチューブの軸が高すぎる)のでM4のフラットトップレシーバーに合う高さで丁度いい高さかと思います。印象が良かったのは上写真4つめのマルイのショートズームスコープ。一方1つめのACOGはもう少し後ろに取り付けないとアイレリーフが足りません。このACOGは目にぶつかりそうなくらいギリギリの位置から覗かないと見えないのでポンプアクション動作で目にぶつけちゃうかも。ドットサイトは高ささえ合えばどれでもOKな印象。


迷っちゃったので元々つけてたドットサイトを利用する事にします。COMP M2用のハイマウントを利用していたので一旦外します。ドットサイトはコレ日本製だったのね・・・


元々このドットサイトに付いていたマウントリングを引っ張り出してきて取り付けてみます。前後2箇所あるのですがもう1個は他に使っている(上の方の写真のM4キャリハンに・・・)ので片持ちで。


バトラーキャップがレイルに干渉するので前に逃がしますが、ちょっと低すぎた。


先ほど外したハイマウントを逆向きにして取り付け。高さは十分ですが、格好はイマイチかな?


いやぁでも無事取り付いて良かった・・・
まだまだイケますCA870。



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