~趣味の世界~
こないだ買ったレーザーサイトがもう点かなくなってしまいました・・・
スイッチを押しても点灯せず。
電池切れかな?とりあえず電池をチェック。AG10というボタン電池が3個入っていました。
テスターで電圧を測ってみますが、3個とも1.53Vあります・・・
でも一応電池を換えてみましょうか。AG10と互換するLR1130という電池。amazonはケチ臭い売り方だったのでマケプレで。10個入り390円でした。
見比べてみると刻印は違うもののサイズ的には全く同じ。同等品であり、規格名が違うだけのようです。名前の違いは国なのかメーカーなのかはググってもよくわかりませんでした。このAG10電池はSUNCN(中国)製ですが、LR1130の方はメーカーが分かりません。どちらもアルカリマンガン電池(1.5V)。
LR1130の方の電圧を測ってみると、これが1.49Vとあまり高くない・・・
とりあえず入れて試してみましょうか。
点いた!
と、思ったらまた点かなくなった・・・
何なの・・・内部的な故障なの?
プチプチ・・・(スイッチを押しています)
おっ、
コードの付け根のテンションの掛かり具合によって点いたり点かなかったり・・・この症状おぼえがあるなぁー!とコードの根元をチェックすると、中の赤い配線が断線していました。
赤い配線の被覆を2mmほど剥き、ハンダの塊に溶着しなおしてやりました。
ひゃっほう!バッチリだぜ!
どうすっかコレ。
左からCR1616×5(500円)、CR2032×5(390円)、LR44×10(247円)、LR1130×10(390円)。ついでなのでまとめて買ったボタン電池(コイン電池)たち。
目的があって買ったのはLR1130の他はこのCR1616。CR1620と同じ径で厚さが僅かに薄いリチウム電池です。
左がCR1616、右がCR1620。16が径(16mm)で16、20が厚さ(1.6mm、2.0mm)という見方をします。機器の方へは1616にピッタリサイズだと1620はフタが締まらない恐れがありますが、1620用なら1616を入れる場合端子を軽く起こしてやればいいだけなのでどちらにも適用できます。もっとも、薄い分容量は少ない事になりますが・・・
このT-1レプリカは元々CR1620が入っていましたが、CR1616もちゃんと入ります。フタを締める時のテンションが弱いですが、端子は起こすまでもありません。
当然、ちゃんと光ります。
さてこちらは電池が付属していなかったスコープ。これにもちゃんと入りますが、電池とその周辺の段差を見るに本来の適用サイズはCR1620のようです。ていうかCR1616しか入らない機器なんて持ってないのだった・・・
赤の輝度最小。光らせなくてもレティクルは十分見やすいスコープですが、やっぱり光った方が見やすいか。
輝度最大。さすがにコレは。
次はLR44。これはメジャーだしどこでも売ってますが、いざスーパーやコンビニで売ってる値段を見ると微妙に躊躇する値段です。今回買ったのは10個で300円弱と安い中国製。けど、中華トイガンもそうだけど同じ中国製でも内陸よりは香港の方がイメージ的にマシに感じませんか?
LR44は色々使いようがありますが、ありものの電池で済ましていたものと交換してみましょうか。これはEO551タイプのホロサイトレプリカですが、電池は他のドットサイトにオマケで付いていたものや中華チープガンのオマケのライトなどに入っていたものの寄せ集め。
ただ、電圧を測ってみると案外高い数値を保っており、わざわざ替えるほどでもなかったかも。
もちろん新品の方が電圧は高いです(先ほど新品の方が電圧が低いのを見たばかりですが)。
気持ち明るい気がする!でも新品入れるのは使い切ってからでいいか、と結局元に戻しました。ホロサイトレプリカのドットを明るくしたいという向きには、基本電圧が1.55Vの酸化銀電池であるSR44を代わりに入れてみるのも手かもしれません。ただし1個で350~500円以上と高いのですが・・・
一応ですが、入るからといってLR44(径11.6厚さ5.4)の代わりにLR1130(径11厚さ3.0)を6個とか8個入れるのは機器のLEDを破壊する危険があるのでやめておいた方が良いでしょう。
CR2032は用途が広く、これもLR44同様どこにでも売っています。今のところ足りているので今回は開けませんが、それにしても。
これだけ買って結局1個しか使わなかったのか・・・
スイッチを押しても点灯せず。
電池切れかな?とりあえず電池をチェック。AG10というボタン電池が3個入っていました。
テスターで電圧を測ってみますが、3個とも1.53Vあります・・・
でも一応電池を換えてみましょうか。AG10と互換するLR1130という電池。amazonはケチ臭い売り方だったのでマケプレで。10個入り390円でした。
見比べてみると刻印は違うもののサイズ的には全く同じ。同等品であり、規格名が違うだけのようです。名前の違いは国なのかメーカーなのかはググってもよくわかりませんでした。このAG10電池はSUNCN(中国)製ですが、LR1130の方はメーカーが分かりません。どちらもアルカリマンガン電池(1.5V)。
LR1130の方の電圧を測ってみると、これが1.49Vとあまり高くない・・・
とりあえず入れて試してみましょうか。
点いた!
と、思ったらまた点かなくなった・・・
何なの・・・内部的な故障なの?
プチプチ・・・(スイッチを押しています)
おっ、
コードの付け根のテンションの掛かり具合によって点いたり点かなかったり・・・この症状おぼえがあるなぁー!とコードの根元をチェックすると、中の赤い配線が断線していました。
赤い配線の被覆を2mmほど剥き、ハンダの塊に溶着しなおしてやりました。
ひゃっほう!バッチリだぜ!
どうすっかコレ。
左からCR1616×5(500円)、CR2032×5(390円)、LR44×10(247円)、LR1130×10(390円)。ついでなのでまとめて買ったボタン電池(コイン電池)たち。
目的があって買ったのはLR1130の他はこのCR1616。CR1620と同じ径で厚さが僅かに薄いリチウム電池です。
左がCR1616、右がCR1620。16が径(16mm)で16、20が厚さ(1.6mm、2.0mm)という見方をします。機器の方へは1616にピッタリサイズだと1620はフタが締まらない恐れがありますが、1620用なら1616を入れる場合端子を軽く起こしてやればいいだけなのでどちらにも適用できます。もっとも、薄い分容量は少ない事になりますが・・・
このT-1レプリカは元々CR1620が入っていましたが、CR1616もちゃんと入ります。フタを締める時のテンションが弱いですが、端子は起こすまでもありません。
当然、ちゃんと光ります。
さてこちらは電池が付属していなかったスコープ。これにもちゃんと入りますが、電池とその周辺の段差を見るに本来の適用サイズはCR1620のようです。ていうかCR1616しか入らない機器なんて持ってないのだった・・・
赤の輝度最小。光らせなくてもレティクルは十分見やすいスコープですが、やっぱり光った方が見やすいか。
輝度最大。さすがにコレは。
次はLR44。これはメジャーだしどこでも売ってますが、いざスーパーやコンビニで売ってる値段を見ると微妙に躊躇する値段です。今回買ったのは10個で300円弱と安い中国製。けど、中華トイガンもそうだけど同じ中国製でも内陸よりは香港の方がイメージ的にマシに感じませんか?
LR44は色々使いようがありますが、ありものの電池で済ましていたものと交換してみましょうか。これはEO551タイプのホロサイトレプリカですが、電池は他のドットサイトにオマケで付いていたものや中華チープガンのオマケのライトなどに入っていたものの寄せ集め。
ただ、電圧を測ってみると案外高い数値を保っており、わざわざ替えるほどでもなかったかも。
もちろん新品の方が電圧は高いです(先ほど新品の方が電圧が低いのを見たばかりですが)。
気持ち明るい気がする!でも新品入れるのは使い切ってからでいいか、と結局元に戻しました。ホロサイトレプリカのドットを明るくしたいという向きには、基本電圧が1.55Vの酸化銀電池であるSR44を代わりに入れてみるのも手かもしれません。ただし1個で350~500円以上と高いのですが・・・
一応ですが、入るからといってLR44(径11.6厚さ5.4)の代わりにLR1130(径11厚さ3.0)を6個とか8個入れるのは機器のLEDを破壊する危険があるのでやめておいた方が良いでしょう。
CR2032は用途が広く、これもLR44同様どこにでも売っています。今のところ足りているので今回は開けませんが、それにしても。
これだけ買って結局1個しか使わなかったのか・・・