~趣味の世界~
Fei xiang(飛翔)のベレッタCX4ストームです。

fei xiang cx4 storm
いわゆる中華チープガンですが値段は1980円、ちょっとは期待してしまいます。

Fei xiang cx4 storm
ピエトロ・ベレッタがM92系やM8000、PX4とマガジンの互換をもつセミオートのカービンライフルとして作られたのがCX4ストームです。当然マガジンの互換からカービンライフルといっても使用弾は9mmx19や.40S&W等の拳銃弾。ただこのトイガンはM14風のアレンジがされており、本来レシーバー前端にあるフロントサイトがガスパイプ付きのフロントピースの先に着剣ラグまでつけて取り付けられています。梱包状態では外されており、銃本体側の前端にねじ込んで装着。フロントサイトの前も後ろもネジが切られていてここもねじ込まれているのですが、ネジの受けがフロントサイト側にあるのが惜しい。他、グリップ下端からストックに繋がる棒状の部分も無く、あくまでもCX4ストーム「風」であるブツです。

Fei xiang cx4storm
付属品。簡易なスリング、クソ品質BB弾、ライト、ライトの取り付けパーツ、フォアグリップ、プラスドライバー。

Fei xiang cx4storm
フォアグリップは左側にあるスイッチを下へスライドさせるとレイル面にあるロックが下がる簡易ながら必要十分なもの。前面にはフィンガーチャンネルもあり、レイルとのガタも少なめで割と使えるものになっています。ただ、刻印が何故かワルサー・・・

Fei xiang cx4storm
ライトはスイッチを操作しても点灯しないので電池蓋を開けてみると、液漏れー!

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袋詰めのパーツは左右モナカ構造のレイルとネジ。

Fei xiang cx4storm
ガスパイプ部に挟んで取り付け。ライトよりもバイポッドの方が似合いそうな位置です。

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適当に余ってるライトからLR44電池を持ってきて投入。このフォアグリップ付きのライトはGYFのAKパラトルーパー付属のだったかな?ライトはめっちゃ輝度がありますがレイルへの取り付け固定が出来ず、スカスカに抜ける役立たず。

Fei xiang cx4storm
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Fei xiang cx4storm
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Fei xiang cx4storm
いらねぇ・・・

Fei xiang cx4storm
マガジンはグリップ底から入るハンドガンタイプ。実銃ではM92系と互換があります。マガジンキャッチを押すと1cmほど落ちてきますがストンとは来ません。リザーブタイプではなくただのストレート単列で後ろ半分には重りが入っています。

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フォロワーを下でロックしたりはできませんが、リップからローダーでギャリギャリっと入れてもよし、1発ずつ手でプチプチと込めてもよし。フルロードで14発です。

コッキングは重くも軽くもないといった感じで、ジャコッと特にクセもなく引けますが戻しはマルイのL96のように装弾ルートが長いせいか若干のカクカクしたフリクションがあります。装弾してる!って手触りがあるのは良し。初速を測る前に外で撃ってみましたが飛距離10mくらいの小便弾です。おーい・・・

Fei xiang cx4storm
初速を測ってみると10歳以上用レベル。

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しかもやたらバラツキがあり、24~38mpsを行ったり来たりします。ホップアップは無いし、おまけに狙ったところへ飛ばず散りまくり。まるで80年代のトイガンのよう。

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並べるならこんなところ。コッキングレバーの操作でシリンダーごと後退させてピストンをコック位置で止め、シリンダーを前進させて装弾、という構造は上写真左のAS50ほどトンチキではありませんが同様に稀にレシーバー内に装弾し損なったBB弾が転がり込む症状がみられました。パワーを求めて強いバネを入れて右のM1943Cみたく破壊するのもなぁ・・・

Fei xiang cx4storm
とりあえず雰囲気を楽しむ銃?実銃のデザインはあの有名なジョルジェット・ジウジアーロなのですが、このアレンジされた姿をみたら呆れるのでは。

Fei xiang cx4storm
とりあえずちょっとは手を入れてみようか、というわけで表に付いてるパーツを外してゆきます。

Fei xiang cx4storm
ネジ数が多くちょっとゲンナリしますが難しいところはありません。右側に見えるネジを全部外し、左右に分けるだけ。モナカを開ける時はダボを折らないよう注意していれば良し。バネで飛んだりするような部分は無いかな。

Fei xiang cx4storm
内部の構成はちょっと古めのエアコキハンドガンの構造と似ていて、それを長物のガワに収めたようなもの。テイクダウンが出来ない頃のマルイ等のエアコキハンドガンもたまに給弾しそこなってスライド内にBB弾が挟まる事があるので、これをもって中華AS50のごとき欠陥品と並べるのは可哀想か。

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チャンバー側からインナーバレル内部を覗いてみると、途中に段差が出来ています。インナーバレルは安い中華エアコキ長物によくあるプラ製の短いものを3本連結したもので、チャンバー直後の1本はチャンバーへ接着されており、2本目は穴が中心からズレています。

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チャンバー直後のバレルが接着されているのでホップアップを後付けするにはキッチリ並行に切り込みを入れる必要がありズレていても後で調整が出来ないのでうまくやる自信がありません。とりあえずちゃんと初速が出るようになってから考えます。シリンダー周辺はこういうもんだと思えば、特にいじるところは無いか。バネは同じ径と長さで少し強い程度のバネがどっかにあればな・・・

Fei xiang cx4storm
芯のズレたバレルは交換するしかありませんが、どっかに長いバレルがないだろうか?と記憶を辿るとそういやジャンクとして部屋のどこかに壊れたオートマグ3があった気がする!と思い出し探すとありました壊れたマルイのオートマグ3。これのインナーバレルは前から簡単に引っこ抜けるので早速合わせてみると、丁度2本分くらいの長さがあります。

Fei xiang cx4storm
そのままでは若干径が違い差し込めないのでプラバレルの差込口の内径を拡げてやります。リューターの細いビットにサンドペーパーをテープで貼って巻いたものを差し込んで回して削りました。

Fei xiang cx4storm
そのまま2本目3本目をオートマグ3のインナーバレルと置き換えると1cmほど足りません。結局芯のズレた2本目を捨てて1本目に3本目を挿し、その次にオートマグ3のインナーバレルを差し込みました。前方にかなり突き出しますがせいぜいガスパイプ前端までなのでアウターの中におさまります。

Fei xiang cx4storm
芯は出たけど波打ってて真っ直ぐになっていないような・・・しかしこれ以上を求めると電動ガン用のインナーバレル(4千円~6千円コース)という事になるので酔狂の領域。俺に出来るのはこれがせいぜい。マルイのホップ無し長物に使われてたようなアルミのインナーバレルが安く売ってたらいいのに・・・
話はズレるけど電動ガン用のインナーバレルって6千円くらいするライラクスのEGバレルしか選択肢が無い状態なのはちょっと寂しい・・・他はちょっと安めのアッシュバレルの在庫か、マッドブルのものくらい?このあたりもうちょっと安めなインナーバレルが安定供給されていればM4のアウターバレルも長短揃えたくもなるのですが。このあたりはマルイの標準からしてやたら高水準なのでただ置き換えても効果が無いから出しても売れないのでしょうが、ドレスアップ的にアウターの長さを変えたとき対応するインナーが高い!

Fei xiang cx4storm
パーツを戻します。ウェイトは入っている本数よりスペースの方が多いので後ろ寄りに並べ変えておきました。この銃には他にマガジンとフォアグリップにも重りが入っているので極端には後ろ寄りにはならない計算。コッキングの際グリップを掴む右手のみの保持になるので前が重いとツライのです。右側にコッキングレバーがある銃なら左手でもっと前の方を持つのでもう少し前寄りでもOKという感じに考えます。
アンダーレイルの前と、ストックの下に付くスイベルは軸の回転だけの可動で多分すぐ折れると思うので外したままにしておき、左右のレイルも浮いてて邪魔なのでこれも外しておきます。

Fei xiang cx4storm
あんま変わんね!
25~38mpsと相変わらずバラついていますが平均は若干上がった気がします。機構的にこんなもんといえばこんなもんだと思うのですが、ハズレ個体を引いちゃった感じもします。

中華エアコキもチープガンといえど段々(値段の割りに)性能が高いものの増えてきているので、その中にあってはちょっと見劣りするというのがこのCX4ストームに対する印象。操作性は良いのですが、実射性能は20年以上前の水準。いじり倒して遊びたい人に。




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