~趣味の世界~
スタンダードAK用とG36用のマガジンです。
お座敷のくせにマガジンいっぱいってのもアレですがウチには同じものが2個以上ある方が稀で、要するにコレクション的なもの。
まずはAK用から。UFCのAK Bulgaria standard 170連マガジン(C105)です。
「ブルガリア AK」でググってみると確かにこんな形状のマガジンを装備しています。
スプリング式のいわゆるノマグなのですが、装弾数は170発と多弾マグほどではないものの十分な装弾数があります。そして安い・・・
半透明スモークのマガジンで、残弾が視覚的に確認できる便利なマガジンです。
右のちょっと色が濃いものは以前買っていたマグプルPTSのAK P-MAGです。マグプルPTS製品は最近では色々あってあれだけいっぱいあったのにすっかり市場から消えてしまいました。なので今回のものはコピー品かと思ったら、よく見るとスプリングの通るルートが違います。
マガジン上部のリップ周辺。右は削り過ぎて弾が止まらなくなってしまったのを補修しているためプラ板が貼ってありますが、マガジンフォロワーの先端が丸だったものがくぼんだ形状に変わっています。
底部。底部のこの黒いパーツはカラーバリエーションがあり交換可能でしたが、中央の穴と突起の形状が変わっており互換性はなくなっています。
マルイ次世代AKS74Uにハンマーズのマグパイプを装着していますが、そのままでは刺さりきらずマガジンキャッチが掛かりませんでした。
マガジン側の加工を最小限にすべく銃側を多少調整(マガジンキャッチとレシーバーの間にワッシャーを噛ませ、マガジンキャッチも適宜に削っています)しているものの、マグウェル内側後端にわずかに突き出ているメカボックスが干渉しているのでマガジン側を若干削れば入るハズです。
スタンダード電動のAK、ウチのだとCYMAのAK47タクティカル(CM.039C)だとピッタリスムーズに装着できました。モダナイズAKにはよく似合うマガジンです。
さて次はG36用を。
G36用PMAG型300連フラッシュマガジンDEです。
こちらもお求めやすい価格。
DEはダークアース。ウチにあるG36はこだわりのDEカラーなのですがマガジンが黒いものしかなかったのでここもやはりDEカラーにしなくては。
マグプルP-MAGのG36系用を模していますが、多弾マグなので窓はふさがれています。
マガジン上部後方に開閉する扉があり、ここからBB弾をジャラジャラとながしこみます。
マガジン底部。多弾マグといえばゼンマイ巻きですが、このマガジンは底部に露出した歯車をカリカリ巻くのではなく、農機具のエンジンのスターターのようにヒモを引っ張ってゼンマイを巻く仕組みになっています。
このようにツマミを引っ張るとカカカカカカっと手応えがあり、2~3回ほど引っ張れば全弾給弾できるようです。
マルイのG36ノーマルマガジンと。
G36のマガジンはゴツくて太いイメージですが、P-MAGは銃に装着した時に外に露出する部分がM4用のP-MAGと同程度の幅しかなく非常にスリムに感じます。クリップの突起も無いのでマガジンポーチへの収まりも良いというメリットもあります。
S&TのG36へ装着。G36のマガジンはマグウェルにぶつかる位置にリブがあって強めに差し込まないとロックが掛からないのですが、このマガジンはスムーズに刺さるため「え?ちゃんとロックされた?」とついマガジンを揺すって確認してしまうほどすんなり装着できます。もうちょっとカチッと手応えがあってもいいくらい。
マガジン前端やマグウェル前端の掴み心地は、マガジンの幅が細くてM4マガジンアダプターを装着している時の感じに似ています。ただしあちらのようにマガジンはグラグラしていないので慣れればこちらの方が好感触かもしれません。
@@@
普段銃を立て掛けて置いてる時にも空のマガジンを挿して格好をつけておくのですが、どちらも空のまま飾り用にしておくのが勿体ないくらい、実用度においても十分なものです。
お座敷のくせにマガジンいっぱいってのもアレですがウチには同じものが2個以上ある方が稀で、要するにコレクション的なもの。
まずはAK用から。UFCのAK Bulgaria standard 170連マガジン(C105)です。
「ブルガリア AK」でググってみると確かにこんな形状のマガジンを装備しています。
スプリング式のいわゆるノマグなのですが、装弾数は170発と多弾マグほどではないものの十分な装弾数があります。そして安い・・・
半透明スモークのマガジンで、残弾が視覚的に確認できる便利なマガジンです。
右のちょっと色が濃いものは以前買っていたマグプルPTSのAK P-MAGです。マグプルPTS製品は最近では色々あってあれだけいっぱいあったのにすっかり市場から消えてしまいました。なので今回のものはコピー品かと思ったら、よく見るとスプリングの通るルートが違います。
マガジン上部のリップ周辺。右は削り過ぎて弾が止まらなくなってしまったのを補修しているためプラ板が貼ってありますが、マガジンフォロワーの先端が丸だったものがくぼんだ形状に変わっています。
底部。底部のこの黒いパーツはカラーバリエーションがあり交換可能でしたが、中央の穴と突起の形状が変わっており互換性はなくなっています。
マルイ次世代AKS74Uにハンマーズのマグパイプを装着していますが、そのままでは刺さりきらずマガジンキャッチが掛かりませんでした。
マガジン側の加工を最小限にすべく銃側を多少調整(マガジンキャッチとレシーバーの間にワッシャーを噛ませ、マガジンキャッチも適宜に削っています)しているものの、マグウェル内側後端にわずかに突き出ているメカボックスが干渉しているのでマガジン側を若干削れば入るハズです。
スタンダード電動のAK、ウチのだとCYMAのAK47タクティカル(CM.039C)だとピッタリスムーズに装着できました。モダナイズAKにはよく似合うマガジンです。
さて次はG36用を。
G36用PMAG型300連フラッシュマガジンDEです。
こちらもお求めやすい価格。
DEはダークアース。ウチにあるG36はこだわりのDEカラーなのですがマガジンが黒いものしかなかったのでここもやはりDEカラーにしなくては。
マグプルP-MAGのG36系用を模していますが、多弾マグなので窓はふさがれています。
マガジン上部後方に開閉する扉があり、ここからBB弾をジャラジャラとながしこみます。
マガジン底部。多弾マグといえばゼンマイ巻きですが、このマガジンは底部に露出した歯車をカリカリ巻くのではなく、農機具のエンジンのスターターのようにヒモを引っ張ってゼンマイを巻く仕組みになっています。
このようにツマミを引っ張るとカカカカカカっと手応えがあり、2~3回ほど引っ張れば全弾給弾できるようです。
マルイのG36ノーマルマガジンと。
G36のマガジンはゴツくて太いイメージですが、P-MAGは銃に装着した時に外に露出する部分がM4用のP-MAGと同程度の幅しかなく非常にスリムに感じます。クリップの突起も無いのでマガジンポーチへの収まりも良いというメリットもあります。
S&TのG36へ装着。G36のマガジンはマグウェルにぶつかる位置にリブがあって強めに差し込まないとロックが掛からないのですが、このマガジンはスムーズに刺さるため「え?ちゃんとロックされた?」とついマガジンを揺すって確認してしまうほどすんなり装着できます。もうちょっとカチッと手応えがあってもいいくらい。
マガジン前端やマグウェル前端の掴み心地は、マガジンの幅が細くてM4マガジンアダプターを装着している時の感じに似ています。ただしあちらのようにマガジンはグラグラしていないので慣れればこちらの方が好感触かもしれません。
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普段銃を立て掛けて置いてる時にも空のマガジンを挿して格好をつけておくのですが、どちらも空のまま飾り用にしておくのが勿体ないくらい、実用度においても十分なものです。