~趣味の世界~
マグプルMS2スリングのレプリカです。(1200円)
MS2のBK(黒)はすでに持っているので今回は違いを持たせてOD(オリーブドラブ)。
説明書。1点と2点での大まかな使い方を示しています。3点での使い方はググって調べてください。
MAGPUL DYNAMICSのタグが付いているレプリカ品です。PTSのものはレプリカではなくトイガン用の廉価版といったものであり、この実物を模したレプリカとはまたちょっと意味合いが違います。実物は命を預けるレベルの品質なので高品質なのは当然ですが、レプリカはそれに及ばずともヘタな安スリングよりよほど使いやすく出来ています。すでに持っている黒と同様、スリングは生地がやわらかく、襟元で多少ねじれていても気にならないので掛け心地がとてもよくて銃を振り回す際も柔軟に追従してくれます。金具もややロック面で不安がある仕様ですが素早く操作できる使いやすいものです。
次はマグプルMS3スリングのレプリカ。(1400円)
MS3もすでにA-TACS FG(フォリッジグリーン系の迷彩柄)を持っているので今度はBK(黒)。
A-TACS FGの時には閉じていない袋にスリングだけ入っていたのでMS3の説明書は初めて見ます。ただMS2の説明書に較べると基本だけの説明に留まります。
こちらも実物を模したレプリカですが、すでに持っているA-TACS FGと較べると金具が粗悪な印象。クリップの操作が渋く重くて大きく開きにくいのでスイベルを噛みにくく感じます。ロックボタンも動きが渋いです。スリングの生地は同様にやや硬めの幅広なもの。MS3は3点で使うとやや体から銃後ろ側のスイベルが離れてブラブラしがちになるので1点2点での使用に向きます。生地が硬く幅広なので首元でねじれられると気になりますがちゃんと掛ければ重い銃を吊るすのにはMS2よりも向いています。
MS2スリングはマルイAKS74Uに。
後ろ側のスイベルは右側にあるので金具を掛けたあとストック基部の下を通して左側へ・・・
金具はヒモを引っ張るだけでリリースできますが、何かに引っ掛けて勝手にリリースされやすいというデメリットがあるMS2の金具。クリップより銃への対応範囲が広いのに惜しいところ。
ただ前側のスイベルは小さいのでMS2のクリップが掛けられません。
こんな事もあろうかと用意しておいた、マグプルRSA(Rail Sling Attachment)のレプリカ。(990円)
マグプルRSAは新旧ありますがこれは新タイプ。旧型はロゴマークが若干違い、仕上げがパーカーグレーですが新型は黒。重量も若干軽くなったそうですが、鉄製なのでそこそこ重いです。
裏側。レイルへは1本のネジで保持。やや下向きにスイベルが伸びているのでレイルをめくりあげる方向へ力が掛かるため、あまり剛性の無いレイルへは装着できません。中華チープガンのサイドレイルのようにタッピングビスで取り付いているようなレイルへの装着はレイルがもげる危険があります。
ネジを外すとこうなっています。レイルへの保持もネジの強度に依っています。
レイルへの装着完了。レイルはフリーダムアートのAKS74U専用ローマウントベース。
あらためてMS2スリング装着。前側スイベルが近すぎてちょっと独特な装着感。
ストックを畳むとスイベルとストックが干渉しそうなくらい近いです。
一方MS3スリングはTMCの1点バンジースリングを外して代わりに装着。
こちらはクリップを掛けられるスイベルがちゃんとあるので素直にそこへ。
無難に装着完了。レシーバー左のスイベルは細くて華奢なのでストック基部右側にある太いスイベルに掛けた方が安心かも。
お座敷シューターでもスリングがあると何かと便利です。特にMS2は良いスリング。
MS2のBK(黒)はすでに持っているので今回は違いを持たせてOD(オリーブドラブ)。
説明書。1点と2点での大まかな使い方を示しています。3点での使い方はググって調べてください。
MAGPUL DYNAMICSのタグが付いているレプリカ品です。PTSのものはレプリカではなくトイガン用の廉価版といったものであり、この実物を模したレプリカとはまたちょっと意味合いが違います。実物は命を預けるレベルの品質なので高品質なのは当然ですが、レプリカはそれに及ばずともヘタな安スリングよりよほど使いやすく出来ています。すでに持っている黒と同様、スリングは生地がやわらかく、襟元で多少ねじれていても気にならないので掛け心地がとてもよくて銃を振り回す際も柔軟に追従してくれます。金具もややロック面で不安がある仕様ですが素早く操作できる使いやすいものです。
次はマグプルMS3スリングのレプリカ。(1400円)
MS3もすでにA-TACS FG(フォリッジグリーン系の迷彩柄)を持っているので今度はBK(黒)。
A-TACS FGの時には閉じていない袋にスリングだけ入っていたのでMS3の説明書は初めて見ます。ただMS2の説明書に較べると基本だけの説明に留まります。
こちらも実物を模したレプリカですが、すでに持っているA-TACS FGと較べると金具が粗悪な印象。クリップの操作が渋く重くて大きく開きにくいのでスイベルを噛みにくく感じます。ロックボタンも動きが渋いです。スリングの生地は同様にやや硬めの幅広なもの。MS3は3点で使うとやや体から銃後ろ側のスイベルが離れてブラブラしがちになるので1点2点での使用に向きます。生地が硬く幅広なので首元でねじれられると気になりますがちゃんと掛ければ重い銃を吊るすのにはMS2よりも向いています。
MS2スリングはマルイAKS74Uに。
後ろ側のスイベルは右側にあるので金具を掛けたあとストック基部の下を通して左側へ・・・
金具はヒモを引っ張るだけでリリースできますが、何かに引っ掛けて勝手にリリースされやすいというデメリットがあるMS2の金具。クリップより銃への対応範囲が広いのに惜しいところ。
ただ前側のスイベルは小さいのでMS2のクリップが掛けられません。
こんな事もあろうかと用意しておいた、マグプルRSA(Rail Sling Attachment)のレプリカ。(990円)
マグプルRSAは新旧ありますがこれは新タイプ。旧型はロゴマークが若干違い、仕上げがパーカーグレーですが新型は黒。重量も若干軽くなったそうですが、鉄製なのでそこそこ重いです。
裏側。レイルへは1本のネジで保持。やや下向きにスイベルが伸びているのでレイルをめくりあげる方向へ力が掛かるため、あまり剛性の無いレイルへは装着できません。中華チープガンのサイドレイルのようにタッピングビスで取り付いているようなレイルへの装着はレイルがもげる危険があります。
ネジを外すとこうなっています。レイルへの保持もネジの強度に依っています。
レイルへの装着完了。レイルはフリーダムアートのAKS74U専用ローマウントベース。
あらためてMS2スリング装着。前側スイベルが近すぎてちょっと独特な装着感。
ストックを畳むとスイベルとストックが干渉しそうなくらい近いです。
一方MS3スリングはTMCの1点バンジースリングを外して代わりに装着。
こちらはクリップを掛けられるスイベルがちゃんとあるので素直にそこへ。
無難に装着完了。レシーバー左のスイベルは細くて華奢なのでストック基部右側にある太いスイベルに掛けた方が安心かも。
お座敷シューターでもスリングがあると何かと便利です。特にMS2は良いスリング。