~趣味の世界~
ELEMENTのNOVESKE NAVYSEALSタイプのフラッシュハイダー(逆ネジ)です。(1400円)
レプリカパーツでおなじみエレメントのノベスケハイダーです。
NOVESKEハイダーは銃口から発せられる発射炎に指向性をもたせ、高い消炎効果を得るというもの。当然エアーソフトガン、それも電動ガンともなれば発射炎など関係は無く、カッコだけのものにすぎません。ただその昔、電動ガンの発射音を増幅して派手な発射音を出す「ラッパハイダー」というものがあって、これはそれと同様の効果が得られるという噂を聞いたのでどれほど効果があるかやはり興味があるもの。ただあまり金は出したくありません。なればこそエレメント。なんか聞いてたのと構造が違う気がするけどまあいいや。
火を吐くファイアーピッグさんです。他にもスカルフロッグだとか、クローズキラーなどがありますが、違いは刻印だけみたいに思えます。大きさは何種類かありますが大きさそれぞれに刻印違いがあります。
ハイダー内は単純な円錐状になっています。穴の開いた金属板が2枚重ねにして入っている可変タイプはこれよりもっと高いやつ。
先端付近外側にある針金を外し、銃口にある切り欠きに棒を掛けて回すと分解できました。Oリングがよじれてますが締める時に内側との摩擦でどうしてもこうなります。
Oリングをはめなおしておきます。
組みなおすには円錐をハイダーにねじ込んで脇にある溝をこの位置に合わせます。
合わせた溝に合わせて針金を掛けます。円錐の溝とハイダーの溝を針金が通って固定され、回るのを防止します。
ノベスケハイダーはCQBタイプの短い銃によく似合います。というか短い銃に小さいハイダーだと寸詰まり感が強くて何かこう、マヨネーズボトルみたいになるのでこういう太くて大きめのハイダーが似合うというわけ。で、登場したのはマルイ次世代AKS74U。元から太くてでかいハイダー付いてるじゃん!と思うでしょうが、あの「形」があまり好みでなくて・・・
うん。うん?何かコレジャナイ感じ・・・
一杯に締めると刻印は逆さになるし。何かイマイチ。発射音も特に変わりません。
試しにOリングを外して見ましょう。金属同士がぶつかり合う金属音とか出るかも?
いや特にそんな事もなく、何も変わんね。銃口側から発射音を聞いてみると確かにちょっと派手になってる気はする。
円錐を取り外して撃ってみても変わらない。素直に出荷状態で使えということですね。射手側からは違いが分かりにくいパーツ。そもそも発射音を相手に聞かせて存在をアピールし、相手を焦らせたりするといった目的で主にゲーム派の人に好まれてるパーツといえるんだっけ。射撃音のやかましいマルイ次世代電動には合うっちゃー合うのですが、流速チューンみたく銃口から出る発射音もやかましくしてなお生きるパーツかもしれません。
やはり短いM4の方が似合います。G&G CM16は標準でプラ製のナイツタイプが付いていてどんなハイダーに換えても重量増になってしまいますが、気になるほど重くないので大した差はありません。このノベスケハイダーはアルミ製で見た目ほど重くなく、せいぜい60g程度。この銃のハイダーの後ろにはOリングが付いていて、これを流用すれば刻印も逆さになったりせずスマートに取り付きます。発射音に関しては、CM16はバンバンと割りと騒がしい方なのですがノベスケハイダー装着ではほんのわずかにおとなしくなる印象。やかましくする、といった目的ではあまり効果が得られませんでした。(注:他社のもっと高いノベスケハイダーは構造が違うのでそちらの効果についてはまた別になります)
さてAKS74Uに付けていたライラクスのスリムサプレッサー150はAK47タクティカルに、代わりに付けていたAMD65ハイダーはCM16につけていましたが今回ノベスケハイダーに置き換わりました。余ったAMD65ハイダーはAKS74Uに回ってきます。
ホームセンターで手に入れていた水道補修用の13.8mmOリングがあるので、これをハイダーの回り止めに使えるかもテスト。
M14逆ネジなので13.8mmで丁度良いはずですが、ほんのわずかに緩めな感じ。もうワンサイズ小さい方がスマートかもしれません。あと水道補修用のOリングはトイガンに使われているOリングよりどのサイズも太い傾向にあります。
締めこめば径の大きさはどうでもいいですが、線径が太いとちょっとOリングが目立ちます。ともあれ問題なく取り付きましたが、やはり旧東側の銃には旧東側のハイダーが合います。
レプリカパーツでおなじみエレメントのノベスケハイダーです。
NOVESKEハイダーは銃口から発せられる発射炎に指向性をもたせ、高い消炎効果を得るというもの。当然エアーソフトガン、それも電動ガンともなれば発射炎など関係は無く、カッコだけのものにすぎません。ただその昔、電動ガンの発射音を増幅して派手な発射音を出す「ラッパハイダー」というものがあって、これはそれと同様の効果が得られるという噂を聞いたのでどれほど効果があるかやはり興味があるもの。ただあまり金は出したくありません。なればこそエレメント。なんか聞いてたのと構造が違う気がするけどまあいいや。
火を吐くファイアーピッグさんです。他にもスカルフロッグだとか、クローズキラーなどがありますが、違いは刻印だけみたいに思えます。大きさは何種類かありますが大きさそれぞれに刻印違いがあります。
ハイダー内は単純な円錐状になっています。穴の開いた金属板が2枚重ねにして入っている可変タイプはこれよりもっと高いやつ。
先端付近外側にある針金を外し、銃口にある切り欠きに棒を掛けて回すと分解できました。Oリングがよじれてますが締める時に内側との摩擦でどうしてもこうなります。
Oリングをはめなおしておきます。
組みなおすには円錐をハイダーにねじ込んで脇にある溝をこの位置に合わせます。
合わせた溝に合わせて針金を掛けます。円錐の溝とハイダーの溝を針金が通って固定され、回るのを防止します。
ノベスケハイダーはCQBタイプの短い銃によく似合います。というか短い銃に小さいハイダーだと寸詰まり感が強くて何かこう、マヨネーズボトルみたいになるのでこういう太くて大きめのハイダーが似合うというわけ。で、登場したのはマルイ次世代AKS74U。元から太くてでかいハイダー付いてるじゃん!と思うでしょうが、あの「形」があまり好みでなくて・・・
うん。うん?何かコレジャナイ感じ・・・
一杯に締めると刻印は逆さになるし。何かイマイチ。発射音も特に変わりません。
試しにOリングを外して見ましょう。金属同士がぶつかり合う金属音とか出るかも?
いや特にそんな事もなく、何も変わんね。銃口側から発射音を聞いてみると確かにちょっと派手になってる気はする。
円錐を取り外して撃ってみても変わらない。素直に出荷状態で使えということですね。射手側からは違いが分かりにくいパーツ。そもそも発射音を相手に聞かせて存在をアピールし、相手を焦らせたりするといった目的で主にゲーム派の人に好まれてるパーツといえるんだっけ。射撃音のやかましいマルイ次世代電動には合うっちゃー合うのですが、流速チューンみたく銃口から出る発射音もやかましくしてなお生きるパーツかもしれません。
やはり短いM4の方が似合います。G&G CM16は標準でプラ製のナイツタイプが付いていてどんなハイダーに換えても重量増になってしまいますが、気になるほど重くないので大した差はありません。このノベスケハイダーはアルミ製で見た目ほど重くなく、せいぜい60g程度。この銃のハイダーの後ろにはOリングが付いていて、これを流用すれば刻印も逆さになったりせずスマートに取り付きます。発射音に関しては、CM16はバンバンと割りと騒がしい方なのですがノベスケハイダー装着ではほんのわずかにおとなしくなる印象。やかましくする、といった目的ではあまり効果が得られませんでした。(注:他社のもっと高いノベスケハイダーは構造が違うのでそちらの効果についてはまた別になります)
さてAKS74Uに付けていたライラクスのスリムサプレッサー150はAK47タクティカルに、代わりに付けていたAMD65ハイダーはCM16につけていましたが今回ノベスケハイダーに置き換わりました。余ったAMD65ハイダーはAKS74Uに回ってきます。
ホームセンターで手に入れていた水道補修用の13.8mmOリングがあるので、これをハイダーの回り止めに使えるかもテスト。
M14逆ネジなので13.8mmで丁度良いはずですが、ほんのわずかに緩めな感じ。もうワンサイズ小さい方がスマートかもしれません。あと水道補修用のOリングはトイガンに使われているOリングよりどのサイズも太い傾向にあります。
締めこめば径の大きさはどうでもいいですが、線径が太いとちょっとOリングが目立ちます。ともあれ問題なく取り付きましたが、やはり旧東側の銃には旧東側のハイダーが合います。