~趣味の世界~
トイスターのエアコキグロック26です。
トイスターのいつもの箱。
開封。発泡スチロールを使わないのは個人的に好印象。マガジンが別にして入っていますが、トイスターのG26はマガジン違いで2種類あるらしく、底面にゼンマイ歯車のある電動ガン用みたいな多弾マガジンのものがありそちらはアリイブランドで売られています。こちらの普通なリザーブタイプのマガジンが付属するものは廉価版。元々アリイの多弾マグ付きG26の約半値ですが、今回は更に値引かれて980円でした。マガジン以外は同じらしいです。
廉価版といってもマガジンが違うだけで外観は中々のもの。リアル刻印だし、スライドもフレームも一体成形。テイクダウンラッチとスライドストップは金属製。トリガーガードの前にあるシリアルナンバープレートはMADE IN KOREAと掘られた金属パーツがはめられていますが、塗装が弱く軽く引っかいただけでもボロボロ剥がれてしまいます・・・
エジェクションポートから覗くブロックは銀色に塗装されており、指で押すとヘコヘコ可動します。マルイ電ブロハンドガンのG18Cと同じく、スライドを引いた時に下降してロッキング解除する動作が再現されています。前後サイトはスライドと一体化していますが後面にはドットの窪みがあるので好みで白点を入れると良いでしょう。
銃口付近。ラウンドした溝のライフリングが銃口から奥へ8mm程度まで表現されており、その更に奥、銃口から1cm強ほどの位置にプラ製のインナーバレルの前端が来ています。銃口下のリコイルスプリングガイド前端はスライドと一体化したモールド表現で、リコイルスプリングはアウターバレルに掛けられています。
スライドを引き、スライドの下側から押し広げるようにして上へ引っぺがすようにスライドを外すと内部が窺えます。ただスライドを外すのもハメるのも壊しそうで面倒臭いのであまりむやみに着脱をしない方が吉。
スライドの引きしろはこのくらい。あまりドカーンと後退はしませんしスライドストップも掛かりません。比較的ローパワーなので引きは軽い方だろうと思います。
マガジンは上側にスライド蓋があるリザーブタンクのあるタイプ。重りも全く入っていないので非常に軽いです。
フォロワーを引き下げてBB弾をリップから流し込みます。マガジンキャッチの掛かりが深いのかグリップ右前にあるマガジンキャッチを深めに押してマガジン底を掴んで引っ張り抜く必要があります。マガジンを挿す時はフォロワーを下端のロック位置から解除するのを忘れずに。
初速チェック。10歳以上用に近いパワーで勢いは無いものの固定ホップのおかげで弾道は滑空するかのごとくスイ~っと飛びます。トイスターのエアコキハンドガンは皆似たような飛び方。的を狙わずとも滑空する弾を見るだけでも楽しいのです。
グリップ下からペンライトを突っ込んで銃口から撮影。写真右が銃上側ですがインナーバレル奥上面に隔壁のようなホップラバーが出ているのがわかります。
マルイの銀ダンG26と。スライドが銀色な方が銀ダン(リアルフィニッシュではなく自家塗装したものです)。値段は近いですがそれぞれに違った魅力がある2挺。
一見似た2挺ですが握ると全く違い、グリップ幅、グリップ前面のチェッカーの有無、そしてマガジンバンパーの長さ。トイスターG26は左右に太く上下に窮屈な印象ですが、銀ダンよりも何というか高級な握り心地があります。
マガジンを分解。スペースいっぱいありますグフフ。
リザーブを潰してウェイトを詰めるいつもの改造。銃へマガジンを装着すると非常に良い感じの重さになりました。でもマガジンキャッチ押してもマガジンは落ちてきません・・・
トイスターのいつもの箱。
開封。発泡スチロールを使わないのは個人的に好印象。マガジンが別にして入っていますが、トイスターのG26はマガジン違いで2種類あるらしく、底面にゼンマイ歯車のある電動ガン用みたいな多弾マガジンのものがありそちらはアリイブランドで売られています。こちらの普通なリザーブタイプのマガジンが付属するものは廉価版。元々アリイの多弾マグ付きG26の約半値ですが、今回は更に値引かれて980円でした。マガジン以外は同じらしいです。
廉価版といってもマガジンが違うだけで外観は中々のもの。リアル刻印だし、スライドもフレームも一体成形。テイクダウンラッチとスライドストップは金属製。トリガーガードの前にあるシリアルナンバープレートはMADE IN KOREAと掘られた金属パーツがはめられていますが、塗装が弱く軽く引っかいただけでもボロボロ剥がれてしまいます・・・
エジェクションポートから覗くブロックは銀色に塗装されており、指で押すとヘコヘコ可動します。マルイ電ブロハンドガンのG18Cと同じく、スライドを引いた時に下降してロッキング解除する動作が再現されています。前後サイトはスライドと一体化していますが後面にはドットの窪みがあるので好みで白点を入れると良いでしょう。
銃口付近。ラウンドした溝のライフリングが銃口から奥へ8mm程度まで表現されており、その更に奥、銃口から1cm強ほどの位置にプラ製のインナーバレルの前端が来ています。銃口下のリコイルスプリングガイド前端はスライドと一体化したモールド表現で、リコイルスプリングはアウターバレルに掛けられています。
スライドを引き、スライドの下側から押し広げるようにして上へ引っぺがすようにスライドを外すと内部が窺えます。ただスライドを外すのもハメるのも壊しそうで面倒臭いのであまりむやみに着脱をしない方が吉。
スライドの引きしろはこのくらい。あまりドカーンと後退はしませんしスライドストップも掛かりません。比較的ローパワーなので引きは軽い方だろうと思います。
マガジンは上側にスライド蓋があるリザーブタンクのあるタイプ。重りも全く入っていないので非常に軽いです。
フォロワーを引き下げてBB弾をリップから流し込みます。マガジンキャッチの掛かりが深いのかグリップ右前にあるマガジンキャッチを深めに押してマガジン底を掴んで引っ張り抜く必要があります。マガジンを挿す時はフォロワーを下端のロック位置から解除するのを忘れずに。
初速チェック。10歳以上用に近いパワーで勢いは無いものの固定ホップのおかげで弾道は滑空するかのごとくスイ~っと飛びます。トイスターのエアコキハンドガンは皆似たような飛び方。的を狙わずとも滑空する弾を見るだけでも楽しいのです。
グリップ下からペンライトを突っ込んで銃口から撮影。写真右が銃上側ですがインナーバレル奥上面に隔壁のようなホップラバーが出ているのがわかります。
マルイの銀ダンG26と。スライドが銀色な方が銀ダン(リアルフィニッシュではなく自家塗装したものです)。値段は近いですがそれぞれに違った魅力がある2挺。
一見似た2挺ですが握ると全く違い、グリップ幅、グリップ前面のチェッカーの有無、そしてマガジンバンパーの長さ。トイスターG26は左右に太く上下に窮屈な印象ですが、銀ダンよりも何というか高級な握り心地があります。
マガジンを分解。スペースいっぱいありますグフフ。
リザーブを潰してウェイトを詰めるいつもの改造。銃へマガジンを装着すると非常に良い感じの重さになりました。でもマガジンキャッチ押してもマガジンは落ちてきません・・・