~趣味の世界~
アリイの1/32オーナーズクラブ ’50フォルクス・ワーゲン(昭和25年)を組みました。
同シリーズのヨタハチと同じくボディが赤、シャーシと内装その他が黒で
メッキパーツつきのパッと見は親切な構成。
これもヨタハチと同様開けてみるとところどころバリがちょっと酷い状態。
しかしそんなことでめげていたらアリイのキットは組めません。
仮組み。タイヤは結構大径で1/24の軽カーくらいのサイズがあります。
しかしやはり引っ込みタイヤ。こればかりは仕方ありません。
下回り。ボディとシャーシの結合がサイドシルで
前後はバンパーの取り付くフレームが突き出ています。
画像では見えませんが車軸シャフトは金属製。
車高は落とすのも上げるのも造作無いのですが
上げる場合は車軸が露出するのでディテールをでっち上げる等
うまく隠してやる必要があります。
というわけで車高は上げました。ホイールはアオシマファミリア、
タイヤはフジミのだったかな?適当に転がってたやつ。
ボディを塗装。79シャインレッド。この色使うのもかなり久しぶりでしたが
思ってたより良い色です。明るい赤。
ボディ裏をつや消し黒で塗り、窓枠やランプ類を塗ったりした段階。
ハミタイヤなのがやはり許せなくてオーバーフェンダーでっち上げ。
この時代の車は元々なのですが、ウィンカーが無かったりテールランプが
ちっさかったりと何だか不安になる部分も。
更にこまごまと塗り、小パーツを取り付けスミ入れをして完成。
今更ですが普通にキットのタイヤを使って普通の車高にして
組んだ方が雰囲気だったかも。
実はビートルのプラモを作ったのはこれが初めて。
フォルクスワーゲンTYPE1、いわゆるワーゲンビートルは
生産期間が非常に長いので時期によって結構ディテールが
違い、このキットは第二次大戦のすぐ後のドイツ復興の中で
作られた時期のもの。細かい部分の違いはあまり詳しくないし
正確に述べると本が出せるくらいなので割愛。
@@@
ワーゲンビートルのオフロード仕様であるバハバグっぽくしましたが
部屋の目立たないところに同スケールのバハバグそのものがありましたよ!
タミヤのモンスタービートルJr.。いやあビートルっていいものですね。
同シリーズのヨタハチと同じくボディが赤、シャーシと内装その他が黒で
メッキパーツつきのパッと見は親切な構成。
これもヨタハチと同様開けてみるとところどころバリがちょっと酷い状態。
しかしそんなことでめげていたらアリイのキットは組めません。
仮組み。タイヤは結構大径で1/24の軽カーくらいのサイズがあります。
しかしやはり引っ込みタイヤ。こればかりは仕方ありません。
下回り。ボディとシャーシの結合がサイドシルで
前後はバンパーの取り付くフレームが突き出ています。
画像では見えませんが車軸シャフトは金属製。
車高は落とすのも上げるのも造作無いのですが
上げる場合は車軸が露出するのでディテールをでっち上げる等
うまく隠してやる必要があります。
というわけで車高は上げました。ホイールはアオシマファミリア、
タイヤはフジミのだったかな?適当に転がってたやつ。
ボディを塗装。79シャインレッド。この色使うのもかなり久しぶりでしたが
思ってたより良い色です。明るい赤。
ボディ裏をつや消し黒で塗り、窓枠やランプ類を塗ったりした段階。
ハミタイヤなのがやはり許せなくてオーバーフェンダーでっち上げ。
この時代の車は元々なのですが、ウィンカーが無かったりテールランプが
ちっさかったりと何だか不安になる部分も。
更にこまごまと塗り、小パーツを取り付けスミ入れをして完成。
今更ですが普通にキットのタイヤを使って普通の車高にして
組んだ方が雰囲気だったかも。
実はビートルのプラモを作ったのはこれが初めて。
フォルクスワーゲンTYPE1、いわゆるワーゲンビートルは
生産期間が非常に長いので時期によって結構ディテールが
違い、このキットは第二次大戦のすぐ後のドイツ復興の中で
作られた時期のもの。細かい部分の違いはあまり詳しくないし
正確に述べると本が出せるくらいなので割愛。
@@@
ワーゲンビートルのオフロード仕様であるバハバグっぽくしましたが
部屋の目立たないところに同スケールのバハバグそのものがありましたよ!
タミヤのモンスタービートルJr.。いやあビートルっていいものですね。