~趣味の世界~
お風呂これくしょんの駆逐艦島風です。


島風は島風型駆逐艦の・・・て今回はそんなんどうでもいい。


箱は小さめ。170x140x70mmってところ。


開封。


パーツ全図。説明書、本体、浮き輪、バケツ。


説明書。40度以上のお湯には浸けないでください。とありますが風呂の温度は普通42~3度だよなあ!とネットの一部でネチネチとケチつけてるのがいましたな・・・50度とか60度とか大幅に高温だったり、40度ちょいに何時間も浸けっぱなしじゃなきゃ気にすることはありません。


クリヤーグリーンのマグカップ状の、横に「修復」と書かれた高速修復材、通称「バケツ」と、フロートとなる浮き輪。説明書には浮き輪の下面に補助パーツを後から取り付けていますが、開封時には元々取りついていました。浮き輪の上側後方には2つ空気穴が開いており、ここから水が入るとしまいには沈んでしまうかと思われます。



島風本体。立たないのでこんな姿で失礼。右側頭部から棒が突き出ており、ここを回す事でゼンマイが巻かれますが、足を押さえながらでないとうまく巻けません。全体的にテカテカしています。


浮き輪と合体させます。浮き輪の上側(補助パーツの無い方)へ足から差し込み、手などの位置を合わせてグッと押し込むと「メキャッ」とちょっと不安になる音を立てて結合されます。


足を押さえながらゼンマイを巻き、テーブルの上に置くと「ギーーーー(ゴッゴッゴッ)」という感じの音を立てながらヨチヨチ歩きをします。ゼンマイをフルに巻いて10秒ほど。見た目はカワイイのですが、音がbig dogみたいで・・・


予想してたより足の動きが速くて、もうちょっとギヤ比低くてもいいのに・・・と思うところですが、これは島風ですからこれはこれで良いのでしょう。水に浸けるのはウチではやっていませんが、他所のレビューでは水上ではバタ足はすれど前に進まない傾向にあるようです。まあ、ご愛嬌。


バケツの上に置くと安定したオブジェとしてお楽しみいただけます。何かこう、鉢植えみたいな。


@@@



動きがカワイイので実用性能がどうだろうとそこだけで価値があるものだと思います。ていうかフィギュアってそもそもそんなもんじゃね?何で性能が問われなきゃならんの??

かつて可動フィギュアをアホほど買っていたウチも今では年に1~2という状態。たまに興味が向いて買ったとしても、開封せず積む始末。そんな中でここ最近買ったのはこの2つ。案の定、一方は開封していません・・・




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