~趣味の世界~
タナカワークスのガスリボルバー、S&W M360J SAKURAヘビーウェイトです。

リボルバーがマイブームだった時に大きいの中くらいのと色々買ってここでレビューしてきました。そして小さいの、としては以前からマルシンのポリスリボルバー(実質的にニューナンブM60)をもっているのですがこれは8mmBB弾を使う仕様。入手性が怪しくなってきた8mm弾をポンポン外撃ちして消費するのも心苦しいので6mm仕様も欲しくなってきます。しかし単純にマルシンの6mm仕様ポリスリボルバーを買うのも何かなぁ…という事で他のを見繕うのですが、選択肢としてはマルシンとタナカのS&W Jフレーム系となります。しかしM36など色々あるもののどれもグリップが短くて小指が遊ぶタイプのものばかり。握りにくい銃は好きくありません。でもポリスリボルバーめっちゃ握りやすいですやん…そう、日本のポリス拳銃はグリップ前面が下に延長されていて小指が遊ばないようになっています。マルシンポリスリボルバー以外でこの延長されたグリップを装備しているものとなるとタナカのM360J SAKURA一択になります。
しかし…他のを買って後手になっている内に売切れてしまったのです…マルシンのSAAを買う直前くらいに。
悶々とするうちにCYMAのP90を買ったり、9万円かけて大物を注文してしまったり(この記事を書いている時点ではまだ手元に来ていません)…そんなある日、ふと何となく通販サイトを周遊していると、すわ在庫復活してる!ちゅちゅちゅ注文んんとやや冷静さを欠きながら注文、そして丸一日も経たずに手元へやってきます。速い…


外箱。amazonなどでもいくらか流通が復活しているようですがノーマルABSモデルは無く、HWモデルのみのようです。なのでウチに来たのもヘビーウェイト仕様。


価格は実売23000円ちょっと。最近金銭感覚がヤバくなってきてる気が…若い頃、割と宵越しの金は持たねぇ方だった事で酷い目にあった経験があるので気を付けませんと。


開封。対比物がなくてわかりにくいですが箱は小さいです。


内容は銃本体と説明書、ローダー、マズルキャップ、BB弾袋詰めのほか、ガス注入用のアダプター、アダプターに入れるOリング、キー、マズルレンチが入った袋詰め。





説明書は横長な一枚紙を4つ折りにしたもの。タナカの銃は操作が独特なところが多いのでよく目を通しておきます。



銃本体左右。ヘビーウェイト樹脂製で表面仕上げはつや消し黒。他メーカーのものほどひんやり感が薄い感じがしますが、タナカはヘビーウェイト樹脂にメッキをかけた「ジュピターフィニッシュ」というのがあるので樹脂に混入する金属粉を少なめにしているのかも?(ABS樹脂に金属粉を混入するHW樹脂は基本的にメッキをかけても簡単に剥がれてしまうので他メーカーではやらない傾向にあり、シルバーモデルなどは塗装仕上げになっている事が多いです)


各部を観察。銃口は銀色の別パーツとなっており、ライフリング表現があります。1cmほど奥に真鍮のインナーバレル前端が見えます。


バレル長は2インチ、バレル下にはバレルシュラウドがあります。フロントサイトは後面が斜めに傾斜しておりセレーション(ギザギザ)があって光の反射を抑えてあります。フロントサイトは別パーツになっておりピンで留められています。


フレーム左面。M360JはM36などS&W Jフレームの系統で.38スペシャルを5発収めるシリンダーを持つ軽量小型タイプ。M360PDではスカンジウム添加アルミニウム合金を使用するフレームにチタンのシリンダーをもち軽量化されていますが、日本の警察で採用されたM360Jではチタンではなくステンレスのシリンダーとしています。このトイガンではフレームはHW樹脂、シリンダーはアルミでしょうか。


グリップ左面。前面にはフィンガーチャンネルがあり、小指を掛ける部分が下に延長されています。またその後方、グリップ下面にはランヤードリングが装備されています。


グリップ後面はフレームが露出しています。


ハンマー付近。フレーム左面にあるサムピースやフレーム上面に一体化されているリヤサイトなども。ハンマーはマルシンのポリスリボルバーなどと較べかなり華奢に感じます。


グリップはポリスリボルバーに較べると握り心地はやや細く感じ、特に後面は幅が狭く手のひらへの当たりが強く感じられます。あくまでも比較で。


フレーム右面。スミス&ウェッソンのトレードマーク、「Airweight」の文字が印刷されています。


バレル右面には刻印があります。その後方、シリンダーとフォーシングコーンとの間(シリンダーギャップ)から発する発火ガスからスカンジウム添加アルミ合金のフレームを保護するためのガードプレートが上面に装着されています。ここはM327M&P R8と同様。


サイトピクチャーはリヤサイトがフレーム一体の割には見やすい方かと思います。


フレーム左面のサムピースを押しながらシリンダーを右から押し出してスイングアウト。ちょっと固めでシリンダーの回転もややフリクションがあります。


スイングアウトしてヨークがどいた位置にも刻印があります。ヨークの前に出ているエジェクターロッドはシリンダーと連動していないので可動しません。まあここはカート式ではないので…


シリンダーはタナカ独自の「ペガサス」のためガスタンクや弾倉を内蔵したシステムとなっています。


フォーシングコーン部を後方から。真鍮のインナーバレル上面にHOP突起が出ています。調整機構は無く固定HOPとなります。


シリンダー後面にはカートの後面のみが再現されており、その内の一つは「GAS」と書かれ穴が開いています。シリンダーを回転させこの穴を定位置に合わせるとガス注入口が現れます。

ハンマーをコックしたところ。ハンマーは前述のように細く薄く、かなり華奢に感じます。トリガーはシングルアクション位置に来るとトリガーガード内後面との間が1mmも無い位置まで後退し、シングルアクションのトリガープルはストロークをほとんど感じません。軽い力をちょっと加えるとすぐにパチンとハンマーが倒れます。ダブルアクションは常識的に重くなりますがスムーズでスィッと引けます。ただシリンダー軸での回転に少しフリクションがあるのでこなれてくると更にスムーズになるかもしれません。


ハンマーの軸に近いところにインサートがあり、そこと当たるフレーム側にファイアリングピンがあります。その先はシリンダーの軸で、シリンダーの軸の中心にインパクトバルブがあります。そこを押す事でシリンダー内のガスタンクのガスを放出する仕組みになっています。


サムピースの脇にある六角穴はロック機構。付属のキーを差し込み刻印の通りに回すとハンマーの左横に「LOCKED」と書かれたプレートがせり上がります。この状態ではハンマーがロックされます。発射前に解除するセーフティではなく、保管時に誰かが勝手に触って撃発しないようにするためのものと思ったら良いでしょう。


それではいよいよ発射の準備を。まずはガスを注入するのですが、M327ではシリンダーが大きいのでアダプター無しでも何とか入ったものの、こちらは小さいので無理。


付属のアダプターの細くなってる方をシリンダー後面の注入口に挿し、その後方の太くなっている方にガス缶のチューブを差し込みガスを注入します。アダプターの太くなっている方には付属のOリングを入れると説明書にありますが、入れなくてもガスは入りました。ていうかOリングでかすぎて入りませんし…説明書によるとガス注入は3秒で、それ以上は入り過ぎて生ガスを銃口から噴くとあります。


次にBB弾を装填します。シリンダーをスイングアウトさせ、前から見て2時の位置の穴が弾倉になっているのでここへBB弾を詰め込みます。


付属のローダーでも良いですがここはマルイなどのBBローダーの方がやりやすいでしょう。まずこれで6発入ります。


シリンダーを回転させると前面の穴にカチカチと装填されます。(弾倉内が汚れてるのか出てくるBB弾が汚い…)


穴5か所に装填されたら2時の位置の穴に更に弾を押し込みます。これで更に4発入るので合計10発が装填されます。


初速をチェック。気温は26℃、タンクは特に温めず。
0.2gで52~54m/sほど。ダブルアクションでもシングルアクションでも初速はほぼ同じ。


狙点より下に飛ぶのですがHOPは少なくとも10mはフラットに飛んでおりやや弱めなれど効いてはいるので、上写真のようにリヤサイトの上面とフロントサイトの付け根くらいの位置関係だと狙ったところに飛ぶ印象。横から見た写真を見るとわかりやすいかと思うのですが、この銃はリヤサイト上辺と同じ高さのフレーム上面に対してフロントサイトが上に突き出ているのでインナーバレルがマズル部分を上になるように傾けでもしていない限りサイト通りに撃てば下めに着弾するのは当たり前でしょう。でもリボルバーのトイガンはこれくらいの狙点になるものが結構多い気がします(M327もそうだし、マルシンのM686も…)。


そうそう重量は476g。実銃は419gなので弾薬フルロード状態だと思いましょう。あまり軽いとオモチャっぽくなりがちですが、これくらいが程良くて好み。


マルシンの8mmポリスリボルバー(右)と。キットモデルなのでABS樹脂地肌のまま。調整の甲斐あって動作も良く、小さい割にパワフルで弾が大きいため中々撃ち応えがあって気に入ってはいるのですが、弾がな…あとカートの前から弾を込めるのは同じですが8mm仕様のカートは弾の保持位置がカートの中ほどなので、シリンダーの前からでも込められるのですが棒で奥まで押し込んでやる必要があります。


グリップはどちらも小指が余らず良好なのですが個人的には太めなポリスリボルバーの方が好み…M360Jもこちらだけを持っていれば比較せず満足なのでしょうが、やはりポリスリボルバーにあってM360Jには無い部分もあり、一長一短。


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現行のお巡りさんの銃のガスガンとしては他に選択肢はありません。マルシンとタナカでもM36同士だったらちょっと迷うところですが、両メーカーとも方向性が全く違うのでどちらかが一方の上位互換とはなりません。実際に触ってみないとどちらが自分に向いているか、どちらが自分の欲しているものかはわからないでしょう。またマルシン製品は新品箱出しだと真価を発揮していない個体が多いので、やっぱり「迷ったら両方買え」しかないのでは。私はタナカ製品の真価についてはもう少しいくつか買ってみない事には判断しきれないかな…
UFCのAPS サファリランド 579 GLSタイプホルスターBKです。


樹脂製のホルスターですが、カイデックスホルスターやCQCホルスターとは違いなんと「汎用」。すげぇ!便利な世の中やな!


レプリカなので値段はかなり気軽にお試しできる感じだったので買ってみました。同じところで以前買った安いCQCホルスターが銃を差したら抜けない困ったやつだったのですが、こちらは調整できるので何とかなるだろうと…


内容はホルスター本体と専用のレンチ。サファリランドGLSには579と578があってそれぞれにいくつかサイズがあって、汎用とはいっても対応範囲があります。これはサイズが書かれていませんが見た目と照合するにコンパクトサイズのようです。他にロングやスタンダード、セミコンパクトなど数種類あります。


このホルスターはロック機構があり、トリガーガードを引っ掛けてロックしますがCQCホルスターがホルスターの表面に人差し指で操作するレバーがあってこれがうっかりトリガーを触る危険があったのに対し、このホルスターでは後面の位置にレバーがあり中指で操作するようになっています。人差し指でレバーを操作すると銃を抜いたあと構える際に両手で一旦保持して銃を掴み直す必要があるのでややスムーズさに欠きますが、その場合うっかりトリガーに触る事が無いのでより安全だともいえます。


ネジがいくつか見られるように、汎用らしく調整しろが持たされているので銃ごとに更に合わせてピッタリとフィットさせることができるようになっています。


ベルトループはすでに装着された状態になっています。ここもネジで角度を調整できるようになっており、これらのネジは付属のレンチで緩めたり閉めたりを行います。


レバーを押すとトリガーガードを引っ掛けているパーツをリリースし、ホルスターから銃を抜けるようになります。銃をホルスターに突っ込むだけで自動的にロックが掛かります。レバーの操作は軽く、ストロークも短いのでスムーズに抜く事ができます。


ベルトループはプラの弾性でロックされており、ちょっと固いですが解除すると上ヒンジでひらきます。


スペーサーを取り付けた状態で4cm、外した状態で5cm幅のベルトに対応します。スペーサーを挿す穴は3つずつありますが、真ん中の穴にしか装着できません。


5cm幅のミリタリーなガンベルトは金具やバックルがあってただのループだと通すにはベルトを分解する必要があったりしますが、こういう開いて挟むタイプだと何も考えず使う事ができて便利。


早速持っている銃を差して対応を確かめましょう。まずは買ったばかりなPx4ですが、初っ端から入らない…入らない銃は大抵トリガーガードの上下が大きくて収まらないパターンが多いです。これもそう。


MEUは入りました。


ホルスターから抜く時はこんな感じで中指で軽くレバーを引っ掛ける感じ。


人差し指は伸ばしてトリガー上のフレームに沿わせ(以前よくトリガー下のトリガーガードに沿わせていたのですが、あんまりよくないそうです…)、中指でレバーを操作するので銃を引き抜く時は薬指と小指で主に引き抜く感じになります。少し慣れがいるかも。


M9も入りました。


ハイキャパも入ります。


対応しているハズなのですが、G18Cは入りませんでした。押し込んでもトリガーガードそばでホルスターの分割部分がグニャグニャ広がるだけでロックが掛かりません。


USPは入りました。


何故か銀ダンG26は入ります…


M8000クーガーGは入りません。


P228もダメ。


226Rもダメ。


PC356もダメ。


ダメが続いてやる気が萎えてきましたがP38は入ります。意外。


M9A1は入りました。このくらいにしとこうか…


5cm幅のガンベルトに装着してみます。すでに先客がいますがこれ外すの大変なので…


ベルトを腰骨に掛ける感じで、ホルスターは右に。銃はWAのデルタエリート。


両手を顔の高さに上げたところから、人差し指は伸ばし、中指でレバーを引っ掛けつつ、残りの指で銃を引き抜き、シュバッと構えます。
いい歳したオッサンが!
応接間で!
ファストドロウ!

説明!


ホルスターを左に装着して、刀を抜くように右手で抜くやり方もあります。クロスドロウといいますが、SAA以外の銃であまりやる人はいないかも。


ショルダーホルスターだとこっち向きに抜くのでしたっけ。
他に左用のホルスターを右腰に装着してグリップが前に向いた状態から右手の甲を体側に向けるように逆手で抜く騎兵抜きなど色々あります。



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汎用といっても案外入らない銃もありましたが、複数の銃を一つのホルスターで使いまわせるのは万々歳。またこのロック解除のやりやすさはたとえ専用であっても許せます。満足。

WEのドラグノフ(ACE-VD)はガスブローバックでリコイルが強烈なのが特徴。しかしドラグノフの格好良さの一端を担うスコープ・PSO-1は格好は良いものの性能的にはあまり高いものではなく、特に視界が狭いために強烈なリコイルでブレてしまい視界から飛んでゆくBB弾を見失うのであまり実用にならず、もっぱらこの銃を撃つ時はスコープは外してアイアンサイトで撃っていました。折角スコープの超似合うスナイパーライフル(厳密には違いますが…)なのにスコープで射的を楽しめないのは悲しい。


視界を狭めるアイピースなんて外せよ…と思うかもしれませんが、これ取ると格好良さが下がります。またこれ結構付けたり外したりがしんどいので、できればこのままで。飾っておくにはこの形を崩したくない…


あとこのPSO-1に限った事ではないのですが、ドラグノフのサイドマウントというやつは銃ごとに個体差があって、締め具合を調整するQDマウントは銃ごとに取り付ける際に調整しなければなりません。これがまた面倒臭い。他に持ってるサイドマウント付きはA&KのSVD-SとE&LのAK74Nを持っていますが、それらはもうレイルマウントを装着済み。ただしあちらをこの銃に付けるのにいちいち調整してまた戻す時に調整して、という事をやりたくありません。


じゃあこれ用にレイルマウント買い足せよ、ええ買いましたとも。
CYMAのFAB DEFENSE SVDMタイプスコープマウントです。


商品名的に一見SVD用のようですが、対応銃にAKが含まれているので高さのあるAK用でしょう。高さの低いSVD用って中々ありませんね。PSO-1はAK対応なんて全然無いのに。


開封。


内容はマウント本体1個のみ。潔い。FAB DEFENCEのパーツはデザイン的に仰々しいものが多いですが、これはいくらかおとなしめに思えます。写真を撮り忘れましたが、重量は188g。材質はアルミでしょうか。


裏側。マウントはQDですが調整ができません。レバーの軸がD断面になっており、平らな面を銃側に向けてレイルに通し、レバーを180度起こして反対側に倒す事でサイドマウントのレールが丸く欠けている部分にレバーの軸の丸い部分を掛けて固定するようになっています。


マウントの上はピカティニーレイル。


早速銃へ取り付け。マウントのレバーを後ろ側に倒し、サイドマウントレールの後端から差し込み…


サイドマウントレールが丸く欠けているところとレバーの軸部分を合わせ、レバーを起こして前側へ倒して取り付け完了。やったーポン付けだ!(レバーを前側に倒すのが固く、再び起こす時にかなり固くなってしまうのだけが難点でしょうか?)


レイルは銃の真上丁度真ん中くらい。AKにも対応しているので他のサイドマウントと同様にトップカバーとレイルの間に空間が開きます。


空間を通してアイアンサイトが覗けそう…ちょっと試してみましょうか。アイアンサイトを使う際はチークパッドを外さなければなりません。SVD-Sだと後ろへ引っ張って回せばチークパッドをどかせるのですが、固定ストックのドラグノフはこうです。


覗けなくはないけど、実用的ではないかな・・・マウントを外した方が良いでしょう。


買ったところの対応表だとそもそもCYMAの製品なのでCYMAのSVD/SVD-Sと、その互換するKingArmsとS&TのSVD、VSS、AS-VAL、またそれらメーカーのAK系サイドマウント付きに対応となっており、A&KやWEのものには多少加工が必要とあります。WEのドラグノフには個体差かもしれませんがポン付けできたので、A&KのSVD-Sはどうだろう?


ダメだった…1cmほどレールに差し込んだら引っ掛かって止まってしまいました。まあこやつときたら普段付けてるレイルマウントもかなり削り込んでやっと取り付いたくらいなので。


次はE&LのAK74N。これに付けてるマウントはA&KのSVD-Sにもポン付けできた当たり個体。


取り付きましたが、若干グラつきます。目的通りWEのドラグノフにはしっかり取り付いたので良しとしましょうか…


さて載せる光学機器は…とりあえずCOMP M2をローマウントで。


中々良い感じ。フェイスガード装備の時はチークパッドを外すか、光学機器をハイマウントした方が良いでしょう。実際に撃ってみると、ポン付けでは縦方向の調整だけで済みそうな感じ(ドットの少し上へ飛んでいました)。マウント自体はちゃんと真っ直ぐ取り付いているようです。


格好的には微妙なところ。サイドマウントに取り付けるドットサイトではKOBRA EKP 1S-03がありますが、あれは実物もレプリカも微妙な性能だとか。このマウントに黒いC-MOREでも載せたらそれっぽくなりそうではあります。


視界が広めな低倍率のスコープではどうだろうか。マルイの旧イルミネーテッドショートズームスコープ。マルイの現行品はリーパーズ製の少し倍率が高いものに変わっています。


マルゼンCA870に載ってたのでマウントが高いですが、高いまま試してみましょう。


このスコープは1.5~4倍で1.5倍では弾もよく見えるのですが4倍だとやはりPSO-1同様にリコイルで弾を見失いがちになります。この銃では高倍率スコープで精密射撃そのものが無理なのでは…そういうのは素直にエアコキか電動ガンでやった方が良いでしょう。ハイマウントなのでやはり高さはもう少し低い方が好み。前述のようにフェイスガード装備ならこのくらいで丁度良いかも。


ちなみにPSO-1の視界。アイピースで周囲は真っ暗、正直アイレリーフより若干アイピースの方が長い印象があり、アイピースに目を押し付けてやっとレティクルにピントが合う感じ。


イルミ消灯ではかなり見づらく、点灯するとかなり見やすくなりますがいかんせんピントが合いにくい…銃の事故動画なんかだとリコイルで後ろに飛んできた銃のスコープの接眼レンズを目にしたたかにぶつけて悶絶している場面がかなり多くあります。トイガンだと弾を見失う程度ですんでいますが、以前にも申した気がしますが実銃だとまともに狙撃なんてできっこない自信があります…


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実用と格好、中々両立できんものです。結局飾る時(撃たない時=普段)はPSO-1に戻してしまっています。PSO-1の形で並み以上の性能のスコープだったら実物を凌駕してしまうので、致し方なし。PSO-1も視界を弾が斜めに飛んでゆくのは面白いのですが、それは電動ガンで楽しむべきなのでしょう。

WEのガスブローバックガン、門牛犬BULLDOGです。
台湾WEのベレッタPx4のガスブローバックハンドガンとなります。
前回のP90のついでに海外製の安めのハンドガンも1挺買っとくか、と適当に選んじゃった感があります…価格は12000円ほど。


外箱。WEはさぁ…


イタリアのベレッタは時代の趨勢に従いポリマーオートとしてM9000Sを登場させましたが不人気で商業的に失敗したため、それ以前のM8000をベースにフレームをポリマー化し2005年に登場させたのがPx4です。M9000SはM92などの流れを継承したスライド上面が開いていてバレルが露出したスタイルでしたが、強度不足で強力な弾薬への対応に難があったためPx4はM8000と同様にバレルが回転するロテイティングバレル式ショートリコイル機構を持ち、スライド上面が閉じたスタイルとなっています。これにより.40S&Wや.45ACPなどの弾薬の使用にも耐えるようになりました。2005年に米軍の四軍統合次世代拳銃トライアルにおいてHK45などとその座を競いましたが、結局はトライアル自体が白紙撤回されています。しかしこのトライアルの影響があったのか無かったのか、この後各社では以前に増して様々なポリマーオートのラインナップが急増したように思えます。


開封。実はこの写真を撮る数日前に開けて試し撃ちしちゃってるのですが、できるだけ開封時の状態を再現しています。


内容は銃本体とマガジン、バックストラップ(グリップの後面部分の交換パーツ)2種、サプレッサー取り付け用のアダプター、そして説明書。






説明書はA5版の8ページ構成。繁体字と英語の台湾仕様。




銃本体左右。表面仕上げはやや目の大き目なつや消しというか、目の細かいシボというか。トリガーなどの金属パーツは半光沢の黒塗装で、同じ台湾製のSⅡSのトイガンの金属パーツと似た風合い。フレームは樹脂製ですが、スライドはアルミ製。刻印もかなり省略されています。


銃口部分。マズル内先端はネジが切られており、ここへサプレッサー取り付け用のアダプターを装着できるようになっています。


フレーム前方のダストカバー部にはレイルが装備されています。ここは普通のピカティニーレイルなのでライト類の他、フォアグリップなども取り付け可能。下面にはグロックのように銀色のシリアルプレートがあります。


フロントサイト。ホワイトドット入り。


トリガー周辺。トリガーガード前方付け根の上にグロックのものと似た分解用のラッチが左右面にあります。トリガーの上後方にスライドストップ、トリガーガード後方付け根にマガジンキャッチ。


グリップ。ベレッタのマークがWEのロゴマークに変わっています。前面と後面に滑り止めの浅めなチェッカリングがあり、後面は別パーツとなっておりここを交換する事でグリップの握り心地を変える事ができるようになっています。


スライド後方側面にはデコッキングレバーがあります。もちろんライブ動作します。


ハンマー周辺とリヤサイト。ハンマーはリングタイプですがスライドやフレームにやや埋没した形。リヤサイトはノッチの左右にホワイトドットがあるタイプ。


スライド右面にもデコッキングレバーがあり、左右連動しています。こちら側はやや塗装の剥げが目立つ…


エジェクションポート。マルイのエアコキM8000クーガーを見慣れているとよく似ている形。


フレーム右面前方には英語で「説明書を読め」とあります。


グリップの下、マグウェル部分。後ろにある部分を押し込むとバックストラップが取り外せるようになっています。押し込むのは丸い部分だけではなく、半円形の部分全部。


押し込んでロック解除なので、バックストラップはやや「ひっぺがす」ように外します。標準では親指の付け根部分までカバーするラージタイプが取り付けられていました。


ラージタイプに対し上の延長部分がなく、後面が少し膨らんだミディアムタイプ。


後面が真っ直ぐなスモールタイプ。どのタイプも握り心地は良く、甲乙つけがたい…


マガジンはトリガーなどと同じく半光沢の黒塗装で、これもやはりSⅡSの固定スライドガスガンのマガジンと似た風合い。


マガジン後面には残弾確認用の穴のモールドがあります。マルイ製Px4と全く同じ…


下面にはガス注入口があります。


エジェクションポート内はチャンバーの可動。


スライドを引くとチャンバーカバーがクルッと回転。一体になっているアウターバレルも回ります。


ホールドオープン。


アウターバレルは金属製で、回転する分スライド内側と擦れるのか若干擦れハゲがみられます。


ホールドオープンしたエジェクションポートの奥の方にHOP調整ダイヤルがあります。スライドを外さなくても調整できるのですが、奥すぎてかなりやりにくい…


ハンマーを起こすとファイアリングピン表現が見えます。デコッキングレバーを動かすと楕円の奥にある六角ネジが上を向きます。


前述のようにデコッキングレバーはライブ可動。


レバーを下げるとハンマーを安全に倒す事ができます。


ハンマーフルコック時のトリガー位置。トリガープルはやや長めでハンマーが倒れる直前にちょっと重くなるところまではちょっとクニャクニャしたタッチですが重いと感じるほどではありません。ダブルアクションは割とスムーズであまり重くは感じません。M92系のトイガンと較べると大分滑らかに動くように感じます。


次に通常分解。フレームの左右にあるテイクダウンラッチを下から親指と人差し指で両側のラッチを引き下げながら…


スライドを前に押すとスルッとスライドグループが外れます。ラッチの操作はグロックに較べかなり軽く、普通の動作中に下がってスライドグループが前に飛んでっちゃわないか不安になります(そんな事は無いんだろうけど…)。


フレームとスライドグループに分離したところ。


フレームには金属製のインナーシャーシ?が入っており、これがスライドの動作に金属感を与えています。


バレルとリコイルスプリングガイドを外したところ。スライド前端の内側にはアルミだと曲がるからなのか亜鉛合金のインサートで補強されています。


それぞれ更に二分割できます。インナーバレルはステンレス製?重くて銀色に輝いています。アウターバレルは亜鉛合金のように見え、結構重さがあります。アウターバレルは安全のため下に穴が開いています。


スライドの重さは146g。


バレルとリコイルスプリングガイドを込んだスライドグループの重さは293g。


スライドとフレームの結合はスライドをフレームのレールに前から差し込み…


そのまま後ろに引くだけで完了。一応ラッチが持ち上がっていてスライドが前に抜けないかを確認して手を離す方がよいでしょう。ラッチの戻る位置が割とアバウトな感じ。


フレームと結合した銃本体の重量は666g。


マガジン込みで925g。実銃Px4は785gなので幾分重い…弾をフルロードした時の重量だと思いましょう。


バレル先端に取り付けるサプレッサー取り付け用のアダプター。


ネジは正ネジで、普通に時計回りに回して取り付けますが、外周にはベアリングによってロックするQDタイプと思しき溝が浅くあるのみ。そんなサプレッサーは持ってないので試せません…


それでは発射の準備を。ガスはマガジン底部のガス注入口から注入しますが、音が全くしない海外仕様の困ったやつ。音はしないけどまあ入ってるんだろうと思ってると全然入ってなかったりするので、念入りに注入する必要があります。出来れば日本仕様の注入バルブに換えた方が良いでしょう。


マガジンフォロワーをいっぱいに引き下げると広くなったスリットからBB弾を流し込んで入れる事ができます。


ローダーでリップ側からギャリギャリ詰める方が弾もきれいに並ぶのですが、ここはお好みで。


ローダーでリップ側から力いっぱい詰めると27発はいりますが、この状態で銃に差し込むと銃側のノズルを破損させる危険があります。


最低2発は抜いて25発に留めましょう。フォロワーを引き下げた時にリップ部分に弾が見えない程度に。銃に挿した時ノズルに当たってその分フォロワーが押し下げられるので、押し下げる余裕が無ければ当然破損に繋がります。


マガジンを挿入し、ロックされている事を確認。スライドを引いて初弾を送り込みます。音的には鉄じゃなくアルミなので鉄のチャキーンて音よりは少し樹脂寄りなチャコリ…みたいな音。


初速をチェック。弾は0.2gマルイベアリング研磨、気温は15度でマガジンは特に温めず。
70~65m/sほど。ただスライドが下がりきっていないのか、給弾しない事が多々…


マガジンをヒーターの温風で30℃くらい?に温めて撃つと初速は81m/sまで上がりました。


弾道が下寄りでリヤサイトの上面とフロントサイトの付け根で合わせてようやく15m先の狙点に飛ぶ感じ。HOPを強めてみるか、とエジェクションポートに指を突っ込んでダイヤルを回そうとするとガッチリ固く、バレルを外して回そうとしてもガチガチに固い!しかもHOP最強状態になっていました。横のネジを緩めても固く、頑張って動かすとようやく手の力で回せるようになりました。固着してたんだろうか?で、ネジを締め直しダイヤルを中間程度にして組み直し撃ってみると、HOPは効いて狙点の高さは合うようになったけれど今度は左上に飛ぶ。もう一度確認するとバレル内のHOP突起が片側しか出てきません。インナーバレルが斜めになって固定されてしまっているような…


とりあえず対策は後にして、全弾撃ちますがホールドオープンせず。
これはイケてない…


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アルミスライドという部分以外、マルイのPx4のコピーのくせに値段はほぼ同じ、実射性能は完全に負けている困ったヤツです。正直アルミスライドで何か適当に、と雑に選んだら本当にアルミスライドなだけという…折角趣味の買い物をして大喜びでレビュー記事を書くのに「ダメだこれ!」なんて書きたくないんです。トイガンとしてまるっきりダメダメなわけではないのですが、樹脂スライドで良いならこちらを買うメリットが一つもありません。

うーん、どうしようコレ。



開封した次の日に前日やりそこねてた事をいくつか。


でっかいマガジンの割に68発というのが少なく思えたのでマルイ製の300連多弾タイプも買っておきました。


他の銃の多弾マガジンのように下から上へゼンマイで弾を送り上げるのではなく、BB弾の詰まった部屋の壁を出口の方に押してゆくような、自由落下式マガジンの発展型のような構造でしょうか。


うぅん?構造がよくわからん
ドラムを回してゼンマイ巻くのは何故だろう。壁を押す力はスプリングで行われているけれど、その補助なのだろうか?


外観。上がS&T P90TRに付属の68連標準マガジン、下がマルイ製300連多弾マガジン。


ダミーカートが中に無いので見た目は地味ですが、その分中のBB弾はよく見えます。


裏側中央にあるフォロワーを一番端まで引っ張り寄せるとそこでロックされます。そしてその傍らにあるハッチを開き、そこからBB弾を流し込みます。


ハッチを閉じるとパシャッとフォロワーが前進します。いやこのマガジンは角ばってる方が前だから後退か。


ハッチはフォロワーを端まで寄せなくても開くので、間違ってこの状態で弾を流し込んじゃうとどうなるんだろう?かなり面倒臭い事になりそうな…


とりあえず空のままですが銃にセットしてみます。取り付かないと話になりません。


どうもロックの掛かりが悪いような…標準マグよりも少し強めに叩いてやらないとキチンとキャッチに掛からない感じ。リリースもマガジンキャッチを引いてもパコッと持ち上がらず、「シーン」と無反応な事も。その場合マガジンキャッチを引っ張りながらもう一方の手でマガジン後部を上から掴んで引っ張ってやる必要があります。


較べてみると微妙~に窪みの寸法が違うような。削ってやればいいんだろうか?




多弾マグはまあおいといて、マガジンを装着すると隠れる部分にあるサイトレシーバーの後ろにあるこの長方形のスイッチ。これを押すだけで前周りが外せるのだそうです。この銃、説明書無いので。


一杯に押し込んでサイトレシーバーを前方にちょっと押すと外れそうな手応え。


そのままサイトレシーバーを前方へ押しやるとガシャッとバレル周りごと外れました。


外した本体側を前方から覗き込んだところ。奥にメカボックスが見えます。左右に後方へ向けて伸びている棒はトリガーの動きをメカボックスに伝達するためのもの。タボールのものに較べかなり簡素な「太い針金を曲げたもの」。


サイトレシーバー側。アウターバレルは無く、サイトレシーバーの土台を前後にインナーバレルが貫通しており、その下側にコッキングハンドルのパーツが取り付いています。


インナーバレルの後端に取り付いているHOPチャンバー。そういやマルイのステアーAUGもこんな感じにフォアグリップと一体のアウターバレルがチャンバーごと簡単に外せる構造だったような気がします。


戻す時は本体に元あったように差し込み、前側にもかみ合わせ部分があるのでそこも合わせつつ結合させます。


そしてここのボタンを押し込みながら…


ガチャッと結合完了。メカボックスをいじるにしても分解が簡単にできるのは便利でしょう。P90の電動ガンはメカボックスを開けるのも楽な方だと聞きます。




最後にハイダー回り。ハイダーの下にイモネジがあるのでこれを緩めます。


バレル前端のネジは14mm逆ネジなので、普通のネジを締める方向(前から見て時計回り)で回すと緩んで外れてきます。ハイダーの後ろにあるギザギザの付いたリングはハイダーとは別にねじ込まれています。戻す時は逆ネジなので前から見て半時計回りにねじ込んでゆきますが、アウターバレル前端の上側が1cmほど切り欠かれているのでネジがズレたまま斜めにねじ込まれやすいので注意しましょう。ハイダーを下側から押しながらネジ山に押し付けつつねじ込んでゆくのが安全。


14mm逆ネジ仕様のハイダーやサプレッサーの取り付けが可能です。
テールヘビーなのを改善するために前周りに大柄なエクステンションを取り付ける「宇宙戦艦化」も面白いでしょう。



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