~趣味の世界~
クラウンのオーセンティックカートリッジ パイソン用です。
以前クラウンのM19の時に間違って買ってしまったもので外観については一度紹介していますがあらためて。


パッケージはブリスター入り。


標準のプラ製カートを真鍮に置き換えただけのものですが、リボルバー好きにはやはりここが真鍮製である事は大事。


開封。ゴロッと重い真鍮削り出しのカートで、カート尾部にゴムパッキンがはめ込まれているのはプラ製カートと同様ですが尾部周囲には赤い刻印が追加されています。


カートの重量は6個で80g。


対象となるクラウンのホップアップエアリボルバーシリーズのパイソン2.5インチ(18歳以上用)。標準のプラ製カート込みで重量は334g。同じクラウンもパイソンでもガスガンの方はカート形状が違うので対応していません。あっちはそもそも元から金属カートだし…またエアリボルバーシリーズでもこのカートはパイソンのみに対応しており、口径の違うM29/629は当然の事、同じ.357マグナム仕様でもM586/686・M19はカートの仕様が多少違うので互換がありません。


標準のプラ製カートは6個で10g。ん…11gじゃなかったっけ…1g程度は誤差範囲。


シリンダーに代わりに真鍮製カートを込めます。真鍮の輝きと刻印がある事でシリンダー後面の見た目に彩りが出ます。


真鍮製カート込みで403gになりました。まだ軽いといえば軽いのですがあまり重くてもうんざり感が出るのしこのくらいがオモチャ感がとれて丁度良い塩梅に感じます。もっと重くなるなら操作の剛性感や金属感が無いとアンバランスになります。


単純にプラ製カートを真鍮カートに置き換えただけなので初速などに変化は出ませんが、カートが重くなった分シリンダーの回転には勢いが付きます。この銃ではカートの重さの変化くらいでは回転タイミングが変化したりしませんが、たまにシリンダーの回転に勢いがつきすぎて定位置で止まらずオーバーランしてしまうトイガンがあります。(昔持ってたマルシンのモデルガンM586HWとか…)この銃はハンマーをコックせずトリガーを引くとダブルアクションのトリガー動作に合わせシリンダーだけが回転するようになっているのですが、シリンダー前面とフォーシングコーンはわずかな隙間で触れていないので非常に軽やかに回転します。


トリガーを引き切った時のみシリンダー後方と接しているエア噴出口が前方に可動するのでシリンダー内のカートが前方に押され、フォーシングコーンと接します。カート前面とフォーシングコーンとの隙間からのエア漏れを防ぐと共に、シリンダーが定位置より回り過ぎないようブレーキを掛ける役割も持ちます。


トリガーを引いていない状態ではエア噴出口はフレーム内に引っ込んでいます。


ハンマーをコックしてトリガーがシングルアクション位置に後退した位置ではまだ前進せず、そこからトリガーを引くにしたがってエア噴出口が前進を開始します。動作量は2mmほどで、トリガーを引き切ってシアーが落ちるまで前進し続けます。そのためシングルアクション位置からのトリガープルはリボルバーとしてはややストロークがあります。トリガーが樹脂製なのでそのたわみ分も合わせややトリガープルのグニャグニャ感を感じてしまうのは致し方ないところでしょう。またシリンダー内でカートが前後に僅かに動く分、銃のピッチ方向への動作(銃口を縦方向に振るような動き)でシリンダー内のカートが前後に動いてガチャガチャ音を立てるのも多少気になりもします。



BB弾発射機としてみればカートがプラ製でも何の問題もありませんが、カート式のリボルバーのトイガンとなればやはりカートがリアルである事はトイガンとして大事な部分かもしれません。この辺は人それぞれの価値観によるところ。
クラウンのホップアップエアリボルバーNo.15 コルトパイソン.357マグナム 2.5インチ(18歳以上用)です。

パイソンは正直もうさんざ買ったのでもういいかな…と思っていたのですが、M19の時に間違ってパイソン用の金属カートを買ってしまったので「じゃあ買うか…」という感じ。いやパイソン好きですけども。マルイのエアリボ持ってるし。じゃあ10禁じゃなく18歳以上用で、短いやつにしようと2.5インチ。


M19と箱のサイズは同じ。クラウンのパイソンは昔3インチがあった気がするのですが、現行のラインナップでは4インチより短いものは2.5インチのみ。パイソンのトイガンはバレル付け根がグニャグニャするイメージがあるので長いものよりは短いものの方が好きです。


開封。M19は横を開けて発泡スチロールを取り出すタイプでしたがこちらは上に被さってるだけのもの。印刷面が一面少ない分パッケージが寂しくなりますが、取り出しやすいのでこちらの方が好みかな…


内容は赤いマズルキャップを装着した状態の銃本体、プラ製のカート6個、0.2gと思しきBB弾、説明書。


バレルの収まるスペースに入っていたピラ紙。寒い時期にゴムが硬化する傾向があるのでしょうか?



説明書は二つ折りにした一枚紙で4ページ構成。



銃本体左右。表面仕上げはつや消し黒。


各部を観察。バレルはパーツ分割の工夫によってパーティングラインが目立たないようにされています。銃口には5mmほど奥までライフリング表現があり、6~7mmほど奥にアルミ製のインナーバレル先端が見えます。


バレル左面。パイソンの特徴であるバレル上のクーリングチャンネルとされる穴は2.5インチでは1個。バレル下のシュラウドはちょうどエジェクターロッドを包むのに最低限の長さ。バレルは短い事もあるのですが付け根は思いのほかしっかりしていて6インチくらいあっても強度的な不安は無いのかもしれません。(弱いイメージをもっているのはマルイのエアリボが4インチでもややグラグラしているのと、マルイの造るモデルガンシリーズの6インチが振り回すのに躊躇するほどフレーム前端の強度が怪しかったのがあります…)


フロントサイトにはオレンジ色のインサートが取り付けられています。かなり明るい色で、サイティングの助けになる事でしょう。


フレーム左面。コルトのダブルアクションリボルバーはトリガーガードが凹のような形状(S&Wは卵型)、シリンダーラッチを後方に引いてスイングアウト(S&Wはサムピースを前方に押してスイングアウト)、シリンダーの回転方向が時計回り(S&Wは半時計回り)、トリガーメカを閉じるサイドプレートが左面(S&Wは右面)と、ライバルメーカーであるS&Wと明確に特徴が違う点があります。


グリップはパイソンと言えばこれ、という感がありますが、このタイプはクラウンのものでは2.5インチだけで、4・6・8インチではマルイのエアリボと同様のパックマイヤー型のものが付いています。


グリップ後面はフレームが露出しています。グリップは樹脂製でメタリックの入った茶色。


グリップ上部左右に金色のメダリオンがはめ込まれています。グリップ形状は単純ですが握り心地は断面が丸い事もあってかかなりしっくりきます。ただし親指の付け根や手のひらの触れる位置をグリップ後面の中ほどがいいのか起こしたハンマーの頭に触れるくらい上の方がいいのか少し迷うところがあり、実銃の場合はリコイル発生時に手のひらでグリップが縦に滑りそうな感じはあります。


リヤサイトはフルアジャスタブル。M19では横も縦も調整範囲が偏っていましたがこちらは左右はちゃんと調整可能。上下は標準状態では一番下げた位置になっていますが、スプリングがちゃんと入っているのでそこから上には調整ができます。縦調整は前方にあるマイナスネジ、横調整はリヤサイト右にある小さなマイナスネジで調整しますが、ネジの大きさがかなり違うので2種類の精密ドライバーが必要。


ハンマーの裏にはMADE IN TAIWANのシールが貼られています。ハンマースパー(ハンマーを起こす時に親指を掛ける部分)は引きやすいようにかかなり大型化されています。


前後サイトの見晴らし。


フレーム右面。刻印が何も無いので少々寂しい。


バレル右にはCROWN AIR SOFT GUNとあります。刻印は掘った溝の両脇の盛り上がりがわざとらしい感じではありますが、ただ掘ってあるだけよりはまあ、雰囲気かな…(刻印の掘り具合はマルシンのが好き)


フレーム左にあるシリンダーラッチを後方へ引きながらシリンダーを右から押し出してスイングアウト。コルトのタイプの方が「ロックを解除している」感があって直感的かもしれませんが、好みにもよります。


シリンダー穴は独立していて繋がってはいません。エジェクターやエジェクターロッドは金属製のように見えます。写真を撮り忘れましたがエジェクターロッドを前から押すと可動範囲は1cmほどで、M19よりも大きく動くように感じます。


シリンダー後面と接するフレーム側。シリンダー軸にある太めの突起はシリンダーラッチを引くと連動して後方に引っ込んでシリンダー軸との噛み合いが離れます。その上にある穴はエア噴出口で、グリップ内にあるシリンダーとはチューブで繋がっており、コッキングしたシリンダー内のピストンがトリガーを引く事でシアーが解放され前進する事で圧縮された空気がここから噴出、その前方にあるカート後面に込められたBB弾を押し出し、カート内からインナーバレルを通って銃口から発射されます。エア噴出口はトリガーを引き切る寸前のタイミングで前進してカートをその前方にあるフォーシングコーンへ押し付け、シリンダーギャップからのエア漏れを防ぎます。


シリンダー前面と接するバレル側。フォーシングコーンがあります。M19ではマルシンのリボルバーのようにフォーシングコーンがスプリングで前後に可動するようになっていましたが、こちらは固定されています。そのためシリンダー前面の穴とは噛み合っておらず、常に僅かな隙間がある状態になっています。トリガーを引き切った時にエア噴出口が可動してカートを前方へ押した時のみフォーシングコーンにカート前面が押し付けられてエア漏れを防ぐようになっています。そのためハンマーをコッキングせずにトリガーを引くとシリンダーだけが回転するのですが、M19では引っ掛かりがちだったのに対しこちらは非常に軽いトリガープルで軽やかにシリンダーが回転します。


銃口からインナーバレル内を除いたところ。やや分かりにくいですがフォーシングコーンのすぐ前方の上面にHOP突起があります。


プラ製のカート。クラウンのものはカート後面にゴムパッキンがあり、ここにBB弾を込めます。


銃本体は324g。


プラ製カートは6個で11g。


シリンダーにカートを込めたところ。


シリンダーを格納します。クレーンの剛性は割とあるように感じ、カチャッと比較的スムーズに格納できます。


カート込みの重量は335g。


ハンマーが倒れている時のトリガー位置。トリガー付け根左にあるスイッチはマニュアルセーフティスイッチで、前方にしてOFF、後方にスライドさせてONとなり、セーフティON状態ではトリガーがロックされます。ここはマルイのエアリボパイソンとそっくりです。


ハンマーをコック…重っ…18歳以上用なのでハンマーのコックはめっちゃ重く、私はグリップを握った右手の親指でコックするには左手をグリップに添える必要がありました。無理せずグリップを両手で保持し、右手の親指で引き切れない時は左手の親指を更に上に掛けて両手の親指で引きましょう。それでも引けない時は?…この銃の使用を諦めるしかありません…
私も小学生の頃に上級生の持っていたエアコキのスライドがまるでロックされているかのように全く引けなかった事があり、高校生の頃に左手の親指と人差し指だけで軽々と引いていたマルイのエアコキグロックのスライドを同級生の女子が全く引けなかったりと、案外エアコキのコッキングができないという事はままある事です。(ガスガンでも固定スライド式の中にたまにすさまじくトリガープルが重いものがあります)


ハンマーのコッキングが凄まじく重いため、シアーに掛かる力も余程とみえてトリガープルも重め。2mmほど樹脂製ゆえのグニャッとしたたわみの後でバツッと切れるトリガープル。買って初回の空撃ちの衝撃でハンマー裏に貼られていたシールが剥がれました。ここに貼っておくとどうしてもハンマースパーがたわんで剥がれる方向に変形するので素直に剥がしてしまうか、グリップ底あたりにでも貼り直しておくとよいでしょう。



それではいよいよ発射の準備を。エアコッキング式なのでやる事はカートにBB弾を込めるだけです。カートにBB弾を込めてからシリンダーに収めるのも雰囲気ですが、手っ取り早くシリンダーに込めたカートの後面にBBローダーでBB弾を1個ずつ置きます。


カート後面に置いたBB弾をカート後面とツライチくらいまで押し込みます。そしたらシリンダーを格納します。


初速をチェック。0.2gで50m/s前後と、ハンマーコックの重さの割にイマイチ冴えない感じ。それでも15mほどは真っ直ぐ飛んでいるので0.2gだとこの距離ではややドロップ気味になる10歳以上用よりはよく飛びます。


リボルバーの御多分にもれず、前後サイトの位置関係は上写真くらいで狙点に飛ぶ印象。ただしこの銃はリヤサイトを2mmほど上に上げられる余地があるのでもう少しフロントサイトを低めのサイトピクチャーに調整できるでしょうか。グルーピングはあまり厳密には調べていませんが、やや左に寄りがちなところがありました。トリガープルが重いのでそこが少し影響したかもしれません。


マルイのエアリボパイソンと。4インチのシルバーです。


4インチのシルバー同士だとグリップも同形状なのでもっと似通ったでしょう。セーフティスイッチが全く同じ形状でカート以外同じなんじゃ?と思ったもののクラウンのものはフロントサイトがどのバレル長でもオレンジ色のインサートが入っています。マルイは本体同色で後面セレーションという違いがあります。


ハンマースパーもハッキリ違います。マルイとクラウンどっちがいいか?と言われるとマルイもこれはマルイらしからぬヘッポコなところ(カートへの弾の込め具合で弾が出たり出なかったり、トリガープルが重い等…)があって素直に安心のマルイクオリティとも言い難いし、それもクラウンのを平均とするととりわけダメというほどでもない=クラウンの平均がそもそも低いともいえるし…モゴモゴ


同じクラウンのM19(10歳以上用)と。


パイソンとM19はライバル的関係にありますが、M19でよく言われるフレーム強度不足はパイソンではあまり聞きません。実銃のパイソンは熟練工による非常に上質な銃であったそうで、価格差も大きかったので焼き入れ技術など強度に関わる部分で上回っていたのかもしれません。(ただしパイソンは熟練工の引退により年々質が落ちていったともいわれています)


パイソンはオーソドックスなつや消し黒ですがM19は半光沢でメタリックの入った成型色。色的にはM19の方がキラキラしてて好み。



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3千円程度とお安い値段を考えれば中々十分なものですが、いかんせんハンマーコックが重すぎてあまり数は撃ちたくない感じ。数を撃ちたいなら射距離を近距離に割り切って10歳以上用の方が気軽に扱えるかと思います。利き手の親指の力に自信のある方に。
東京マルイ純正のPx4用マガジンです。


透明ブリスターと厚紙の組み合わせにウレタンの緩衝材という梱包。


定価は2980円で今回のものは値引かれて2850円。マルイ純正マグは安くてありがたいわ・・・


開封。中で袋に入っています。ガスブローバック用のマガジンは衝撃でガス漏れとか破損が割と出やすいので厳重に梱包されている印象。(メーカーによります。マルゼンなんかは厚紙の箱に緩衝も無しで入ってますが・・・)


マルイ純正マグはマルイの刻印が必ずあります。私はリアル刻印じゃなきゃヤダ!って方では無いので他と見分けられればこれでいいです。


ただ表面処理がちょっと汚くて黒いのが手に付きます・・・オイリーなのは店頭在庫のうちに白く錆びても面白くないので仕方ないところ。


さて使用する先はマルイのではなくWEの門牛犬BULLDOG。マルイコピーのメタスラPx4です。


左がマルイ純正、右がWE製。表面処理はマルイが染めでWEが塗装。染めとか塗装とかAKみたいやな・・・
右側面からは表面処理以外での差異はありません。


左側面。こちらも形状的にはほぼ同じ。刻印はWEのものが「CAL 9PARA」としか入っていないので見分けられます。


後面。バルブの仕様がマルイは一体型、WEはEリング留めになっている違いがあります。Eリング留めのバルブは昔ウェスタンアームズのM92FSの初期にあった欠陥バルブをイメージしてしまうので印象が良くない感じ・・・


前面。マガジンフォロワーの長さがマルイの方が少し長いので装弾数が少ない?かと思ったらマルイは25発、WEは25発だとギチギチすぎるので実用は24発。


上面。マガジンフォロワーの先端形状やガスルートパッキンの形状に微妙な差異がみられます。


下面。ガス注入口の位置が微妙に違うように見えます。


まず銃に刺さらないと買った意味がありません。さあどうだ。


少し強めにスカンと叩き込む感じでないとマガジンキャッチが掛からないのは標準マグでも同じ。ちゃんとロックできています。


スライドをいっぱいに引くとスライドストップがちゃんと掛かりました。2つ目クリア。


実際にガスを入れて動作させてチェックしませんと。マルイ純正マグは134a前提の日本仕様の注入バルブなので注入時はシューっと音がして入れている実感がわきやすい。


WEの標準マグはトップガス(プロパン)前提なのか注入時に音がしないタイプ。海外製のガスガンは放出バルブだけ日本仕様に替えてあって注入バルブは「まあ、入るし…」って事でそのままな事がほとんど。


BB弾を適当に数発込めます。


まずはWE標準マグから。ガス缶の中身が残り少なかったので圧が低めかもしれませんので参考程度。


マルイ純正マグはガス缶の残りギリギリだったせいかマガジンからプスプスガスが漏れていて2発ほど撃ったらガス切れしてしまったので新しいガス缶から注入。なので初速は比較がフェアでないので参考にはならないかも。


気温は26℃、初速は0.2gで70m/s前後。全弾撃ち尽くすとスライドストップもちゃんと掛かりました。


WE標準マグもガスを新しい缶から入れ直すとちゃんとスライドストップが掛かりました。標準マグの調子が悪いのでは?と疑ってたんだけれど、ガス缶が残り少なかっただけというオチ。ガスがちゃんと入っていればマルイ純正もWE標準も撃った感じはほぼ同じです。



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総合的にはマルイ純正マグの方が装弾数が25発無理なく撃ててガスの注入もしやすく、何より互換がキッチリとれているので上々です。WEのハンドガンはマルイコピーが多いですがググって調べてみたところコピーのようで結構違う所がある銃もあり、今回問題無く使えたのはたまたまだったようでもあります。Px4に関してはほぼマルイ互換らしいのですが、グロックなどはあまり互換性が無いようす。

銃本体側の性能的にはHOPを強めると左斜め上に飛ぶクセ(この銃のHOPの構造上仕方無いかも?)とか、ブローバックの動作がガス残量に対しシビア(スライドストップが掛かりにくかったり、給弾位置まで後退しなくなったり)とか、少々コピー元に較べ劣るところはあるものの、メタルスライド特有のカチンカチンとした動作音くらいしかメリットはありません。ただダメな子ほど可愛いというか、そんな変な愛着がわきやすいのはあるかと思います。



箱にちょうどマガジン1個余分に入るスペースがあったわ・・・こいつは好都合。

クラウンのホップアップガスリボルバーNo.5 S&W M629 6インチステンレスタイプです。

クラウンのガスリボルバーは触った事がなく、やはり「クラウンだし・・・」という先入観でタカをくくっていたのですが、他所のレビュー動画などを見ると単にエア式をガスガン化したようなものではなく全然見た目も違うし、その割に値段が7千円程度とお安いので買ってみる事にしました。ラインナップはエア式同様にパイソン、M29/629、M19、M586/686。パイソンは定番すぎてパスするとして、M19はエア式を注文していたのでM29か。M686はマルシンのもってるし。でも黒いM29か銀色なM629か、という選択ではギラギラメッキ仕上げについ目がいってしまったのでM629。バレル長は4インチは扱いやすそうではあるもののM29には少し寸詰まり。8インチは長すぎるので6インチ。


外箱は窓があり中身が見えます。


開封。マズルキャップが抜けていますが多分元々挿してあったけど抜けたんだと思います。ちょっと緩め。カートの詰め方がちょっと意地悪くて紙製の窓枠が下の発泡スチロールと接着されていて、しかもその下に挟まってる透明窓がキッチリハマり過ぎてて中々取れません。更にはカートも上3本は縦に突っ込まれていて手では取り出せないのでマズルキャップを使って引っ掛け出してやっと取れます。


内容は銃本体とマズルキャップ。0.2gと思しきBB弾、金属製のカート6個。説明書は?


フタ側に挟まっていました。なんか・・・何かなぁ・・・



説明書。ガスリボルバーとしては標準的な構造なので使い方も大体マルシンあたりの常識が身に付いていれば同じように扱えますが、あちらも個々により特有のクセがあるようにこちらもちゃんと目を通しておきましょう。



銃本体左右。何と言っても目をひくのはこのテラッテラに輝く光沢メッキ仕上げ。油断してると顔が映りこんで写真に入ってしまうので撮影にも気を遣います。また照明の光も強く映りこむのでカメラの補正で写真が暗くなりがち。


各部を観察。銃口はすぐ奥に段差があってちょっと迫力不足。真鍮製のインナーバレルが更にその奥に見えます。


6インチの長いバレルは.44口径(11.2mm)のバレル内径を内に持つため太いですが、バレル下にバレルシュラウドを持たず、エジェクターロッドを覆う分だけのため案外スマートに感じます。M586/686のようにバレル下のシュラウドが銃口まで伸びている「M629クラシック」も迫力がありますが、こちらとて負けていません。


フロントサイトは一緒にメッキされているのでちょっと見づらいデメリットがありますが、赤いインサートが入っており、何も無いよりは余程サイティングの助けになります。


フレーム部。M29は.44マグナム弾を発射するために大型のNフレームを熱処理により強化した専用フレームを持つマグナム・リボルバーとして1955年に登場しました。登場後は割とマイナーに甘んじていましたが、1971年の映画「ダーティ・ハリー」に登場し、超強力なリボルバー拳銃として一躍有名となります。M629は材質をステンレススチールとしてメンテナンス性を向上させ、外観的にも銀色に輝く美しいモデルです。


パーティングラインはよ~く見ると多少残ってはいるのですが、目立たないレベル。カメラと手指が頻繁に映っていますが気にしないで頂きたい。


グリップは・・・何ていうんだろこのタイプ。M29の標準的なグリップです。「ダーティハリータイプ」というやつは側面のチェッカリングがもう少し前後に広がってるタイプのようです。樹脂製で木目を模した模様と特殊ラミネート加工によるテカテカ仕上げになっています。


グリップ底面中央にガス注入口があります。


グリップ後面にはフレーム後面が露出しています。昔マルイの造るモデルガンシリーズのM29の4インチと6インチを持っていて6インチの方にこれと同様の黒いグリップが付属していたのですが、印象としては当時と同じく「ぶっとい」と感じます。でもぶっといけど丸いので握りやすい方でしょうか。前後方向は太いというよりもトリガーが遠い方が気になりますが、左右はダブルカ―ラムのオートくらいに感じます。


ハンマーは金属製で、裏にMADE IN TAIWANのシールが貼られています。(剥がれて斜めになってたので貼り直してあります)


リヤサイトは金属製でフルアジャスタブル。ただし上下はほとんど動かずにネジだけが持ち上がり、左右は中央から右にしか動きません。工夫すればこれでもやりようはあるかと思います。(上下は一旦外して曲げながら調整、左右は・・・どうしたものか)


メダリオン。色が均一すぎるのでスミ入れしてやりたい感じ。


フレーム右側。パネルの分割は本来の位置ではなくアレンジされています。刻印がメッキ層の厚みでダルンダルンになっているのが惜しい。


バレル右面。シュラウドに刺さってるピンも別パーツ。ただしシュラウドの前からエジェクターロッドの前まで貫通してるパーツはグレーの樹脂製でここはちょっと安っぽい感じ。


サイトピクチャー。赤いインサートのおかげで見やすくはあるのですが、白いターゲットに対してはフロントサイトが少しクッキリしないかもしれません。


フレーム左のサムピースを押しながらシリンダーを右から押してスイングアウト。シリンダーの穴に筒が入っていてちょっと独特です。


筒はシリンダー前端にツライチの長さがあります。構造的にはカートの後端に込めたBB弾がカート内面ではなくこの筒を通るので、カートの品質に左右されにくいメリットがあるかと思います。

エジェクターロッドを前から押すとエジェクターは5mmほど可動します。ここはエア式と同様。ただしエジェクターロッドとエジェクターは金属化されています。欲を言えばヨークも金属にして欲しかったところ。シリンダーを収めた時ヨークが柔らかいのでエジェクターロッド前端が一発でハマらず、手で押し込むのを要される事が多いです。確実に一発で収めるにはシリンダーではなくヨークを押して収めると良いかと思います。


本体重量は718g。実銃は1.4kgあるので半分ほどですが、これでも軽くはありません。


カートは真鍮製ですが弾頭部が無い独特な形状。.44マグナムというにはちょっと小さくてカートの外径は10.3mm、一段太くなっている部分の外周10.8mm、リム部の外周11.8mm、内径8mm、カート全長29mm。サイズ的には9mm×29R=.38spに近いサイズ。


重量は6個で53g。


シリンダー内に筒があるのでカートの挿入はやや引っ掛かり気味ですが、一旦入れたらそう出す事も無いかと思います。


フレーム側のシリンダー後面と面する部分。上にガス噴出口があります。エジェクター中央に出ているピンは樹脂製なのでこれが幸いにしてフレーム側のメッキを削り落とすのを防いでいます。


シリンダー前面と接するフレーム側。フォーシングコーン部は前後に可動してシリンダーギャップからのガス漏れを防ぎますが、エア式ほど大きくは動かずストロークは1mmほど。トリガーを引くと後方のガス噴出口が前に可動してカートを押すのでその時以外はフォーシングコーンはシリンダー前面とは微妙に触れておらず、ダブルアクショントリガーの引き始めやハンマーの起こし始めなどで抵抗を生むようにはなっていません。


銃口からインナーバレル内をのぞいたところ。フォーシングコーンの後端から中に1cmほどの上面にHOP突起があります。


カート装填状態の重量は771g。


ハンマーが倒れた状態。ハンマーは少し浮いた状態がデフォルトで、その先にガスタンクのバルブを押す分のストロークがあります。この位置から先へはトリガーを引き切った時のみ移動できるようになっているのでトリガーを引いていない状態でハンマーを後ろから押してもガスが噴出したりはしません。


ハンマーを起こしたところ。ハンマーの操作力は軽め。トリガーはシングルアクション位置に後退しますが、位置はイメージより随分前寄りに感じます。トリガープルはちょっとリボルバーらしからぬ感じで、2mmほどクニュッとストロークがあってからパツンン(倒れた後少し跳ね返る感じ)という音を立ててハンマーが倒れます。プルは軽くもなく重くもなくといったところ。


ハンマーを起こすと中に透明チューブが見えます。


それでは発射の準備を。グリップ底部のガス注入口からガスを注入します。缶を傾けたりだとか、ハンマーを起こしてからとか、そういう注意事項は特にありません。


BB弾をカート後面に込めます。


初速をチェック。気温は27℃、弾は0.2g。シングルアクションでは80m/s台前半ほど。発射音(ブツンンという感じ)はおとなしいですが弾はかなり勢いがあります。


ダブルアクションでも大体同じくらいの初速。ダブルアクションのトリガープルはさほど重くなく、引き切り寸前でクッと重くなるので引き切りが分かりやすい。リボルバーらしくそれなりに散りますが、リヤサイトのノッチに対しフロントサイトをちょっと上めくらいの狙い越しで大体狙点に飛ぶ印象。


タナカのM327M&P R8と。同じNフレームですがかなり個性の違う2挺。


値段が3倍も違うのでさすがにカッチリ感はかなり差がありますが、遠目には7千円の割には頑張った方ではないでしょうか。


マルシンのスーパーレッドホークと。


同じ.44マグナム、大きさも同じくらい。



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言ってしまえば値段なりにショボいところも所々あるのですが、値段の割の頑張りは称えたい。そんな1挺。気軽にマグナムリボルバーを始めるならエアリボもありますが、そこからのステップアップとして丁度良いでしょう。外観や実射性能で細かいところが気になっちゃう方は奮発してマルシンかタナカのを買いましょう。
クラウンのホップアップエアリボルバーNo.6 S&W M19 4インチブラック(10歳以上用)です。

クラウンのリボルバーは四半世紀近く前にキット物のパイソンを2種類ほど買ったきりだったのですが、最近のものはかつての「いかにも安物」からは脱却していて、安い割に中々のものらしいので買ってみる事に。


クラウンのリボルバーはエア式が10歳以上用と18歳以上用、ガス式の18歳以上用があります。ラインナップとしては定番のパイソンのほか、S&WのM29/629、M19、M586/686。何故かM19のシルバーモデルであるM66はありません。とりあえず買ったことが無いM19、気軽にエア式の10歳以上用をチョイス。バレル長はやっぱりルパン三世のルパンの相棒である次元の愛銃4インチ。


箱は横開きで下面には説明書的な記述が。


開封。梱包は発泡スチロールで、ちょっとカスが銃本体にチラチラしがちなので吹き飛ばしてやりましょう。


内容はマズルキャップ装着状態の銃本体、プラ製のカート6個、黄色い軽量BB弾、説明書袋詰め。




説明書。対象年齢が低いので子供向けな記述。



銃本体左右。表面処理こそ昔ながらのプラ地肌でパーティングラインもバッチリ残りますが、大まかな形については中々のもの。


各部を観察。銃口はライフリング表現などはありませんがパーツ合わせの隙間がだらしなく開いたりはせず、案外カッチリしています。5mmほど奥にインナーバレル先端がのぞいていますが、材質は・・・アルミのようでもあり、樹脂製のようでもありちょっとハッキリわかりません。


バレル左側。M29同様の特徴的なエジェクターロッド・シュラウドがバレル下にあります。刻印は浅めで、いかにも後から掘った感じを再現しています。


フロントサイトは後面の斜め面の上方に赤いインサートが入っており、サイティングの助けとなります。


フレーム部。M19コンバットマグナムはM10ミリタリー&ポリス(.38sp弾仕様)のKフレームをベースに多少の拡張と強化をして.357マグナム弾を使用できる6連発のリボルバーとして1955年に登場しました。しかし絶対的な強度は結局.357マグナム弾を多数撃つには不足しており、安心して.357マグナム弾をバカスカ撃つには大型のNフレームを持つM27が向いていました。後にKフレームと遜色無い携帯性を持ちながら若干大型かつ強化されたLフレームを持つM586/M686に発展しています。


グリップは樹脂製ですがホーグのものを模した形状で、前面にフィンガーチャンネルがあります。握り心地は人にもよりますが良好な方でしょうか。私はこの形状のグリップは中指の握りが細くなってイマイチ握りにくいと感じる事が多くあまり好みでは無かったのですが、この個体については勘弁ならない、というほどの違和感は感じませんでした。


グリップ後面はフレーム後面が露出しています。
その上にハンマー、更にその上にリヤサイト。手動による別体のセーフティスイッチはありません。リヤサイトは樹脂主体の廉価なモデルにも関わらずフルアジャスタブル。


グリップ右面。グリップは左右非対称で、右側の上の方はフレームを覆う形をしています。


フレーム部右側。パネルの分割は本来の位置ではなくアレンジされていますが、特に雰囲気を崩したりはしていません。


バレル右面。浅い刻印があり、雰囲気は悪くありません。


ハンマーの裏側にはMADE IN TAIWANのシールが貼られています。マルイのエアリボも台湾製ですが、台湾のトイガンメーカーの活況は正直うらやましい。


フレーム左にあるサムピースを前方へ押しながらシリンダーを右から押してスイングアウト。パーツ構成がほぼ樹脂製なので動作はちょっと安っぽい軽さですが、固かったりはせずスムーズにスイングアウトできます。


エジェクターロッドを前から押すとエジェクターがスライドしますが、ストロークは5mm程度。まあ機能的にはこれで十分か。


シリンダー内はシリンダー穴同士が繋がっておらず、普通に開口しています。ヨークから先は全部樹脂製なのでこれでOKなんでしょう。機能的には繋がっていても気にはなりませんが、見た目的にはやはり独立した穴になっていた方が良し。


実銃ではファイアリングピンが出る位置はシリンダーからのエアーをカート後面に吹き付けるノズルの役割をする部分があります。


その対称となるフォーシングコーンはシリンダーギャップからのエア漏れを防ぐためスプリングの力で前後に可動するようになっています。ここはそこそこシリンダーの回転に引っ掛かりを付加しますが、ハンマーを起こす時にはどのみち強い力を掛けているのでここの引っ掛かりが特に気になる事はありません。


銃口からインナーバレル内をのぞいたところ。フォーシングコーンから中へ1cmほどの上面にHOP突起があります。


銃本体の重量は347g。軽いですが代わりに取り回しに優れます。


カートは黄土色の樹脂製で後面にゴムパッキンが取り付けられており、他社のカート式リボルバーとは違いBB弾をカート後部に込めるタイプになっています。クラウンのリボルバーは昔からこう。


カートは軽く、6個で10g。


カートをシリンダーに込めます。


シリンダーを仕舞います。エジェクターロッドがたわんで前端がキチンと定位置に入らない事があるのでしっかり丁寧に閉じましょう。一応は手首のスナップで格納できる程度に軽い力で格納できます。


トリガーはダブルアクションで動作しますがシリンダーだけが回転し、ハンマーは倒れたまま動作しません。フォーシングコーンがシリンダー前面に刺さって引っ掛かっている分トリガーの引き始めだけちょっと重めですがカッションカッションとしっかり動作します。


ハンマーを手で起こすとトリガーはシングルアクション位置へ移動し、シリンダーも回転し定位置につきます。ハンマーの重さは10歳以上用とはいえあまり軽くはありませんが、ハンマーの親指を掛ける面は広めにとられているので片手で足りない場合は両手(右手の親指をハンマーに掛け、その上に左手の親指を掛けます:説明書参照)で起こすとよいでしょう。シングルアクションのトリガープルは遊びがほとんどなく即切れるもので、軽くはないのですがマルイのエアリボよりは良好なトリガープル。発射音はバシィィンとちょっと響く感じ。


それではいよいよ実射。カート後面にBB弾を込めます。0.12g推奨ですがとりあえず0.2g弾で。


BB弾を込めたカートをシリンダーに込めます。カートが込められていればBB弾はスイングアウトして後面に込めるだけでOK。


他社製のようにスイングアウトせずシリンダー前面からBB弾を込める事はできません。そのためBB弾を込める際はかならずスイングアウトする必要がありますが、こちらの方が「弾を込めている」実感があるかと思います。まあBBローダーでカート後面にプチプチ弾を置いてる姿はイマイチロマンに欠けますが・・・


初速をチェック。大体27~30m/sほどで、稀に16くらいのが出る事もあります。カート式リボルバーでは仕方ないのですが、狙点に対し左右はあまりブレませんが上下のブレが大きめでHOPの掛かりがマチマチな印象。


前後サイトの位置関係はこのくらいが適正位置ですが、


他社のリボルバー同様にやはりこれくらいのサイトピクチャーで狙点に飛ぶ感じ。ただし0.12gだとHOPはもう少し強めに効くでしょうから、弾の軽重と狙点までの距離に合わせて補正する必要があります。


さて一緒に金属カートも買ったのですが、間違えてパイソン用を買ってしまいました。クラウンのエアリボ用金属カートは3種類あって、M29/629用、パイソン用、それ以外用(M19・M586/686)があるので、この銃の場合はM19・M586/686用を買わなければなりません。


パイソン用金属カートとM19付属のカート。全長が違い、M19用はリムに近い所に段差があって太くなっています。


でも普通に入るし、このまま使えるんじゃねえの・・・と思ったものの。


パイソン用は全長が短いのでフォーシングコーンに届いていない印象。


BB弾を込めて撃ってみると、「ブッシュ・・・」という音がしてハンマーがゆっくり倒れ、弾は発射されませんでした。しかもその後スイングアウトしようとすると引っ掛かって出てこない・・・色々ガチャガチャやってるうちにどうにかスイングアウトする有様なので、適応外のカートは絶対に使用しない方が良いでしょう。安いとはいえ、こんなつまらん事で壊しても面白くありませんし。


ハンマーを起こすと中に透明なチューブが見えます。これはグリップ内にあるシリンダーからカート後面までのエアの通路となるもの。前述の「ブッシュ・・・」で一番怖いのはこのチューブの前後の接着が外れてチューブが抜けてしまう事で、そうなってしまうと全く発射ができなくなってしまいます。


マルイのエアリボパイソンと。4インチのシルバーモデル。


このパイソンはちょっとヘナチョコというか、カートへの弾の込め方で弾が飛んだり飛ばなかったり、命中精度的にもバラつきが多かったりと、ちょっとマルイらしくない製品。じゃあクラウンのが良いか?と言われると、・・・大体同レベルというか。・・・昔のクラウンのリボルバーは見た目は値段なりよりはちょっと上、実射性能は時代と値段なりだったのを見ていると、「クラウンにしては上々」となるので少々評価は甘くなるかも?


KフレームのM19に対し若干大型化されたLフレームのマルシンM686と。


並べて較べてみるとKフレームとLフレーム、あんまり違いがわからない・・・


タナカM327M&P R8と。44マグナムにも対応するNフレームと比較するとさすがに・・・と思ったけど若干大きい程度。


グリップは元ネタが同じだと思うのですが結構違いがあります。握り心地はパイソンは前後にぶっといしM686は露骨に中指の握りが細く、M327のは悪くないけどゴムのグリップに慣れていないこちらの責任。M19のが消去法で一番握りやすく感じます。


S&W左からJ・K・L・Nフレーム。あと何だ、50口径のゲテモノXフレームか。


@@@




クラウンのトイガンなんてアリイやイマイアオシマあたりと同レベルだったのにいつの間にか侮れないレベルまできてるのに年月の流れを感じました。とはいえ所詮3千円ほどの製品ですから安っぽさは否めません。ですが「気軽に始めてみる」気を起こすのに廉価でそこそこ出来が良い製品というのは大変重要な位置に居て、欲しい銃のトイガンが高いものしか無いと憧れるだけで結局買わずに終わってしまいがちだし、安いけど粗悪な場合元の銃の評価まで落とし折角入ってきたのに幻滅して抜けてっちゃう事にもなりかねません。トイガン趣味を始める人にいきなりリボルバーは勧められません(同じ金額出すならマルイのエアコキオートのが絶対的に性能は遥か上です…)が、リボルバーを始める人に気軽に薦めるには丁度良い1挺でしょう。


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