~趣味の世界~
フブキ黒き翼Ver.が届きました。

左が今回の黒い翼Ver.。右は去年発売のフブキ。
フブキ黒き翼Ver.と旧Ver.の箱
パッケ絵が変わりました。箱左側面の座ってるフブキは同じ絵。

フブキ黒き翼Ver.ブリスター
ブリスターは3段重ね。ミズキと同じだったかな?
巻物はインストの袋にくっついてます。
アクセスコードはありません。

フブキ黒き翼Ver.素体前面
素体。目がミズキと同じ位置に調整されています。

フブキ黒き翼Ver.素体後面
後ろ。ネジが銀色になりました。これはパーツ調達の都合だろうか?
気になる人はほかの神姫の黒いネジと換えてやればいいでしょう。

ミズキ/フブキ黒き翼Ver./旧フブキ
装備を取り付け、ミズキや旧フブキと並べてみました。
旧フブキのウィークポイントだった腰帯はミズキ準拠になり
苦労なく取り付きます。翼はまあ、ミズキのものとはただの
色違いで、ポロリしやすいのはそのまま。他は足の爪が
金から黄土色になったくらいか。
届いた。
届いた
キッチリ2万円分。

ところでお前は今までに食ったパンの枚数を憶えているか
じゃないけど今まで神姫に使った金額なんて全然気にして
なかったので折角コナミスタイルを見ればいくら使ったか
判るんだからと計算してみることにした。
http://www.geocities.jp/rgm79gs5/a/2009/090429z.html



あー
バトロンに使った金額は考えたくも無ぇ・・・
ちょっと間違いに気付いたので訂正を。
スネのピンの径が違うと言いましたが違うのは
中央の丸径のピンと隣接しているL型ないしT型の副ピン。
1st.ではL字型をしていたものが3rd.ではT字型に変わっており、
ここが引っ掛かって装着できないものと確認しました。

3rd.と1st.のスネの比較

左の肌色が3rd.tall素体、右が1st.であるウェルクストラのスネパーツ。
加工するにしても形状が違いすぎるため難しいところです。

3rd.素体の首のヒビ
色々試している内に首のパーツにヒビが入ってきました。
砕けてしまうと取り返しが付かないので無理は禁物。

ついでなので前回まで装着例を示した1~10弾の他のものも
試したのでここに掲載しておきます。

ウェルクストラと3rd.tall素体
ウェルクストラは首の径が細くハメてもすっぽ抜けてしまいますが
他のパーツはあらかた取り付きました。
拡張ハンガーの腰うしろの穴も何故か浅いながらも取り付きます。

ヴァローナと3rd.tall素体
ヴァローナは全てのパーツが問題なく取り付きました。
ただし尻尾パーツはヴァローナ専用となる拡張ハンガーの
一番下の穴が3rd.tall素体付属のハンガーには無いので
腰うしろの下側の穴に挿す事になります。

ブライトフェザーと3rd.tall素体
ブライトフェザーはあらかた取り付いて見えますが
胸パーツは素体の背中側に穴が無いためちょっと浮きます。
腰うしろも差込みがやや浅いです。

ハーモニーグレイスと3rd.tall素体
ハーモニーグレイスも背中の穴が無いため後ろ側が
固定できず、腰うしろも差込みが浅め。
それ以外は問題無く取り付きます。

パーティオプロトタイプと3rd.tall素体
パーティオプロトタイプ。といっても首と胸くらいしか
つけるものありませんが・・・
ちゃんと取り付きました。尻尾付け忘れましたが
問題ないようです。

ポモックプロトタイプと3rd.tall素体
ポモックプロトタイプも同様に問題なくとりつきました。

フブキと3rd.tall素体
フブキは背中の穴が無く胸パーツの合いが悪いくらい。
公式によると腰うしろの結び目パーツが取り付かないと
ありますが、腰帯を留めているパーツに穴が2つあるので
ここを代用するのがよいでしょう。ただしコン尻尾もつけると
スタンドが使えなくなります。

アーンヴァルトランシェ2と3rd.tall素体
アーンヴァルトランシェ2は首のみ試しました。
リペバージョンは微妙にキツめくらいですが
ノーマルバージョンの方は大分キツめ。無理は禁物。

ストラーフbisと3rd.tall素体
ストラーフbisは通常版もリペ版も微妙にキツめ程度。
個体差も考えられるので無理はしない方が吉。

まお凛と3rd.tall素体
まお/凛はどちらもすんなり取り付きました。
マオチャオ/ハウリンのように緩くもありません。

フィギュメイトストラーフと3rd.tall素体
フィギュメイトストラーフ。首下側が全く違うのでダメでした。

スカイガールズMMSと3rd.tall素体
スカイガールズの面々。全て首のピンが太くてダメでした。
首にヒビが入って拡がっちゃってる肌色の方は入るものも
ありましたがやめておいた方が良いです。

2nd.MMSと3rd.tall素体
2nd.素体のシリーズであるMMSヨーコやQMAは
2nd.の首の径が全然違いピンが一回り細いのでダメでした。


公式から対応表が発表されました。
http://www.busou.konami.jp/figure/info_090313.html
大体ウチで試したのとほぼ同じようで、あとは個体差でしょうか。

まあ折角写真撮っちゃったので10弾までやっちゃいましょう。
ライトアーマーその他は割愛します。公式の表見た方が早いです。

ムルメルティアと3rd.tall素体
ムルメルティアは首のピンが太いため刺さりませんでした。
他、拡張ハンガーの腰うしろの穴2個の間隔が違うので腰周りの
パーツが取り付きません。リヤパーツは問題なく装着できます。

飛鳥と3rd.tall素体
飛鳥は腰うしろの穴周辺の形状があわずハンガーのピンが
所定の位置に来ないので袴の固定ができずグラつきますが
装着自体はできます。しかし首はかなりキツめ。割れそうです。

ゼルノグラードと3rd.tall素体
ゼルノグラードは腰うしろの穴が足りずリヤパーツが取り付きません。
腕のスペーサー間の長さが微妙に違うので画像の腕につくパーツが
1箇所でしか固定できません。首はキツめ。

ランサメントと3rd.tall素体
ランサメントは腰うしろのグラつき以外は割りと
うまく取り付いているように見えます。

エスパディアと3rd.tall素体
エスパディアも腰うしろが緩いですがランサメントと違い
パーツで腰を囲まず重量もあるので非常に落ちやすいため
不可といえるでしょう。
エスパディアもランサメントも首は若干キツめ程度。

グラフィオスと3rd.tall素体
グラフィオスは胸の固定ピンの上下間隔が違い装着できません。
他は主に拡張ハンガーを介して背負ってるだけなので大丈夫。
ただし首は限界ギリギリのキツさ。出来ればやめておいた方が
良いでしょう。

ウェスペリオーと3rd.tall素体
ウェスペリオーも首がキツいです。背負い物が腰うしろの
穴なのでキッチリ合わず落ちやすい。

@@@

1st.素体は首の太さのバラツキを軟質素材で吸収していたので
キツかったり緩かったりするものの全く取り付かない、というものは
稀だったものの、3rd.素体では首の可動範囲を増加し動作をカッチリ
させるために硬い材質になりました。そのため穴の柔軟性がなく
細いものはともかく太いものを無理に差し込むと穴周辺にヒビが
入ったり、最悪割れて砕けてしまいます。
ただ、首に関しては1st.の首下側の関節がほとんど動かなかったのが
3rd.では方向が限定されるものの大きく動くようになったし、腰うしろの
穴が減ったのもネジの露出を減らすためなのでまだ理解できるのですが、
拡張ハンガーの穴の間隔、スネのピンの太さの変更についてはどうにも
納得ができません。なぜこの部分に変更が必要だったのでしょう?

引き続き弾を追って適合を確かめてゆきましょう。

エウクランテと3rd.tall素体
首の差込みはややキツめ。エウクランテだけは何故か
スネから下のパーツが3rd.tall素体のままハマりました。
しかし腰を囲うテールパーツとそれに繋がるリヤパーツは取り付かず。

イーアネイラと3rd.tall素体
イーアネイラもやはりリヤパーツが取り付きません。
尻尾も太ももが若干太いためキツめ。首も少々キツめ。

バッフェドルフィンと3rd.tall素体
ヴァッフェドルフィン。首はやっぱり太すぎて無理でした。
腰ベルトはうしろ側のパーツの合いが悪いものの何とか。
首以外は全部いけるか?と思ったら元々ヴァッフェドルフィンの
拡張ハンガーは一番下の穴がある専用のものであり、
汎用と同じ3rd.素体の拡張ハンガーには穴が足りないので
大きい2本のフィンだけ取り付きませんでした。

ティグリースと3rd.tall素体
ティグリースは首のピンが太くてダメでした。
リヤパーツも当然ダメ。

ウィトゥルースと3rd.tall素体
さすがウィトゥルースは今年の干支だけあって(?)
全て取り付きました。ただし首はキツめ、リヤパーツは
差込みが浅く緩いです。

グラップラップと3rd.tall素体
グラップラップは腰うしろのパーツが拡張ハンガーに
刺さるのですが、ピン2本の上下間隔が微妙に違うため
取り付きません。しかしそれ以外はどうにか。
首は若干キツめ。

アークと3rd.tall素体
一見全部取り付いてるアークですが、リヤパーツの接続は
引っ掛かってるだけ、という感じ。首はキツめ。
そろそろ素体側の首パーツの穴周辺に薄っすら白いヒビが・・・

イーダと3rd.tall素体
イーダは首のピンが太くてダメでした。
それ以外はどうにか。リヤパーツは前も囲まれるので
それで引っ掛かってるだけ。外れやすいです。

シュメッターリングと3rd.tall素体
シュメッターリングは一応全部取り付くのですが
やはり穴の数が足りず背中側は結構惨たる有様。
首も限界ギリギリのキツさ。どうにか付いて欲しかったのですが・・・


更に更に続く
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