~趣味の世界~
WEのガスブローバックガン、門牛犬BULLDOGです。
台湾WEのベレッタPx4のガスブローバックハンドガンとなります。
前回のP90のついでに海外製の安めのハンドガンも1挺買っとくか、と適当に選んじゃった感があります…価格は12000円ほど。
外箱。WEはさぁ…
イタリアのベレッタは時代の趨勢に従いポリマーオートとしてM9000Sを登場させましたが不人気で商業的に失敗したため、それ以前のM8000をベースにフレームをポリマー化し2005年に登場させたのがPx4です。M9000SはM92などの流れを継承したスライド上面が開いていてバレルが露出したスタイルでしたが、強度不足で強力な弾薬への対応に難があったためPx4はM8000と同様にバレルが回転するロテイティングバレル式ショートリコイル機構を持ち、スライド上面が閉じたスタイルとなっています。これにより.40S&Wや.45ACPなどの弾薬の使用にも耐えるようになりました。2005年に米軍の四軍統合次世代拳銃トライアルにおいてHK45などとその座を競いましたが、結局はトライアル自体が白紙撤回されています。しかしこのトライアルの影響があったのか無かったのか、この後各社では以前に増して様々なポリマーオートのラインナップが急増したように思えます。
開封。実はこの写真を撮る数日前に開けて試し撃ちしちゃってるのですが、できるだけ開封時の状態を再現しています。
内容は銃本体とマガジン、バックストラップ(グリップの後面部分の交換パーツ)2種、サプレッサー取り付け用のアダプター、そして説明書。
説明書はA5版の8ページ構成。繁体字と英語の台湾仕様。
銃本体左右。表面仕上げはやや目の大き目なつや消しというか、目の細かいシボというか。トリガーなどの金属パーツは半光沢の黒塗装で、同じ台湾製のSⅡSのトイガンの金属パーツと似た風合い。フレームは樹脂製ですが、スライドはアルミ製。刻印もかなり省略されています。
銃口部分。マズル内先端はネジが切られており、ここへサプレッサー取り付け用のアダプターを装着できるようになっています。
フレーム前方のダストカバー部にはレイルが装備されています。ここは普通のピカティニーレイルなのでライト類の他、フォアグリップなども取り付け可能。下面にはグロックのように銀色のシリアルプレートがあります。
フロントサイト。ホワイトドット入り。
トリガー周辺。トリガーガード前方付け根の上にグロックのものと似た分解用のラッチが左右面にあります。トリガーの上後方にスライドストップ、トリガーガード後方付け根にマガジンキャッチ。
グリップ。ベレッタのマークがWEのロゴマークに変わっています。前面と後面に滑り止めの浅めなチェッカリングがあり、後面は別パーツとなっておりここを交換する事でグリップの握り心地を変える事ができるようになっています。
スライド後方側面にはデコッキングレバーがあります。もちろんライブ動作します。
ハンマー周辺とリヤサイト。ハンマーはリングタイプですがスライドやフレームにやや埋没した形。リヤサイトはノッチの左右にホワイトドットがあるタイプ。
スライド右面にもデコッキングレバーがあり、左右連動しています。こちら側はやや塗装の剥げが目立つ…
エジェクションポート。マルイのエアコキM8000クーガーを見慣れているとよく似ている形。
フレーム右面前方には英語で「説明書を読め」とあります。
グリップの下、マグウェル部分。後ろにある部分を押し込むとバックストラップが取り外せるようになっています。押し込むのは丸い部分だけではなく、半円形の部分全部。
押し込んでロック解除なので、バックストラップはやや「ひっぺがす」ように外します。標準では親指の付け根部分までカバーするラージタイプが取り付けられていました。
ラージタイプに対し上の延長部分がなく、後面が少し膨らんだミディアムタイプ。
後面が真っ直ぐなスモールタイプ。どのタイプも握り心地は良く、甲乙つけがたい…
マガジンはトリガーなどと同じく半光沢の黒塗装で、これもやはりSⅡSの固定スライドガスガンのマガジンと似た風合い。
マガジン後面には残弾確認用の穴のモールドがあります。マルイ製Px4と全く同じ…
下面にはガス注入口があります。
エジェクションポート内はチャンバーの可動。
スライドを引くとチャンバーカバーがクルッと回転。一体になっているアウターバレルも回ります。
ホールドオープン。
アウターバレルは金属製で、回転する分スライド内側と擦れるのか若干擦れハゲがみられます。
ホールドオープンしたエジェクションポートの奥の方にHOP調整ダイヤルがあります。スライドを外さなくても調整できるのですが、奥すぎてかなりやりにくい…
ハンマーを起こすとファイアリングピン表現が見えます。デコッキングレバーを動かすと楕円の奥にある六角ネジが上を向きます。
前述のようにデコッキングレバーはライブ可動。
レバーを下げるとハンマーを安全に倒す事ができます。
ハンマーフルコック時のトリガー位置。トリガープルはやや長めでハンマーが倒れる直前にちょっと重くなるところまではちょっとクニャクニャしたタッチですが重いと感じるほどではありません。ダブルアクションは割とスムーズであまり重くは感じません。M92系のトイガンと較べると大分滑らかに動くように感じます。
次に通常分解。フレームの左右にあるテイクダウンラッチを下から親指と人差し指で両側のラッチを引き下げながら…
スライドを前に押すとスルッとスライドグループが外れます。ラッチの操作はグロックに較べかなり軽く、普通の動作中に下がってスライドグループが前に飛んでっちゃわないか不安になります(そんな事は無いんだろうけど…)。
フレームとスライドグループに分離したところ。
フレームには金属製のインナーシャーシ?が入っており、これがスライドの動作に金属感を与えています。
バレルとリコイルスプリングガイドを外したところ。スライド前端の内側にはアルミだと曲がるからなのか亜鉛合金のインサートで補強されています。
それぞれ更に二分割できます。インナーバレルはステンレス製?重くて銀色に輝いています。アウターバレルは亜鉛合金のように見え、結構重さがあります。アウターバレルは安全のため下に穴が開いています。
スライドの重さは146g。
バレルとリコイルスプリングガイドを込んだスライドグループの重さは293g。
スライドとフレームの結合はスライドをフレームのレールに前から差し込み…
そのまま後ろに引くだけで完了。一応ラッチが持ち上がっていてスライドが前に抜けないかを確認して手を離す方がよいでしょう。ラッチの戻る位置が割とアバウトな感じ。
フレームと結合した銃本体の重量は666g。
マガジン込みで925g。実銃Px4は785gなので幾分重い…弾をフルロードした時の重量だと思いましょう。
バレル先端に取り付けるサプレッサー取り付け用のアダプター。
ネジは正ネジで、普通に時計回りに回して取り付けますが、外周にはベアリングによってロックするQDタイプと思しき溝が浅くあるのみ。そんなサプレッサーは持ってないので試せません…
それでは発射の準備を。ガスはマガジン底部のガス注入口から注入しますが、音が全くしない海外仕様の困ったやつ。音はしないけどまあ入ってるんだろうと思ってると全然入ってなかったりするので、念入りに注入する必要があります。出来れば日本仕様の注入バルブに換えた方が良いでしょう。
マガジンフォロワーをいっぱいに引き下げると広くなったスリットからBB弾を流し込んで入れる事ができます。
ローダーでリップ側からギャリギャリ詰める方が弾もきれいに並ぶのですが、ここはお好みで。
ローダーでリップ側から力いっぱい詰めると27発はいりますが、この状態で銃に差し込むと銃側のノズルを破損させる危険があります。
最低2発は抜いて25発に留めましょう。フォロワーを引き下げた時にリップ部分に弾が見えない程度に。銃に挿した時ノズルに当たってその分フォロワーが押し下げられるので、押し下げる余裕が無ければ当然破損に繋がります。
マガジンを挿入し、ロックされている事を確認。スライドを引いて初弾を送り込みます。音的には鉄じゃなくアルミなので鉄のチャキーンて音よりは少し樹脂寄りなチャコリ…みたいな音。
初速をチェック。弾は0.2gマルイベアリング研磨、気温は15度でマガジンは特に温めず。
70~65m/sほど。ただスライドが下がりきっていないのか、給弾しない事が多々…
マガジンをヒーターの温風で30℃くらい?に温めて撃つと初速は81m/sまで上がりました。
弾道が下寄りでリヤサイトの上面とフロントサイトの付け根で合わせてようやく15m先の狙点に飛ぶ感じ。HOPを強めてみるか、とエジェクションポートに指を突っ込んでダイヤルを回そうとするとガッチリ固く、バレルを外して回そうとしてもガチガチに固い!しかもHOP最強状態になっていました。横のネジを緩めても固く、頑張って動かすとようやく手の力で回せるようになりました。固着してたんだろうか?で、ネジを締め直しダイヤルを中間程度にして組み直し撃ってみると、HOPは効いて狙点の高さは合うようになったけれど今度は左上に飛ぶ。もう一度確認するとバレル内のHOP突起が片側しか出てきません。インナーバレルが斜めになって固定されてしまっているような…
とりあえず対策は後にして、全弾撃ちますがホールドオープンせず。
これはイケてない…
@@@
アルミスライドという部分以外、マルイのPx4のコピーのくせに値段はほぼ同じ、実射性能は完全に負けている困ったヤツです。正直アルミスライドで何か適当に、と雑に選んだら本当にアルミスライドなだけという…折角趣味の買い物をして大喜びでレビュー記事を書くのに「ダメだこれ!」なんて書きたくないんです。トイガンとしてまるっきりダメダメなわけではないのですが、樹脂スライドで良いならこちらを買うメリットが一つもありません。
うーん、どうしようコレ。
台湾WEのベレッタPx4のガスブローバックハンドガンとなります。
前回のP90のついでに海外製の安めのハンドガンも1挺買っとくか、と適当に選んじゃった感があります…価格は12000円ほど。
外箱。WEはさぁ…
イタリアのベレッタは時代の趨勢に従いポリマーオートとしてM9000Sを登場させましたが不人気で商業的に失敗したため、それ以前のM8000をベースにフレームをポリマー化し2005年に登場させたのがPx4です。M9000SはM92などの流れを継承したスライド上面が開いていてバレルが露出したスタイルでしたが、強度不足で強力な弾薬への対応に難があったためPx4はM8000と同様にバレルが回転するロテイティングバレル式ショートリコイル機構を持ち、スライド上面が閉じたスタイルとなっています。これにより.40S&Wや.45ACPなどの弾薬の使用にも耐えるようになりました。2005年に米軍の四軍統合次世代拳銃トライアルにおいてHK45などとその座を競いましたが、結局はトライアル自体が白紙撤回されています。しかしこのトライアルの影響があったのか無かったのか、この後各社では以前に増して様々なポリマーオートのラインナップが急増したように思えます。
開封。実はこの写真を撮る数日前に開けて試し撃ちしちゃってるのですが、できるだけ開封時の状態を再現しています。
内容は銃本体とマガジン、バックストラップ(グリップの後面部分の交換パーツ)2種、サプレッサー取り付け用のアダプター、そして説明書。
説明書はA5版の8ページ構成。繁体字と英語の台湾仕様。
銃本体左右。表面仕上げはやや目の大き目なつや消しというか、目の細かいシボというか。トリガーなどの金属パーツは半光沢の黒塗装で、同じ台湾製のSⅡSのトイガンの金属パーツと似た風合い。フレームは樹脂製ですが、スライドはアルミ製。刻印もかなり省略されています。
銃口部分。マズル内先端はネジが切られており、ここへサプレッサー取り付け用のアダプターを装着できるようになっています。
フレーム前方のダストカバー部にはレイルが装備されています。ここは普通のピカティニーレイルなのでライト類の他、フォアグリップなども取り付け可能。下面にはグロックのように銀色のシリアルプレートがあります。
フロントサイト。ホワイトドット入り。
トリガー周辺。トリガーガード前方付け根の上にグロックのものと似た分解用のラッチが左右面にあります。トリガーの上後方にスライドストップ、トリガーガード後方付け根にマガジンキャッチ。
グリップ。ベレッタのマークがWEのロゴマークに変わっています。前面と後面に滑り止めの浅めなチェッカリングがあり、後面は別パーツとなっておりここを交換する事でグリップの握り心地を変える事ができるようになっています。
スライド後方側面にはデコッキングレバーがあります。もちろんライブ動作します。
ハンマー周辺とリヤサイト。ハンマーはリングタイプですがスライドやフレームにやや埋没した形。リヤサイトはノッチの左右にホワイトドットがあるタイプ。
スライド右面にもデコッキングレバーがあり、左右連動しています。こちら側はやや塗装の剥げが目立つ…
エジェクションポート。マルイのエアコキM8000クーガーを見慣れているとよく似ている形。
フレーム右面前方には英語で「説明書を読め」とあります。
グリップの下、マグウェル部分。後ろにある部分を押し込むとバックストラップが取り外せるようになっています。押し込むのは丸い部分だけではなく、半円形の部分全部。
押し込んでロック解除なので、バックストラップはやや「ひっぺがす」ように外します。標準では親指の付け根部分までカバーするラージタイプが取り付けられていました。
ラージタイプに対し上の延長部分がなく、後面が少し膨らんだミディアムタイプ。
後面が真っ直ぐなスモールタイプ。どのタイプも握り心地は良く、甲乙つけがたい…
マガジンはトリガーなどと同じく半光沢の黒塗装で、これもやはりSⅡSの固定スライドガスガンのマガジンと似た風合い。
マガジン後面には残弾確認用の穴のモールドがあります。マルイ製Px4と全く同じ…
下面にはガス注入口があります。
エジェクションポート内はチャンバーの可動。
スライドを引くとチャンバーカバーがクルッと回転。一体になっているアウターバレルも回ります。
ホールドオープン。
アウターバレルは金属製で、回転する分スライド内側と擦れるのか若干擦れハゲがみられます。
ホールドオープンしたエジェクションポートの奥の方にHOP調整ダイヤルがあります。スライドを外さなくても調整できるのですが、奥すぎてかなりやりにくい…
ハンマーを起こすとファイアリングピン表現が見えます。デコッキングレバーを動かすと楕円の奥にある六角ネジが上を向きます。
前述のようにデコッキングレバーはライブ可動。
レバーを下げるとハンマーを安全に倒す事ができます。
ハンマーフルコック時のトリガー位置。トリガープルはやや長めでハンマーが倒れる直前にちょっと重くなるところまではちょっとクニャクニャしたタッチですが重いと感じるほどではありません。ダブルアクションは割とスムーズであまり重くは感じません。M92系のトイガンと較べると大分滑らかに動くように感じます。
次に通常分解。フレームの左右にあるテイクダウンラッチを下から親指と人差し指で両側のラッチを引き下げながら…
スライドを前に押すとスルッとスライドグループが外れます。ラッチの操作はグロックに較べかなり軽く、普通の動作中に下がってスライドグループが前に飛んでっちゃわないか不安になります(そんな事は無いんだろうけど…)。
フレームとスライドグループに分離したところ。
フレームには金属製のインナーシャーシ?が入っており、これがスライドの動作に金属感を与えています。
バレルとリコイルスプリングガイドを外したところ。スライド前端の内側にはアルミだと曲がるからなのか亜鉛合金のインサートで補強されています。
それぞれ更に二分割できます。インナーバレルはステンレス製?重くて銀色に輝いています。アウターバレルは亜鉛合金のように見え、結構重さがあります。アウターバレルは安全のため下に穴が開いています。
スライドの重さは146g。
バレルとリコイルスプリングガイドを込んだスライドグループの重さは293g。
スライドとフレームの結合はスライドをフレームのレールに前から差し込み…
そのまま後ろに引くだけで完了。一応ラッチが持ち上がっていてスライドが前に抜けないかを確認して手を離す方がよいでしょう。ラッチの戻る位置が割とアバウトな感じ。
フレームと結合した銃本体の重量は666g。
マガジン込みで925g。実銃Px4は785gなので幾分重い…弾をフルロードした時の重量だと思いましょう。
バレル先端に取り付けるサプレッサー取り付け用のアダプター。
ネジは正ネジで、普通に時計回りに回して取り付けますが、外周にはベアリングによってロックするQDタイプと思しき溝が浅くあるのみ。そんなサプレッサーは持ってないので試せません…
それでは発射の準備を。ガスはマガジン底部のガス注入口から注入しますが、音が全くしない海外仕様の困ったやつ。音はしないけどまあ入ってるんだろうと思ってると全然入ってなかったりするので、念入りに注入する必要があります。出来れば日本仕様の注入バルブに換えた方が良いでしょう。
マガジンフォロワーをいっぱいに引き下げると広くなったスリットからBB弾を流し込んで入れる事ができます。
ローダーでリップ側からギャリギャリ詰める方が弾もきれいに並ぶのですが、ここはお好みで。
ローダーでリップ側から力いっぱい詰めると27発はいりますが、この状態で銃に差し込むと銃側のノズルを破損させる危険があります。
最低2発は抜いて25発に留めましょう。フォロワーを引き下げた時にリップ部分に弾が見えない程度に。銃に挿した時ノズルに当たってその分フォロワーが押し下げられるので、押し下げる余裕が無ければ当然破損に繋がります。
マガジンを挿入し、ロックされている事を確認。スライドを引いて初弾を送り込みます。音的には鉄じゃなくアルミなので鉄のチャキーンて音よりは少し樹脂寄りなチャコリ…みたいな音。
初速をチェック。弾は0.2gマルイベアリング研磨、気温は15度でマガジンは特に温めず。
70~65m/sほど。ただスライドが下がりきっていないのか、給弾しない事が多々…
マガジンをヒーターの温風で30℃くらい?に温めて撃つと初速は81m/sまで上がりました。
弾道が下寄りでリヤサイトの上面とフロントサイトの付け根で合わせてようやく15m先の狙点に飛ぶ感じ。HOPを強めてみるか、とエジェクションポートに指を突っ込んでダイヤルを回そうとするとガッチリ固く、バレルを外して回そうとしてもガチガチに固い!しかもHOP最強状態になっていました。横のネジを緩めても固く、頑張って動かすとようやく手の力で回せるようになりました。固着してたんだろうか?で、ネジを締め直しダイヤルを中間程度にして組み直し撃ってみると、HOPは効いて狙点の高さは合うようになったけれど今度は左上に飛ぶ。もう一度確認するとバレル内のHOP突起が片側しか出てきません。インナーバレルが斜めになって固定されてしまっているような…
とりあえず対策は後にして、全弾撃ちますがホールドオープンせず。
これはイケてない…
@@@
アルミスライドという部分以外、マルイのPx4のコピーのくせに値段はほぼ同じ、実射性能は完全に負けている困ったヤツです。正直アルミスライドで何か適当に、と雑に選んだら本当にアルミスライドなだけという…折角趣味の買い物をして大喜びでレビュー記事を書くのに「ダメだこれ!」なんて書きたくないんです。トイガンとしてまるっきりダメダメなわけではないのですが、樹脂スライドで良いならこちらを買うメリットが一つもありません。
うーん、どうしようコレ。