~趣味の世界~
前回に引き続きICSの電動ガン、L86A2です。
前回に「個人的にこの銃にはこれは外せない」と申したものがこちら。
OPT-Crew L85/SAと書かれたもの。お値段はそれなりに。
開封。説明書ではなく購入に際しての簡単な注意書き一枚と、ブツは袋が二重に被せられ更に布の帽子?が被せられています。
そう、SUSAT L9A1のレプリカです。こいつは市場にあったりなかったりするタイミングがあって、銃本体と同時に揃えてしまいたいと思っても、こいつが無い!銃側が無い!という事があります。正直これが同時に買えなかったら銃の方も買わなかったかも。それくらい重要。
対物レンズ側が斜めに切られたショートスコープというとACOGがあり、L85もSUSATからACOGに代替わりしています。しかしACOGはL85に載せる際は変にオフセットした取り付け方をするので違和感バリバリだし、何よりSUSATに較べて台座部分がスマートすぎます。この無骨で無駄の多いSUSATでなければならない場所がL85/L86のレシーバー上にあります。
スコープとしての機能は4倍固定のショートスコープで、レティクルの調整は台座に対しスコープのチューブをピッチング/ヨーイングさせて調整します。その調整のために台座部分がこのようにゴッツくなっています。
ACOGの一部のモデルにあるような、チューブ上に簡易的なアイアンサイトを備えています。
レティクルは「オベリスク」と呼ばれるタイプ。何か下から突起が生えていて、その先端が狙点となります。実物ではトリチウムによる発光機能がありますが、このレプリカには発光機能はありません。アイレリーフはおよそ5cm前後?狙い越しはACOGのレプリカと似ている印象。
早速取り付けに掛かりましょう。まずは邪魔になるフロントサイトをマイナスネジを緩めてスライドさせて外します。
次にキャリハンを外します。左にある2つのマイナスネジを緩めますが、動きません。あとどこだ?
ここか!しかもここはプラスネジ。面倒臭ぇ…
プラスネジを緩めると前後に動くようになったので外…うん?
おりょ?前後とも塞がってて外れないんだけど。
ハンドガード上面を開くのか!これで外れました。キャリハンを外した銃側には専用の幅のレイルがあります。
SUSATの取り付けはACOGやM4キャリハンと同じく挟んで前後のネジで締めるだけなので簡単です。
ただしSUSATの下面には丸い突起があり、ここをレイルに3つある穴に合わせる必要があります。この丸い突起は横にあるベロ状の金具で引っ込ませられるので、前後位置を調整する時は取り付けネジを緩めてこのベロ状金具を操作し突起を引っ込ませて前後にスライドさせます。(メンド…無駄な機能…)
とりあえず3つある穴のうち中央の穴に突起を合わせて取り付けました。
そうそうこれこれ。この姿。
あー、
もー!
格好良いに全振りしやがって…
次回はいよいよ実射。
前回に「個人的にこの銃にはこれは外せない」と申したものがこちら。
OPT-Crew L85/SAと書かれたもの。お値段はそれなりに。
開封。説明書ではなく購入に際しての簡単な注意書き一枚と、ブツは袋が二重に被せられ更に布の帽子?が被せられています。
そう、SUSAT L9A1のレプリカです。こいつは市場にあったりなかったりするタイミングがあって、銃本体と同時に揃えてしまいたいと思っても、こいつが無い!銃側が無い!という事があります。正直これが同時に買えなかったら銃の方も買わなかったかも。それくらい重要。
対物レンズ側が斜めに切られたショートスコープというとACOGがあり、L85もSUSATからACOGに代替わりしています。しかしACOGはL85に載せる際は変にオフセットした取り付け方をするので違和感バリバリだし、何よりSUSATに較べて台座部分がスマートすぎます。この無骨で無駄の多いSUSATでなければならない場所がL85/L86のレシーバー上にあります。
スコープとしての機能は4倍固定のショートスコープで、レティクルの調整は台座に対しスコープのチューブをピッチング/ヨーイングさせて調整します。その調整のために台座部分がこのようにゴッツくなっています。
ACOGの一部のモデルにあるような、チューブ上に簡易的なアイアンサイトを備えています。
レティクルは「オベリスク」と呼ばれるタイプ。何か下から突起が生えていて、その先端が狙点となります。実物ではトリチウムによる発光機能がありますが、このレプリカには発光機能はありません。アイレリーフはおよそ5cm前後?狙い越しはACOGのレプリカと似ている印象。
早速取り付けに掛かりましょう。まずは邪魔になるフロントサイトをマイナスネジを緩めてスライドさせて外します。
次にキャリハンを外します。左にある2つのマイナスネジを緩めますが、動きません。あとどこだ?
ここか!しかもここはプラスネジ。面倒臭ぇ…
プラスネジを緩めると前後に動くようになったので外…うん?
おりょ?前後とも塞がってて外れないんだけど。
ハンドガード上面を開くのか!これで外れました。キャリハンを外した銃側には専用の幅のレイルがあります。
SUSATの取り付けはACOGやM4キャリハンと同じく挟んで前後のネジで締めるだけなので簡単です。
ただしSUSATの下面には丸い突起があり、ここをレイルに3つある穴に合わせる必要があります。この丸い突起は横にあるベロ状の金具で引っ込ませられるので、前後位置を調整する時は取り付けネジを緩めてこのベロ状金具を操作し突起を引っ込ませて前後にスライドさせます。(メンド…無駄な機能…)
とりあえず3つある穴のうち中央の穴に突起を合わせて取り付けました。
そうそうこれこれ。この姿。
あー、
もー!
格好良いに全振りしやがって…
次回はいよいよ実射。