~趣味の世界~
UFCのAPS サファリランド 579 GLSタイプホルスターBKです。
樹脂製のホルスターですが、カイデックスホルスターやCQCホルスターとは違いなんと「汎用」。すげぇ!便利な世の中やな!
レプリカなので値段はかなり気軽にお試しできる感じだったので買ってみました。同じところで以前買った安いCQCホルスターが銃を差したら抜けない困ったやつだったのですが、こちらは調整できるので何とかなるだろうと…
内容はホルスター本体と専用のレンチ。サファリランドGLSには579と578があってそれぞれにいくつかサイズがあって、汎用とはいっても対応範囲があります。これはサイズが書かれていませんが見た目と照合するにコンパクトサイズのようです。他にロングやスタンダード、セミコンパクトなど数種類あります。
このホルスターはロック機構があり、トリガーガードを引っ掛けてロックしますがCQCホルスターがホルスターの表面に人差し指で操作するレバーがあってこれがうっかりトリガーを触る危険があったのに対し、このホルスターでは後面の位置にレバーがあり中指で操作するようになっています。人差し指でレバーを操作すると銃を抜いたあと構える際に両手で一旦保持して銃を掴み直す必要があるのでややスムーズさに欠きますが、その場合うっかりトリガーに触る事が無いのでより安全だともいえます。
ネジがいくつか見られるように、汎用らしく調整しろが持たされているので銃ごとに更に合わせてピッタリとフィットさせることができるようになっています。
ベルトループはすでに装着された状態になっています。ここもネジで角度を調整できるようになっており、これらのネジは付属のレンチで緩めたり閉めたりを行います。
レバーを押すとトリガーガードを引っ掛けているパーツをリリースし、ホルスターから銃を抜けるようになります。銃をホルスターに突っ込むだけで自動的にロックが掛かります。レバーの操作は軽く、ストロークも短いのでスムーズに抜く事ができます。
ベルトループはプラの弾性でロックされており、ちょっと固いですが解除すると上ヒンジでひらきます。
スペーサーを取り付けた状態で4cm、外した状態で5cm幅のベルトに対応します。スペーサーを挿す穴は3つずつありますが、真ん中の穴にしか装着できません。
5cm幅のミリタリーなガンベルトは金具やバックルがあってただのループだと通すにはベルトを分解する必要があったりしますが、こういう開いて挟むタイプだと何も考えず使う事ができて便利。
早速持っている銃を差して対応を確かめましょう。まずは買ったばかりなPx4ですが、初っ端から入らない…入らない銃は大抵トリガーガードの上下が大きくて収まらないパターンが多いです。これもそう。
MEUは入りました。
ホルスターから抜く時はこんな感じで中指で軽くレバーを引っ掛ける感じ。
人差し指は伸ばしてトリガー上のフレームに沿わせ(以前よくトリガー下のトリガーガードに沿わせていたのですが、あんまりよくないそうです…)、中指でレバーを操作するので銃を引き抜く時は薬指と小指で主に引き抜く感じになります。少し慣れがいるかも。
M9も入りました。
ハイキャパも入ります。
対応しているハズなのですが、G18Cは入りませんでした。押し込んでもトリガーガードそばでホルスターの分割部分がグニャグニャ広がるだけでロックが掛かりません。
USPは入りました。
何故か銀ダンG26は入ります…
M8000クーガーGは入りません。
P228もダメ。
226Rもダメ。
PC356もダメ。
ダメが続いてやる気が萎えてきましたがP38は入ります。意外。
M9A1は入りました。このくらいにしとこうか…
5cm幅のガンベルトに装着してみます。すでに先客がいますがこれ外すの大変なので…
ベルトを腰骨に掛ける感じで、ホルスターは右に。銃はWAのデルタエリート。
両手を顔の高さに上げたところから、人差し指は伸ばし、中指でレバーを引っ掛けつつ、残りの指で銃を引き抜き、シュバッと構えます。
いい歳したオッサンが!
応接間で!
ファストドロウ!
説明!
ホルスターを左に装着して、刀を抜くように右手で抜くやり方もあります。クロスドロウといいますが、SAA以外の銃であまりやる人はいないかも。
ショルダーホルスターだとこっち向きに抜くのでしたっけ。
他に左用のホルスターを右腰に装着してグリップが前に向いた状態から右手の甲を体側に向けるように逆手で抜く騎兵抜きなど色々あります。
@@@
汎用といっても案外入らない銃もありましたが、複数の銃を一つのホルスターで使いまわせるのは万々歳。またこのロック解除のやりやすさはたとえ専用であっても許せます。満足。
樹脂製のホルスターですが、カイデックスホルスターやCQCホルスターとは違いなんと「汎用」。すげぇ!便利な世の中やな!
レプリカなので値段はかなり気軽にお試しできる感じだったので買ってみました。同じところで以前買った安いCQCホルスターが銃を差したら抜けない困ったやつだったのですが、こちらは調整できるので何とかなるだろうと…
内容はホルスター本体と専用のレンチ。サファリランドGLSには579と578があってそれぞれにいくつかサイズがあって、汎用とはいっても対応範囲があります。これはサイズが書かれていませんが見た目と照合するにコンパクトサイズのようです。他にロングやスタンダード、セミコンパクトなど数種類あります。
このホルスターはロック機構があり、トリガーガードを引っ掛けてロックしますがCQCホルスターがホルスターの表面に人差し指で操作するレバーがあってこれがうっかりトリガーを触る危険があったのに対し、このホルスターでは後面の位置にレバーがあり中指で操作するようになっています。人差し指でレバーを操作すると銃を抜いたあと構える際に両手で一旦保持して銃を掴み直す必要があるのでややスムーズさに欠きますが、その場合うっかりトリガーに触る事が無いのでより安全だともいえます。
ネジがいくつか見られるように、汎用らしく調整しろが持たされているので銃ごとに更に合わせてピッタリとフィットさせることができるようになっています。
ベルトループはすでに装着された状態になっています。ここもネジで角度を調整できるようになっており、これらのネジは付属のレンチで緩めたり閉めたりを行います。
レバーを押すとトリガーガードを引っ掛けているパーツをリリースし、ホルスターから銃を抜けるようになります。銃をホルスターに突っ込むだけで自動的にロックが掛かります。レバーの操作は軽く、ストロークも短いのでスムーズに抜く事ができます。
ベルトループはプラの弾性でロックされており、ちょっと固いですが解除すると上ヒンジでひらきます。
スペーサーを取り付けた状態で4cm、外した状態で5cm幅のベルトに対応します。スペーサーを挿す穴は3つずつありますが、真ん中の穴にしか装着できません。
5cm幅のミリタリーなガンベルトは金具やバックルがあってただのループだと通すにはベルトを分解する必要があったりしますが、こういう開いて挟むタイプだと何も考えず使う事ができて便利。
早速持っている銃を差して対応を確かめましょう。まずは買ったばかりなPx4ですが、初っ端から入らない…入らない銃は大抵トリガーガードの上下が大きくて収まらないパターンが多いです。これもそう。
MEUは入りました。
ホルスターから抜く時はこんな感じで中指で軽くレバーを引っ掛ける感じ。
人差し指は伸ばしてトリガー上のフレームに沿わせ(以前よくトリガー下のトリガーガードに沿わせていたのですが、あんまりよくないそうです…)、中指でレバーを操作するので銃を引き抜く時は薬指と小指で主に引き抜く感じになります。少し慣れがいるかも。
M9も入りました。
ハイキャパも入ります。
対応しているハズなのですが、G18Cは入りませんでした。押し込んでもトリガーガードそばでホルスターの分割部分がグニャグニャ広がるだけでロックが掛かりません。
USPは入りました。
何故か銀ダンG26は入ります…
M8000クーガーGは入りません。
P228もダメ。
226Rもダメ。
PC356もダメ。
ダメが続いてやる気が萎えてきましたがP38は入ります。意外。
M9A1は入りました。このくらいにしとこうか…
5cm幅のガンベルトに装着してみます。すでに先客がいますがこれ外すの大変なので…
ベルトを腰骨に掛ける感じで、ホルスターは右に。銃はWAのデルタエリート。
両手を顔の高さに上げたところから、人差し指は伸ばし、中指でレバーを引っ掛けつつ、残りの指で銃を引き抜き、シュバッと構えます。
いい歳したオッサンが!
応接間で!
ファストドロウ!
説明!
ホルスターを左に装着して、刀を抜くように右手で抜くやり方もあります。クロスドロウといいますが、SAA以外の銃であまりやる人はいないかも。
ショルダーホルスターだとこっち向きに抜くのでしたっけ。
他に左用のホルスターを右腰に装着してグリップが前に向いた状態から右手の甲を体側に向けるように逆手で抜く騎兵抜きなど色々あります。
@@@
汎用といっても案外入らない銃もありましたが、複数の銃を一つのホルスターで使いまわせるのは万々歳。またこのロック解除のやりやすさはたとえ専用であっても許せます。満足。