~趣味の世界~
WEドラグノフSVDの通常分解が済んだところ。


通常分解というには少しバラしすぎていますが、まあ最初なので。おそらく二度と分解する事が無い部分もあるでしょう。


インナーバレル後端は独特な形状をしており、チャンバーパッキンも見慣れないものが付いています。マルイ系電動と同じじゃダメなん?ここ。


チャンバーパッキンはマルイのVSR-10用が使えるらしいですが、形状自体はマルイのガスブローバックハンドガンとも同じとか。ただこの形状のパッキンを使う銃はウチでは全部マルイなので換えた事が無いし当然在庫も持ってない・・・


インナーバレル長は、えーと・・・


640mmくらいでしょうか。発射用ガスの量的に明らかに長すぎるらしいので短いものに交換したいところですが、VSR用のインナーバレルは後端の形状が微妙に違い、チャンバーと噛み合う横溝がまず違うので使えるかどうかわからないし、なによりVSR用社外品でもまだ長いのでいっそぶった切ってしまった方が早いでしょうか。


先達の方々によればこんなクッソ長い銃のくせに200mm程度もあれば十分だそうなので、アウターバレル後端から抜き出してレシーバー後端にぶつからない長さを見繕うと、240~250以下にすれば良さそう。


キリ良く200mmに短縮する事にします。40cm以上余るのか・・・


パイプカッター?そんなものはない、カッターに金属用のこぎり歯換装でぶった斬ります。


切り口は人力だとどうしても汚くなるのでできる限りキレイにしてやり、出口テーパー加工なんて素人がやっても何なので下手な事はせず軽く面取りする程度に留めます。


削り粉が中に必ず入るので払うついでにバレル内清掃。


ホップ調整の仕組み。バレル同軸のダイヤルでアームの上げ下げを行い、押しゴムを介してチャンバーパッキンを押している構造。


ダイヤルを右いっぱいに回したホップ最弱状態。この状態だと気密も悪いのか初速が10歳以上用レベルまで下がってしまいます。


ダイヤルを左いっぱいに回したホップ最強状態。かなり突起が下がっています。0.2gだと再弱から30度程度も回せば適正ホップになります。材料も無いし今回はバレルを短縮するだけに留めて組み上げてしまいます。


アウターバレルをレシーバーに組みつけます。キャップを先にネジ留めしてしまったので上から刺さってたイモネジどうしよう!?と思ったらリヤサイト下を前後に貫通しているパイプを入れる前なら説明書にあったようにリヤサイトブロック上の穴からアクセスできるようです。アウターバレルを外す最小手順はガスピストンをガスパイプに押し込んでロッドを外し、リヤサイト下のパイプを前方に抜いてイモネジを緩め、アウターバレル付け根左右のネジとその下のピンを抜けばアウターバレルは外せるはずです。


ガスブロック~リヤサイト下までを組みつけます。ちょっとややこしいですが上画像のようにピピストンをガスパイプに押し込んでピストン後端の穴にロッドを差し込むのを最終手順にするのがスマートでしょうか。


ハンドガード左右を合わせてキャップを前から被せ、金具を留めてここは出来上がり。ここはもう当分いじる必要はありません。


インナーバレルとチャンバーをアウターバレルに差し込みます。インナーバレルが短くなったので余裕で作業できるようになりました。


チャンバーを奥まで挿し込んだらイモネジを締めて固定。


トリガーアセンブリ。これはハンマーが起きた状態。


トリガーを引くとシアーが外れてバシッとハンマーが倒れます。亜鉛合金製と思しきハンマーにはインサートがあって強化はされているもののかなりの力でバシバシ打つのでハンマーの鋳造時にスが入ってしまったハズレ品を引くと折れやすいと聞きます。ヘパイストスというメーカーがスチール製に置き換えたものを出しているようです。


油気が薄いので注油しておきます。


トリガーアセンブリをレシーバーに収め、セレクターレバーを挿して固定。


ボルトアセンブリも油気が薄いので注油。エジェクションポートから外側に露出する部分以外を全体的に。


注油したボルトアセンブリをレシーバー後半の定位置に置き、


前方へスライドさせます。レシーバーとの摺動部をよく見てそこにも注油。


ブロックをはめこみます。


トップカバー側にあるスプリングガイドにも注油。


スプリング前端をボルトの後端に差し込むようにしてトップカバーを被せます。


レシーバー右面後方のレバーを180度前に戻して完了。

(更に続く)
WEドラグノフSVDの通常分解と微調整程度の調整をします。


箱出しで初速60m/s前後、内部は少々油気が足りない感じなので注油くらいはしませんと。


まずマガジン、チークパッド、スコープを外します。


トップカバーを開けるにはレシーバー右面後方の子のレバーを・・・


180度後ろへ回してストック付け根のポッチに掛けます。


するとトップカバーが外れます。トップカバー内側にはバッファースプリングがあり、スプリングの前端がボルト後端に刺さっているので抜き出すようにして外します。


レシーバー側内部が見えています。


そのままボルトを後ろにスライドさせても後方のブロックにぶつかって外れないので・・・


ぶつかるブロックを外します。


するとボルトは更に後方までスライドできるようになるので・・・


後ろいっぱいまでスライドさせて上に持ち上げると外れます。


ボルトアセンブリは300g近くあり、かなりズッシリしています。


レシーバー後方に刺さっていたブロックは同じものが付属品袋詰めに入っており、予備でしょうか?重いボルトをガツンガツン受け止めるブロックなので割れる傾向にあるのかもしれません。


トップカバー内のバッファースプリングのガイドはカバー後端に固定されており、2本直列に取り付いているスプリングのうち後方側は外れないようになっています。


ピン2本を抜いて外してみましたが後方側スプリングは外れませんでした。まあ外す必要はないのでここは別にいいか。


前方側スプリングは標準で夏用の強いスプリングがセットされており、付属品袋詰めには冬用の弱いスプリングが入っています。


今はまだ春先で気温もまだまだ低いので弱いスプリングに換えておきましょうか。


次にハンドガードを。まずハンドガード前にある金具を押し込みながら前に回します。


金具は下向きに止まるまで回さないとロックが解除されないようです。ロックが解除されるとハンドガード前を留めているキャップが前方に動くようになります。


木製のハンドガードが左右に分割されて外れます。


A&K SVD-Sの樹脂ハンドガードを試しに取り付けてみます。


一見ポン付けできそうに見えて微妙に長いのか、ハンドガード前の金具が回らず固定できません。


後ろを揃え・・・

長さを較べてみると、前端の段の部分が1mm程度違う。削れば入りそうだけれど・・・


A&K SVD-SにWE SVDの木製ハンドガードは前側のキャップがはまりませんでした。こっちは内側も削らないとダメな感じ。


セレクターレバーを上に跳ね上げ・・・


セレクターレバーを引っ張ると外れます。


セレクターレバーを外すとトリガーアセンブリが前方を軸にして後ろ側から下に外れます。A&K SVD-Sではトリガーガード後端がグリップ前にはまっていましたがこちらは前方に取り付いていて一緒になっています。


トリガーアセンブリにはハンマーやシアーなどがまとまっています。


ハンドガード前のガスパイプ。ここの分解は説明書に書かれていないので手探りになります。


外筒が多少可動するのと、ガスブロック頂上にスイッチがあるのが確認できます。


外筒を少し回すとハンドガードキャップの金具がはまっていた部分と形が合うのでキャップを前方に寄せる事ができるようになります。


外筒を回すとガスブロック頂上のスイッチが上に出る位置があるので、スイッチを上に出して外筒を回すとネジを緩めるようにして後方に外筒が移動してゆくのに気付きます。


ガスブロックから外筒が外れました。


後方のロッドと中に納まっているスプリングで少し妨げられるものの外筒を完全に外す事ができるようになります。


ロッドを前方に移動させるとこれも外れました。


次にインナーバレルとチャンバーを抜き出すのですが、説明書に示されている位置にイモネジがありません。パイプが入っていてそれが穴の奥に見えているだけです。


チャンバー付け根の上にイモネジが見えているのでこれを抜きます。


チャンバーとインナーバレルが抜けてきました。


おおっとホップ調整ダイヤルが外れてしまいました。ダイヤルはアウターバレル後端に挟まっているだけの保持で、チャンバーを取り出すとダイヤルはホップレバーをちょっと引っ掛けつつ被さっているだけになります。


ズルズルっと抜いてゆきますが、レシーバー後端にぶつかってしまいました。


この位置でチャンバーをバラさないといけないのだろうか?


チャンバー左側下方に小さなネジが見つかりました。


小さなネジを抜くとチャンバーが分解できました。押しゴムは小さいので失くさないように。


まだインナーバレルはレシーバー後端にぶつかって抜き出せません。インナーバレルをしならせれば抜けそうではありますが、インナーバレルが曲がる危険があり、何より抜いても挿す事ができなくなります。


アウターバレルを外しにかかります。まず付け根左右のプラスネジを抜き、その下に刺さっているピンを叩き抜きます。


まだ抜けません。あとはどこだ・・・


レシーバー前面に対して刺さっているネジがアウターバレル付け根下にあるので抜いてみます。


ネジを抜くとキャップとリヤサイトブロックが前方にスライドできるようになり、イモネジが現れました。


このイモネジを抜くとようやくアウターバレルが抜けます。


インナーバレルが抜けました。長い・・・


ハイダーも外してみます。M14逆のオスネジがハイダー側にあるのでハイダーを換えるにはオス⇔オスの変換アダプターが必要です。まあわざわざ換える人もあまりいないでしょうけれど。


通常分解ができました。通常?

(続く)

WEのドラグノフSVDです。

えっ

先月A&KのドラグノフSVD-Sを買ったばかりじゃないかって?
だって・・・


仕方ないじゃん・・・


さて衝動的に注文して次の日には到着しました。箱はそれほど重くは無いのですがとにかく長い。


今回買ったのは電動ガンではなくガスブローバックタイプ。製品名は正確にはSVDではなくACEVD(エースブイディー?)。「高級版」のシールが貼られていますがこれは木製ストックが装備された中間グレード的な製品で、更に上位版にはスチール削り出しフレームのもの、廉価版として黒い樹脂製ストックの製品がラインナップされています。


初速証明が貼られています。70~84m/sとかなりバラついていますが、長物ガスブローバックはまあ、こんなもんです。


注意書きシール。


開封。プチプチに包まれてる!


プチプチを取るとさらに袋入り。チャージハンドルも保護されています。


内容は銃本体、チークパッド、マガジン、付属品袋詰め、説明書。




説明書は見慣れない漢字の多い中国語(北京語?)。通常分解の手順なども書かれています。


それではまじまじと観察。ストックは木製ですがパッと見は樹脂に木目がプリントされているかのような錯覚をおぼえます。きれいすぎるんだろうか?ドラグノフの木ストというとテカテカでオレンジ色のイメージですが、こちらは家具調というか何というか、つや消しの仕上げ。ただ手触りはサラリとしていて握り心地も不快感は全くありません。


グリップ右側面にMADE IN TAIWANと書かれた青いシールが貼られています。レシーバーは半光沢の黒い美しい仕上げ。


ハンドガードもストック同様に木製。左右の合わせ目は丸くなっています。実銃では一枚板を曲げてこの形にしているそうですが、これもそうなのでしょうか?


ガスブロック。ハンドガードを留めている金具のプレス感などはA&Kのものに較べかなりハッキリしています。


フロントサイト、ハイダー。フロントサイトは上下左右の調整がちゃんとできそう。ハイダーはM14逆ネジですがハイダー側がオス、フロントサイト側がメスになっているので付け替えには変換が必要。


ハイダーの横穴の直前までインナーバレルが来ています。


レシーバー左側。グリップは短めで小指が下端ギリギリですが握り心地自体は良好です。


バットプレートは金属製で滑り止めなどはありません。


付属のチークパッド。


樹脂製の台の上にゴムのパッドが取り付いており、下にはストックへ取り付ける金具があります。


ゴムのパッドは少し片側に寄っています。


ストックへ取り付けたところ。


どちら側にも取り付きますが、左側へゴムのパッドが寄る取り付けが正しいでしょうか。


リヤサイトはタンジェントサイト。


もちろんフル可動します。


サイトピクチャーはこんな感じ。アイアンサイトを使う時はチークパッドを外さないと覗きこめません。


付属品袋詰め。説明書に記述が無いのでよくわかりませんが、多分BBローダーとパーツ表の72のパーツ、103のスプリングかと思います。


マガジン。ガスブローバック用なので重さはありますが、見た目ほど重くない印象。450gほどです。


上面前端にリップがあり、その直後にガスルート、左後ろに空撃ち用スイッチ、後面上端にバルブがあります。


ガスの注入口はマガジン下面にあります。


銃側のマガジンポートからは銀色のボルトとその前にピストンが見えます。


マガジンは前側を掛けて・・・


次に後ろ側をマガジンキャッチに掛けます。タッチはカチョッという感じ。抜き差し共にスムーズです。


レシーバー右側面にはセレクターレバーがあります。これがSAFE状態。


下に下げてSEMIとなります。フルオートはないのでSAFE⇔SEMIだけです。ボルト後方が開いていて奥にスプリングが見えます。SAFE位置ではここを塞いでダストカバーの役割を持ちます。


ボルトをいっぱいに引いたところ。電動ガンよりも1cmほど後ろまで後退し、弾の入っていないマガジンが刺さっている状態ならボルトストップが掛かります。少し強めに引ききらないとボルトストップが掛かりません。


エジェクションポート内前方のチャンバーにはホップ調整ダイヤルがあり、上方向(銃後ろ側から見て半時計回り)に回すとホップが強まるようになっています。


では早速実射のためにガスを入れましょう。海外製のガスブローバックガンの御多分に漏れず注入時には音がほとんどしませんが、わずかに「チュルチュル・・・」と聞こえるので頑張って入れましょう。


次にBB弾をローダーで・・・固い!


ローダーが付属しているので使ってみましょう。


四角いブロックの方をリップに合うようにあてがい、BB弾を筒へ流し、押し込みパーツ?を被せます。ちょっとこぼしやすく慣れないとうまくやれません。


押し込みパーツを下げてBB弾を送り込みます。結局固いのは変わらない・・・ガ、ギ、ギ、ギ・・・と何とか押し込むと20発入るはずです。少量を撃つなら手で込めた方が楽かもしれません。


BB弾がマガジンに入りました。


マガジンを銃に挿して、ボルトハンドルをちょっと引いてリリースします。


チャッキーン!とはいかず、ブリュンッという、前側にクッションがあるようなタッチ。あまり心地よくない・・・


バシン!バシン!と動作は良好なのですが、弾は左曲がりの小便弾、初速は40m/s前後。オイオイオイ


ホップダイヤルを回して強めてみたら初速が上がりました。それでも大体60m/sほど。弾道は真っ直ぐだし十分といえば十分なのですが、まあまだ箱出し状態だし。これからこれから。


スープアップなど調整は後程やるとして、ドラグノフといったらやはりこれ。PSO-1を取り付けませんと。


SVD-Sと一緒に買ったUFC-SC-19という品番のレプリカです。スルリと取りつきますが固定できずグラグラです。


ここを調整して締め具合を調整します。左手で突き出たネジ頭を人差し指で押さえ、親指でナットと接している金具を押し込み、右手でフリーになったナットを回すような要領で。


SVD-Sに合わせた状態からナットを2ノッチ分締めると丁度良くなりました。


これこれ、この色、この形・・・これが欲しかったんだよ!



@@@




先月買ったSVD-Sと。SVD-Sも調整に手こずって未だに調整しきれておらず、まだ二重給弾癖がとれていませんがやはり手こずった分愛着も沸いているし、調整が決まれば実用面では電動ガンであるSVD-Sの方が上回るでしょう。しかし形の面ではこのSVDでほぼ完成形といえ、撫でくりまわすメインはこちらになりそう。二つ合わせて10万円。今年は先が思いやらされます・・・

ようやく2発給弾が治まったのでスコープを装着して撃つのを楽しむ段階に入ります。


スコープはUFCのUFC-SC-19という型番のもので、実銃SVD用に開発されたPSO-1スコープのレプリカです。PSO-1はマウント部分がネジ留めでローマウント(SVD/VSS用)とハイマウント(AK-74Mなど用)をマウントを交換する事で対応させられますが、この品はローマウント一体型でSVDとVSS以外の銃には使えません。


対物側レンズにはゴム製のキャップが標準で付きますが外した時に左側にブラブラするので上のダイヤルに被せておくと良いそうです。


対物側のサンシェードは前方に伸ばして使用するのですが、普通の使用には特に動かす必要はありません。


覗いたところ。独特なレティクルで、簡易距離計が左下にあります。見てのとおりかなり見づらいです。像が歪んでいますが壁の距離が近すぎるだけで、肉眼ではクッキリ見えます。倍率は4倍固定。


マウントに付いている白いレバースイッチをONにするとレティクルが赤く発光し、かなり見やすくなります。スイッチは上にしてON、下にしてOFFですが表示が無く、また何かの拍子に引っ掛けていつの間にかONになっていたりするのでONにしっぱなしで電池を消耗させないように注意が必要です。


またこのスコープは左に少しオフセットしており、ロシア銃好きには「これが良い」のだとか。


左にオフセットしているので銃口はスコープを覗いた像の右下にあり、そこからスコープの像の中央へ弾が飛ぶように見える事になります。


レティクルの調整は上と右に突き出ているダイヤルを操作して調整します。カキカキとしたクリックで程よい操作感ですが、悲しいかないくら回しても上上画像の赤矢印の飛び方にしかなりませんでした。距離は15mほどだったのでもっと遠ければハッキリ変わるかもしれません。


スコープ装着状態でもアイアンサイトが使える、といわれていますが、アイパッチが邪魔で見えません。これを外しても見える事は見えるもののかなり見づらいでしょう。またチークパッドも邪魔するのでSVD-Sならチークパッドはちょっと後ろに引いて右へ回してしまえばいいのですが、固定ストックのSVDだとチークパッドを外さないとならないでしょう。

正直オモチャとしてなら面白いですが、これに命を預けるのはちょっと嫌かな・・・


調子良くセミオートで撃ちまくっていたら次第にこういう弾道に・・・
もうやだこの銃!


前回までどうしても不発→2発給弾癖が治らず、さじを投げたA&Kの電動ガンドラグノフSVD-S。


諦めたんならサッと切り替えろよ!というところですが、悪い事に一つ物事を諦めるとどうしてもその事ばかりを考えがちになり、悶々とします。これを打破するには私の場合は大抵更なるお買い物なのですが、このSVD-S自体が数か月先までのお買い物禁止との引き換えといってもよろしいので何も買えません。結局引っ張り出してきてシコシコ触る事になります。


何度ググって情報収集してみても、このSVD-Sに限らず2発給弾の原因はチャンバーの内側がガバガバに広い事、解決法はチャンバー天面に窪みを作る事。しかし窪みは元々あるし、掘り足してもいます。じゃあ後なにが足りないか。「掘り足りない」掘りましょう。更に深く。


窪みを更に掘り足したもののまだ心配。あと出来る事はチャンバー内給弾ルートが広すぎるのを是正する事。しかしアルミテープを貼って給弾ルートを狭めるにしても、ここは油気がどうしてもあるので貼りつきません。瞬着をパテ代わりにしてやる事にしますが、瞬着は衝撃に弱く割れやすいのですぐ無駄になってしまわないだろうか?そんな事もあろうかと、「耐衝撃」なる瞬着を見つけてきたのでこれを給弾ルートの口の回りや、窪みとパッキンの間などに盛りつけます。


もう一つ、発射後にノズルが後退位置で止まっており、また後退しすぎているのでここへ2発流れ込みやすくなっているのでは、という点。試しにタペットプレートの羽根の先を少し切り飛ばしてノズル前進時間を早めてみます。


またノズルが下がり過ぎないように羽根の前面も少し削り、元よりノズルの最後退位置を1~2mmほど前進させます。失敗するとノズルの前に弾が入って来ず給弾不良となるリスクがあります。そしてこのタペットプレートは専用で替えが無いため危険な博打でもあります。


セミオート動作させてみると、やはり後退位置で止まってしまいます。これはもうどうしようもないようす。マガジンに弾を入れゼンマイを巻いてセットしてみると弾が途中で引っ掛かったので、マガジンの巻き上げの力で押し込まないと軽く引っ掛かる、という程度に先に盛り付けた瞬着を削って調整。
撃ってみると、どうやらこれでようやく不発→2発給弾は解消できたと判断します。(更に撃っていくうちにまた再発する可能性もあるのでしばらくは様子見)


@@@



撃って楽しむのを本戦とするなら、やっと予選通過といったところでしょう。予選で強豪と当たっちゃう事だってままある事です。苦労を楽しむくらいでないと、この趣味は中々どうして。

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