~趣味の世界~
スープラでちょっと勢いをつけたので途中で放り出してた
アオシマMX41マークⅡを再開しました。
1/32のあとに1/24あらためて取り出すとでけぇ!
おもむろに何となくこの型のマークⅡは茶色だろ!と
何も考えずクレオスの7ブラウンを一気塗りしてしまいました。
で、印象としては「何か違う」
確認のためにイメググってみます。(塗る前にやれよ!・・・やれよ!)
・・・
もっと全然コゲ茶色じゃないですかー!
筆塗り3回こってり塗った後の悲劇。仕方無いので色はご愛嬌として
納得する事にします。
ボディカラーが気に入ってないとどうにもモチベーションが下がりますが
気合で進めてゆきます。銀色部分はスターブライトジュラルミン。
そして完成。
70年代のアメ車っぽくなりました。デジカメの補正で赤いですが
肉眼ではもっと茶色茶色してます。
わざわざアラを目立たせるマゾい接写。
しかしこのキットのバンパーはやけに長い・・・
私が物心ついたころに多く走ってたこの車、古めかしいメッキばりばりの
アイアンバンパーから5マイルバンパーへ進化した時期の車。
個人的にはその次の樹脂黒バンパー時代が思い入れ深い時期なので
この車は私にとっては古い陳腐なイメージですが、幼少の頃の
セピア色の思い出がイメージされてくるこれはこれでかぐわしい
そんな車。
@@@
なーんて思いふけっていたらフジミから前期型の4ドアセダンが
発売されるそうじゃないですか!しかも新金型とか!
でも・・・もう一世代!もう一世代後のもうちょっとライトな車を!
アオシマMX41マークⅡを再開しました。
1/32のあとに1/24あらためて取り出すとでけぇ!
おもむろに何となくこの型のマークⅡは茶色だろ!と
何も考えずクレオスの7ブラウンを一気塗りしてしまいました。
で、印象としては「何か違う」
確認のためにイメググってみます。(塗る前にやれよ!・・・やれよ!)
・・・
もっと全然コゲ茶色じゃないですかー!
筆塗り3回こってり塗った後の悲劇。仕方無いので色はご愛嬌として
納得する事にします。
ボディカラーが気に入ってないとどうにもモチベーションが下がりますが
気合で進めてゆきます。銀色部分はスターブライトジュラルミン。
そして完成。
70年代のアメ車っぽくなりました。デジカメの補正で赤いですが
肉眼ではもっと茶色茶色してます。
わざわざアラを目立たせるマゾい接写。
しかしこのキットのバンパーはやけに長い・・・
私が物心ついたころに多く走ってたこの車、古めかしいメッキばりばりの
アイアンバンパーから5マイルバンパーへ進化した時期の車。
個人的にはその次の樹脂黒バンパー時代が思い入れ深い時期なので
この車は私にとっては古い陳腐なイメージですが、幼少の頃の
セピア色の思い出がイメージされてくるこれはこれでかぐわしい
そんな車。
@@@
なーんて思いふけっていたらフジミから前期型の4ドアセダンが
発売されるそうじゃないですか!しかも新金型とか!
でも・・・もう一世代!もう一世代後のもうちょっとライトな車を!
引き続きアリイスープラを。
オーバーフェンダーをプラ板で作り、リップスポイラー下端も
ちょっと形状変更。キットに付属する空飛びそうなリヤスポイラーは
省きます。スープラのこの美しいダックテールの上に物置くなど・・・
塗装。クレオスの3レッドを筆塗り。小さいので一気に塗れ
筆ムラになりにくいです。
スープラの純正色の赤はスーパーレッドⅣで僅かに紫っ気のある
ちょっとだけ暗い赤。3レッドで丁度良い感じ。
ガイアカラーのフラットブラックでボディ裏側や窓枠その他
黒い所を塗ります。細かい作業ですが作業性は悪くないです。
窓ガラスパーツを取り付けますが、天井との合いが悪く
接着面が取りづらいです。フロントガラス前端はダッシュボードと
接していてボディが嵌っていれば押さえられるのでリヤウインドウ
の周辺に接着面を取るのが無難でしょうか。
付属のドアミラーはエアロミラーなのですが大きすぎるのが残念。
他、ヘッドライトやテールランプ等をチマチマ塗ります。
この辺はグーグルのイメージ検索で出た画像とにらめっこ。
ヘッドライトカバーとテールランプカバーの透明パーツを
フチの面を黒で塗った後にクリヤーで接着。
スミ入れするとクドくなりそうな気がするのでこれで完成とします。
@@@
付属のタイヤ/ホイールには呆れますがそれ以外はそれほど
難易度は高くありませんし、何より重要な形状自体は悪くないのです。
小さいですが、小さい事による恩恵もあります。
アリイのこのシリーズは金型が非常に古いものと割と新しいものがあり
出来はピンキリなのでネットで情報を得てから買うのがベターでしょう。
もちろん予備知識無しで買ってから四苦八苦するのもまた楽しい
・・・のかもしれませんね。
オーバーフェンダーをプラ板で作り、リップスポイラー下端も
ちょっと形状変更。キットに付属する空飛びそうなリヤスポイラーは
省きます。スープラのこの美しいダックテールの上に物置くなど・・・
塗装。クレオスの3レッドを筆塗り。小さいので一気に塗れ
筆ムラになりにくいです。
スープラの純正色の赤はスーパーレッドⅣで僅かに紫っ気のある
ちょっとだけ暗い赤。3レッドで丁度良い感じ。
ガイアカラーのフラットブラックでボディ裏側や窓枠その他
黒い所を塗ります。細かい作業ですが作業性は悪くないです。
窓ガラスパーツを取り付けますが、天井との合いが悪く
接着面が取りづらいです。フロントガラス前端はダッシュボードと
接していてボディが嵌っていれば押さえられるのでリヤウインドウ
の周辺に接着面を取るのが無難でしょうか。
付属のドアミラーはエアロミラーなのですが大きすぎるのが残念。
他、ヘッドライトやテールランプ等をチマチマ塗ります。
この辺はグーグルのイメージ検索で出た画像とにらめっこ。
ヘッドライトカバーとテールランプカバーの透明パーツを
フチの面を黒で塗った後にクリヤーで接着。
スミ入れするとクドくなりそうな気がするのでこれで完成とします。
@@@
付属のタイヤ/ホイールには呆れますがそれ以外はそれほど
難易度は高くありませんし、何より重要な形状自体は悪くないのです。
小さいですが、小さい事による恩恵もあります。
アリイのこのシリーズは金型が非常に古いものと割と新しいものがあり
出来はピンキリなのでネットで情報を得てから買うのがベターでしょう。
もちろん予備知識無しで買ってから四苦八苦するのもまた楽しい
・・・のかもしれませんね。
アリイ1/32オーナーズクラブのトヨタ・スープラ(改)(平成2年)を組み始めました。
見ての通りいわゆるJZA80スープラなんですが、平成2年??
80スープラは1993年からの車なので平成5年~が正しいです
が、そこはまあユルユルなアリイさんですので宇宙のように広い心で。
外箱。ジョーシンで504円なのでお手軽。このシリーズは
オモチャ置いてる電器屋さんならどこでも売ってる印象。
基本はS54BだとかスバルR2、ヨタハチといった旧車がメイン。
その中でR32GT-Rなどと共にちょっと浮いた位置にあります。
値段の安さからつい買ってしまいがちなのですが、そこには
電器屋さん売りだと大抵ヒモがかかっていて中が見られないという
酷い罠がかけられていると知るのは、買った後の事。
真っ白成型色です。塗装必須なのです。
車のプラモでは当たり前なのですが、
今時の子供が買うもんではありません。
でも、せめてシャーシ側パーツだけでも黒成型色なら
もうちょっととっつき易いのですが・・・
もう一点このキットには酷い罠があります。
上写真のフロントフェンダーに立てかけてあるホイールとタイヤ、
ちゃんとこのキットのものです。
ササッとシャーシ側だけつや消し黒で塗って軽く組み上げてみました。
このあたりは比較的新しめのお手軽キットらしく簡単に軽く組めます。
ボディもシャーシも案外良いプロポーション。
でも、アレアレ?
スープラのタイヤって225/50-16とか255/40-17とかじゃなかったっけ
これ155SR14とか6.45S-14 4PRとかそんなサイズ。
つまりこのキットのタイヤは旧車のS54とかのと同じでホイールだけ
ありもののタイヤに合わせて作られているのです。
プラモのタイヤの金型は結構メンド臭いとは聞きますがこれはあんまり。
というか(改)のくせに車高自体高すぎまさーな。
パッと見た感じ車高を落とす事自体はそれほど難しくも無いのですが、
ちょっとひと手間あってメンドい構成で、強度も出るか不安。
まあでも小さいキットなので何とかなるだろう、とヌルめに見積もっておきます。
車高を前後とも2mm程度落とした加工をしたシャーシ。
リヤ側は足回り一式がサブフレーム後ろがちゃんと入るべき位置に入らず
引っ掛かって浮いているので削ってぴったり取り付けるだけでOK・・・
なのですが前側も結構削らないとぴったり取り付かないという。
フロント側は足回り一式後ろ側の取り付け位置を削って0.5mm、残りは
結局強度無視でハブを一旦切り取って上に2mm弱ずらして接着。
ブンドドしなければ大丈夫だと思います、多分。
一方ホイールは0.5mmプラ板を外周に貼り付けてインチアップ。
元のホイール幅が5mmなので5mm(ホイールディスク面に合わせて
削ったので実質4mm)/6mm/8mmの順に3枚貼って
幅も外側へ増してゆきます。
そしてつや消し黒で塗った後スポークをブライトシルバー、
リムとセンターキャップをスターブライトジュラルミンで塗装。
砲弾マフラーも出口内側を削って薄くしてやります。
タイヤはそのまま流用できるような外径のものが無いので
エアロアールシーのタイヤをちょん切ってアロンアルファで接着。
ちなみに画像のようにはみ出すと後で酷く白化するので注意!
そして装着。やっぱ80スープラには扁平タイヤでなくては。
次はボディをヌルく手を入れてゆきます。
続く。
見ての通りいわゆるJZA80スープラなんですが、平成2年??
80スープラは1993年からの車なので平成5年~が正しいです
が、そこはまあユルユルなアリイさんですので宇宙のように広い心で。
外箱。ジョーシンで504円なのでお手軽。このシリーズは
オモチャ置いてる電器屋さんならどこでも売ってる印象。
基本はS54BだとかスバルR2、ヨタハチといった旧車がメイン。
その中でR32GT-Rなどと共にちょっと浮いた位置にあります。
値段の安さからつい買ってしまいがちなのですが、そこには
電器屋さん売りだと大抵ヒモがかかっていて中が見られないという
酷い罠がかけられていると知るのは、買った後の事。
真っ白成型色です。塗装必須なのです。
車のプラモでは当たり前なのですが、
今時の子供が買うもんではありません。
でも、せめてシャーシ側パーツだけでも黒成型色なら
もうちょっととっつき易いのですが・・・
もう一点このキットには酷い罠があります。
上写真のフロントフェンダーに立てかけてあるホイールとタイヤ、
ちゃんとこのキットのものです。
ササッとシャーシ側だけつや消し黒で塗って軽く組み上げてみました。
このあたりは比較的新しめのお手軽キットらしく簡単に軽く組めます。
ボディもシャーシも案外良いプロポーション。
でも、アレアレ?
スープラのタイヤって225/50-16とか255/40-17とかじゃなかったっけ
これ155SR14とか6.45S-14 4PRとかそんなサイズ。
つまりこのキットのタイヤは旧車のS54とかのと同じでホイールだけ
ありもののタイヤに合わせて作られているのです。
プラモのタイヤの金型は結構メンド臭いとは聞きますがこれはあんまり。
というか(改)のくせに車高自体高すぎまさーな。
パッと見た感じ車高を落とす事自体はそれほど難しくも無いのですが、
ちょっとひと手間あってメンドい構成で、強度も出るか不安。
まあでも小さいキットなので何とかなるだろう、とヌルめに見積もっておきます。
車高を前後とも2mm程度落とした加工をしたシャーシ。
リヤ側は足回り一式がサブフレーム後ろがちゃんと入るべき位置に入らず
引っ掛かって浮いているので削ってぴったり取り付けるだけでOK・・・
なのですが前側も結構削らないとぴったり取り付かないという。
フロント側は足回り一式後ろ側の取り付け位置を削って0.5mm、残りは
結局強度無視でハブを一旦切り取って上に2mm弱ずらして接着。
ブンドドしなければ大丈夫だと思います、多分。
一方ホイールは0.5mmプラ板を外周に貼り付けてインチアップ。
元のホイール幅が5mmなので5mm(ホイールディスク面に合わせて
削ったので実質4mm)/6mm/8mmの順に3枚貼って
幅も外側へ増してゆきます。
そしてつや消し黒で塗った後スポークをブライトシルバー、
リムとセンターキャップをスターブライトジュラルミンで塗装。
砲弾マフラーも出口内側を削って薄くしてやります。
タイヤはそのまま流用できるような外径のものが無いので
エアロアールシーのタイヤをちょん切ってアロンアルファで接着。
ちなみに画像のようにはみ出すと後で酷く白化するので注意!
そして装着。やっぱ80スープラには扁平タイヤでなくては。
次はボディをヌルく手を入れてゆきます。
続く。
ふと思いつきで積んであったアオシマのグラチャン41マークⅡを
組み始めてみました。
まずは仮組みを。
リヤ側の車高調整に使うスプリング1個欠品してますよアオシマさん。
使わないのでどうでもいいですけど。
マークⅠ(通称1円玉ホイール)に引っぱりタイヤ、そしてシャコタン
横から見ればまあいいのですが
リヤはフェンダーツライチなもののフロント側が結構はみ出します。
リムだけで一応タイヤはフェンダー内に収まっているので
引っぱりタイヤの場合これで正しいのですが・・・
試しにノーマル車高にしてみました。タイヤ小さッ
ならばハイトの高いタイヤを、とフジミのエンケイディッシュから
タイヤを剥いでとりつけました。一見丁度良く見えます。
しかしホイール幅が太いので内側はかなり余っており、
タイヤも盛大にはみ出します。オーバーフェンダーが要るか。
このキットには元々純正ホイールとアドバンA3Aが付いており、
エンケイディッシュのタイヤ幅と丁度良いので換えてみます。
中々良さげ。
ただこちらの場合ひどくドノーマルっぽいツライチ具合。
まるでタクシーのような平凡さです。
グリルとバンパーをはめてみました。ドノーマルルックで組むのも
一興のように思えますが、それでは面白くありません・・・
シャコタンに組み直してみます。
どう料理したものか。
組み始めてみました。
まずは仮組みを。
リヤ側の車高調整に使うスプリング1個欠品してますよアオシマさん。
使わないのでどうでもいいですけど。
マークⅠ(通称1円玉ホイール)に引っぱりタイヤ、そしてシャコタン
横から見ればまあいいのですが
リヤはフェンダーツライチなもののフロント側が結構はみ出します。
リムだけで一応タイヤはフェンダー内に収まっているので
引っぱりタイヤの場合これで正しいのですが・・・
試しにノーマル車高にしてみました。タイヤ小さッ
ならばハイトの高いタイヤを、とフジミのエンケイディッシュから
タイヤを剥いでとりつけました。一見丁度良く見えます。
しかしホイール幅が太いので内側はかなり余っており、
タイヤも盛大にはみ出します。オーバーフェンダーが要るか。
このキットには元々純正ホイールとアドバンA3Aが付いており、
エンケイディッシュのタイヤ幅と丁度良いので換えてみます。
中々良さげ。
ただこちらの場合ひどくドノーマルっぽいツライチ具合。
まるでタクシーのような平凡さです。
グリルとバンパーをはめてみました。ドノーマルルックで組むのも
一興のように思えますが、それでは面白くありません・・・
シャコタンに組み直してみます。
どう料理したものか。
何となく思いつきで衝動買いしていた
アオシマ エイプ50 タケガワ仕様を組みました。
接着剤不要のスナップフィットによるキットなのもあり
(面倒臭いので)色も塗らずに組んでしまいました。
細かいのと華奢なのと門外漢ゆえ勝手がわからんので
ちょっとビビリながら組みましたが比較的簡単に
ガンプラ感覚で組むことが出来るかと思います。
面倒臭がってホース類は省略していますが、
別に大した手間じゃないのでまた今度。
1/12とはいえ元が小さな50ccのバイクなので神姫を跨らせても
結構余裕があります。
小さなこひるでもこのとおりちゃんと乗車姿勢をとる事が可能です。
タケガワ仕様のパーツ数点が追加されてるだけなので
ノーマル仕様にもできます。ただし
デカールはタケガワ仕様のものしか入っていませんので注意。
アオシマ エイプ50 タケガワ仕様を組みました。
接着剤不要のスナップフィットによるキットなのもあり
(面倒臭いので)色も塗らずに組んでしまいました。
細かいのと華奢なのと門外漢ゆえ勝手がわからんので
ちょっとビビリながら組みましたが比較的簡単に
ガンプラ感覚で組むことが出来るかと思います。
面倒臭がってホース類は省略していますが、
別に大した手間じゃないのでまた今度。
1/12とはいえ元が小さな50ccのバイクなので神姫を跨らせても
結構余裕があります。
小さなこひるでもこのとおりちゃんと乗車姿勢をとる事が可能です。
タケガワ仕様のパーツ数点が追加されてるだけなので
ノーマル仕様にもできます。ただし
デカールはタケガワ仕様のものしか入っていませんので注意。