~趣味の世界~
長い事積んだままになってたタミヤのJAS-39A グリペンを軽く消化しました。
通称タミレリ、中身はイタレリ製です。あまり評価の芳しくないキットですが、ハセガワの古いキットを見慣れているせいか結構なもんに見えます・・・
塗料の指定はタミヤカラーですが、あり合わせのMr.カラーを適当にチョイスして塗りながら組み上げてゆきます。たしかにモールドとか浅くてダルく、省略部分も多いので最新のハイディテールなキットと較べたらややヘチョイのかもしれませんが、慣れって恐ろしい!個人的には組み易くて神経を遣うところもなく軽く組みたい今の気分にぴったり。
両カナード翼の後ろに付くベントラルフィン(小翼)がどうしても触っちゃいがちな位置で角度を一定のまま組みにくかったのがただ一点だけ気になったかな・・・
数時間であっという間に形になりました。色は適当すぎましたが、概ね満足。
1ヶ月ほど放置した後、ふと思いつきでデカール貼り。キットにはロービジ系1種、ハイビジ系2種のデカールがあります。無難にロービジ系でいったもののちょっと地味だったかな・・・デカールは薄くて定着が良くかなり貼りやすいですが、マークソフターが付くとみるみる緩むので一枚一枚素早く、修正は最小限に。といっても大きいものは尾翼両面の数字が最大なのでここも大して神経を遣う必要はありません。
タミヤエナメルジャーマングレーでスミ入れして完成。
兵装を全く付けていないのであっさりしていますが、これが好みなので・・・
機体規模は小さく大きさはMiG-21やミラージュF.1あたりと同程度。置き場所に困らず(でもないか・・・)手軽なれどそこそこディテールもあるので見栄えはまあそこそこにはなるかと思います。初心者にも組み易いでしょうが、手錬れには物足りないかも?
車のプラモほどではありませんが、まだまだ積んだままの飛行機プラモがあります・・・
通称タミレリ、中身はイタレリ製です。あまり評価の芳しくないキットですが、ハセガワの古いキットを見慣れているせいか結構なもんに見えます・・・
塗料の指定はタミヤカラーですが、あり合わせのMr.カラーを適当にチョイスして塗りながら組み上げてゆきます。たしかにモールドとか浅くてダルく、省略部分も多いので最新のハイディテールなキットと較べたらややヘチョイのかもしれませんが、慣れって恐ろしい!個人的には組み易くて神経を遣うところもなく軽く組みたい今の気分にぴったり。
両カナード翼の後ろに付くベントラルフィン(小翼)がどうしても触っちゃいがちな位置で角度を一定のまま組みにくかったのがただ一点だけ気になったかな・・・
数時間であっという間に形になりました。色は適当すぎましたが、概ね満足。
1ヶ月ほど放置した後、ふと思いつきでデカール貼り。キットにはロービジ系1種、ハイビジ系2種のデカールがあります。無難にロービジ系でいったもののちょっと地味だったかな・・・デカールは薄くて定着が良くかなり貼りやすいですが、マークソフターが付くとみるみる緩むので一枚一枚素早く、修正は最小限に。といっても大きいものは尾翼両面の数字が最大なのでここも大して神経を遣う必要はありません。
タミヤエナメルジャーマングレーでスミ入れして完成。
兵装を全く付けていないのであっさりしていますが、これが好みなので・・・
機体規模は小さく大きさはMiG-21やミラージュF.1あたりと同程度。置き場所に困らず(でもないか・・・)手軽なれどそこそこディテールもあるので見栄えはまあそこそこにはなるかと思います。初心者にも組み易いでしょうが、手錬れには物足りないかも?
車のプラモほどではありませんが、まだまだ積んだままの飛行機プラモがあります・・・
アリイの1/32オーナーズクラブ
’61トヨタ・パブリカ700(昭和36年)を組みました。
成型色は真っ白。ミラウォークスルーバンと同様シャーシにゼンマイ走行の痕跡があります。
仮組み。
あまり馴染みの無い車なので今の目で見ると奇天烈な造詣に感じます。
ボディの四隅だけやけに切り立っていてテールフィン形状のテールランプ周りなどは1950年代の流行り。
ボディとシャーシの結合はリヤ側はシャーシ側に取り付いたバンパーの上へ乗せるだけ、フロント側はオーバーハング部中央にあるハメコミ1箇所だけでとまる構成。
どう作ろうか?と思案しているとそういえばこの形何かに似ているなぁ・・・と思ったら旧東ドイツの名車トラバントに大まかな全体形が似ています。そこでググってトラバントの末期型を参考に、この形のまま90年代まで生産されてたらこんな感じだろうか?というモダナイズを妄想してみました。というわけで樹脂バンパー。
テールランプは大型化。というかもう完成間近。
完成。地味。
前後左右。よくよく見ていけば趣き深い造詣部分もあるのですが、地味です。
この車自体は大昔の国民車構想に基づいて安く質素に作って普及させようとしたら安っぽすぎてあまり売れなかったというもので、日本人には見た目から安く作られた車はウケない傾向にありますね。近い年代だとスズキのツインだとか、ダイハツのエッセとか。
下回り。12つや消し黒をケチって137タイヤブラックを使ったので全体的に色が褪せた風味になっています。
そういやマフラーを作るの忘れてた・・・
内装もタイヤブラックで真っ黒です。運転席シートのみヘッドレストをでっちあげておきました。
@@@
キットは前期型UP10のベースグレードなので普通に組むとすごく物足りないかと思います。メッキだらけのデラックスやモダナイズされた後期、800ccのUP20やコンバーチブルへ改造するのもアリでしょう。そのまま普通に組むならクセの無い素直な作りなので難易度は低めかな?
’61トヨタ・パブリカ700(昭和36年)を組みました。
成型色は真っ白。ミラウォークスルーバンと同様シャーシにゼンマイ走行の痕跡があります。
仮組み。
あまり馴染みの無い車なので今の目で見ると奇天烈な造詣に感じます。
ボディの四隅だけやけに切り立っていてテールフィン形状のテールランプ周りなどは1950年代の流行り。
ボディとシャーシの結合はリヤ側はシャーシ側に取り付いたバンパーの上へ乗せるだけ、フロント側はオーバーハング部中央にあるハメコミ1箇所だけでとまる構成。
どう作ろうか?と思案しているとそういえばこの形何かに似ているなぁ・・・と思ったら旧東ドイツの名車トラバントに大まかな全体形が似ています。そこでググってトラバントの末期型を参考に、この形のまま90年代まで生産されてたらこんな感じだろうか?というモダナイズを妄想してみました。というわけで樹脂バンパー。
テールランプは大型化。というかもう完成間近。
完成。地味。
前後左右。よくよく見ていけば趣き深い造詣部分もあるのですが、地味です。
この車自体は大昔の国民車構想に基づいて安く質素に作って普及させようとしたら安っぽすぎてあまり売れなかったというもので、日本人には見た目から安く作られた車はウケない傾向にありますね。近い年代だとスズキのツインだとか、ダイハツのエッセとか。
下回り。12つや消し黒をケチって137タイヤブラックを使ったので全体的に色が褪せた風味になっています。
そういやマフラーを作るの忘れてた・・・
内装もタイヤブラックで真っ黒です。運転席シートのみヘッドレストをでっちあげておきました。
@@@
キットは前期型UP10のベースグレードなので普通に組むとすごく物足りないかと思います。メッキだらけのデラックスやモダナイズされた後期、800ccのUP20やコンバーチブルへ改造するのもアリでしょう。そのまま普通に組むならクセの無い素直な作りなので難易度は低めかな?
アリイの1/32オーナーズクラブ
フェアレディ240Z(改)(昭和46年)を組みました。
ボディが白、他が黒という同シリーズのR32GT-Rと同じ構成。
ホイールはシリーズ共通のメッシュホイールとRSワタナベ風の2種類が入っています。
仮組み。例によって細い細いタイヤ。
巨大なフロントスポイラーが固定でついておりちょっとバランス悪い印象。
定番となるホイールとタイヤの加工。旧車なのでタイヤのハイトが高いのは
問題ないでしょうから少し厚めに見繕います。F:1mm/R:2mm深リムにしてやれば
ツライチになるので0.5mmプラ板を2枚分インチアップし、
タイヤはフロントがハセガワ、リヤがタミヤのRE71(S13シルビアやST203セリカ等のもの)。
フロントは前々回のR32と同程度ですがリヤは一回り太くマッスルカーのような太さ。
装着。ホイールはクレオスの金にリムをガイアのスターブライトシルバーで。
フロントスポイラーをシャーシ側のアンダーカバーがあるギリギリの位置まで切り詰めました。
ボディを156スーパーホワイトで塗り、各所もチマチマ塗って
あっという間に完成間近。ヘッドライト裏を貫通させて鏡面を掘ったパーツを作り、
テールランプの上下境目のモールもプラ板細切りを貼って表現してやります。
ヘッドライトもテールランプもレンズカットのモールドが一切無いので自分でカッターで
彫ってやると良いでしょう。
スミ入れをして完成。いわゆる運河モールドなのでスミ入れは薄めにしましょう・・・
前後左右。フロントウィンカーが無かったので塗装で表現しました。
フロントガラス上端のルーフ形状ってこんなんでしたっけ?ヘコんで見えます。
ズームで撮るとタイヤでっかい・・・
アメ車風にホワイトレターでも入れた方が雰囲気だったのかも。
内装は真っ黒。無塗装。シートはフルバケットですがローポジションすぎるような。
下まわり。そのままでも雰囲気は悪くないかと思います。
@@@
数あるS30Zのプラモの中でも現役時代の空気が全然無い今風の不思議な印象のキットです。
全体的な雰囲気がややS130風味でちょっと??な部分もありますが
おすすめ・・・はあんまりできないか。
フェアレディ240Z(改)(昭和46年)を組みました。
ボディが白、他が黒という同シリーズのR32GT-Rと同じ構成。
ホイールはシリーズ共通のメッシュホイールとRSワタナベ風の2種類が入っています。
仮組み。例によって細い細いタイヤ。
巨大なフロントスポイラーが固定でついておりちょっとバランス悪い印象。
定番となるホイールとタイヤの加工。旧車なのでタイヤのハイトが高いのは
問題ないでしょうから少し厚めに見繕います。F:1mm/R:2mm深リムにしてやれば
ツライチになるので0.5mmプラ板を2枚分インチアップし、
タイヤはフロントがハセガワ、リヤがタミヤのRE71(S13シルビアやST203セリカ等のもの)。
フロントは前々回のR32と同程度ですがリヤは一回り太くマッスルカーのような太さ。
装着。ホイールはクレオスの金にリムをガイアのスターブライトシルバーで。
フロントスポイラーをシャーシ側のアンダーカバーがあるギリギリの位置まで切り詰めました。
ボディを156スーパーホワイトで塗り、各所もチマチマ塗って
あっという間に完成間近。ヘッドライト裏を貫通させて鏡面を掘ったパーツを作り、
テールランプの上下境目のモールもプラ板細切りを貼って表現してやります。
ヘッドライトもテールランプもレンズカットのモールドが一切無いので自分でカッターで
彫ってやると良いでしょう。
スミ入れをして完成。いわゆる運河モールドなのでスミ入れは薄めにしましょう・・・
前後左右。フロントウィンカーが無かったので塗装で表現しました。
フロントガラス上端のルーフ形状ってこんなんでしたっけ?ヘコんで見えます。
ズームで撮るとタイヤでっかい・・・
アメ車風にホワイトレターでも入れた方が雰囲気だったのかも。
内装は真っ黒。無塗装。シートはフルバケットですがローポジションすぎるような。
下まわり。そのままでも雰囲気は悪くないかと思います。
@@@
数あるS30Zのプラモの中でも現役時代の空気が全然無い今風の不思議な印象のキットです。
全体的な雰囲気がややS130風味でちょっと??な部分もありますが
おすすめ・・・はあんまりできないか。
アリイの1/32オーナーズクラブ
ミラ・ウォークスルーバン(昭和59年)を組みました。
ボディだけ袋の外で、横倒しに収められています。
成型色はレモンイエロー。
仮組み。部分スナップフィットのキットとなっており、基本接着剤不要のようです。
車軸は金属シャフトで、シャーシ後半にはプルバックゼンマイの痕跡が残っており
荷室部分は上げ底になっています。
シャーシとボディ内側を塗ったところ。ボンネット部分は黒、内装は銀、床はニュートラルグレー。
実車の内側壁面は外板と同じ色のようです。内装はブラウン系。好みで好き好きに塗ってしまいます。
内装パーツを組み、ボディを塗装。悩んだ末無難に赤。シャインレッド。
郵便車みたいですが、実際の郵便車はもう少し褪せてない赤で、
ノーズ部分のL55ミラのイメージだけで決めてしまいました。
ウィンドウパーツを取り付け、細部を塗ったところ。
ヘッドライトはそのままだと実車のように奥まった感じにならないので
リューターで削って貫通させてしまいます。ミラーやワイパーは作りが大味。
パーツを取り付け、スミ入れをして完成。さっくり2日で完成できました。
ミラウォークスルーバンの成り立ちは郵便や宅配など小荷物の配達業務の際に軽ワンボックスや軽トラックのカーゴだと荷降ろしの際車外に一度出なければならないので運転席から直接荷物を取って車外で出られるようにと作られたもので、助手席側と後面にしかドアがなく、また車外へ頻繁に出るためドアも外側へ張り出さない折戸となっています。セダン型の軽をベースにしているのでフットワークも良く結構な数が出回り各地で活躍しましたが、時代が進むにつれもっと大きなデリバリーバンや利便性の向上した軽ワンボックスに置き換えられてその役割を終えてゆきましたが。その間ミラをベースにしたウォークスルーバンは84年から98年の軽規格変更まで4代に渡って生産されました。
リヤ側からのぞいた車内。電車やバスのミニチュア版といった雰囲気。
その特殊性からか中古車の相場は割合酷使された古い商用車としては結構な値段がしてしまうので
あんまり気軽に買える感じではないのが残念。
後面を揃えて並んだところ。普通車と並べば短いのは当然ですが
75年~90年までの550cc軽なので360ccの軽よりは大分大きく、縦方向は規格ギリギリまであるので存在感があります。
こうなると660ccの軽もラインナップに欲しくなってきます。
@@@
スポーティカーや大衆車も良いですがたまにはこんな働く車も良い物ですね。
大味なキットではありますがたまの変化球としておすすめ。
ミラ・ウォークスルーバン(昭和59年)を組みました。
ボディだけ袋の外で、横倒しに収められています。
成型色はレモンイエロー。
仮組み。部分スナップフィットのキットとなっており、基本接着剤不要のようです。
車軸は金属シャフトで、シャーシ後半にはプルバックゼンマイの痕跡が残っており
荷室部分は上げ底になっています。
シャーシとボディ内側を塗ったところ。ボンネット部分は黒、内装は銀、床はニュートラルグレー。
実車の内側壁面は外板と同じ色のようです。内装はブラウン系。好みで好き好きに塗ってしまいます。
内装パーツを組み、ボディを塗装。悩んだ末無難に赤。シャインレッド。
郵便車みたいですが、実際の郵便車はもう少し褪せてない赤で、
ノーズ部分のL55ミラのイメージだけで決めてしまいました。
ウィンドウパーツを取り付け、細部を塗ったところ。
ヘッドライトはそのままだと実車のように奥まった感じにならないので
リューターで削って貫通させてしまいます。ミラーやワイパーは作りが大味。
パーツを取り付け、スミ入れをして完成。さっくり2日で完成できました。
ミラウォークスルーバンの成り立ちは郵便や宅配など小荷物の配達業務の際に軽ワンボックスや軽トラックのカーゴだと荷降ろしの際車外に一度出なければならないので運転席から直接荷物を取って車外で出られるようにと作られたもので、助手席側と後面にしかドアがなく、また車外へ頻繁に出るためドアも外側へ張り出さない折戸となっています。セダン型の軽をベースにしているのでフットワークも良く結構な数が出回り各地で活躍しましたが、時代が進むにつれもっと大きなデリバリーバンや利便性の向上した軽ワンボックスに置き換えられてその役割を終えてゆきましたが。その間ミラをベースにしたウォークスルーバンは84年から98年の軽規格変更まで4代に渡って生産されました。
リヤ側からのぞいた車内。電車やバスのミニチュア版といった雰囲気。
その特殊性からか中古車の相場は割合酷使された古い商用車としては結構な値段がしてしまうので
あんまり気軽に買える感じではないのが残念。
後面を揃えて並んだところ。普通車と並べば短いのは当然ですが
75年~90年までの550cc軽なので360ccの軽よりは大分大きく、縦方向は規格ギリギリまであるので存在感があります。
こうなると660ccの軽もラインナップに欲しくなってきます。
@@@
スポーティカーや大衆車も良いですがたまにはこんな働く車も良い物ですね。
大味なキットではありますがたまの変化球としておすすめ。
アリイの1/32オーナーズクラブ
スカイラインR32 GT-R(改)を組みました。
全部黒かと思ったらボディだけが白。
パッと見は細かくディテールが入っており悪くないのですが、タイヤはやっぱり・・・
仮組み。セダンだったら良かったのに・・・GXiとかGTEみたいだろ
GT-Rなんだぜ。
下回りのディテールは結構なモノなのですが、惜しいかな
32GTRの実車の下回りを見た事がある人はすぐにわかると思うのですが、
センターデフと前に向かうプロペラシャフトが無く、これGTStタイプMの下まわりじゃね?
とりあえずタイヤを何とか。0.5mmプラ板を2枚分インチアップ。
なぜスープラの時3枚だったのに2枚にしたか?
タイヤがこれ以上幅が狭くて薄いのがなかったんです・・・
ハセガワのランエボやインプレッサに入っているRE71をちょん切って
アロンアルファで繋いで作ったのですが、60~65扁平くらいあります。
とりつけるとやっぱりGTS系のような雰囲気。
フロントマスクもR33の前期GTS系みたいな顔なので整形してやります。
ヘッドライトの鏡面をリューターで掘りこみます。一応後期プロジェクター目。
「R32 ヘッドライト」でググると一発目に非常に参考になるサイトに行きますので
参考にさせていただきました。
しかしそれでも何かまだGTS系に見えるのでバンパーを上下にぶった切って拡大。
前方向にも少し張り出させています。
ヤスって削ってサーフェイサー。今回は1000番で。
ヘッドライト・グリル周りは大手術になってしまいました。
32Rといったら黒かガンメタのイメージですがここは敢えてレアな白で。
やっとR32GT-Rらしくなってきました。
ホイールはクレオスの104ガンクローム。80スープラ初期やAE111レビン初期の
純正ホイールのような青っぽくて暗いシルバーになりました。
R32はあまりホイールの主張が強くない方が似合いますね。
そして完成。頑張った甲斐がありました。
ちょっと窓の透明パーツと天井の合わせが悪いのが残念。
@@@
フロントマスクに大改造を施さない限り全然違う顔になるでしょう。
1/24では各社からグレードも色々出ているR32スカイライン。
改造の練習やベースにももってこいの当キット。
腕慣らしにお一ついかが。実売500円ほど。
スカイラインR32 GT-R(改)を組みました。
全部黒かと思ったらボディだけが白。
パッと見は細かくディテールが入っており悪くないのですが、タイヤはやっぱり・・・
仮組み。セダンだったら良かったのに・・・GXiとかGTEみたいだろ
GT-Rなんだぜ。
下回りのディテールは結構なモノなのですが、惜しいかな
32GTRの実車の下回りを見た事がある人はすぐにわかると思うのですが、
センターデフと前に向かうプロペラシャフトが無く、これGTStタイプMの下まわりじゃね?
とりあえずタイヤを何とか。0.5mmプラ板を2枚分インチアップ。
なぜスープラの時3枚だったのに2枚にしたか?
タイヤがこれ以上幅が狭くて薄いのがなかったんです・・・
ハセガワのランエボやインプレッサに入っているRE71をちょん切って
アロンアルファで繋いで作ったのですが、60~65扁平くらいあります。
とりつけるとやっぱりGTS系のような雰囲気。
フロントマスクもR33の前期GTS系みたいな顔なので整形してやります。
ヘッドライトの鏡面をリューターで掘りこみます。一応後期プロジェクター目。
「R32 ヘッドライト」でググると一発目に非常に参考になるサイトに行きますので
参考にさせていただきました。
しかしそれでも何かまだGTS系に見えるのでバンパーを上下にぶった切って拡大。
前方向にも少し張り出させています。
ヤスって削ってサーフェイサー。今回は1000番で。
ヘッドライト・グリル周りは大手術になってしまいました。
32Rといったら黒かガンメタのイメージですがここは敢えてレアな白で。
やっとR32GT-Rらしくなってきました。
ホイールはクレオスの104ガンクローム。80スープラ初期やAE111レビン初期の
純正ホイールのような青っぽくて暗いシルバーになりました。
R32はあまりホイールの主張が強くない方が似合いますね。
そして完成。頑張った甲斐がありました。
ちょっと窓の透明パーツと天井の合わせが悪いのが残念。
@@@
フロントマスクに大改造を施さない限り全然違う顔になるでしょう。
1/24では各社からグレードも色々出ているR32スカイライン。
改造の練習やベースにももってこいの当キット。
腕慣らしにお一ついかが。実売500円ほど。