~趣味の世界~
コトブキヤのフレームアームズ・ガール アーキテクトです。


外箱。寸法的には厚みだけFAG轟雷より1.5cmほど、FAGスティレットより数ミリほど大きい外箱です。フレームアームズの設定ではアーキテクトはシリーズの基本フレームであり、このフレームに装甲や装備を着せているのがフレームアームズ。なのでこのFAGアーキテクトさんはその基本フレームを模した外装を着たお方となっております。FAGマテリアは更に外装を外した中の人になります。これまでのFAG轟雷やFAGスティレットの箱絵では右腕と右足の外装が脱げていましたが、脱げていた上腕や太ももに付いている外装、右手につまんでいる靴下に付いている外装は今回のアーキテクトの外装準拠になっています。


開封。


相変わらず多いな!









説明書。FAG轟雷の時のように8~10Pが折り畳まれています。髪の塗装指示がエアブラシ前提でちょっと敷居が高い・・・


パーツAはFAG轟雷からずっと共通のもの。パーツBはグレーで今回はパンツなどもここに入っています。


パーツC、D、E。パーツCは同じものが2枚あります。パーツDは髪、パーツEはABS樹脂製でこれもFAG轟雷からずっと共通のものです。


パーツF、G、H、I。パーツFは2枚あり、FHIはABS樹脂製。


ポリエチレン製のPCパーツと、その他の付属品。台座はFAGスティレットに付属のものと同じ。コイルスプリングが2つあります。


FAGアーキテクトでは顔パーツに説明書通りのチーク(頬紅)が塗装済みとなっています。ちゃんと白い点も打ってあります。


デカール。顔パーツに塗装済みの青い目の他に赤い目のものがあります。今回はパンツや装甲に貼るデカールが無いのでデカールは使わずに完成させる人が多いでしょう。


そうそう、パーツはまだあります。武装パーツとなるMW-27/28のAとBがそれぞれ2枚ずつ。色は黒鉄色。


更にMW-27と28が2枚ずつ。こちらはMrカラーの103ガンステンレスに似た色をしています。でも今は103ガンステンレスって絶版なんだっけ?クレオスのSM04スーパーステンレスが代わりにありますが、こちらは使った事が無いのでよくわかりません。


FAGの毎回の作業として、まずは離型剤を中性洗剤で洗って落とすところから始めます。中性洗剤を水で10%くらいに希釈した液に20~30分ほど浸けるとありますが、液から出したところでいらない歯ブラシを使って軽く泡立つ程度に擦ってやると確実です。そしたら流水で洗剤分を流し、手触りがキュッキュした感じになったら水分を切ります。

(続く)

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