~趣味の世界~
淡々とちょっとずつ進めています。
ガイアカラーの溶剤の臭いがMr.カラーうすめ液より慣れてないせいか
連続作業の中でキツいように感じます。
後期の更に後期のテールランプ
黒い部分を塗り、大まかな外装パーツを取り付けました。
テールランプは周辺の曲面にツライチにならなくてちょっと冴えない感じ。
ネロといったら角目4灯
お外が乾いた雪で酷寒ですがチマチマとヘッドライト4つ作りました。
ヤナセで外車に混じって地味に売られてた角目4灯のNEROです。

イタリア語で黒、NEROってそういう意味らしいです。



(マニアックな理由で悶絶)


グリル作り直したらキット付属の普通のピアッツァのライトが
付かなくなったんでつい。
ボディの塗装の前にやるべき工作があらかた済んだので
いざ塗装。ガイアカラーのピュアホワイトで。
ガイアカラー白一回塗り
とりあえず1回塗り。隠ぺい力抜群!…抜群てほどでもなかった。
でもMr.カラー白の1.5倍くらいは下地のサフェーサーが隠れる感じ。
それ以外の使用感はMr.カラーとあんまり変わりません。
瓶の中蓋が毎回爪立ててひっぱがなきゃなのでちょっとウザいかな。

カッチリ乾燥させてる間にシャーシをつや消し黒で真っ黒にします。
瓶が縦に長いのでちゃんと混ざらなかったのか半光沢になったけど
黒具合は良し。
続いてマフラーのタイコをスターブライトジュラルミンで塗ります。
思いっきり沈殿してるので爪楊枝でまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜ
瓶が長いのでちょっとしんどい。
マフラー
粒子が粗めで水性のシルバーっぽいけど乗りは良く、
キラキラしてて遠目には良い感じ。

ピアッツァ後期ルックボディ塗り
グリルは結局切り落として作り直しました。
休日なのでお買い物に
休日なのでお買い物に
ふと車のプラモ買わなくなった頃から行かなくなった店に久しぶりに行ってみた。
さすがに車のプラモのラインナップは良くて今は亡きROSSOやLSなんかもある。
まあそれは置いといてそこといつもの店とで色々買って参りました。
フジミ117クーペ後期
フジミ いすゞ117クーペ後期型。
まあコレはどこにでも売ってますが新しいキットなんで内容は良さげ。

タミヤ レパードTR-Xターボ
タミヤ レパードTR-Xターボ。
昭和の日産の徒花・初代レパードです。

タミヤ カリーナEDオートピスタ
タミヤ カリーナEDオートピスタ。
背が低くてほとんどクーペだけどドアは4枚、しかも結構沢山走ってた
カリーナED(ST160系)のドレスアップ仕様です。

フジミ セリカXX
フジミ セリカXX可変ウイング・ワークス角フェンダー付き。
普通の仕様のセリカXXが無かったので買ってきたフルエアロ仕様ですが
開けてビックリなんじゃこのフェンダー。すんげぇ雑にぶった切られてます。
オーバーフェンダーは絶対使わないといけないようです。キッツ。

そして塗料ですが
ガイアカラー
ガイアカラー買ってみました。とりあえずよく使う系6色と溶剤。
これの白は隠ぺい力抜群!が売りらしいのでどれほどなのか楽しみ。


そりゃそうと今作ってるのはどうなったかと申しますと
ピアッツァ後期ルック前
ピアッツァ後期ルック後
酷寒だった10日くらいの間サボってたのであんまり進んでません。
一応バンパーの長さを延長したりリヤオーバーハング下の燃料タンクとか作りました。
車高を調整しホイールをまだ作ってないR31スカイラインから奪い取り
フロントスポイラーとリヤスポイラーが付きました。
ピアッツァ後期ルック

大体後期型のイメージになったかと思います。

ピアッツァ後期ルック後ろ
リヤスポイラーはプラ版の積層削り出し。

ピアッツァ後期ルック前
後期でも最終型あたりならグリルも作らなければなりませんが
あの「丼」みたいなグリルあんまり好きくないのでこのままで行きます。
フロントスポイラーの上半分はその下にあるバンパーに沿っているため
プラ版貼り付けで整形するには無理なので前日に買っておいた
タミヤの光硬化パテを使ってみました。
さすが他所でも大絶賛されてるだけあって卓上蛍光灯あれば硬化が
めっちゃ速く、2mm以上盛るな!と書かれていますが盛って硬化盛って硬化と
すればかなり厚く盛る事ができ、どんどん作業が進められるので大変良いです。
他、ヒケがほとんど無いのも長所。一方で短所を挙げると、
とにかく臭い。硬化後表面にぬるぬるが浮いてくるのでふき取りが必要。
プラへの食いつきが弱い。ベッコウみたいな変な色。硬化後は石のように硬く
削るのがやや大変、値段が高い(34gチューブで一本1000円くらい)。

実は最初の加工で買い置きのポリエステルパテを使ったのですがこれが5年くらい前の
モノだったので劣化してたらしく全然硬化しなくて結局全部こそぎ落とすという失敗を
やらかしていたので結構パテが固まらない恐怖症だったのです。
ラッカーパテなんかも盛りすぎて硬化せずよく失敗した事があったのでやはり
短時間でガッチリ固まるというのは精神的にも安心感がありますね。
バンパー修理キットのパテなんか逆に作業中にガンガン固まってひどい目にもあったり

要するに
パテ苦手なんです
フジミ ピアッツァXEを製作中ですが現在後期型への改造作業中。
ピアッツァ前側
ウインカーが下にずれ、バンパーが延長されてるのが後期型の特徴。
ピアッツァ後ろ側
リヤバンパーも延長され、ナンバープレート周辺が狭まっています。
テールランプ間のガーニッシュは埋めてしまいます。

さてここで困ったのがタイヤとホイール。別に前期のでもいーじゃんと思うのですが、
やはりあのぶっといタイヤは不似合いなので幅詰めてしまえと思ったのですが
ホイール径が中途半端で合うタイヤがなかったので仕方なくアフターパーツにするか、と
調べるとフジミが出しているタイヤ/ホイールの中にピアッツァの後期最終型あたりのが
履いてるBBSっぽいのがあるのでさあ
お買い物
お買い物

なかった

仕方なくヤケクソ気味に衝動買い。
フジミ MR2(SW20)
イニD!SW20MR2!
ボディからシャーシ、内装に至るまで全部紫色の成型色という
ちょっとイヤンなキット。昔Tバールーフのを作ったのですが
あれも全部赤成型色で悲惨だった記憶。塗料に溶け出す赤よりゃマシ。

ホイールは目当てのが無かったので何となくモサっと買い込んだ。
ボルクメッシュ
ボルクメッシュ。板シャーシ用っぽい前後異サイズでタイヤはアドバンHF。
BBSのパチモンと云われたボルクメッシュも
実車用は十分高いホイールだったと思います。
ウチにも16インチのメッシュじゃないボルクあるんですが
ボルクのなんたら
一本がバルブもげててもう一本がエア漏れしてて
リアル粗大ゴミなんでちょっと困ってたりする。

話が横道にそれましたが
パナスポーツ
パナスポーツ。4本とも同サイズですがフロント用はネジ留めなんで
前後の区別がありタイヤはフロント用のアドバンHFが4本。
旧ミニなんかがよく履いてるやつですね。

BBS Vスペック
BBS Vスペック。フジミの最近のキットなんかに向くポリキャップ留めの
大径ホイールです。ラフメッシュとか呼んでたタイプ。
タイヤはピレリP-ZERO。

BBS RG346
BBS RG346。これもポリキャップ留めの大径ホイールで
タイヤはダンロップD40。フジミのD40はちょっとショボくて
これが付いてるキットはハズレっぽい感じがします。


さて最近GSIクレオスのMr.カラーが値上げと共にフタが
水性ホビーカラーと同じになってしまったのですが
クリヤーレッドなどいくつかの色が仕様変更されたというので
買って来ました。
クリヤーレッド旧/新
左が旧仕様、右が新仕様のもの。
旧クリヤーレッドは赤というより赤紫なので車のプラモのテールランプなんかに
使うにはちょっと使いづらかったので新クリヤーレッドの明るい色合いに
期待していたのですが、ためしに塗ってみるとびっくり
クリヤーレッド旧/新
これ薄めた蛍光レッドじゃね!?
左が旧クリヤーレッド、右が新クリヤーレッド。
ガンプラのザクとかのピンクのモノアイを塗る時、クリヤーピンクという
色は無いので蛍光ピンクの上澄みを使うのですが、これは
蛍光レッドの上澄みどころじゃなくかなり濁っております。
色が明るすぎてテールランプには使えません…
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