~趣味の世界~
E&L AK74Nに取り付けたスコープの調整をします。
AK74Nに標準装備されるサイドマウントベースにサイドマウントを介してスコープを取り付けています。スコープはUFC-JA-5301-BK-OSという型番の1-4倍×24のもの。8千円弱くらい。
前回忘れていたのですがバトラーキャップを外すと接眼レンズ側にはフォーカス調整機能があります。
そのままの状態で。
接眼レンズ側後端を掴んで回すとスルスルと後方に伸びてきます。
いっぱいに伸ばしたところ。あまり変わってるように見えませんが、1-4倍程度の低倍率だとこんなもの無くても十分近距離でもピントは合うのであまり気にしなくて良いかもしれません。3-9倍とかの高倍率のスコープの場合は高倍率だと近距離がボケボケになるのでここでピントを合わせます。
さて撃ちながらゼロイン調整に掛かりますが、この銃はバッテリ―がトップカバー内に入るためサイドマウントを取り付けたままではトップカバーが開けられません。なので一旦サイドマウントを外す必要があります。ちょっと面倒ですがレバー一本操作するだけで外せるのでここは割り切りましょう。
標準マグだとすぐ弾切れして弾道を撮影できなかったのでちょっと邪道ですがAK47用の多弾マグを使います。この多弾マグはCYMAのAK47タクティカルに付属のもの。後ろ側のロックが音もなく掛かるので「あれ?ちゃんと固定されてる?」って装着感ですが、ちゃんと固定できており給弾もできています。
1倍(1.2倍?)。距離は15m程度ですが、スコープ本体の上と右にある調整ダイヤルをカキカキ動かしてレティクルの中央へ飛ぶように調整してゆきます。
4倍。ちょっと振動でブレちゃってますが、レティクル中央へスパスパ飛ぶようになりました。
@@@
木と鉄のAKがこんな精度良いのはイメージじゃないかもしれません。しかし、どんな銃でも狙ったところに弾が飛ぶのは撃って楽しむ上で重要な要素。「難しい」を楽しむのももちろんアリですが、そこは上級者の方にお譲りします。私はヘタクソなので腕前を銃が補ってくれた方が良いです。
AK74Nに標準装備されるサイドマウントベースにサイドマウントを介してスコープを取り付けています。スコープはUFC-JA-5301-BK-OSという型番の1-4倍×24のもの。8千円弱くらい。
前回忘れていたのですがバトラーキャップを外すと接眼レンズ側にはフォーカス調整機能があります。
そのままの状態で。
接眼レンズ側後端を掴んで回すとスルスルと後方に伸びてきます。
いっぱいに伸ばしたところ。あまり変わってるように見えませんが、1-4倍程度の低倍率だとこんなもの無くても十分近距離でもピントは合うのであまり気にしなくて良いかもしれません。3-9倍とかの高倍率のスコープの場合は高倍率だと近距離がボケボケになるのでここでピントを合わせます。
さて撃ちながらゼロイン調整に掛かりますが、この銃はバッテリ―がトップカバー内に入るためサイドマウントを取り付けたままではトップカバーが開けられません。なので一旦サイドマウントを外す必要があります。ちょっと面倒ですがレバー一本操作するだけで外せるのでここは割り切りましょう。
標準マグだとすぐ弾切れして弾道を撮影できなかったのでちょっと邪道ですがAK47用の多弾マグを使います。この多弾マグはCYMAのAK47タクティカルに付属のもの。後ろ側のロックが音もなく掛かるので「あれ?ちゃんと固定されてる?」って装着感ですが、ちゃんと固定できており給弾もできています。
1倍(1.2倍?)。距離は15m程度ですが、スコープ本体の上と右にある調整ダイヤルをカキカキ動かしてレティクルの中央へ飛ぶように調整してゆきます。
4倍。ちょっと振動でブレちゃってますが、レティクル中央へスパスパ飛ぶようになりました。
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木と鉄のAKがこんな精度良いのはイメージじゃないかもしれません。しかし、どんな銃でも狙ったところに弾が飛ぶのは撃って楽しむ上で重要な要素。「難しい」を楽しむのももちろんアリですが、そこは上級者の方にお譲りします。私はヘタクソなので腕前を銃が補ってくれた方が良いです。