~趣味の世界~
イーストAのナイロン製ヒップホルスター No.180-BK リボルバー6~8インチ用です。
長いリボルバーが増えてきたので増備。皮製は高いのでナイロン製。中間くらいの価格帯で何かあればいいのだけれど…
調べてみると皮製ではイーストAより安いものは実用にならない様子。ちょっとコルトSAAのついでに…というわけにはいきません。でもナイロン製なら安いので気軽に買えるでしょう。とりあえず携帯と抜き差しがちゃんとできる事を重視して、雰囲気を求めるなら奮発するしかありません。
今回のものは6~8インチ向けの少し長いタイプ。右用で布が折られている方が前、縫われている方が後ろになり、上を跨ぐようにストラップ(ロックベルトと呼んでいましたが調べるとストラップでいいようです)があり、右側はボタンで留められています。
左側。ストラップの左側はベルクロで貼ってあり、ホルスターに挿した銃に合わせてベルクロを貼り直してストラップの長さ調整をします。
上写真の上のものは以前買ったイーストAのNo.181、3~4インチ用のもの。
3~4インチ用だとバレル先端が突き出す銃が多く、コルトSAAもシビリアンでさえバレル先端がはみ出ます。
コルトSAAのシビリアンはバレル長4.75インチなので6~8インチ用だとホルスター内にバレル先端まで収まります。
ちょっと余ってるのでバレル長5.5インチのアーティラリーも収まりそうです。7.5インチのキャバルリーははみ出そう。
ウチにある一番長いリボルバー、マルシンのスーパーレッドホーク7.5インチ。ギリギリ収まっています。
ただちょっとフレームが収まりきっていない印象で、ストラップはベルクロが1/3くらいしか接していないので実用ギリギリな感じ。
クラウンM629はバレルは納まっているもののフレームが収まりきらず、ストラップのベルクロがちょっとしか接していないのでストラップのボタンを外そうとするとベルクロ側が剥がれてしまって実用にはならないかも。
タナカM327M&P R8もフレームの大きさがネック。案外レイルは抜き差しで引っ掛かったりはしないのですが、S&WのNフレームはもう少し大きいホルスターの方がよいでしょう。オート用の長いやつの方が合うかもしれません。
マルシンのM686、バレル長は4インチ。ややフレームの収まりが窮屈に感じますが実用レベル。
クラウンのM19は丁度良い塩梅。4インチでは少し余っていますが6インチなら丁度良いでしょう。8インチはちょっとはみ出るかもしれません。
装着には別途にベルトが必要。ベルクロのある部分がベルトループになっており、開閉は出来ませんが4センチ幅のベルトまで対応します。よく「ガンベルト」として売られているミリタリーなやつは5センチ幅なので注意。今回はありものの安いナイロンベルト(3cm幅)ですがこれでも十分。
装着。今34℃あってここ冷房無いのでTシャツ半パンで失礼します。装着位置は腰骨に少し強めに巻いています。腰骨の上のくびれに巻いちゃうと銃が上すぎるしグリップが体側に傾いて抜きづらいのでこの位置が適正位置なのだろうと思います。
ストラップのボタンをパシッと弾いて銃をホルスターからシュパッと抜き、また銃をホルスターにシュッと収めます。中々スムーズ。良い感じ。
@@@
雰囲気的にはちょっと貧乏臭い感じですが実用性はバッチリです。SAAにはちょっと格好がつきませんが現代的なダブルアクションリボルバーならこれで十分。
長いリボルバーが増えてきたので増備。皮製は高いのでナイロン製。中間くらいの価格帯で何かあればいいのだけれど…
調べてみると皮製ではイーストAより安いものは実用にならない様子。ちょっとコルトSAAのついでに…というわけにはいきません。でもナイロン製なら安いので気軽に買えるでしょう。とりあえず携帯と抜き差しがちゃんとできる事を重視して、雰囲気を求めるなら奮発するしかありません。
今回のものは6~8インチ向けの少し長いタイプ。右用で布が折られている方が前、縫われている方が後ろになり、上を跨ぐようにストラップ(ロックベルトと呼んでいましたが調べるとストラップでいいようです)があり、右側はボタンで留められています。
左側。ストラップの左側はベルクロで貼ってあり、ホルスターに挿した銃に合わせてベルクロを貼り直してストラップの長さ調整をします。
上写真の上のものは以前買ったイーストAのNo.181、3~4インチ用のもの。
3~4インチ用だとバレル先端が突き出す銃が多く、コルトSAAもシビリアンでさえバレル先端がはみ出ます。
コルトSAAのシビリアンはバレル長4.75インチなので6~8インチ用だとホルスター内にバレル先端まで収まります。
ちょっと余ってるのでバレル長5.5インチのアーティラリーも収まりそうです。7.5インチのキャバルリーははみ出そう。
ウチにある一番長いリボルバー、マルシンのスーパーレッドホーク7.5インチ。ギリギリ収まっています。
ただちょっとフレームが収まりきっていない印象で、ストラップはベルクロが1/3くらいしか接していないので実用ギリギリな感じ。
クラウンM629はバレルは納まっているもののフレームが収まりきらず、ストラップのベルクロがちょっとしか接していないのでストラップのボタンを外そうとするとベルクロ側が剥がれてしまって実用にはならないかも。
タナカM327M&P R8もフレームの大きさがネック。案外レイルは抜き差しで引っ掛かったりはしないのですが、S&WのNフレームはもう少し大きいホルスターの方がよいでしょう。オート用の長いやつの方が合うかもしれません。
マルシンのM686、バレル長は4インチ。ややフレームの収まりが窮屈に感じますが実用レベル。
クラウンのM19は丁度良い塩梅。4インチでは少し余っていますが6インチなら丁度良いでしょう。8インチはちょっとはみ出るかもしれません。
装着には別途にベルトが必要。ベルクロのある部分がベルトループになっており、開閉は出来ませんが4センチ幅のベルトまで対応します。よく「ガンベルト」として売られているミリタリーなやつは5センチ幅なので注意。今回はありものの安いナイロンベルト(3cm幅)ですがこれでも十分。
装着。今34℃あってここ冷房無いのでTシャツ半パンで失礼します。装着位置は腰骨に少し強めに巻いています。腰骨の上のくびれに巻いちゃうと銃が上すぎるしグリップが体側に傾いて抜きづらいのでこの位置が適正位置なのだろうと思います。
ストラップのボタンをパシッと弾いて銃をホルスターからシュパッと抜き、また銃をホルスターにシュッと収めます。中々スムーズ。良い感じ。
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雰囲気的にはちょっと貧乏臭い感じですが実用性はバッチリです。SAAにはちょっと格好がつきませんが現代的なダブルアクションリボルバーならこれで十分。