~趣味の世界~
オールベルンルナーリアとジールベルンアメジストが届きました。
まずはオールベルンルナーリアから。

オールベルンルナーリア
箱絵。

オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア概要。

オールベルンルナーリア
箱窓側。

開封。
オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
ライトアーマー準拠のブリスター2段重ね。
2段目に眠り顔の入った小袋が貼られています。

オールベルンルナーリア
パーツ展開図。顔パーツが4つ!すげぇ!
白は半透明というか乳白色で、パピコの白い方くらいの透明度。

オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
素体。非常に露出が多いのですが、手足が
黒なので肌色が余計に引き立つセクシーな素体。
肌色はヴァローナリペやムルメルティア砂漠戦仕様と同じ色。
3rd素体では初だったかも?

オールベルンルナーリア
アップ。素体の胸下、腰まわりの白い部分はただの白なのですが、
胸パーツ、髪、靴の白はパール塗装されています。

オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
フル武装状態。オールベルンガーネットではクリアパーツの
形状が違ったのですが、こちらはただの色違いです。

オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
表情豊かな4種の顔パーツ。

オールベルンルナーリア
オールベルンルナーリア
胸の透け具合、お分かりいただけるだろうか。


オールベルン3種
オールベルン3種。左からオールベルン、オールベルンルナーリア、
オールベルンガーネット。色の違いでキャラの違いもうかがえます。
どういうキャラを思うかは想像力次第。
アリイの1/32オーナーズクラブ ’65トヨタ・スポーツ800(昭和40年)
を組み始めました。
アリイヨタハチ
前に作ったスープラのイメージがあったので第一印象は
「ちっさ!マジちっさ!」

アリイヨタハチ
パーツ点数は少ないですがこのサイズならこれ以上多くても
困る感じ。 ちょっとバリが酷い箇所もありますがそこはご愛嬌。

アリイヨタハチ
仮組み。この時代の車はそんなもんなんですが、
引っ込みタイヤ具合がちょっと・・・

アリイヨタハチ
車軸となるシャフトはプラパーツで、幸いランナーとほぼ同じ
太さなので適当に長いところから切り出してワイドトレッド化。
もうちょっと車高が高いといいのですが手間なので諦めます。

アリイヨタハチ
シャーシはパーツ数も少なくシンプルな上成型色が黒なので
トレッド拡幅以外色すら塗らずに組んだだけ。
ボディも何の加工もせず塗り始めてしまいます。
ヨタハチといえば赤。158スーパーイタリアンレッド。

アリイヨタハチ
難しいところもなく、どんどん進めてしまえるので
あっという間に完成間近。
今回シルバーをガイアカラーのスーパーブライトシルバーに
変えました。キラキラした明るい銀で好印象。

アリイヨタハチ
小パーツをとりつけ、スミ入れをして完成。
半日ほどで完成できました。

アリイヨタハチ
アリイヨタハチ
小さいので手を抜くと写真に撮った時目立つんですが、
これ以上は無理。手抜きじゃなくこれが精一杯。

アリイヨタハチ
この車、小学校入りたての頃に一度見たっきりなんですが
間近でまじまじと見られたのでその時の印象がかなり残っていて、
後年スズキのカプチーノを初めて見た時「ヨタハチだ!」と歓喜した
記憶があります。

アリイスープラとアリイヨタハチ
前に作った同シリーズのスープラと。ヨタハチは全長以外は
軽自動車並みの大きさなので大きさの差は言わずもがな。



@@@



アリイヨタハチ
小さいながらも特徴的で存在感があり、さほど手もかからず
そこそこ満足できる形にできるアリイらしからぬ好キットだと思います。
実売500円ほど。おすすめ。
アオシマ マツダファミリアXG(1980年式)を組み始めました。

この代のファミリアはおそらくは歴代で一番人気があっただろうと思います。
ヨーロッパでブームを作っていた初代フォルクスワーゲンゴルフに倣い
FFのスクエアなハッチバック。日本ではこの車がブームを作り他社も追うように
N12パルサーや初代カローラⅡといったスタイルの似た車を発売したものでした。

アオシマファミリア
キットの方は当時のものの再生産なので古めかしい
モーターライズの痕跡がある、まあこの時代の普通のキット。

アオシマファミリア
開封。パーツ数は多くなく少なくもなく。

アオシマファミリア
仮組み。リヤフェンダーアーチがえらく上まであり、フロントマスクも
あご下の車高確保のためか薄くアレンジされています。
タイヤもお約束でぶっといのが付属。

アオシマファミリア
車高は簡単に調整できますが酷い引っ込みタイヤ改善として
ワイドトレッド化。
アオシマファミリア
タイヤとホイールはフジミの81マークⅡのものに換え、
ちょっとやりたいことがあったので多めに拡幅するも
心の奥で「もっと、もっとだ!」という声が。

アオシマファミリア
リヤトレッドを可能な限り拡幅しました。
シャフトはフジミの幅広い車のやつかな?
適当に転がってた中で一番長いやつ。
アオシマファミリア

アオシマファミリア
0.5mmプラ板を思い思いに切った貼ったしていきます。
イメージとしてはデルタインテグラーレとBFMRファミリアGT-Ae。
ちょっとR32GTRも入ったかな?

アオシマファミリア
光硬化パテを光攻めしているところ(イメージ)
実際はもっとギリギリまで近づけますが。

アオシマファミリア
溶きパテ500番を塗りたくります。セメント色になるとまたゴツい。
塗ってヤスって塗ってヤスって整えていきますがこの段階が
一番つらかった、パテも磨きも大嫌いなのです。粉、粉、腱鞘炎・・・

アオシマファミリア
大体めんどくさくなったら塗りに入ります。赤、適当に
その辺にあった158スーパーイタリアンレッド。
残り少ないと思って始めちゃいましたがやっぱり足りない・・・
塗膜薄めでお送りいたします。

アオシマファミリア
黒はガイアカラーのフラットブラックで。そして部品をとりつけ
細かいところも塗って形にしてゆきます。
バンパーは着脱可能なようにしました。
ヘッドライトのパーツ、上下に薄いので普通に組んでも
下に0.5mm盛らないと隙間が開きます。
アオシマファミリア

アオシマファミリア
外装がおおよそ形になりました。
内装パーツは前後シートとシフトレバー周りとサイドブレーキ周りが
シャーシ側、インパネとドア内張りとトノカバーがボディ側につくので
ちゃんと合うんだろうか?と不安になりましたがすんなり合いました。
フジミだったら絶対まともにボディが取り付かずひどい目に遭う構成です。

アオシマファミリア
小物をとりつけ、スミ入れをして完成。
デカール、最近貼ってないなぁ・・・
アオシマファミリア

アオシマファミリア
アオシマファミリア
アオシマファミリア
ボディが梨地に・・・研ぎ出しとか性格的に出来んのです・・・

アオシマファミリア
アオシマファミリア
内装は成型色のままで真っ黒なんですが、なんかこの
梨地が気に入っちゃって・・・

アオシマファミリア
下周りはどうせ見ないので拡幅改造の後はマフラーつけただけ。



@@@



アオシマファミリア
アオシマファミリア
ストレートに組もうとするとちょっと形状的に困っちゃうキットですが
どうしようも無いわけではないのでオリジナルのファミリアの形に
作る向きの人にもモチベーションを維持しやすいでしょうし、
コテコテにイジる人にも直線基調のボディなので切った貼ったも
やりやすい、程ほどにイジリ甲斐のあるキットです。

スープラでちょっと勢いをつけたので途中で放り出してた
アオシマMX41マークⅡを再開しました。
1/32のあとに1/24あらためて取り出すとでけぇ!

おもむろに何となくこの型のマークⅡは茶色だろ!と
何も考えずクレオスの7ブラウンを一気塗りしてしまいました。
で、印象としては「何か違う」
MX41マークⅡ
確認のためにイメググってみます。(塗る前にやれよ!・・・やれよ!)
・・・
もっと全然コゲ茶色じゃないですかー!
筆塗り3回こってり塗った後の悲劇。仕方無いので色はご愛嬌として
納得する事にします。

ボディカラーが気に入ってないとどうにもモチベーションが下がりますが
気合で進めてゆきます。銀色部分はスターブライトジュラルミン。
MX41マークⅡ

そして完成。
MX41マークⅡ
70年代のアメ車っぽくなりました。デジカメの補正で赤いですが
肉眼ではもっと茶色茶色してます。

わざわざアラを目立たせるマゾい接写。
MX41マークⅡ
MX41マークⅡ
しかしこのキットのバンパーはやけに長い・・・
私が物心ついたころに多く走ってたこの車、古めかしいメッキばりばりの
アイアンバンパーから5マイルバンパーへ進化した時期の車。
個人的にはその次の樹脂黒バンパー時代が思い入れ深い時期なので
この車は私にとっては古い陳腐なイメージですが、幼少の頃の
セピア色の思い出がイメージされてくるこれはこれでかぐわしい
そんな車。


@@@


MX41マークⅡ
MX41マークⅡ
なーんて思いふけっていたらフジミから前期型の4ドアセダンが
発売されるそうじゃないですか!しかも新金型とか!
でも・・・もう一世代!もう一世代後のもうちょっとライトな車を!


引き続きアリイスープラを。

アリイスープラ
オーバーフェンダーをプラ板で作り、リップスポイラー下端も
ちょっと形状変更。キットに付属する空飛びそうなリヤスポイラーは
省きます。スープラのこの美しいダックテールの上に物置くなど・・・

アリイスープラ
塗装。クレオスの3レッドを筆塗り。小さいので一気に塗れ
筆ムラになりにくいです。
スープラの純正色の赤はスーパーレッドⅣで僅かに紫っ気のある
ちょっとだけ暗い赤。3レッドで丁度良い感じ。

アリイスープラ
ガイアカラーのフラットブラックでボディ裏側や窓枠その他
黒い所を塗ります。細かい作業ですが作業性は悪くないです。

アリイスープラ
窓ガラスパーツを取り付けますが、天井との合いが悪く
接着面が取りづらいです。フロントガラス前端はダッシュボードと
接していてボディが嵌っていれば押さえられるのでリヤウインドウ
の周辺に接着面を取るのが無難でしょうか。
付属のドアミラーはエアロミラーなのですが大きすぎるのが残念。
他、ヘッドライトやテールランプ等をチマチマ塗ります。
この辺はグーグルのイメージ検索で出た画像とにらめっこ。

アリイスープラ
ヘッドライトカバーとテールランプカバーの透明パーツを
フチの面を黒で塗った後にクリヤーで接着。
スミ入れするとクドくなりそうな気がするのでこれで完成とします。
アリイスープラ



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アリイスープラ
アリイスープラ
付属のタイヤ/ホイールには呆れますがそれ以外はそれほど
難易度は高くありませんし、何より重要な形状自体は悪くないのです。
小さいですが、小さい事による恩恵もあります。
アリイのこのシリーズは金型が非常に古いものと割と新しいものがあり
出来はピンキリなのでネットで情報を得てから買うのがベターでしょう。
もちろん予備知識無しで買ってから四苦八苦するのもまた楽しい
・・・のかもしれませんね。


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