~趣味の世界~
武装神姫リルビエートが届きました。

リルビエート

リルビエート
パッケージイラスト。

リルビエート
箱横のイラスト。

リルビエート
リルビエート概要。概ね先立って武装神姫アーカイブに載っていた通り。

リルビエート
リルビエート
リルビエート
開封。3段ブリスターに程ほどに詰め込まれています。

リルビエート
パーツ全図。並べるとやはり結構なボリューム。

リルビエート
リルビエート
素体。赤は朱色がかっていますがランサメントほどではなく、
他の赤い神姫とは微妙に違う個性的な赤。
スペーサーがはまっているせいか二の腕の差し込みが弱く
腕がポロポロ落ちます(個体差かもしれません)。

リルビエート
アップ。発売前のネット上での評判がイマイチだった顔の造詣ですが
やはり現物を見るとそんなもの吹き飛びます。

リルビエート
リルビエート
説明書を見ながら武装。自立はどうやっても無理です。
また各パーツにロックが全然無くブラブラしてるので
ブンドドして遊ぶのはちょっと厳しい印象。。

リルビエート
ヒューマノイドモード。主役メカっぽくは無く、味方メカという感じ。
足のボリュームがもうちょっと欲しい・・・

リルビエート
アップ。胴体のフレームがメタスっぽくてこれはこれで。

リルビエート
ファイターモード。YF-23を思わせる機体後半、ビックバイパーらしい機体前半。
ファイター⇔ヒューマノイドへの変形は差し替え無しで行えます。



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リルビエート
置くところが本格的に無くなって参りました。

素体も武装も前評判なんかクソ喰らえなので安心して買って大丈夫です。
特にちょっと手を加えてより自分好みにする人には向いているかと思います。



武装神姫マリーセレスレムリアが届きました。

マリーセレスレムリア

マリーセレスレムリア
パッケージ絵。残念ながらイラストはこの1枚のみ。
マリーセレスの方の横の絵みたいなサプライズは無し。

マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア概要。甘えん坊。

マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア
開封。ブリスター3段に詰め込まない程度に入っています。
マリーセレスの方はスカスカでしたが若干密度が増えました。

マリーセレスレムリア
パーツ全図。大きなパーツがごろっと多いのでボリューム感があります。
手首パーツはまとめてパッケージされています。便利ですが、コンテナがある神姫だと
有難みが薄いかも。

マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア素体。赤紫の成型色で、
アルトアイネスローザより紫寄り。

マリーセレスレムリア
アップ。美しいアイプリント。
髪の色はアルトレーネヴィオラに近いですが微妙に薄い感じ。

マリーセレスレムリア
追加パーツのメイルストロームソード。
神姫軸が横に出ているパーツは上写真のようにはずせますが、
はずして一発目で中のリブがもげますのであまり頻繁に
つけたりはずしたりしない方が吉。
この他、標準のものとは意匠の違うシニヨン(頭のおダンゴ2つ)が
追加されています。

マリーセレスレムリア
マリーセレスレムリア
説明書をみながら武装。このシュールさがマリーセレス型の魅力。

マリーセレスレムリア
マリーセレスとマリーセレスレムリア。
予備頭と武装のみで構成できる素晴らしい神姫です。

マリーセレスレムリア
姉妹で仲睦まじく。それにしても良い笑顔。



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マリーセレスレムリア
今回のリペは色も何か冴えないし別に要らなかったかなぁ・・・とか
注文した後でグズグズ思ってたんですがやっぱり来てみれば
個性的なんですカワイイカワイイなんですチクショウまたやられた!



アリイの1/32オーナーズクラブ
フェアレディ240Z(改)(昭和46年)を組みました。

s30z

s30z
ボディが白、他が黒という同シリーズのR32GT-Rと同じ構成。
ホイールはシリーズ共通のメッシュホイールとRSワタナベ風の2種類が入っています。

s30z
s30z
仮組み。例によって細い細いタイヤ。
巨大なフロントスポイラーが固定でついておりちょっとバランス悪い印象。

s30z
定番となるホイールとタイヤの加工。旧車なのでタイヤのハイトが高いのは
問題ないでしょうから少し厚めに見繕います。F:1mm/R:2mm深リムにしてやれば
ツライチになるので0.5mmプラ板を2枚分インチアップし、
タイヤはフロントがハセガワ、リヤがタミヤのRE71(S13シルビアやST203セリカ等のもの)。
フロントは前々回のR32と同程度ですがリヤは一回り太くマッスルカーのような太さ。

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装着。ホイールはクレオスの金にリムをガイアのスターブライトシルバーで。

s30z
フロントスポイラーをシャーシ側のアンダーカバーがあるギリギリの位置まで切り詰めました。

s30z
ボディを156スーパーホワイトで塗り、各所もチマチマ塗って
あっという間に完成間近。ヘッドライト裏を貫通させて鏡面を掘ったパーツを作り、
テールランプの上下境目のモールもプラ板細切りを貼って表現してやります。
ヘッドライトもテールランプもレンズカットのモールドが一切無いので自分でカッターで
彫ってやると良いでしょう。


スミ入れをして完成。いわゆる運河モールドなのでスミ入れは薄めにしましょう・・・
s30z
s30z

s30z
s30z
s30z
s30z
前後左右。フロントウィンカーが無かったので塗装で表現しました。
フロントガラス上端のルーフ形状ってこんなんでしたっけ?ヘコんで見えます。

s30z
s30z
ズームで撮るとタイヤでっかい・・・
アメ車風にホワイトレターでも入れた方が雰囲気だったのかも。

s30z
内装は真っ黒。無塗装。シートはフルバケットですがローポジションすぎるような。

s30z
下まわり。そのままでも雰囲気は悪くないかと思います。



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s30z
s30z
数あるS30Zのプラモの中でも現役時代の空気が全然無い今風の不思議な印象のキットです。
全体的な雰囲気がややS130風味でちょっと??な部分もありますが
おすすめ・・・はあんまりできないか。




アリイの1/32オーナーズクラブ
ミラ・ウォークスルーバン(昭和59年)を組みました。

ミラウォークスルーバン
ボディだけ袋の外で、横倒しに収められています。

ミラウォークスルーバン
成型色はレモンイエロー。

ミラウォークスルーバン
仮組み。部分スナップフィットのキットとなっており、基本接着剤不要のようです。
車軸は金属シャフトで、シャーシ後半にはプルバックゼンマイの痕跡が残っており
荷室部分は上げ底になっています。

ミラウォークスルーバン
シャーシとボディ内側を塗ったところ。ボンネット部分は黒、内装は銀、床はニュートラルグレー。
実車の内側壁面は外板と同じ色のようです。内装はブラウン系。好みで好き好きに塗ってしまいます。

ミラウォークスルーバン
内装パーツを組み、ボディを塗装。悩んだ末無難に赤。シャインレッド。
郵便車みたいですが、実際の郵便車はもう少し褪せてない赤で、
ノーズ部分のL55ミラのイメージだけで決めてしまいました。

ミラウォークスルーバン
ウィンドウパーツを取り付け、細部を塗ったところ。
ヘッドライトはそのままだと実車のように奥まった感じにならないので
リューターで削って貫通させてしまいます。ミラーやワイパーは作りが大味。


パーツを取り付け、スミ入れをして完成。さっくり2日で完成できました。
ミラウォークスルーバン

ミラウォークスルーバン
ミラウォークスルーバン
ミラウォークスルーバン
ミラウォークスルーバン
ミラウォークスルーバンの成り立ちは郵便や宅配など小荷物の配達業務の際に軽ワンボックスや軽トラックのカーゴだと荷降ろしの際車外に一度出なければならないので運転席から直接荷物を取って車外で出られるようにと作られたもので、助手席側と後面にしかドアがなく、また車外へ頻繁に出るためドアも外側へ張り出さない折戸となっています。セダン型の軽をベースにしているのでフットワークも良く結構な数が出回り各地で活躍しましたが、時代が進むにつれもっと大きなデリバリーバンや利便性の向上した軽ワンボックスに置き換えられてその役割を終えてゆきましたが。その間ミラをベースにしたウォークスルーバンは84年から98年の軽規格変更まで4代に渡って生産されました。

ミラウォークスルーバン
リヤ側からのぞいた車内。電車やバスのミニチュア版といった雰囲気。
その特殊性からか中古車の相場は割合酷使された古い商用車としては結構な値段がしてしまうので
あんまり気軽に買える感じではないのが残念。

ミラウォークスルーバン
後面を揃えて並んだところ。普通車と並べば短いのは当然ですが
75年~90年までの550cc軽なので360ccの軽よりは大分大きく、縦方向は規格ギリギリまであるので存在感があります。
こうなると660ccの軽もラインナップに欲しくなってきます。



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ミラウォークスルーバン
ミラウォークスルーバン
スポーティカーや大衆車も良いですがたまにはこんな働く車も良い物ですね。
大味なキットではありますがたまの変化球としておすすめ。



アリイの1/32オーナーズクラブ
スカイラインR32 GT-R(改)を組みました。

R32GT-R
全部黒かと思ったらボディだけが白。

R32GT-R
パッと見は細かくディテールが入っており悪くないのですが、タイヤはやっぱり・・・

R32GT-R
R32GT-R
仮組み。セダンだったら良かったのに・・・GXiとかGTEみたいだろ

GT-Rなんだぜ。

R32GT-R
下回りのディテールは結構なモノなのですが、惜しいかな
32GTRの実車の下回りを見た事がある人はすぐにわかると思うのですが、
センターデフと前に向かうプロペラシャフトが無く、これGTStタイプMの下まわりじゃね?

R32GT-R
とりあえずタイヤを何とか。0.5mmプラ板を2枚分インチアップ。
なぜスープラの時3枚だったのに2枚にしたか?
タイヤがこれ以上幅が狭くて薄いのがなかったんです・・・
ハセガワのランエボやインプレッサに入っているRE71をちょん切って
アロンアルファで繋いで作ったのですが、60~65扁平くらいあります。

R32GT-R
とりつけるとやっぱりGTS系のような雰囲気。
フロントマスクもR33の前期GTS系みたいな顔なので整形してやります。

R32GT-R
ヘッドライトの鏡面をリューターで掘りこみます。一応後期プロジェクター目。
「R32 ヘッドライト」でググると一発目に非常に参考になるサイトに行きますので
参考にさせていただきました。
しかしそれでも何かまだGTS系に見えるのでバンパーを上下にぶった切って拡大。
前方向にも少し張り出させています。

R32GT-R
ヤスって削ってサーフェイサー。今回は1000番で。
ヘッドライト・グリル周りは大手術になってしまいました。

R32GT-R
32Rといったら黒かガンメタのイメージですがここは敢えてレアな白で。
やっとR32GT-Rらしくなってきました。
ホイールはクレオスの104ガンクローム。80スープラ初期やAE111レビン初期の
純正ホイールのような青っぽくて暗いシルバーになりました。
R32はあまりホイールの主張が強くない方が似合いますね。


そして完成。頑張った甲斐がありました。
R32GT-R

R32GT-R
R32GT-R
R32GT-R
ちょっと窓の透明パーツと天井の合わせが悪いのが残念。


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R32GT-R
R32GT-R
フロントマスクに大改造を施さない限り全然違う顔になるでしょう。
1/24では各社からグレードも色々出ているR32スカイライン。
改造の練習やベースにももってこいの当キット。
腕慣らしにお一ついかが。実売500円ほど。



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