~趣味の世界~
遅ればせながらゼルノグラード ベリクを開封。
簡易的にお送りいたします。
ゼルノグラードベリク概要。
ブリスターは3段重ね。
ボリューム的にはマリーセレスレムリアあたりと同じくらいの密度。
ゼルノグラードベリク素体。旧型の1st.素体。
(上写真は梱包状態から手首と足を同梱の別パーツに替えてあります)
素体デザインはバトマスに登場したゼルノグラード型と同様で
赤いところが山吹色になり腹部にロゴマークが付いたといった変更程度。
元々ゼルノグラードに付属の素体はグレー一色だったので立派な進歩。
追加の表情パーツである笑顔。
残ったパーツはまとめてケースにシュウゥゥゥ
ゴロッと分解できない大パーツがあったりはしないのでコンパクトにまとまります。
簡易的にお送りいたします。
ゼルノグラードベリク概要。
ブリスターは3段重ね。
ボリューム的にはマリーセレスレムリアあたりと同じくらいの密度。
ゼルノグラードベリク素体。旧型の1st.素体。
(上写真は梱包状態から手首と足を同梱の別パーツに替えてあります)
素体デザインはバトマスに登場したゼルノグラード型と同様で
赤いところが山吹色になり腹部にロゴマークが付いたといった変更程度。
元々ゼルノグラードに付属の素体はグレー一色だったので立派な進歩。
追加の表情パーツである笑顔。
残ったパーツはまとめてケースにシュウゥゥゥ
ゴロッと分解できない大パーツがあったりはしないのでコンパクトにまとまります。
アリイの1/32オーナーズクラブ
’61トヨタ・パブリカ700(昭和36年)を組みました。
成型色は真っ白。ミラウォークスルーバンと同様シャーシにゼンマイ走行の痕跡があります。
仮組み。
あまり馴染みの無い車なので今の目で見ると奇天烈な造詣に感じます。
ボディの四隅だけやけに切り立っていてテールフィン形状のテールランプ周りなどは1950年代の流行り。
ボディとシャーシの結合はリヤ側はシャーシ側に取り付いたバンパーの上へ乗せるだけ、フロント側はオーバーハング部中央にあるハメコミ1箇所だけでとまる構成。
どう作ろうか?と思案しているとそういえばこの形何かに似ているなぁ・・・と思ったら旧東ドイツの名車トラバントに大まかな全体形が似ています。そこでググってトラバントの末期型を参考に、この形のまま90年代まで生産されてたらこんな感じだろうか?というモダナイズを妄想してみました。というわけで樹脂バンパー。
テールランプは大型化。というかもう完成間近。
完成。地味。
前後左右。よくよく見ていけば趣き深い造詣部分もあるのですが、地味です。
この車自体は大昔の国民車構想に基づいて安く質素に作って普及させようとしたら安っぽすぎてあまり売れなかったというもので、日本人には見た目から安く作られた車はウケない傾向にありますね。近い年代だとスズキのツインだとか、ダイハツのエッセとか。
下回り。12つや消し黒をケチって137タイヤブラックを使ったので全体的に色が褪せた風味になっています。
そういやマフラーを作るの忘れてた・・・
内装もタイヤブラックで真っ黒です。運転席シートのみヘッドレストをでっちあげておきました。
@@@
キットは前期型UP10のベースグレードなので普通に組むとすごく物足りないかと思います。メッキだらけのデラックスやモダナイズされた後期、800ccのUP20やコンバーチブルへ改造するのもアリでしょう。そのまま普通に組むならクセの無い素直な作りなので難易度は低めかな?
’61トヨタ・パブリカ700(昭和36年)を組みました。
成型色は真っ白。ミラウォークスルーバンと同様シャーシにゼンマイ走行の痕跡があります。
仮組み。
あまり馴染みの無い車なので今の目で見ると奇天烈な造詣に感じます。
ボディの四隅だけやけに切り立っていてテールフィン形状のテールランプ周りなどは1950年代の流行り。
ボディとシャーシの結合はリヤ側はシャーシ側に取り付いたバンパーの上へ乗せるだけ、フロント側はオーバーハング部中央にあるハメコミ1箇所だけでとまる構成。
どう作ろうか?と思案しているとそういえばこの形何かに似ているなぁ・・・と思ったら旧東ドイツの名車トラバントに大まかな全体形が似ています。そこでググってトラバントの末期型を参考に、この形のまま90年代まで生産されてたらこんな感じだろうか?というモダナイズを妄想してみました。というわけで樹脂バンパー。
テールランプは大型化。というかもう完成間近。
完成。地味。
前後左右。よくよく見ていけば趣き深い造詣部分もあるのですが、地味です。
この車自体は大昔の国民車構想に基づいて安く質素に作って普及させようとしたら安っぽすぎてあまり売れなかったというもので、日本人には見た目から安く作られた車はウケない傾向にありますね。近い年代だとスズキのツインだとか、ダイハツのエッセとか。
下回り。12つや消し黒をケチって137タイヤブラックを使ったので全体的に色が褪せた風味になっています。
そういやマフラーを作るの忘れてた・・・
内装もタイヤブラックで真っ黒です。運転席シートのみヘッドレストをでっちあげておきました。
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キットは前期型UP10のベースグレードなので普通に組むとすごく物足りないかと思います。メッキだらけのデラックスやモダナイズされた後期、800ccのUP20やコンバーチブルへ改造するのもアリでしょう。そのまま普通に組むならクセの無い素直な作りなので難易度は低めかな?
次はアーティルフルバレルを。
うまく言い表せないのですが、カッコイイ色バランスの箱絵。
アーティルフルバレル概要。
開封。
こちらもライトアーマー準拠の2段ブリスター。しかしそれでもパーツ数は多いです。
パーツ展開図。
アーティルフルバレル素体。
黒いいでたちにピンクの髪。大好きな組み合わせです。
アップ。
怒り顔。テラ根性顔でもいいです。
笑顔。こちらも笑顔パーツのみ頬が赤くなっています。
そのせいか通常モデルのアホっぽさが色気に変わった印象。
説明書を見ながら武装させます。
デフォルトでは砲身の取り付く基部パーツが上下逆になっていますが、分解しなくても引っぱればはずれます(分解中に気付きました・・・)
追加パーツによって同じ支援砲でもハイテク兵器っぽさが出ました。
出荷状態ではこちらの武装パターンにあわせて砲身基部のパーツが組まれています。まあ説明書通りの武装パターンでなくとも組み替え自由度は非常に高いので好き好きに組んで見て下さいませ。
アーティルフルバレルとアーティル。
相変わらずちっさ可愛い体躯にドゥーンと大きな胸。
@@@
アーティルフルバレルもラプティアスエアドミナンスもどちらをもって優劣を云々ではなく、好みによってどっちか一方でもいいけど折角だから両方買っちゃおうぜ!という一長一短さがズルイ!通常モデル含め4体それぞれに良さがあり触って遊んで楽しい神姫です。
うまく言い表せないのですが、カッコイイ色バランスの箱絵。
アーティルフルバレル概要。
開封。
こちらもライトアーマー準拠の2段ブリスター。しかしそれでもパーツ数は多いです。
パーツ展開図。
アーティルフルバレル素体。
黒いいでたちにピンクの髪。大好きな組み合わせです。
アップ。
怒り顔。テラ根性顔でもいいです。
笑顔。こちらも笑顔パーツのみ頬が赤くなっています。
そのせいか通常モデルのアホっぽさが色気に変わった印象。
説明書を見ながら武装させます。
デフォルトでは砲身の取り付く基部パーツが上下逆になっていますが、分解しなくても引っぱればはずれます(分解中に気付きました・・・)
追加パーツによって同じ支援砲でもハイテク兵器っぽさが出ました。
出荷状態ではこちらの武装パターンにあわせて砲身基部のパーツが組まれています。まあ説明書通りの武装パターンでなくとも組み替え自由度は非常に高いので好き好きに組んで見て下さいませ。
アーティルフルバレルとアーティル。
相変わらずちっさ可愛い体躯にドゥーンと大きな胸。
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アーティルフルバレルもラプティアスエアドミナンスもどちらをもって優劣を云々ではなく、好みによってどっちか一方でもいいけど折角だから両方買っちゃおうぜ!という一長一短さがズルイ!通常モデル含め4体それぞれに良さがあり触って遊んで楽しい神姫です。
武装神姫ラプティアス エアドミナンスが届きました。
黒っぽい色の箱奥にのぞく赤色がカッコイイパッケージ。
ラプティアスエアドミナンス概要。
開封。
ライトアーマー準拠の2段ブリスターですがもはや初期の1~5弾くらいに匹敵するボリュームがあります。
パーツ展開図。
ラプティアスエアドミナンス素体。
通常モデルのラプティアスとはパターンが似た色違いですが腹部などに一応の差異がみられます。
アップ。
怒り顔。
笑顔。今回この笑顔パーツだけ照れ顔っぽく朱が吹かれています。
ラプティアスエアドミナンスとラプティアス。
見所であるお尻。色が黒なせいかやや小尻に見えます。
説明書を見ながら武装させます。
通常モデルでは飛行型の割りに羽根が小さかったのですが追加パーツによってより空戦型らしいフォルムになりました。
俯瞰。ストラーフMk.2の武装を足して某モビルスーツっぽくするのもア・・・ベタすぎるか。
トマホークのような武器も付属。
バイザーパーツは上画像のようにほとんど顔が隠れる位置とやや開いた位置にできます。はずすとこう・・・エグゼリカのような。
@@@
期待通りの出来で満足なのですがランナーから切り離した際のゲート跡の処理がまるで手モギしたような箇所があるのだけちょっと気になります。
他は非の打ち所がありませんが特筆するところも無い地味さがラプティアス。そんなラプティアスをよろしく。
黒っぽい色の箱奥にのぞく赤色がカッコイイパッケージ。
ラプティアスエアドミナンス概要。
開封。
ライトアーマー準拠の2段ブリスターですがもはや初期の1~5弾くらいに匹敵するボリュームがあります。
パーツ展開図。
ラプティアスエアドミナンス素体。
通常モデルのラプティアスとはパターンが似た色違いですが腹部などに一応の差異がみられます。
アップ。
怒り顔。
笑顔。今回この笑顔パーツだけ照れ顔っぽく朱が吹かれています。
ラプティアスエアドミナンスとラプティアス。
見所であるお尻。色が黒なせいかやや小尻に見えます。
説明書を見ながら武装させます。
通常モデルでは飛行型の割りに羽根が小さかったのですが追加パーツによってより空戦型らしいフォルムになりました。
俯瞰。ストラーフMk.2の武装を足して某モビルスーツっぽくするのもア・・・ベタすぎるか。
トマホークのような武器も付属。
バイザーパーツは上画像のようにほとんど顔が隠れる位置とやや開いた位置にできます。はずすとこう・・・エグゼリカのような。
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期待通りの出来で満足なのですがランナーから切り離した際のゲート跡の処理がまるで手モギしたような箇所があるのだけちょっと気になります。
他は非の打ち所がありませんが特筆するところも無い地味さがラプティアス。そんなラプティアスをよろしく。
次はヴェルヴィエッタを。
パッケージイラスト。
箱横のイラスト。
ヴェルヴィエッタ概要。武装神姫アーカイブによれば
反抗期なピーキーヒロインである模様。
開封。こちらも3段ブリスターに程々の密度。
パーツ全図。こちらもやはり多い。
素体。青具合はエスパディアとジールベルンサファイアの中間的な青。
アップ。前髪は気合入っています。その分やや顔が隠れがち。
説明書を見ながら武装させます。
青と白に黄色のアクセントなのでエスパディアの装備と
親和性が高いかもしれません。
ヒューマノイドモード。説明書の通りに装備させると
リルビエートとは左右逆になります。
アップ。
ガウォーク風にも一応出来ます。
ファイターモード。機首両脇の双胴、前進翼、青白カラーと
X68k版グラディウス2で植えつけられたビックバイパーのイメージ通りの姿。
特徴的な後ろ髪が座らせる時結構邪魔に・・・
@@@
ヴェルヴィエッタもリルビエートも甲乙つけ難い可愛さとメカの格好良さが
特にやや年長系の人々に直撃する逸品。若い人にはどうだろう?わかりません。
パッケージイラスト。
箱横のイラスト。
ヴェルヴィエッタ概要。武装神姫アーカイブによれば
反抗期なピーキーヒロインである模様。
開封。こちらも3段ブリスターに程々の密度。
パーツ全図。こちらもやはり多い。
素体。青具合はエスパディアとジールベルンサファイアの中間的な青。
アップ。前髪は気合入っています。その分やや顔が隠れがち。
説明書を見ながら武装させます。
青と白に黄色のアクセントなのでエスパディアの装備と
親和性が高いかもしれません。
ヒューマノイドモード。説明書の通りに装備させると
リルビエートとは左右逆になります。
アップ。
ガウォーク風にも一応出来ます。
ファイターモード。機首両脇の双胴、前進翼、青白カラーと
X68k版グラディウス2で植えつけられたビックバイパーのイメージ通りの姿。
特徴的な後ろ髪が座らせる時結構邪魔に・・・
@@@
ヴェルヴィエッタもリルビエートも甲乙つけ難い可愛さとメカの格好良さが
特にやや年長系の人々に直撃する逸品。若い人にはどうだろう?わかりません。