~趣味の世界~
マルゼンのCA870チャージャーです。
ショットガン型のトイガンは長物トイガンとしては比較的安くこのCA870も1万円強で買いやすいのですが、所詮エアコキ単発じゃん?みたいな感じでスルーしていたもののやはり色々集めていく中で「安い」というのは強く、また単発ながらスナイパーライフル並みの命中精度と聞いて手を出したのが去年の末。
このCA870はM4タイプの伸縮ストックとピストルグリップが付く「チャージャー」と呼ばれるモデル。同社の競技用ライフルAPSシリーズのシステムを持つので命中精度も折り紙付き。
ただしショットガンスタイルながら1コッキングで発射できる弾数は1発です。
通常ショットガンのマガジンはバレルと平行して下に並ぶチューブにショットシェルが並んで収まるのですがこのモデルはレシーバー下にボックスマガジンが刺さり、しかも下へアサルトライフルばりに突き出ています。使いやすいスタイルではあるのですが、「らしくない」という人もいるようで・・・
一応社外パーツとして突き出ない長さのショートマガジンが流通しています。
付属のマガジンは側面のボタンを押しながら引き抜く簡素なつくりで、全プラ製なのでちょっとオモチャ的。装弾数は20発。
ストックは6段階に伸縮するM4タイプのストックで下にあるレバーを握るとロックが外れ伸ばしたり縮めたりできます。ストック本体もストックチューブもプラ製ですが強度は十分にあり軽量で操作感も良好です。
山ほどあるM4タイプストックと互換性がありますがストックチューブが若干太いのか少々キツめ。
グリップはこれもM4と同形状ですが細身でグリップ下が抜けており東京マルイ等の電動ガンのグリップとは互換がありません。
ストック下のレバーを引っ張りながらストックを伸ばすとストックがはずせます。
ストックチューブはプラ製で付属のストックだとスルスルスムーズに操作できますが、東京マルイのスタンダード電動M4A1(新)のストックだとちょっとキツめ、マグプルCTRカービンストックだとギチギチです。
アウターバレルはプラ製で銃口を覗くと少し奥にインナーバレルが一本のぞいています。バレルの付け根付近上面にイモネジがありここを締めたり緩めたりしてホップアップの調整をします。
バレル下のコッキングピースはコッキングが軽く連射性に優れ、一回引いて戻すとロックがかかり2重コックを防いでいます。
エアコキでは2重3重にコックする事で2発や3発など同時発射する事もできるのですが銃口を下に向ければ1発を残してこぼれる上、機関部に弾が噛みこんだりするリスクを負うのでトラブル防止の方を取ってこうなっているのでしょう。また構える時にコッキングピースはハンドガードとしてしっかり握るのでフラフラ前後に動くと面白くない、というのもあります。
こういうもんだと思いましょう。
トリガーはスムーズで軽くパツンと切れが良いのですが、ピストンが前進した時のバィ~ンというスプリングの共振音だけが残念。
この銃にはアイアンサイトがありませんのでドットサイトも同時に購入しました。ストックの付け根上面に短い20mm規格のレイルがあるのでここに装着します。この部分は金属製。
ただ、ストックチューブの位置が高いので結構な高さにマウントしてやる必要があります。このドットサイト(ADCO VANTAGE V30 DOT SIGHT 1×30)に付属のマウントリングだと低すぎて覗けないのでSⅡSのドットサイトに付いていたマウント(画像のもの)に替えてやっと覗けるようになります。mojjiの16mmでもやや低いので20mm以上は必要です。取り付け位置も目にかなり近くなってしまいます。
サイトのセッティングさえしてしまえばあとは狙ったところへバシバシ当たる良好な射撃精度を堪能できます。
20発なんてあっという間です。
このドットサイト、5千円ほどだったのですが中々良い品です。
ドットがとても明るい。これは12段階0~11の1。
12段階0~11の11。日差しが強い中でもしっかりとドットが見えます。
スリングはライラクスのデルタスリングTYPEⅡ。無難なスリングです。
ショットガン型のトイガンは長物トイガンとしては比較的安くこのCA870も1万円強で買いやすいのですが、所詮エアコキ単発じゃん?みたいな感じでスルーしていたもののやはり色々集めていく中で「安い」というのは強く、また単発ながらスナイパーライフル並みの命中精度と聞いて手を出したのが去年の末。
このCA870はM4タイプの伸縮ストックとピストルグリップが付く「チャージャー」と呼ばれるモデル。同社の競技用ライフルAPSシリーズのシステムを持つので命中精度も折り紙付き。
ただしショットガンスタイルながら1コッキングで発射できる弾数は1発です。
通常ショットガンのマガジンはバレルと平行して下に並ぶチューブにショットシェルが並んで収まるのですがこのモデルはレシーバー下にボックスマガジンが刺さり、しかも下へアサルトライフルばりに突き出ています。使いやすいスタイルではあるのですが、「らしくない」という人もいるようで・・・
一応社外パーツとして突き出ない長さのショートマガジンが流通しています。
付属のマガジンは側面のボタンを押しながら引き抜く簡素なつくりで、全プラ製なのでちょっとオモチャ的。装弾数は20発。
ストックは6段階に伸縮するM4タイプのストックで下にあるレバーを握るとロックが外れ伸ばしたり縮めたりできます。ストック本体もストックチューブもプラ製ですが強度は十分にあり軽量で操作感も良好です。
山ほどあるM4タイプストックと互換性がありますがストックチューブが若干太いのか少々キツめ。
グリップはこれもM4と同形状ですが細身でグリップ下が抜けており東京マルイ等の電動ガンのグリップとは互換がありません。
ストック下のレバーを引っ張りながらストックを伸ばすとストックがはずせます。
ストックチューブはプラ製で付属のストックだとスルスルスムーズに操作できますが、東京マルイのスタンダード電動M4A1(新)のストックだとちょっとキツめ、マグプルCTRカービンストックだとギチギチです。
アウターバレルはプラ製で銃口を覗くと少し奥にインナーバレルが一本のぞいています。バレルの付け根付近上面にイモネジがありここを締めたり緩めたりしてホップアップの調整をします。
バレル下のコッキングピースはコッキングが軽く連射性に優れ、一回引いて戻すとロックがかかり2重コックを防いでいます。
エアコキでは2重3重にコックする事で2発や3発など同時発射する事もできるのですが銃口を下に向ければ1発を残してこぼれる上、機関部に弾が噛みこんだりするリスクを負うのでトラブル防止の方を取ってこうなっているのでしょう。また構える時にコッキングピースはハンドガードとしてしっかり握るのでフラフラ前後に動くと面白くない、というのもあります。
こういうもんだと思いましょう。
トリガーはスムーズで軽くパツンと切れが良いのですが、ピストンが前進した時のバィ~ンというスプリングの共振音だけが残念。
この銃にはアイアンサイトがありませんのでドットサイトも同時に購入しました。ストックの付け根上面に短い20mm規格のレイルがあるのでここに装着します。この部分は金属製。
ただ、ストックチューブの位置が高いので結構な高さにマウントしてやる必要があります。このドットサイト(ADCO VANTAGE V30 DOT SIGHT 1×30)に付属のマウントリングだと低すぎて覗けないのでSⅡSのドットサイトに付いていたマウント(画像のもの)に替えてやっと覗けるようになります。mojjiの16mmでもやや低いので20mm以上は必要です。取り付け位置も目にかなり近くなってしまいます。
サイトのセッティングさえしてしまえばあとは狙ったところへバシバシ当たる良好な射撃精度を堪能できます。
20発なんてあっという間です。
このドットサイト、5千円ほどだったのですが中々良い品です。
ドットがとても明るい。これは12段階0~11の1。
12段階0~11の11。日差しが強い中でもしっかりとドットが見えます。
スリングはライラクスのデルタスリングTYPEⅡ。無難なスリングです。
マルゼンのイングラムM11ベーシックです。
これはイングラムM11からストックをオミットしマガジンを
ショートタイプにした廉価版で、箱もそっけない簡素なものになっていました。
8千円くらいで軽く買えるのですが、ここしばらく再生産されていないらしく
ちょっと品薄になっています。
イングラムM11はかつて同じマルゼンからBV式のガスガンが発売されており、
昔ヨネザワの手動式エアポンプと一緒に持っていました。
フルオートでバララララッと派手にBB弾を撒き散らす楽しいオモチャでしたが、
ストックが付いていても定価9800円の廉価な機種なのであまり鑑賞には
向いておらず、電動ガンを買ったら使わなくなりそのまま数年後手放して
しまいました。
そして10数年の月日が経ち、フルオートのガスブローバックガンが欲しくなって
今何があるかと探ったら出てきたのがこれ。懐かしさと安さから早速購入したのが
去年の7月。
で、届いてみれば外見は昔のままプラスチッキーなオモチャっぽさは
相変わらずなのですが、内容はマガジンにリキッドチャージする
ガスブローバックに進化しています。
BV式の頃はチャージハンドルも固定でエジェクションポートも
塞がっていましたがこちらは機構上ちゃんと動作します。
ガスとBB弾を入れたマガジンを挿しチャージハンドルを引く!
オープンボルトなので引いた状態が発射可能状態です。
セレクターをFULLに合わせ、トリガーを引くとチャージハンドルと
銃内部のボルトが激しく前後しながらバララララッと動作します。
グルーピングはBV式の頃より全然普通になっていてちゃんと
狙ったところへ飛んでいきますが、銃が激しくブレるのでそれなりに
散ります。楽しさはBV式の頃よりはるかに上がっています。
もちろんセミオートで一発一発狙って撃つのも良し。
ただグリップの形状が簡素すぎてあまり良好な握り心地ではないので
ならばいっそ、とついついセレクターをFULLにして発散したくなります。
惜しむらくはボルトストップが無くBB弾が尽きても連射が止まらない事か。
ショートマガジンなのでガス容量も弾数(24発)もちょっと物足りない。
ただしシンプルに余計なものが無いこのスタイルは好きな人もいるでしょう。
ていうか、イングラムのストックあってもあんまり役に立たないし・・・
切望するなら、オプションパーツがもうちょっと手に入れやすかったら・・・
その、ロングマガジン(絶賛品薄中)とか・・・
これはイングラムM11からストックをオミットしマガジンを
ショートタイプにした廉価版で、箱もそっけない簡素なものになっていました。
8千円くらいで軽く買えるのですが、ここしばらく再生産されていないらしく
ちょっと品薄になっています。
イングラムM11はかつて同じマルゼンからBV式のガスガンが発売されており、
昔ヨネザワの手動式エアポンプと一緒に持っていました。
フルオートでバララララッと派手にBB弾を撒き散らす楽しいオモチャでしたが、
ストックが付いていても定価9800円の廉価な機種なのであまり鑑賞には
向いておらず、電動ガンを買ったら使わなくなりそのまま数年後手放して
しまいました。
そして10数年の月日が経ち、フルオートのガスブローバックガンが欲しくなって
今何があるかと探ったら出てきたのがこれ。懐かしさと安さから早速購入したのが
去年の7月。
で、届いてみれば外見は昔のままプラスチッキーなオモチャっぽさは
相変わらずなのですが、内容はマガジンにリキッドチャージする
ガスブローバックに進化しています。
BV式の頃はチャージハンドルも固定でエジェクションポートも
塞がっていましたがこちらは機構上ちゃんと動作します。
ガスとBB弾を入れたマガジンを挿しチャージハンドルを引く!
オープンボルトなので引いた状態が発射可能状態です。
セレクターをFULLに合わせ、トリガーを引くとチャージハンドルと
銃内部のボルトが激しく前後しながらバララララッと動作します。
グルーピングはBV式の頃より全然普通になっていてちゃんと
狙ったところへ飛んでいきますが、銃が激しくブレるのでそれなりに
散ります。楽しさはBV式の頃よりはるかに上がっています。
もちろんセミオートで一発一発狙って撃つのも良し。
ただグリップの形状が簡素すぎてあまり良好な握り心地ではないので
ならばいっそ、とついついセレクターをFULLにして発散したくなります。
惜しむらくはボルトストップが無くBB弾が尽きても連射が止まらない事か。
ショートマガジンなのでガス容量も弾数(24発)もちょっと物足りない。
ただしシンプルに余計なものが無いこのスタイルは好きな人もいるでしょう。
ていうか、イングラムのストックあってもあんまり役に立たないし・・・
切望するなら、オプションパーツがもうちょっと手に入れやすかったら・・・
その、ロングマガジン(絶賛品薄中)とか・・・
神姫に動きが無くプラモもしばらく作る気が起きないのでここ最近急にハマりだした
トイガンを晒していく事にしましょう。
まずは現在一番新しく手に入れたものから、
マルゼン ワルサーPPK/S(ステンレス)を。
●実銃
.380ACP(9mmx17)弾を仕様する中型オートの拳銃で、ドイツのワルサーが
中~大型のサイズであるPPと小型のPPKの中間サイズとして1969年に当時
小型拳銃輸入規制によってPPKを売る事が出来なかったアメリカ向けに発売されました。
クロームメッキが施されたシルバーモデル。
ガスブローバックのトイガンなのでガスが収まる金属製のマガジンは結構重いです。
キャパシティは6mmBB弾が22発。マガジン前面にあるスリットに上下2箇所
切り欠きがあるのはここへフォロワーを引っ掛けて止めるためですが
下側は弾込め時のため、上側はスライドストップがフォロワーに当たらない位置で
止めるための、空撃ち用の位置。
実射性能は良好で、お座敷シューティングであれば存分に満足できるグルーピングと
小さいながら強力なブローバックによるリコイルを楽しめます。
マガジンは小さいなりにスタミナもそこそこあるのですが、やはり冷えには弱く
(というか気化が遅い傾向にあるというか・・・)連射は5連もすると勢いが落ちるので
一発一発しっかり撃つのに適します。
(気温10℃位だと1秒1発くらいで安定、夏場なら連射できるかな?)
小さく軽いのでサバゲのサイドアームとしては拳銃の使用頻度の低い人なら用を成せそうです。
また箱出しではやや動きが渋く、スライドが引ききった位置で止まってしまう事もあったので
アタリが付くまで少し慣らしてやる必要がありました。
通常分解時はまずトリガーガードを下へ抜き・・・
スライドを一杯に引いて上へ持ち上げるとスライドが外れ、
そのまま銃口側へと抜いて外します。
チャンバー上のエジェクションポートからは隠れる位置に
ホップアップ調整用のマイナスネジがあります。
中はモリブデン系みたいな黒い汚いグリスが点々としてるので
拭き取ってシリコンオイルを塗りました。
グリップの前後がツルリとしているのでここが降りてきた油気で
たまにヌルヌルする気がするのがちょっとイヤンな感じ。
さてウチにあるこのPPK/Sはムービープロップシリーズ、
ちょっと豪華な仕様です。
通常のモデルで黒い安い仕様だと7~8千円で買えますが
ちょっと欲張ったこのモデルは1万3千円くらいしました。
外箱を開けるとこんなプラスチック製のガンケースが現れます。
中はこんな風に収まっています。右隅の窪みにはBB弾が袋詰めで入っており、
フタ側のスポンジの裏に説明書などが入っています。
同梱されるサウンドサプレッサー。
銃口のアウターバレル内側に切られた
ネジと嵌合して装着します。アウターバレルが動かないストレートブローバックなので
しっかりと取り付きますが、ガスブローバックなので構造的にサウンドサプレッサーとして
ちゃんと機能を持たされているものの減音効果はほとんどありません。
元々発射音の大半がブローバックの衝撃音なので・・・
まあジェームス・ボンド気取りで「カッコイイだろう!!!(ギャキィ」
という事で勘弁してやって下さい。OO7のはPPKですが・・・
ところで何でPPK/S?と言われると東京マルイのリアルフィニッシュ銀ダン
ポリスピストルSSがここにあります。これはその名の通り銀玉鉄砲のような
トリガーを引くだけでBB弾をバシバシ低威力ながらも発射できる廉価なトイガンですが
PPK/Sを模した形状ディテールも頑張っていて握り心地がとても良い逸品。
簡略されたり形状の違いもありますがサイズはほぼ同じ。
何が言いたいかというと、安い簡易な商品でも出来が良ければ
上級モデルの販促になると言う事ですよアナタ。メーカー違いますけども。
トイガンを晒していく事にしましょう。
まずは現在一番新しく手に入れたものから、
マルゼン ワルサーPPK/S(ステンレス)を。
●実銃
.380ACP(9mmx17)弾を仕様する中型オートの拳銃で、ドイツのワルサーが
中~大型のサイズであるPPと小型のPPKの中間サイズとして1969年に当時
小型拳銃輸入規制によってPPKを売る事が出来なかったアメリカ向けに発売されました。
クロームメッキが施されたシルバーモデル。
ガスブローバックのトイガンなのでガスが収まる金属製のマガジンは結構重いです。
キャパシティは6mmBB弾が22発。マガジン前面にあるスリットに上下2箇所
切り欠きがあるのはここへフォロワーを引っ掛けて止めるためですが
下側は弾込め時のため、上側はスライドストップがフォロワーに当たらない位置で
止めるための、空撃ち用の位置。
実射性能は良好で、お座敷シューティングであれば存分に満足できるグルーピングと
小さいながら強力なブローバックによるリコイルを楽しめます。
マガジンは小さいなりにスタミナもそこそこあるのですが、やはり冷えには弱く
(というか気化が遅い傾向にあるというか・・・)連射は5連もすると勢いが落ちるので
一発一発しっかり撃つのに適します。
(気温10℃位だと1秒1発くらいで安定、夏場なら連射できるかな?)
小さく軽いのでサバゲのサイドアームとしては拳銃の使用頻度の低い人なら用を成せそうです。
また箱出しではやや動きが渋く、スライドが引ききった位置で止まってしまう事もあったので
アタリが付くまで少し慣らしてやる必要がありました。
通常分解時はまずトリガーガードを下へ抜き・・・
スライドを一杯に引いて上へ持ち上げるとスライドが外れ、
そのまま銃口側へと抜いて外します。
チャンバー上のエジェクションポートからは隠れる位置に
ホップアップ調整用のマイナスネジがあります。
中はモリブデン系みたいな黒い汚いグリスが点々としてるので
拭き取ってシリコンオイルを塗りました。
グリップの前後がツルリとしているのでここが降りてきた油気で
たまにヌルヌルする気がするのがちょっとイヤンな感じ。
さてウチにあるこのPPK/Sはムービープロップシリーズ、
ちょっと豪華な仕様です。
通常のモデルで黒い安い仕様だと7~8千円で買えますが
ちょっと欲張ったこのモデルは1万3千円くらいしました。
外箱を開けるとこんなプラスチック製のガンケースが現れます。
中はこんな風に収まっています。右隅の窪みにはBB弾が袋詰めで入っており、
フタ側のスポンジの裏に説明書などが入っています。
同梱されるサウンドサプレッサー。
銃口のアウターバレル内側に切られた
ネジと嵌合して装着します。アウターバレルが動かないストレートブローバックなので
しっかりと取り付きますが、ガスブローバックなので構造的にサウンドサプレッサーとして
ちゃんと機能を持たされているものの減音効果はほとんどありません。
元々発射音の大半がブローバックの衝撃音なので・・・
まあジェームス・ボンド気取りで「カッコイイだろう!!!(ギャキィ」
という事で勘弁してやって下さい。OO7のはPPKですが・・・
ところで何でPPK/S?と言われると東京マルイのリアルフィニッシュ銀ダン
ポリスピストルSSがここにあります。これはその名の通り銀玉鉄砲のような
トリガーを引くだけでBB弾をバシバシ低威力ながらも発射できる廉価なトイガンですが
PPK/Sを模した形状ディテールも頑張っていて握り心地がとても良い逸品。
簡略されたり形状の違いもありますがサイズはほぼ同じ。
何が言いたいかというと、安い簡易な商品でも出来が良ければ
上級モデルの販促になると言う事ですよアナタ。メーカー違いますけども。
引き続きまして次はミズキ弐型。
この視線がたまりません!
ミズキ弐型概要。
こちらは首がすわっています。でもちょっとうつむき加減。
フブキ弐型と同様の構成ですがパーツがいくつか違い
ただのリペイントではありません。
パーツ展開。ボリュームは多すぎず少なすぎず。
ミズキ弐型素体。旧ミズキと同様に白とライトグレーのツートンに
金のアクセント。フブキ弐型ともパターンは変えてあります。
やはり若干アーンヴァル分が混入した雰囲気。
アップ。顔のペイントは旧ミズキとは若干の差異がみられ、
フブキ弐型よりややツリ目になっています。
△にクチを開けた照れ顔。わずかに赤が吹かれています。
マスクをかけた顔。顔パーツに直に塗装されているので
着脱はできません。
説明書を見ながら武装させます。
基本的にフブキ弐型と同様の構成ですが武器は全くの別物で
弓状を成しています。もちろん弓は4パーツで成るので組み合わせ次第で
多様な形を成せるでしょう。
かかとが高い足なのでやや立たせにくいですが重量バランスは良いです。
フブキミズキといえば鎌ですが、残念ながらこちらにしか付属しません。
フブキ弐型に付属の小剣に相当します。
フブキ弐型と同様に羽根を腰後ろか背中後ろかで選択できます。
当然他の場所に取り付けるのも可。遊ぶ人の好き好きに。
旧ミズキと。白黒金の色構成は個人的に大好物ですが、
好みによるでしょう。
顔がジールベルンと似ている気がしたので並べてみました。
気のせいですね。
恒例の武装固め。武装足の裏に穴が無いので足パーツが余るなど
ややまとまりきれない印象。色はカッコイイです。
@@@
フミカネアレンジのフブミズコレジャナイなんて言ってると
また無くなってから欲しくなるねんで!
ちゃんとカッコカワイイから安心しろ!
この視線がたまりません!
ミズキ弐型概要。
こちらは首がすわっています。でもちょっとうつむき加減。
フブキ弐型と同様の構成ですがパーツがいくつか違い
ただのリペイントではありません。
パーツ展開。ボリュームは多すぎず少なすぎず。
ミズキ弐型素体。旧ミズキと同様に白とライトグレーのツートンに
金のアクセント。フブキ弐型ともパターンは変えてあります。
やはり若干アーンヴァル分が混入した雰囲気。
アップ。顔のペイントは旧ミズキとは若干の差異がみられ、
フブキ弐型よりややツリ目になっています。
△にクチを開けた照れ顔。わずかに赤が吹かれています。
マスクをかけた顔。顔パーツに直に塗装されているので
着脱はできません。
説明書を見ながら武装させます。
基本的にフブキ弐型と同様の構成ですが武器は全くの別物で
弓状を成しています。もちろん弓は4パーツで成るので組み合わせ次第で
多様な形を成せるでしょう。
かかとが高い足なのでやや立たせにくいですが重量バランスは良いです。
フブキミズキといえば鎌ですが、残念ながらこちらにしか付属しません。
フブキ弐型に付属の小剣に相当します。
フブキ弐型と同様に羽根を腰後ろか背中後ろかで選択できます。
当然他の場所に取り付けるのも可。遊ぶ人の好き好きに。
旧ミズキと。白黒金の色構成は個人的に大好物ですが、
好みによるでしょう。
顔がジールベルンと似ている気がしたので並べてみました。
気のせいですね。
恒例の武装固め。武装足の裏に穴が無いので足パーツが余るなど
ややまとまりきれない印象。色はカッコイイです。
@@@
フミカネアレンジのフブミズコレジャナイなんて言ってると
また無くなってから欲しくなるねんで!
ちゃんとカッコカワイイから安心しろ!
フブキ弐型が届きました。
すっかり印象が変わりました。
フブキ弐型概要。
おなじみのクリアファイルの他にブックマーカーが付いてきました。
首がはずれていました・・・
箱は中間的な大きさで3段ブリスターですが
スタンドが簡易型。
パーツ展開。ラプティアス/アーティルと同じくらいのボリューム。
フブキ弐型素体。雰囲気はフブキよりも旧ストラーフに似ています。
アップ。アイプリはきれいですが髪の造詣はあまり凝ってない印象。
叫び顔。
照れ顔。
旧フブキ(黒き翼Ver.)とフブキ弐型。スペーサーが入っていないので
背丈はやや低め。やはり印象はかなり異なっており、フブキというキャラの
イメージを強く持っている人には違和感があるかもしれません。
説明書を見ながら武装させます。
太もも横に付く7番のパーツどこ?と思ったら組んだ状態になっていました。
手首の刺さりがきつめなので回しながらねじ込む際手首をモロリと破壊しないよう
注意。いや壊してませんよ?大丈夫大丈夫。
旧フブキ(初回版)とフブキ弐型。
まあ全然別物になっているのでこういうもんだと思いましょう。
旧フブキは着せたらそれで終いですがフブキ弐型の武装は
一転して高いプレイバリューが持たされています。
フル武装させると余るパーツは首1セットと腕とすねから先と胸と
手首につける武装パーツ1個。素体1体用意しろと言わんばかり。
装備をはずしてもまとまりが良く、たぶんこれも考えてあるのでしょう。
イメージが固着してるとコレジャナイかもしれませんが
アーンヴァルMk.2なんかも出た時そんな感じだったのですから
すぐ慣れるかと思います。
すっかり印象が変わりました。
フブキ弐型概要。
おなじみのクリアファイルの他にブックマーカーが付いてきました。
首がはずれていました・・・
箱は中間的な大きさで3段ブリスターですが
スタンドが簡易型。
パーツ展開。ラプティアス/アーティルと同じくらいのボリューム。
フブキ弐型素体。雰囲気はフブキよりも旧ストラーフに似ています。
アップ。アイプリはきれいですが髪の造詣はあまり凝ってない印象。
叫び顔。
照れ顔。
旧フブキ(黒き翼Ver.)とフブキ弐型。スペーサーが入っていないので
背丈はやや低め。やはり印象はかなり異なっており、フブキというキャラの
イメージを強く持っている人には違和感があるかもしれません。
説明書を見ながら武装させます。
太もも横に付く7番のパーツどこ?と思ったら組んだ状態になっていました。
手首の刺さりがきつめなので回しながらねじ込む際手首をモロリと破壊しないよう
注意。いや壊してませんよ?大丈夫大丈夫。
旧フブキ(初回版)とフブキ弐型。
まあ全然別物になっているのでこういうもんだと思いましょう。
旧フブキは着せたらそれで終いですがフブキ弐型の武装は
一転して高いプレイバリューが持たされています。
フル武装させると余るパーツは首1セットと腕とすねから先と胸と
手首につける武装パーツ1個。素体1体用意しろと言わんばかり。
装備をはずしてもまとまりが良く、たぶんこれも考えてあるのでしょう。
イメージが固着してるとコレジャナイかもしれませんが
アーンヴァルMk.2なんかも出た時そんな感じだったのですから
すぐ慣れるかと思います。